記録ID: 927965
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・水晶岳(双六小屋から)&笠ヶ岳
2016年07月25日(月) 〜
2016年07月29日(金)
- GPS
- 104:00
- 距離
- 50.0km
- 登り
- 4,022m
- 下り
- 4,002m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:15
15:40
2日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:10
3日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:40
4日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:55
5日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:40
GPS使っていませんので、ルート、時刻は手入力です。
デジカメ時刻は5分ほど進んでいるようです。なお、二日目の、三俣山荘出発以降のデジカメの日付が一日分戻ってしまっています(すみません)
デジカメ時刻は5分ほど進んでいるようです。なお、二日目の、三俣山荘出発以降のデジカメの日付が一日分戻ってしまっています(すみません)
天候 | 25日 曇りのち雨 26日 雨 27日 早朝雨のち曇り時々晴れ 28日 曇り 29日 晴れ一時雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:新穂高温泉 → 平湯温泉(乗換)→ 17時発新宿行き高速バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高の指導センターに登山届を提出すると下山届(名刺サイズのカード)を渡される。 氏名、入山日を記入して携行、下山したら下山日を記入して林道ゲートのポストに投函。 コースに関して。小池新道よく整備されています。 双六巻き道、秩父平の残雪はありませんでした。 黒部源流エリアは大雨の後は通行止めになる箇所あり、最寄の小屋で確認を 笠新道、斜度がきついだけでなく、露岩が連続し、足場が悪い。下りにとると常に気の抜けない、長時間の緊張を強いられるところでした。 |
その他周辺情報 | 下山後はひらゆの森にて入浴、食事。入浴は500円 平湯BTにも食堂がありますが、食事メニューのL.O.16時なので注意。 ひらゆの森の食堂はL.O.20:30(昼休憩時間なし) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
みなさまこんにちは。報告第2弾にしていきなり縦走でございます。
今年なぜ、このエリアを選んだかというと…
山を始めたひよっこのころ、燕岳から裏銀座を遠望して以来、鷲羽・水晶登頂あるいは雲ノ平を訪ねることは長年の夢でした。
去年、某老舗ハイカー雑誌に興味ある記録を発見。折立から雲ノ平に入り、鷲羽〜双六〜笠と縦走して笠新道で新穂高に下る、というものです。是非やってみたいと思い、半年近く自分なりのプランを暖めてきました。
仕事の都合上、休みの日を前もって決めておかないといけないです。折立入山では、大雨で有峰林道が通行止め…の不安要素があるので、新穂高から入ることにしました。
当初は二日目早出して水晶ピストン→雲ノ平泊まりの予定でしたが、天候不良のためこれは無理と判断、雲ノ平散策よりは水晶岳登頂を優先したかったところへ、初日同宿の中に「明日鷲羽超えで水晶泊まり」の方がいて、二日目を水晶小屋泊まりに変更してご一緒しました。3日目は黒部源流→三俣小屋経由の予定でしたが、大雨のためこのルートが朝の段階で通行止めとの情報があり、結果として双六ー水晶ピストンとなりました。
またもや山の宿題がのこりました。雲ノ平にはぜひとも折立から入りたいです。ならばその節は薬師岳も訪れたいです。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
私もこの時期に行きたいと思ってましたが、生憎の天候不順には参ってしまい、取りやめたところですσ(^_^;)
私の場合は、高瀬ダムから入山し、水晶岳〜鷲羽岳〜黒部五郎岳〜薬師岳への百名山4座をクリアし、折立へと抜けるコース、帰りは電車で信濃大町駅へと戻るルートを考えてました。
大変お疲れ様でした(*^^*)
komorebiさま、コメント有難うございました。お返事今頃で、平に御容赦!
天気が心配なのは覚悟の上で出発しました。なにしろ休みの日は事前に届けておかないと取れないし、あるぺん号予約しっちゃたし(><)なので、双六から先の行程は天気と相談しながら…と思いつつ、このような結果となりました。どの山頂も展望ゼロでめでたさも中くらい?でしたが、立ちたかった頂にはすべて立つことができ、無事に下山できたので、充実の旅でした。雲ノ平は、いづれまた。
高瀬ダムから裏銀座に入るのは、自分にはハードル高いなぁ いつか実現させてくださいね
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