山の掟無視!!昼から登る鼻曲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 539m
- 下り
- 538m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道29号と国道406号で権現まで 権現より北軽方面に進み満車の浅間隠山駐車場を過ぎ 二度上峠登山口兼駐車場に 帰りの登山者がいて止めることができました |
コース状況/ 危険箇所等 |
身の丈の笹が密集している登山路なので、朝露、降雨後は濡れ対策必要 (カッパ着てもても中から群れて濡れるから同じかな??) |
その他周辺情報 | 下山後ははまゆう山荘の温泉に JAFカード掲示で100円引き・・・460円なり 本日は団体客多く日帰り入浴は18時でシャットアウトとなっていました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
yumesoufさんのレコを参考に晴れが広がった本日、しかも太陽が登り切ってから梅雨に濡れないようにと考えからお昼に出発しましたが焦りはありませんでした。
登山路の最初は枯れ笹の中を登り獅子岩分岐あたりより身の丈に迫る笹を押し分けての歩きとなります(登山路はしっかりと付いていますよ笹の下に)、やはり朝露&降雨の後ではカッパを着用した方が無難です?(どちらにしても濡れると思いますが)、今日は正解でした、カッパ無しでグイグイと歩けます(山の掟無視のお昼出発)お目当てのレンゲショウマ目指して山頂稜線下の急登までと思い順調に前に進めると思っていましたが、突然至近距離の目の前登山路を熊が横切り立ち往生(熊が先に察知して避けてくれたからよかった。足が止まる)この時でた言葉は「あッ・・熊・・・」落ち着いてから「子熊かな」「襲われないでよかった」急いで熊鈴を取り付け、妻は笛を吹きながら進むもきょろきょろ周りをうかがいながらおっかなびっくり進み、レンゲショウマの咲いている姿を見ると恐怖を忘れて写真撮影の始まり(でも今回もすべてピンボケ、難しいですアップの気に行った写真を撮るのは・・・自宅に帰ってから・・・結果を見るまでは最高でしたが悲しいことに (´;ω;`)ウゥゥでも森の妖精の雰囲気出ますよね、ボ カ シが入って・・勝手な後付け解釈で〜す)現在2分咲き位(妻いわく1分にもなっていないよですって、見解の差です)。
レンゲショウマ観察も終わり鼻曲山稜線に出ると後は平らな稜線歩きで小天狗山頂へ妻は一足先に着いていて(10分位まったのではないかな)ウスユキソウとシモツゲ咲く山頂で待っていてくれていたので合流後鼻曲山山頂へ向かい山頂独占で遅いランチタイム。
霧積みより一組の登山者が登ってきて山頂をバトンタッチで譲ってから往路を下山します、(下山も熊鈴、笛の音物を鳴らしながら)下山時の難所(氷妻山登り返し)を登り休息を取ってから笹薮歩きに入って浅間山がきれいに見える二度上峠登山口兼駐車場に着く(うちらの車だけになっていました)・・・ここは日が上がってから笹の水滴がなくなってから登る方が気苦労をしないで済むことが解りましたが、山の掟は気になります(やはり天気次第ですかね???)。
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