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Yamareco

記録ID: 928590
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光・中倉山 藪漕ぎ横場尾根

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:17
距離
9.8km
登り
982m
下り
982m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:21
合計
10:07
6:00
6:05
105
第1ピーク
7:50
7:50
120
1146m地点
9:50
10:00
22
展望台
10:22
10:22
28
10:50
11:10
20
1589mピーク
11:30
12:00
74
13:14
13:14
60
14:14
14:30
2
14:32
ゴール地点

地図にないバリエーションルートで藪漕ぎにはなりますが、とにかく変化に富み、頂上直下の一部を除き、殆ど遮るものが無く、登りはじめから好展望が続くルートも珍しい。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅(あかがね)親水公園駐車場までマイカー
コース状況/
危険箇所等
頂上付近まで登山道がありません。尾根伝いに藪漕ぎになります。朝露で胸まで濡れ、靴もドロンコになるのでスパッツ装着お勧めです。途中の崩落箇所で、もろい岩盤をよじ登る箇所があり落ちたら怪我では済みません。登りだったのでなんとか通過出来たが、下りの場合はザイル持参でもない限り無理かも。
また、このルートは登山道ではないので人に出会うことはまずないでしょう。むしろ、人間より熊との出会いの方が確率高いかも(^^;) 単独登山では特に要注意です。
その他周辺情報 銅(あかがね)親水公園は整備されており芝生の上で昼寝が出来ます。自動販売機、トイレあり。低山の夏山は稜線でもそれほど涼しくなく晴天よりも薄曇りが丁度よい。
4時過ぎに銅(あかがね)親水公園駐車場を出発。まだ薄暗い。
2016年07月30日 04:22撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 4:22
4時過ぎに銅(あかがね)親水公園駐車場を出発。まだ薄暗い。
橋を渡る。
2016年07月30日 04:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 4:31
橋を渡る。
トイレを済ませ、早速登山開始。登り口はこの看板が目印。
2016年07月30日 04:46撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 4:46
トイレを済ませ、早速登山開始。登り口はこの看板が目印。
ダムの上に出る。
2016年07月30日 04:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 4:49
ダムの上に出る。
右側に進むと導水管が見えてきた。
2016年07月30日 04:54撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 4:54
右側に進むと導水管が見えてきた。
渡りきったところが取り付き箇所。
2016年07月30日 04:58撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 4:58
渡りきったところが取り付き箇所。
導水管の通路を通らせて頂く。
2016年07月30日 04:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 4:58
導水管の通路を通らせて頂く。
早速藪漕ぎ開始。朝露で胸まで濡れる。
2016年07月30日 05:10撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:10
早速藪漕ぎ開始。朝露で胸まで濡れる。
下を見下ろす。途中に藪が切れて上りやすい箇所がある。
2016年07月30日 05:23撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 5:23
下を見下ろす。途中に藪が切れて上りやすい箇所がある。
晴れてくれよ。
2016年07月30日 05:29撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 5:29
晴れてくれよ。
鹿よけ金網に沿って上る。第1のピーク(横場山?)が見える。
2016年07月30日 05:34撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:34
鹿よけ金網に沿って上る。第1のピーク(横場山?)が見える。
朝もやに霞む山々。
2016年07月30日 05:39撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 5:39
朝もやに霞む山々。
お、日が出てきた。斜度はこんな感じ。
2016年07月30日 05:46撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 5:46
お、日が出てきた。斜度はこんな感じ。
晴れそうだ。
2016年07月30日 05:56撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 5:56
晴れそうだ。
第1ピークまであと僅か。
2016年07月30日 06:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 6:01
第1ピークまであと僅か。
第1ピークのシンボルツリー。
2016年07月30日 06:06撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 6:06
第1ピークのシンボルツリー。
下はまだ日が当たらず。朝露でレンズが濡れている。
2016年07月30日 06:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 6:08
下はまだ日が当たらず。朝露でレンズが濡れている。
第1ピークから望む中倉山、遙か先です。道無き道、バージンロードを進む。
2016年07月30日 06:09撮影 by  X30, FUJIFILM
5
7/30 6:09
第1ピークから望む中倉山、遙か先です。道無き道、バージンロードを進む。
振り返る。う〜ん、絵になるなぁ〜。
2016年07月30日 06:20撮影 by  X30, FUJIFILM
8
7/30 6:20
振り返る。う〜ん、絵になるなぁ〜。
一端、下る。相変わらず藪が深い。熊がいても気づきそうも無い。
2016年07月30日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:23
一端、下る。相変わらず藪が深い。熊がいても気づきそうも無い。
川が真下に見えます。
2016年07月30日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 6:25
川が真下に見えます。
崩落箇所が増えてきた。
2016年07月30日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 6:29
崩落箇所が増えてきた。
いよいよクライマックス? まずは左側を進んで見る。
2016年07月30日 06:31撮影 by  X30, FUJIFILM
5
7/30 6:31
いよいよクライマックス? まずは左側を進んで見る。
ここを渡れってか? ムリムリ・・・下は数十メートル切れ落ちてます。
2016年07月30日 06:38撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 6:38
