羅臼岳

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 0:36
• 合計: 11:01

5:19 ホテル地の涯
5:21 5:21 岩尾別温泉
5:24 5:24 ホテル地の涯
5:27 5:27 木下小屋
5:32 5:32 木下小屋
7:23 7:23 弥三吉水 天場
7:33 7:36 極楽平
8:37 8:45 銀冷水 天場
9:09 9:09 大沢
9:58 9:58 羅臼平
10:21 10:23 岩清水
11:11 11:11 羅臼岳直下の岩場
11:29 11:29 羅臼岳
11:51 12:04 羅臼岳直下の岩場
12:38 12:41 岩清水
12:57 12:59 羅臼平
13:45 13:46 大沢
14:03 14:06 銀冷水 天場
14:48 14:49 極楽平
14:58 14:58 弥三吉水 天場
16:20 木下小屋

天候

曇り一時にわか雨

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカー

コース状況／危険箇所等

大沢の雪渓は暖冬で例年より雪は少なかったようです。

羅臼岳直下の岩場はコースをはずさないように慎重に行動する。

写真

カシミール3Ⅾ作成した登山ルート

7/31 5:20

ホテル地の涯（岩尾別温泉）　214m　頂上まで7．2km

7/31 5:20

中央が私

7/31 5:24

木下小屋　230m

7/31 5:25

登山届を出す。

7/31 6:09

オホーツク展望台　495m　頂上まで5．9km

7/31 6:20

オホーツク展望台から5、6分登ったところからのオホーツク海。

7/31 6:49

650m岩峰

7/31 7:10

弥三吉水　785m　頂上まで4．3km
テント場

ここの水は湧き水なので飲料として使用可だそうです。

7/31 7:11

弥三吉水の水場

7/31 7:12

弥三吉水のテント場で

7/31 7:44

極楽平　840m
平坦な登山道が続く。

7/31 8:05

仙人坂　940m　頂上まで3km

7/31 8:30

銀冷水　1039m　頂上まで2．5km

7/31 8:58

大沢入口　頂上まで2．0km　

7/31 8:58

大沢　雪渓が残っています。

7/31 9:14

大沢の雪渓

7/31 9:19

エゾコザクラ

7/31 9:55

羅臼平（1345m）の木下弥三吉翁のレリーフ

7/31 9:56

羅臼平（1345m）からの羅臼岳（1660m）

7/31 10:34

岩清水　1440m
岩の間から水がしたたっていました。

7/31 10:38

チシマクモマグサ

7/31 10:39

イワブクロ

7/31 10:53

チングルマ

7/31 10:53

ウコンウツギ

7/31 10:55

エゾノツガザクラ

7/31 11:36

羅臼岳　1660m

7/31 12:19

アオノツガザクラ

7/31 12:19

アオノツガザクラ

7/31 12:40

メアカンキンバイ

7/31 12:49

ゴゼンタチバナ

7/31 12:58

ヒグマ対策食料保管庫（フードロッカー）
テントの中に食料を置かずにロッカーに保管する。

7/31 13:09

イワギキョウ

7/31 13:15

エゾキンバイ

7/31 13:16

エゾツツジ

7/31 13:18

7/31 13:26

大沢の雪渓

7/31 13:39

大沢の雪渓

7/31 13:49

エゾヒメクワガタ

7/31 15:26

ミヤマセンキュウ

7/31 15:27

7/31 15:50

オホーツク展望台から夕日で輝くオホーツを臨む。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

iPhone 6s Plus Apple

装備

備考

初めてヘルメットを着用したが、低く垂れた木の枝に頭をぶつけても衝撃がやわらげられました。

感想

ito-yosiro

大気が不安定で降水確率50パーセントでの登山でしたが、雪渓の大沢入口でにわか雨にあいましたが、羅臼平に着くころには雨もあがりあとはなんとか下山まで天候が持ちこたえたのは幸運でした。

羅臼岳山頂はガスで展望が得られませんでしたが、途中に咲く高山植物が心をなごませてくれました。