夏は八池谷でしょ!
- GPS
- 05:07
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 634m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量により異なるが、今日はベストだった。 |
その他周辺情報 | 終了点には登山道があり、安全に下山できる。 |
写真
感想
夏本番となり、1000m級の山での縦走や岩登りはしばらくお休み。
この時期は沢登りが一番です。でも1人では危険なのでtubataroさんとnoru君を誘って、ハ池谷へ行ってきました。
ハ池谷の良いところは、ヒルが居ない。まずまず明るい。距離が丁度良い。アプローチが楽。難易度が手頃。などなど・・・
これで車の渋滞が無ければ言うこと無しでした。
今年は何回行けるか?
しばしお付き合い・・・・なんなら読み飛ばしても可!
2016年7月30日(土)この日は何の日か?偉人の命日か、はたまた数学的に大発見の公式が発表された日か、(もっと続けたいけど、泣く泣く割愛して)いや違います。でもそれに比肩し得る一日です。
なんと、私がとうとうスマホにした!
というアニバーサリー的な日なのです(どーでもいい)
そうですね、一般化されてどのくらいの月日がたったのでしょうか?当初はまだスマホがマイノリティーだった時は街で見かける度に
「あ〜あ〜まるで見せ付けるように使っちゃって!どうせすぐに淘汰されちゃうよ!
「まぁせいぜい、束の間の未来感を楽しんでおきなよ。」と悪態をついていましたが、
どんどん、どんどんと波及しスマホが伝播していき、気づけば私がマイノリティー側に!?
まさか淘汰されかけてるのは私?という状況に。でもまぁ本気で必要無いんだけども。
ゲームもしない、ネットならガラケーでも見れるっちゃ見れるし。(このヤマレコはガラケーで見れない)それに合コンとか、いわゆる女子との出会いに場で、おもむろにガラケーを出すとウケるんだ!これが!(笑)まぁ一過性の笑いでしかないけども・・・・・・
でもそこまで必要としない私が何故!という向きもおられるかもしれませんので説明は必要ですね。
まぁ諸事情で代替期を長期に渡り使い続けていたら「ええかげんにせぇよ!おどりゃ。」と言われたので、泣く泣く自分の矜持を捨ててスマホにした訳ですね。
ん?そんなに嫌ならまたガラケーに機種変更したら良いじゃない!とな?
ふむ、一理あるし、一考に値する意見ですね。でもね。
いい加減、限界かな?と思いまして。其処までの偏屈王ではないのです。
かたくなにガラケーを使い続けるのも一本筋が通っていて素敵ですよ?素敵ですがそこまで無理できますまい。
決して馴染みの小料理屋のご主人に「スマホにしたら彼女出来るよ?」という根拠ゼロの理論を信望したからでは無い!とここに記しておこう。
まぁお山の感想でこう長たらしく駄文で紙幅を費やすのも決まりが悪いので・・・・
閑話休題。
やっと感想(笑)
今回は八池谷、オアシスですね。ヒルいないし。前回は6月にutaotoさんとオトと来たんだっけ?
凄く寒くて体が震えたな〜。七月中にリベンジのチャンスがあったけど、当日朝にフェルトが剥がれる、という事件があり、泣く泣く不参加表明。
そういえば何回か連続でゴルジュを突破できていないので、久しぶりに完全遡行と行きたいものです。
メンバーはHIさんと、ツバタローさん。
後は水量如何で決まります。
なんと少なめ!こりゃいける!!個人の当初の目的、CS滝の登攀に期待大!!
魚止めの滝も水量ないし楽勝。この面子ならザイルは無しで大丈夫。
しかし、気持ちが良いよ〜。ジャブジャブならぬ、ザブザブしても気持ちよか!!!
そしてゴルジュ突入!!ん?水、少ない。こりゃ行けたなと内心で確信。
そして毎度お馴染み水泳タイム。一応ザイルもってトップで行きましたが。うん大丈夫。水流も弱いし、足も着く。
久しぶりに突破。ツバタローさんはCSを堪能。
大擂鉢がハイカーの皆さんがたくさん。写真を撮られてる中、邪魔にならないように通過。
ずんずん進む。しかし次から次へと綺麗な景色が続くよ〜。
そして待望のCS滝。
まずは偵察に行きます。ん〜最初の一手、二手さえクリアできたら後は容易。
まずは皆さんに報告し、フリーで試みます。やはり最初の一手。手袋してたらヌメルので素手でトライ。足を高く上げなきゃだけど、それが出来たら後は容易。スタンスもホールドも安心。
ただ、出口の穴が難儀しました。ザックが邪魔なので、降ろして攻略。
ザイル必要かな?と思い、逆に巻いてHIさんからザイルを受け取りザイルをセットしようとおもったら、ツバタローさんもフリーで来てくれました。ならここはみんなフリーで。という事で短時間で突破できました。楽しかったですね。
後は最後の方の(木が刺さってる滝)へつりながらの登攀も普段は巻く滝でしたので登れて楽しかったです。
ワイワイ楽しみながら広谷に到着!
後はトレラン!?的な早足で駐車場に帰還。
聞けば下界は、というか町はなかなかの暑さだったみたいで、得したな〜と感じた一日でした。
昨日の今日でいきなりスマホをオシャカにしたくないので車にスマホ(防水使用)を置いていく、というチキン根性を発揮したのは内緒の話です(笑)
さて、お次はどこのお山に行きましょうか?
沢登りはまだ高天谷を2回経験しただけだったのでもう少し本格的な沢にも挑戦してみたいと思っていたところ、タイミングよくHIさんにお誘いいただきました。
今回は泳ぎも入るし、少々危険な登りもあるということで迷惑を掛けないよう緊張しながら水に入りましたが、快晴のもと青く美しい水の流れの中、泳いだり、へつったり、登ったりを繰り返していると最高に気持ちよくて楽しい沢登りになりました。
どんなところを登って、どんなところは巻くのか、危険予知の判断も勉強になりました。
HIさん、noruさん、大変ありがとうございました。また次の機会も楽しみにしています。
魚止滝、こんな姿初めて見ました
CS滝もこないだウタと行った時なんて、穴からジャブジャブ流れてて近付もできんかったのに…
やっぱ梅雨明けてからが沢シーズンなんですね
こんな記録見ちゃうと沢にしときゃ良かった…
でもCSは私通れませんな
沢登りの一番いい時期がやってきましたね。
この日の水量は丁度良かったです。
4時間沢を登って、1時間登山道を下る。ヒルもいないし、猛暑の中でも500mlペットボトル1本でたりる。ハ池谷の沢登りはいいね❗
utaotoさん、こんにちは。
やはり水量少ないですか。HIさんもnoruさんもいつもより少ないと話してました。初トライの私には十分な水量に見えましたが、また水量がある時の沢登りも楽しみです。utaちゃんのソロデビューはどうでしたか?また日記拝見します。
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