ここを渡れってか? ムリムリ・・・下は数十メートル切れ落ちてます。
じゃー真上は・・・無理。
2016年07月30日 06:41撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 6:41
じゃー真上は・・・無理。
右側は・・・やったー、こちらは通れそう。
2016年07月30日 06:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 6:42
右側は・・・やったー、こちらは通れそう。
一難去ってまた一難、岩盤が立ちふさがる。高さは7mほどだが、その下は数十メートル切れ落ちている。他を探すもルートなし、命綱なしでよじ登るしかすべがない。しかも、岩盤はもろく、浮き石でもつかんだら滑落必至。ここが今回の最大の難所である。
2016年07月30日 06:45撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 6:45
一難去ってまた一難、岩盤が立ちふさがる。高さは7mほどだが、その下は数十メートル切れ落ちている。他を探すもルートなし、命綱なしでよじ登るしかすべがない。しかも、岩盤はもろく、浮き石でもつかんだら滑落必至。ここが今回の最大の難所である。
やっと難関を乗り切った。あとは体力勝負のみ。
2016年07月30日 06:49撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 6:49
やっと難関を乗り切った。あとは体力勝負のみ。
目指すは中倉山。ここから標高差約500m。
2016年07月30日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
6
7/30 7:27
目指すは中倉山。ここから標高差約500m。
振り返る。木がないので見通しが良い。
2016年07月30日 07:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:32
振り返る。木がないので見通しが良い。
少し近づいた。
2016年07月30日 07:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:36
少し近づいた。
とにかく稜線を進む。元々、道が無いので迷うこともない(^^;)
2016年07月30日 07:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:42
とにかく稜線を進む。元々、道が無いので迷うこともない(^^;)
藪漕ぎで良くここまできたな〜。
2016年07月30日 07:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:43
藪漕ぎで良くここまできたな〜。
あそこを上るのか。勿論クサリなし。
2016年07月30日 07:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:44
あそこを上るのか。勿論クサリなし。
隣の尾根。ここにも地図に乗らない非公認のコースがあるようです。
2016年07月30日 07:48撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 7:48
隣の尾根。ここにも地図に乗らない非公認のコースがあるようです。
歩いてきた尾根を振り返る。
2016年07月30日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 7:50
歩いてきた尾根を振り返る。
ガレた岩稜地帯。藪とは違った歩きにくさがある。
2016年07月30日 07:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 7:52
ガレた岩稜地帯。藪とは違った歩きにくさがある。
おお〜、あれがローソク岩か?
2016年07月30日 07:52撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 7:52
おお〜、あれがローソク岩か?
ガレガレの尾根を進む。
2016年07月30日 07:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 7:54
ガレガレの尾根を進む。
なんと道が出来ている!? バリエーション愛好家の功績だ。
2016年07月30日 07:57撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 7:57
なんと道が出来ている!? バリエーション愛好家の功績だ。
振り返る。登山者が少ないと藪の成長で踏み跡は消えるが、地肌露出箇所ではうっすらとルートらしき跡が見える。
2016年07月30日 08:20撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 8:20
振り返る。登山者が少ないと藪の成長で踏み跡は消えるが、地肌露出箇所ではうっすらとルートらしき跡が見える。
ここから樹林帯の中を進む。かなり急登で滑りながらよじ登る。
2016年07月30日 08:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 8:36
ここから樹林帯の中を進む。かなり急登で滑りながらよじ登る。
ビバーク適地発見。
2016年07月30日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 9:50
ビバーク適地発見。
意識して左側に寄り登山道に合流。登山道の有り難さが身にしみる。反面、ローソク岩を見損なってしまった。トホホ・・・
2016年07月30日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 9:59
意識して左側に寄り登山道に合流。登山道の有り難さが身にしみる。反面、ローソク岩を見損なってしまった。トホホ・・・
一部、視界が開ける。
2016年07月30日 10:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 10:02
一部、視界が開ける。
突如、見晴らしの良い場所に到達。「展望台」と勝手に命名。
2016年07月30日 10:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 10:05
突如、見晴らしの良い場所に到達。「展望台」と勝手に命名。
今回通ってきた尾根の全景。
2016年07月30日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 10:06
今回通ってきた尾根の全景。
中央付近の崩落箇所が難関箇所。
2016年07月30日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:07
中央付近の崩落箇所が難関箇所。
こちらは更に難易度の高い尾根。ヤマレコでレポートあり。
2016年07月30日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:07
こちらは更に難易度の高い尾根。ヤマレコでレポートあり。
中倉山から下りるダイナミックな尾根。
2016年07月30日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:08
中倉山から下りるダイナミックな尾根。
駐車場が見えます。
2016年07月30日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:14
駐車場が見えます。
採石場か?
2016年07月30日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:14
採石場か?
展望台からのパノラマ。
2016年07月30日 10:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 10:05
