大分:万年山でもヤブいて

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 282m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:59

11:44 8合目 吉武台倉庫前
12:53 13:00 万年山
14:43 8合目 吉武台倉庫前

天候

晴れ 暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万年山　8合目　吉武台倉庫前
車　≒20台　駐車可能

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースになっており　山頂まで何も問題ありません
途中　避難小屋　御手洗とありましたが　使っていませんので内容不明です。

写真

7/31 11:52

もう　お昼です
万年山（はねやま）の8合目
吉武台倉庫前からスタートです

7/31 11:53

牧草地が広がっています
お天気　良すぎです
陰がありませんw

7/31 11:57

ママコナ（飯子菜）

7/31 12:03

大きなトラクター
なんていう名のトラクターかな

7/31 12:04

2台　通り過ぎた
北海道みたいだw

7/31 12:11

あそこですね　あそこ！
良く遠目で見ていました（嬉

7/31 12:16

ヒゴタイが咲いてる鴨
行ってみよう♡

7/31 12:18

それらしきもの　何にも・・
まだ　少し早いようですね

7/31 12:26

そうだ　北海道の富良野と思うことにしよう

7/31 12:31

であっちがラベンダー畑で　
こっちセブンスターの木々が

っと　左の方には由布岳もw

7/31 12:31

なんだ　ここからは九重連山も見えるじゃないかw

7/31 12:33

なるほど　ご丁寧だね
撮影スポットも教えて頂ける

7/31 12:38

歩くハイマー夫婦がゆく

7/31 12:41

゛南アルクス万年山コース”

7/31 12:42

ふむふむ

7/31 12:40

遅いよ〜　昨夜飲み過ぎたの〜
私も食べ過ぎ飲み過ぎできついけど・・

7/31 12:44

やっとこさ　日陰が　
気持ちいいね

7/31 12:54

コバギボウシ

7/31 12:54

由来
さて　どっちが本当でしょうw

7/31 12:56

万年山山頂
日陰が無く　暑〜〜〜い

7/31 12:57

中央に九重連山　右に涌蓋山

7/31 12:59

涌蓋山の右のほうに　阿蘇
ネコだけ　高岳　中岳も

7/31 13:11

なに？また笹藪漕ぎ？
私の目線です（け）

7/31 13:11

昨日から連続

7/31 13:14

結構体力使うんですが・・

7/31 13:34

1/25000の地形図で破線の方向に行こうとすると　

7/31 13:34

こんなとこに行ってしまうw
昨日から　蚊帳の外じゃなく
萱の中ばかりじゃw
お〜〜出てきた　萱の中からw

7/31 13:35

倒木をくぐって

7/31 14:01

やっとこさ　
ヤブとカヤと急登を通り抜けたよ

7/31 14:02

出たぁ〜　林道を左へ・・
真っ直ぐ進むと　法泉寺温泉方面のようです

7/31 14:00

危ない丸太？　倒木のような
こんな時はレディーファーストですw

この丸太、ぐらついてます（け）

7/31 14:08

いつも見ていたよ
ここの下を通るのか

7/31 14:10

って　想像してたけど
なかなか　楽しいね

7/31 14:13

林道歩きと言っても　またっ〜
ヤブ同然　カヤの中(笑)

7/31 14:38

由布岳が　見えてきました
もう　そこです　終点は　ホッ

7/31 14:41

到着で〜す

7/31 15:18

最後のヤブはここでしたw

有難うございました?

撮影機器：

EOS 6D CANON

EOS Kiss X7i CANON

iPhone 6 Apple

感想

石ころ

ゆっくりした朝を　志高湖で過ごし 玖珠の町までやって来た。

そう万年山（はねやま）　遠目ではよく見ていましたが　初めてです。
途中クロちゃんからの案内もあり　楽に登れそうなのでやって来ました。
8合目までは車で登れるって・・風は気持ちいいいが　やむと陽ざしが強い　アチィ

でも　距離短いから　登りましょう(^^♪
花でも探しながら・・ん　有りません　珍しい花など全くナッシングです。

山頂着いたが　ピストンでは面白くないので　周回で降りてみよう♪
幸い綺麗にカヤが刈ってあります　　ありがたいです（嬉
行先は法泉寺温泉9.3キロと標識があり・・・　地図では破線があります　途中で林道にぶつかりそれを左折すると　トラバース気味で出発地点に戻れるらしい・・

ところが　このカヤを刈った綺麗な遊歩道は1/25000の破線と段々離れていきますw
これはホントに法泉寺温泉直登コースであって　新しく作ったのかな？未だに疑問？

で　地図に忠実に戻ろうとしますが　奥深いカヤの中へ・・・何とか旧道みたいな　そして所々にテープもあるので　進んでみるとやはり破線からズレていきます(笑)

2度ほど戻ったりしてヤブ・カヤ漕いで　やっと使われていない山道へ出てきた　そこは急峻で倒木多い道であった　　用心　用心

と　また綺麗にカヤを刈った道へ出て　直ぐ林道と交わった。　
これで　一安心であるけど林道もカヤのヤブであるw
しばし歩くと愛車がポツンと待っててくれていました　ホッ　　車の中は涼しいのw


お蔭で　楽しいヤブ漕ぎが出来ました　僕は幸せでした。
さ〜　あとは30分ほど走って　次のヤブへ寄って帰ったとさ　　おしまい。

isikeri

せっかくの労をねぎらってくれる旅でもあったので、胃腸がどうであれ又帰りの途中でもあるので、初めての万年山へ立ち寄る事になりました。

8合目までは車だし、歩いても山頂まで往復2時間かかるかかからないかな？との感じで、一瞬北海道の牧場を思わせるような風景と九重連山、由布岳を見ながらのんびり歩き始めました。
すると途中から階段の連続、日差しも強くやっと山頂到着。
きっと同じ道は下らないだろうなあと思うと的中です。

地図を見ながら、「こっちから下ってみよう」と言うので「そっちは崖じゃないの？」「崖の横あたりに道がある」との事。
確かにちゃんと草を払った道があり下って行くと、ルートをどんどん外れて行く。
やはり気になり一旦元へ戻り、ルートを外れた箇所で道を探すと藪の中に道がありそう。
ルートを外れるよりこちらか確かでは？と思い、入り込んだらまたまた背の高い笹藪。
しかし、ちゃんとマークもありルートだよ、と言う事で2日続けての笹薮漕ぎになりました( ；∀；)
結果的には草を払っていた地図に載ってないルートが新ルートだったのかな？
無事に林道に出たのはよかったものの使われてない林道のようで、ここもカヤを掻き分けながら(笑)無事に到着です。

労いの旅の筈でしたが、藪漕ぎ訓練の旅でもありました。