小草平ノ沢

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 527m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:30

6:30 表丹沢県民の森駐車場
6:55 7:15 二俣
7:30 7:30 小草平の沢渡渉地点
10:20 11:40 堀山の家
12:30 12:30 小草平の沢渡渉地点
12:40 12:40 二俣
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場 6,7台駐車可。トイレあり。無料。到着直後2台が来て6:30前に満車。直ぐ先のゲート前にも数台駐車出来るがゲートを塞がないように。

往路 4:00浦安-用賀-海老名SA(朝食)-秦野中井IC-6:10県民の森駐車場
復路 13:10県民の森駐車場-13:30秦野湯花楽(入浴930円)14:45-秦野中井IC-用賀-16:45浦安

ガス代230÷9=25×120=3,000円 高速代1,180+1,510+1,510+1,180=5,380円 交通費計8,380円 残高54,000円

コース状況／危険箇所等

沢登りの為それなりに危険。
初級の沢だが、直滝多く小ぶりだかそれなりに高さもあるのでフリーでの直登は厳しい。単独や初級者は巻いたほいが無難。直近に行った葛葉川本谷よりレベルは高い。

写真

7/31 6:29

表丹沢県民の森駐車場。トイレあり。6:30で満車になってしまいました。kaito

7/31 6:33

ゲートを超えてしばらく車道を歩きます

7/31 6:52

全日本山岳連盟（現日本山岳協会）を結成した。尾関廣先生の胸像が建立されていました。

7/31 6:54

二俣。ここから小草平ノ沢まで登山道で行ってもいいが、勘七ノ沢を登ることにする。登山道より沢の中の方がヒルがいない。kaito

7/31 6:56

分岐私たちはここから入峡

7/31 7:14

入渓準備完了。kaito

7/31 7:21

s

7/31 7:35

再び登山道に合流ここから滝が多くなります。

小草平ノ沢渡渉点。奥に最初の滝がみえる。ここまで登山道できてもいい。直ぐ手前で本流の勘七ノ沢は直角に左に曲がっている。kaito言

7/31 7:34

いきなり手強い滝。直瀑でそこそこ高さもあります。kaito

7/31 7:39

最初の滝を登るkai爺

フリーで右壁を登ったが上部のスタンスが外傾していて滑る。ここに残置ハーケンがあるのでロープを引いて登った方が安全。kaitoの

7/31 7:50

ロープを出してもらいました。

7/31 7:53

終了点にはボルト2箇所あるので後続にはロープをだす。kaito

7/31 7:58

直ぐに滝が続きます。高さはないが直瀑で厳しい。kaito

7/31 8:06

ホールド細かく滑るので後続には、上部の岩を支点にお助けを垂らす。kaito

7/31 8:07

直ぐロープを欲しがるsu爺。kaito

7/31 8:12

また直瀑！kaito

7/31 8:15

出だしの足場がなく残置スリングを利用する。kaito

7/31 8:15

重くて残置スリングが切れそうでした。kaito

7/31 8:19

たくさん咲いていたイワタバコ。kaito

7/31 8:23

また直瀑です。kaito

7/31 8:29

壁を登るkanameさん

7/31 8:37

またまた、直瀑！kaito

7/31 8:39

ガンガン行くkaname女史。kaito

7/31 8:39

最後はそこそこ高さがあり緊張します。kaito

7/31 8:45

小滝が多くほとんど直登出来ます

7/31 8:44

また直瀑です。kaito

7/31 8:47

壁にへばりつくkai爺

7/31 8:47

kaname女史。kaito

7/31 8:48

kanameさんも続きます

7/31 8:48

続くsu爺。kaito

7/31 8:49

高さはないがぬめっている。kaito

7/31 8:52

あるものは何でも使って登ります。kaito

7/31 8:53

倒木も利用

7/31 8:53

そして直瀑！kaito

7/31 8:55

飽きる暇なく滝が続きます。kaito

7/31 8:58

また直瀑。kaito

7/31 9:01

小滝の連続

7/31 9:00

頑張るkaname女史。kaito

7/31 9:03

3mぐらいの滝だが堕ちたらただでは済まないので慎重に

7/31 9:02

最後はsu爺。kaito

7/31 9:05

細いゴルジュに入りました

7/31 9:05

水量も少なく源頭間近

7/31 9:10

ゴルジュの奥にまた滝。kaito

7/31 9:11

人がぶら下がっているような木の根

7/31 9:13

近づいてみるとサーカスの空中ブランコしている様に見える

7/31 9:30

s

最後の核心部。上部にボルトが一箇所ありロープを引いて登るが終了点によい支点がない。立木を利用するが泥の急斜面でセルフビレイを取るまでが怖かった。kaito言

7/31 9:35

今日の核心部の滝本日二回目のロープ使用

7/31 9:35

しっかりkai爺に確保してもらいました。

7/31 9:49

Kanameさんなんなく登りきりました。

7/31 9:47

いよいよ最後の滝！kaito

7/31 9:49

三段の小滝も階段状になっていて登りやすい

7/31 10:18

詰めは藪漕ぎもなく堀山の家直下にでる。kaito

7/31 10:20

登山道にでました。

7/31 10:21

堀山の家でお昼にします。kaito

7/31 10:22

堀山の家本日のピークに到着

7/31 10:29

無事を祝って乾杯！kaito

7/31 10:30

カンパーイ 宴会開始

7/31 10:41

つまみが並びます。kaito

7/31 11:37

1時間20分ほどと我々としては短い演会を終え出発！kaito

7/31 12:27

50分ほどで小草平ノ沢の渡渉点に！早い！kaito

7/31 12:36

堀山の家から1時間で入渓点に到着。登山道は早い。kaito

7/31 12:59

まだ午後1時だがほとんど車はいなくなっていた。涼しいうちに登って帰っちゃた？kaito

7/31 13:26

湯花楽にて入浴

土日は930円。kaito言

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

感想

カイG

またナルミズ沢からの転進です。
梅雨は明けたものの不安定な天候が続いています。水上地方に大雨、洪水警報がでている状態では急な増水が怖くていけません。
関東も日曜日は午後から雨予報の為、午前中勝負と言うことで行程の短い小草さんノ沢にしました。
予報では曇りでしたが終日好天に恵まれ、小ぶりながら充実した沢登りができました。
このところ、天候の為に敗退や転進が続き計画通りの山行ができません。早く安定した夏空になれ！

su_

小草平ノ沢天気も崩れず終始晴れて楽しんだ1日になりました。
沢は小滝も連続してほとんど直登出来楽しめる沢でした。
ヒルは思っていたより少なく数匹しか見ませんでした。
下山も一時間程度なので半日あれば十分楽しめる沢です。