晴天の曽爾高原から倶留尊山

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 730m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 2:05
• 合計: 5:38

9:10 曽爾高原ファームガーデン駐車場
9:42 9:45 曽爾高原入口
10:18 10:23 亀山峠
10:56 11:00 番小屋
11:24 11:50 倶留尊山山頂
12:10 12:11 二本ボソ
12:33 12:34 亀山峠
12:45 14:10 お亀池
14:48 曽爾高原ファームガーデン駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原ファームガーデンの無料駐車場に駐車しました。
さらに曽爾高原に近い曽爾高原駐車場(1日600円)もあります。

コース状況／危険箇所等

スズメバチ発生の時期らしく、注意の看板が出ていました。
アブや蜂等に注意が必要です。

ルート上に危険な箇所は特にありませんでした。

その他周辺情報

登山後は曽爾高原温泉「お亀の湯」に入浴(大人750円、平日は650円)
とろっとした気持ちの良い温泉でした。

写真

7/31 9:16

曽爾高原ファームガーデンの無料駐車場に車を停めます。

7/31 9:19

車道を通り、東海自然歩道へ入ります。

7/31 9:33

歩きやすい道を進みます。

7/31 9:37

途中アスレチックがありますが、使用禁止のようです。

7/31 9:45

曽爾高原駐車場へ続く道路へ出ます。
こちらの駐車場は1日600円です。

7/31 9:47

亀山峠へ向かいます。

7/31 9:47

気持ちの良い天気です。
やはり暑い…
この時点で汗だくです。

7/31 9:54

曽爾高原紹介の立て看板。
向こうに見えるのが亀山です。

7/31 9:56

緑が目に優しい。
癒されます。

7/31 9:56

擬態している？カマキリに遭遇。
危うく踏むところでした。

7/31 10:05

お亀池を通り、倶留尊山山頂に向かいます。

7/31 10:17

本当に良い天気！
風が吹けば気持ち良いです。
夏休み中の元気な小学生に軽々抜かれてしまいました。

7/31 10:21

亀山峠に到着。

7/31 10:22

正面に見える山々も立派な佇まい。
真ん中から左へ、鎧岳、兜岳、国見山、屏風岩です。

7/31 10:26

倶留尊山へ向かいます。
振り返ると絶景。

7/31 10:32

可愛い…

7/31 10:35

暑くて、虫も多いので、ちょくちょく振り返って元気をもらいます。

7/31 10:43

展望広場。

7/31 10:50

樹林帯に入ると見えなくなるので、一旦見納めです。

7/31 11:01

番小屋で入山料500円を支払います。

7/31 11:03

番小屋を進むとすぐに二本ボソ。
太陽がジリジリ照らしてくるので、一瞬で通り過ぎました。

7/31 11:11

一旦下っていきます。
ファミリー2組とすれ違いました。

7/31 11:23

案外急な道を登ります。

7/31 11:26

山頂に到着です。
他にも3組ほど休憩しておられました。

7/31 11:27

正面に二本ボソ。
奥に曽爾高原が見えます。

7/31 11:35

綺麗な蝶。
ミヤマカラスアゲハでしょうか？

7/31 12:14

蜂が多かった山頂で少し休憩をして、戻ります。
二本ボソから見た倶留尊山。

7/31 12:24

高原へ戻ってきました。

7/31 13:05

夏の空に緑が綺麗。
ずっと見ておきたいです。

7/31 13:27

お亀池隣のテーブルで昼食。
前日が土用の丑の日で鰻を食べられなかったので、鰻を食べてスタミナをつけます！
この後刻み鰻や薬味も用意をしてひつまぶしもしました。

7/31 13:54

木陰が気持ち良いです。

7/31 14:58

帰りは曽爾高原温泉「お亀の湯」へ。
とろっとろのお湯でリフレッシュしました。

7/31 16:25

曽爾高原ファームガーデンのレストランにて。
曽爾高原ビールのミニグラスセット。

7/31 16:29

季節野菜の盛り合わせ。
お野菜たっぷりで、夏らしいさっぱりとした味付けで美味しかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

nonpvq

夏真っ盛りの曽爾高原に行ってきました。
緑と青空のコントラストが最高でしたが、高原は暑かった…

2年ほど前の春にも今回と同じルートで歩いたのですが、その時はひどい霧で景色も見えずでした。
今回は晴天で景色も良く見えたので、良かったです。

次はススキの時期にまた訪れたいと思います。

また、亀山峠から見えた鎧岳や兜岳などの立派な山々、とても登ってみたくなりました。
帰りは時間があまりなく、屏風岩公苑に行くことができなかったのも心残りです。