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Yamareco

記録ID: 927903
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ハイキング
奥多摩・高尾

鳥谷戸尾根〜ヨコスズ尾根(歩荷トレ)

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
15.6km
登り
1,483m
下り
1,278m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:17
合計
5:34
8:44
3
10:40
10:41
3
10:44
10:44
14
11:02
11:04
3
11:07
11:07
26
11:33
11:34
19
11:53
11:54
7
12:01
12:11
8
12:19
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19
13:00
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5
13:05
13:05
19
13:24
13:24
54
天候 ちゃんと晴れ。樹林帯歩きだったので梅雨明けの厳しい日差しもそれほど感じずに済みました。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)
6:46新宿発のホリデー快速おくたま号→8:21奥多摩駅着。臨時バスで8:26頃出発のバスに乗れました(立って)。
帰り)
14:50の東日原発のバス。臨時も出たようです。15:15ごろ奥多摩駅に到着し、15:27発のホリデー快速でバビュッと帰京。
コース状況/
危険箇所等
道は乾いており、問題なしでした。
川乗橋BSからスタート。たいへん多くの方がバスから降りました。
2016年07月30日 08:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:42
川乗橋BSからスタート。たいへん多くの方がバスから降りました。
バス停から5分ほどで、鳥谷戸尾根取り付き。地味です。
2016年07月30日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:47
バス停から5分ほどで、鳥谷戸尾根取り付き。地味です。
のっけから急登。といっても、つづら道が切られている。ただ、体が起きていないし今日は荷物も重いのでちょと難儀したのは確かです。
2016年07月30日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:47
のっけから急登。といっても、つづら道が切られている。ただ、体が起きていないし今日は荷物も重いのでちょと難儀したのは確かです。
良く踏まれています。
2016年07月30日 09:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:33
良く踏まれています。
途中、ロープ張られているところも。たぶん、雨のあとの下りだと便利そう。
2016年07月30日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:42
途中、ロープ張られているところも。たぶん、雨のあとの下りだと便利そう。
階段もちゃんとあったり。
2016年07月30日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:44
階段もちゃんとあったり。
時々緩斜面。
2016年07月30日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:51
時々緩斜面。
下り時のためでしょう。尾根が曲がるところには道標あり。複数箇所見受けられました。
2016年07月30日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:19
下り時のためでしょう。尾根が曲がるところには道標あり。複数箇所見受けられました。
普通に道。
2016年07月30日 10:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:32
普通に道。
すぐ、再びの急登。つづらに道が付いてますけど、やっぱりきついのよね。
2016年07月30日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:33
すぐ、再びの急登。つづらに道が付いてますけど、やっぱりきついのよね。
2016年07月30日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:44
笙の岩山まで2時間。もっと早くこれると見込んでたのだが…。歩荷トレだとやはり歩みが遅い。
2016年07月30日 10:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:44
笙の岩山まで2時間。もっと早くこれると見込んでたのだが…。歩荷トレだとやはり歩みが遅い。
川乗山が向かいに見えてきた。
2016年07月30日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:56
川乗山が向かいに見えてきた。
笙ノ岩山からはゆる尾根続きですが、アップダウン続く道が長い!
2016年07月30日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:16
笙ノ岩山からはゆる尾根続きですが、アップダウン続く道が長い!
蜂に追われて駆け上がらせられたりも。
2016年07月30日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:20
蜂に追われて駆け上がらせられたりも。
あれ?もしかして向かう蕎麦粒山か?
2016年07月30日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:36
あれ?もしかして向かう蕎麦粒山か?
登りはラスト!と自分を鼓舞しながら。実は最後じゃなかった。
2016年07月30日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:46
登りはラスト!と自分を鼓舞しながら。実は最後じゃなかった。
ここで分岐標登場。たしか先月もみたやつだな。
2016年07月30日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:54
ここで分岐標登場。たしか先月もみたやつだな。
蕎麦粒山へのほんとに最後の急登。
2016年07月30日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:54
蕎麦粒山へのほんとに最後の急登。
光が…
2016年07月30日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:00
光が…
てっぺん見えた!
2016年07月30日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:01
てっぺん見えた!
はい、到着です。けっこうつらかったな〜
2016年07月30日 12:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:04
はい、到着です。けっこうつらかったな〜
川乗山方面バックで撮っていただきました。
2016年07月30日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:05
川乗山方面バックで撮っていただきました。
ちなみに今日は歩荷トレ。使わないのにテン泊フル装備と12本アイゼンまで入ってますよ。そして水も余計に。15キロの荷物で。
2016年07月30日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:09
ちなみに今日は歩荷トレ。使わないのにテン泊フル装備と12本アイゼンまで入ってますよ。そして水も余計に。15キロの荷物で。
三ドッケ方面にむかいます。
2016年07月30日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:21
三ドッケ方面にむかいます。
一杯水では、ホースから直で(口はつけてないですよ)水をがぶりと飲みました。煮沸しなくても大丈夫…?はい、夜になっても大丈夫でした(笑)
2016年07月30日 12:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:58
一杯水では、ホースから直で(口はつけてないですよ)水をがぶりと飲みました。煮沸しなくても大丈夫…?はい、夜になっても大丈夫でした(笑)
ちゃんと確保できそうな水量です。
2016年07月30日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:59
ちゃんと確保できそうな水量です。
これが一杯水避難小屋。本で読んだ、以前の強盗事件が思い出されます。
2016年07月30日 13:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:02
これが一杯水避難小屋。本で読んだ、以前の強盗事件が思い出されます。
中の様子。いつか冬に来たいね。
2016年07月30日 13:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:03
中の様子。いつか冬に来たいね。
この出っ張りは、外からはいるボトントイレ。
2016年07月30日 13:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:03
この出っ張りは、外からはいるボトントイレ。
ここから、ヨコスズ尾根を下って東日原バス停に向かいます。
2016年07月30日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:04
ここから、ヨコスズ尾根を下って東日原バス停に向かいます。
ヨコスズ尾根は、鳥谷戸尾根と違ってゆるゆる歩きやすい道。
2016年07月30日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:11
ヨコスズ尾根は、鳥谷戸尾根と違ってゆるゆる歩きやすい道。
尾根通しではなく、尾根の下に開かれた道なので、アップダウンが少ないのです。
2016年07月30日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:30
尾根通しではなく、尾根の下に開かれた道なので、アップダウンが少ないのです。
丸まった木。どうしてこうなったのか。
2016年07月30日 13:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:44
丸まった木。どうしてこうなったのか。
人工建造物が見えてきた
2016年07月30日 14:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:07
人工建造物が見えてきた
2016年07月30日 14:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:08
向かいの尾根。岩村石尾根とかかしら。
2016年07月30日 14:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:11
向かいの尾根。岩村石尾根とかかしら。
建物がいろいろ出てきたのでゴールが近いか。
2016年07月30日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:13
建物がいろいろ出てきたのでゴールが近いか。
集落が見えてきました。建物見えてからが意外とある。
2016年07月30日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:15
集落が見えてきました。建物見えてからが意外とある。
ゴール見えた。ちょっと足指が痛かったのよね。
2016年07月30日 14:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:17
ゴール見えた。ちょっと足指が痛かったのよね。
手書きの道標、ありがたいです。
2016年07月30日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:18
手書きの道標、ありがたいです。
入り口。
2016年07月30日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:18
入り口。
次はここから登って、酉谷山に足を伸ばそうか。
2016年07月30日 14:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:18
次はここから登って、酉谷山に足を伸ばそうか。
入り口は、東日原からほんのちょっとバス道を戻って、ここを入ります。
2016年07月30日 14:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:21
入り口は、東日原からほんのちょっとバス道を戻って、ここを入ります。
はい、バス停ゴール。けっこう人がいましたが臨時バスも出て、バスはゆとりでした。しかし暑かった!
2016年07月30日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:23
はい、バス停ゴール。けっこう人がいましたが臨時バスも出て、バスはゆとりでした。しかし暑かった!

