八ヶ岳・横岳（杣添尾根）

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:30

5:26 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:53 5:53 東屋
7:02 7:02 「ここが中間点」標識
7:46 7:49 横岳展望地点
8:40 8:40 横岳（三叉峰）
8:47 8:48 無名峰
8:50 9:20 横岳（奥ノ院）
9:25 9:26 無名峰
9:35 9:37 横岳（三叉峰）
10:07 10:07 横岳展望地点
10:42 10:43 「ここが中間点」標識
11:35 11:37 沢の木橋
11:56 11:56 海ノ口自然郷 横岳登山口
11:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海ノ口自然郷　横岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあります。

写真

7/30 5:26

海ノ口自然郷、横岳登山口駐車場には車4台

7/30 5:26

駐車場はす向かいに登山道入口（杣添尾根）標識と
登山ポスト

7/30 5:26

長野県条例により登山届の提出が必要なのだ

7/30 5:27

車道を5回？横切ります

7/30 5:35

こんな感じで横切り

7/30 5:41

東屋までは標識いっぱいあります

7/30 5:47

石ころだらけで歩きにくいところ

7/30 5:52

林道に出て橋を渡ると

7/30 5:53

東屋のある登山口に

7/30 5:53

ここからが本番

7/30 5:57

沢を渡り

7/30 6:24

根子と岩の道

7/30 7:19

気温10度

7/30 7:19

まだまだ樹林帯

7/30 7:45

少し開けてきたところ、
樹林帯の登りはキツかった

7/30 8:08

先行者が見えなくなってしまい、ちょっとルートが分かり辛かったところをよじ登ったら

7/30 8:23

樹林帯を抜けて目指す三叉峰が見えると
ここからは急登でした

7/30 8:37

途中で写真を撮る余裕もなく、なんとか三叉峰に到着

7/30 8:38

横岳奥の院を目指して硫黄岳方面へ

7/30 8:41

西側から見た赤岳の方を見て、
行こうかと暫し悩んでみる

7/30 8:41

予定通り奥の院に向かいます

7/30 8:47

道案内のケルン

7/30 8:49

一つめの梯子

7/30 8:50

二つめの梯子

7/30 8:51

見えた

7/30 8:52

横岳奥の院到着

7/30 9:13

硫黄岳は見れませんでした

7/30 9:18

いつかは行きます赤岳

7/30 9:19

台座ノ頭を眺めつつの食事でした

7/30 9:19

高度感があり見下ろすのも怖い大同心と小同心

7/30 9:19

もう少し経験積んでまた来ます

7/30 9:20

計画通り、来た道を帰ります

7/30 9:23

梯子を下り終わり

7/30 9:27

広い尾根を戻ります

7/30 9:27

引き返す杣添尾根

7/30 9:33

あの急登を下りるのかとちょっと緊張した

7/30 9:50

登り同様に写真を撮る余裕もなく、気がついたらこんな道、で今度は滑る滑る

7/30 10:48

行きに見逃した、2,262m付近の標識

7/30 11:35

やっと沢に着いたと思ったら太い金網の階段で滑った、手摺をつかんでいてヨカッタ

7/30 11:39

東屋の処を抜けて

7/30 11:55

海ノ口横岳登山口に戻りました、

7/30 11:55

お世話になりました、

7/30 11:56

駐車場はまだ満車でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsuw

先々週行った甲武信ヶ岳の毛木平駐車場よりもこちらのほうが自宅から来るのに時間がかからないことに気付き、だったら日帰りで八ヶ岳に行ってみようと思い立ち、編笠山と迷った末に2,829mの横岳に決定。
さいたま市を0：30発〜須玉IC〜3：50着、約1時間車中で仮眠をとる。
初めての八ヶ岳で、富士山以外の2,500m超も初めてなので、とにかく奥の院までコースタイムで行って帰ってくる体力測定。
結果、登りも下りもきつく厳しいが、三叉峰から奥の院は素晴らしい！

水分3.5Lの内、1L強消費。樹林帯も大きな段差が多いのでストックは不要だった。