展望台からのパノラマ。
頂上はもうすぐ。
2016年07月30日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:20
頂上はもうすぐ。
見えてきました。
2016年07月30日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:28
見えてきました。
中倉山山頂です。
2016年07月30日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
5
7/30 10:29
中倉山山頂です。
標高は高くはないが景色が素晴らしい。天候で中止され3度目でやっと実現。
2016年07月30日 10:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:30
標高は高くはないが景色が素晴らしい。天候で中止され3度目でやっと実現。
この景色。横になって寝転びたくなります。
2016年07月30日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:37
この景色。横になって寝転びたくなります。
荒々しいアルプスとは違った魅力・・・癒やされる〜。
2016年07月30日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:38
荒々しいアルプスとは違った魅力・・・癒やされる〜。
振り返る。
2016年07月30日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:38
振り返る。
向こうのピークは沢入山か?
2016年07月30日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:39
向こうのピークは沢入山か?
気持ちの良い稜線散歩。
2016年07月30日 10:41撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 10:41
気持ちの良い稜線散歩。
右側の結構深い谷。
2016年07月30日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:42
右側の結構深い谷。
これか、一本ブナ。水平に撮っているのに傾いて見えます。
2016年07月30日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
8
7/30 10:45
これか、一本ブナ。水平に撮っているのに傾いて見えます。
途中に岩場あり。
2016年07月30日 10:48撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:48
途中に岩場あり。
急斜面。
2016年07月30日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 10:53
急斜面。
中倉山を振り返る。曇天だが涼しいので助かる。
2016年07月30日 10:55撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:55
中倉山を振り返る。曇天だが涼しいので助かる。
沢入山の手前のピークで休憩。本日の行程はここまで。15分ほど昼寝をする。
2016年07月30日 10:56撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 10:56
沢入山の手前のピークで休憩。本日の行程はここまで。15分ほど昼寝をする。
パノラマ。
2016年07月30日 11:12撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 11:12
パノラマ。
中倉山方面。ソロのハイカーが見えます。
2016年07月30日 11:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 11:14
中倉山方面。ソロのハイカーが見えます。
日が差してきました。暑いので日陰を探して30分の昼寝。昨日の出張後、一睡もしていないのが祟る。
2016年07月30日 11:26撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 11:26
日が差してきました。暑いので日陰を探して30分の昼寝。昨日の出張後、一睡もしていないのが祟る。
12時前に下山開始。登山道で出合ったハイカーは4パーティ、計7人程度。
2016年07月30日 12:14撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 12:14
12時前に下山開始。登山道で出合ったハイカーは4パーティ、計7人程度。
帰りは右側ルートでショートカット。
2016年07月30日 12:17撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 12:17
帰りは右側ルートでショートカット。
途中の展望地。
2016年07月30日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 12:22
途中の展望地。
熊笹の中を下る。
2016年07月30日 12:26撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 12:26
熊笹の中を下る。
1時間ほどで林道に出る。
2016年07月30日 13:29撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 13:29
1時間ほどで林道に出る。
下山尾根を振り返る。
2016年07月30日 13:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 13:53
下山尾根を振り返る。
自撮り。
2016年07月30日 13:57撮影 by  X30, FUJIFILM
4
7/30 13:57
自撮り。
傾斜道路全面に水が流れており涼しい。
2016年07月30日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/30 14:04
傾斜道路全面に水が流れており涼しい。
導水管が見えてきた。
2016年07月30日 14:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:13
導水管が見えてきた。
渡って対岸に戻ります。
2016年07月30日 14:19撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:19
渡って対岸に戻ります。
今朝の藪漕ぎした山を振り返る。
2016年07月30日 14:26撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/30 14:26
今朝の藪漕ぎした山を振り返る。
銅親水公園の木陰で3度目の昼寝。
2016年07月30日 15:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 15:57
銅親水公園の木陰で3度目の昼寝。
夕方4時にぼちぼち駐車場へ。
2016年07月30日 14:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/30 14:36
夕方4時にぼちぼち駐車場へ。
ダムの落水と中倉山方面。本日の距離9.8km、標高差1007m、行動時間約10時間(昼寝込み)でした。お疲れ様でした。
2016年07月30日 16:10撮影 by  X30, FUJIFILM
3
7/30 16:10
ダムの落水と中倉山方面。本日の距離9.8km、標高差1007m、行動時間約10時間(昼寝込み)でした。お疲れ様でした。