感想

久しく、重い荷物を背負っての山行をしていなかったので、お盆に計画されている3泊テン泊山行に備えて練習の旅でした。
無駄に、といっては身も蓋もないが、テン泊フル装備、アイゼンも持ち、水をおもりについかして15キロの歩荷訓練をしました。
目的は体力試しであるため無理してバリルートを行くこともないので、レコを見て「急登」と書かれていた鳥谷戸尾根を選択しました。

率直な感想として「荷物が重いとたいへんだということを久々に思い出しましたorz」です。つらかった〜。途中、軽装のお兄さんがさくっと抜いていった(私はそのとき歌を歌っていたのだが)のを見るに、荷物軽いといいよなー、とうらやましくおもったり。しかし、今日はトレーニングであるのでしかたない。
先月も来た蕎麦粒山を巻こうかと思ったけども、「せっかくなので」精神で登ったった。ただ、三ドッケは、バスの時間が微妙であるため、登ることができなくちょと後悔。朝、ちゃんと起きて始発でくれば間に合ったのに、ついついホリデー快速を選んでしまったので登れませんでした。次回はヨコスズ尾根登りで三ドッケ経由して、酉谷山にいく、ってところかしら。

ともあれ、ボッカ訓練としては目的を達成できました。ほんとはお盆は剱岳方面なので岩稜歩き、さらにこの上に4日分の食料、それに大鍋も持つことになるため十分とはいえないかもしれないけども、怠けていた体を覚醒させることはできたかな?

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