赤岳、赤岳鉱泉で1泊〜美濃戸からの周回コース〜

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月30日(土)

• GPS: 10:52
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,675m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:48

7:19 赤岳山荘
7:23 7:24 美濃戸山荘
8:31 8:34 中ノ行者小屋跡
9:23 9:49 行者小屋
10:53 10:53 文三郎尾根分岐
11:15 11:17 竜頭峰
11:20 11:26 赤岳
11:35 11:38 赤岳頂上山荘
12:11 12:45 赤岳天望荘
12:49 12:49 地蔵の頭
12:57 12:57 二十三夜峰
13:09 13:12 日ノ岳
13:15 13:17 鉾岳
13:25 13:25 石尊峰
13:32 13:32 横岳（三叉峰）
13:37 13:40 無名峰
13:47 13:48 横岳（奥ノ院）
14:08 14:08 台座ノ頭
14:24 14:34 硫黄岳山荘
14:57 14:58 硫黄岳
15:15 15:16 赤岩の頭
15:54 15:57 ジョウゴ沢
16:01 16:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:07 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:50

7:18 赤岳鉱泉
8:03 8:04 堰堤広場
8:40 9:05 美濃戸山荘
9:08 赤岳山荘

天候

晴れ＆霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸まで自家用車で1時間40分

コース状況／危険箇所等

特別な危険個所はありませんが、クサリ、はしごが数ヵ所あり。

写真

7/29 7:11

美濃戸の赤岳山荘の駐車場。1日1,000円。

7/29 7:17

赤岳山荘前の登山届のポスト

7/29 7:24

美濃戸山荘前を通過

7/29 7:42

南沢コースを登ります

7/29 8:51

苔むした良い雰囲気です

7/29 8:52

しっとり濡れています

7/29 9:23

行者小屋到着。ここでちょっと腹ごしらえ。

7/29 10:15

文三郎尾根の階段をぐいぐい登ります

7/29 10:18

さっき休んだ行者小屋がはるか下のほうにみえます

7/29 10:21

左前方には赤岳展望荘が見えますが、

7/29 10:28

赤岳頂上方向は全くの霧の中

7/29 10:51

阿弥陀岳からの縦走路と出会うと山頂は間近です

7/29 10:52

はるか下に行者小屋

7/29 11:12

山頂直下を横にに回り込みます

7/29 11:18

もう少し、

7/29 11:24

いよいよ山頂

山頂で記念撮影

7/29 11:30

脇にかわいいイラスト入りの標識が

7/29 11:32

赤嶽神社。
頂上からの展望はゼロ。残念( ；∀；)

7/29 11:34

赤岳頂上山荘

7/29 11:56

赤岳展望荘方面に下ります

7/29 12:01

結構な急坂です

7/29 12:08

霧の中から赤岳展望荘が姿を現します

7/29 12:11

ここで昼食休憩

7/29 12:21

カレーライス、800円
レトルトぽかったけれどすきっ腹には沁みますね〜

7/29 12:49

地蔵の頭

7/29 12:49

こんなところにくまモン？

7/29 12:50

ではなくてお地蔵さんでした

7/29 13:09

名前はわかりませんが、

7/29 13:09

色んな花が

7/29 13:11

一杯咲いていました。

7/29 13:32

杣添尾根との分岐点。4，5年前に杣添尾根経由でここを通過して赤岳に登ったのを思い出しました。

7/29 13:34

横岳方面、ここから先は初めてです

7/29 13:46

横岳山頂

7/29 13:51

地図には「カニの横ばい」と書いてありますが、ここのことか？
あまりたいしたことはないですが...

7/29 13:53

下のほうに普通に登山路があるのに、はるか上のほうにクサリがはってありますが...おそらく冬用かと思われます。

7/29 14:06

しばらく行くとコマクサの群生地が。高山植物ではっきり名前がわかるのはこれくらいです。

7/29 14:04

ちょっと見頃は過ぎたようですがとてもきれいです

7/29 14:25

硫黄岳山荘

7/29 14:33

すぐ脇には駒草神社

7/29 14:41

霧が結構深いですが、

7/29 14:47

ケルンをたどっていくと道に迷いません

7/29 14:58

硫黄岳山頂に到着

7/29 15:06

しばらく行くと赤岩の頭が見えてきます

7/29 15:14

やはりここは火山なんですね

7/29 16:06

樹林帯をずっと下って行くと赤岳鉱泉が見えてきました。

7/29 16:07

4時少し過ぎです。今日はここで一泊

7/29 16:12

受付します。2食付き9,000円。奮発して個室料金5,000円追加です。後ろにお風呂の入り口が見えます。

7/29 16:20

4名までの個室。広々していて旅館みたいです。

7/29 17:05

早速風呂に入ってお待ちかねの生ビール。ジョッキもしゃれたデザインです。

7/29 18:01

夕食は名物のステーキです。

7/29 18:05

テーブルのセッティングも旅館みたいに部屋ごとです。
ワインと一緒にいただきます。

7/30 6:15

朝食

7/30 6:58

部屋にはってある山荘の案内図

7/30 7:06

カレーライスとパスタは色んな種類があるようです。次回は食べてみたいですね。

7/30 7:15

7時15分頃、赤岳鉱泉を後にします。あの稜線は昨日歩いたところ。

7/30 7:15

今日は赤岳も顔を見せてくれました

7/30 7:40

帰りは1時間半ほどの沢沿いの道です。

7/30 8:10

途中から林道になります。

7/30 8:40

昨日通過した分かれ道です。

7/30 8:41

美濃戸山荘まで戻ってきました。

7/30 8:45

ソフトクリームをいただきます

7/30 8:54

座ってソフトクリームを食べていると山荘の人がお茶とお新香を出してくれました。

7/30 9:09

9時ちょっと過ぎに駐車場まで戻ってきました

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

taeji

元々は一人で別の山に登ろうと思って休みを取ったはずが、家内に告げたところ敢え無く却下＆目的地変更。何日か前にテレビで見た赤岳鉱泉がとてもいいので是非にということで一緒にいくことになりました。このルートなら日帰りで十分と思いながらゆっくりと一回り。4,5年前に行った赤岳にも久しぶりに登ることができました。
色々な山小屋を知っているわけではありませんが、風呂に入れる山小屋は今回が初めて。夕食のステーキも噂に聞いた通りでおいしかったです。個室を借りた関係で出費がかさみましたがサービスは旅館並みで本当に満足の山旅でした。
ただ、残念だったのは、天気は悪くなかったものの山の上は終始霧がかかっていて展望がなかったこと。次回に期待です。
2日目はお昼頃に用事があり帰宅しなければならなかったので早々に下山。次回への期待を残しての山旅となりました。