装備

個人装備
食料 防寒着 雨具 ヘッデン ナビ ツェルト 非常寝袋 ULコンロ 水分2リットル ザック合計重量5.5kg(ウルトラライト)
備考 出張で前日は車で宇都宮に来ていたが、帰宅後の翌日早朝、再度車での日光入りとなった。都合上この間一睡も出来ずコース途中で3度も昼寝を強いられてしまった。通常なら沢入山までは余裕で行けたはずなのに(反省)

感想

中倉山・・・今まで聞いたこともない山であるが、ヤマレコで初めて見たとき、感じの良い山だなあと率直に感じた。いつか登ってみたいと計画をするも、直前になり天候不良で2度も断念していた。正式なコースは1本しか無いが、いくつかバリエーションがあるようだ。中倉山は素晴らしい山ではあるが少し趣を変えバリエーションルートを取り込むことにした。特に導水管終点から直登する「横場ルート」が気に入った。初めての藪漕ぎ登山となる。途中に難所もあるが尚更、目標を達成した時の満足度も大きいと思われる。赤倉山が目的地ではあるが、ここではそこまでに至る横場ルートに重きをおいてレポートしてみた。以後は、写真のコメントを参照して頂きたい。事前調査にはヤマレコのFEEL氏のレポートが参考になった。お礼申し上げる。

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コメント

こんばんは
中倉山のレコにコメントをいただきましたFEELです。

横場山ルート、おつかれさまでした^^

長野の方なんですね!
日本を代表する山がそろったところにお住まいなのに、なぜに中倉山なんてマイナーな山を!?とびっくりしましたが、出張でいらしていたのですね。

これからも良い山旅が楽しめますように★
2016/8/1 20:42
Re: こんばんは
FEELさん、コメントありがとうございます。長野の山も登っていますが、この歳になると、山の魅力は高さだけではないと気づき始めます。(^^;)
中倉山にはそんな魅力があります。このルートを公開して下さり感謝です。今はまだバリエーションですが、近い将来きっと一般化するに違いないと確信しています。これほど展望の良い尾根を登れるルートは数ないですから。そのときはあの難所にもきっとクサリがついていることでしょう。
それでは良い山行ライフを・・・・
2016/8/1 23:09
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