また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 930010
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

宿願の蝙蝠岳(日本百高山93座目)と4年前の塩見岳リベンジ

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
48:21
距離
31.9km
上り
3,048m
下り
3,052m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:53
休憩
0:08
合計
3:01
13:12
70
14:22
14:22
45
15:07
15:07
31
2日目
山行
9:05
休憩
0:17
合計
9:22
5:14
19
5:33
5:33
52
6:25
6:25
107
8:12
8:13
82
9:35
9:49
15
10:04
10:05
29
10:34
10:34
109
12:23
12:23
21
12:44
12:45
111
14:36
3日目
山行
7:35
休憩
0:44
合計
8:19
5:05
100
6:45
6:45
17
7:02
7:03
36
7:39
7:39
19
7:58
8:01
58
8:59
9:00
84
10:24
10:24
48
11:12
11:12
11
11:23
11:55
10
12:29
12:29
25
12:54
12:55
29
天候 29日小雨・曇り・夜半雨のち星空
30日快晴のち霧
31日快晴のち霧
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
自宅(am10時ころ)−中央道(松川IC)−鳥倉駐車場(am12時ころ)
折り畳み自転車で登山口まで(往きはほとんど曳いていく)

鳥倉駐車場は第2駐車場まで満車であった模様。私はお昼頃到着したため、第一駐車場の帰った後の人の駐車スペースに駐車できた。
駐車場にトイレと水場あり
コース状況/
危険箇所等
◆往路
鳥倉から塩見岳、北俣岳分岐までは多くの方が紹介されていると思うので割愛
○北俣岳分岐から水場
水場には仙塩尾根方面に大下りして、途中から雪投沢に入る。トレースはちょっとわかりにくいが、気を付けていけば大丈夫。分岐から空身で往復1時間半。登りがきつい。
○北俣岳分岐から北俣岳
痩せた尾根の岩尾根をいくつか超える。多少滑落の危険性があるので注意
○北俣岳〜なだらかな尾根の終点
北俣岳にたどり着くと、後は見通しのいいなだらかな尾根道。双六岳を彷彿とさせるような
○尾根の終点〜蝙蝠岳
最下降点までシャクナゲとハイマツのうるさい道が続く。蝙蝠岳まではずーとなだらかな見通しのいい尾根と思っていたが、ここが風通しも悪くちょっと藪っぽく、はやり簡単には蝙蝠岳には登らせてもらえないなと思うところ。
◆復路
○塩見小屋から本谷山
途中見通しがいいところで見ると本谷山と三伏峠小屋が遥かずいぶん高いところにあることがわかる。
いったん下って本谷山までの登り返しが疲れた帰りにはきつい
また、本谷山から三伏峠小屋まではまた下って登り返す。これも帰りにはつらい
三伏峠からはほとんど下るい一方なので楽


その他周辺情報 松川インターの近くに農産物直売所がオープンして混雑していた。
地元の新鮮な農産物を帰りに買って帰るにはいいかも
登山道途中一か所ある水場
この夏の暑い時期、まさに「ほとけの清水」ありがたや
2016年07月29日 15:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/29 15:10
登山道途中一か所ある水場
この夏の暑い時期、まさに「ほとけの清水」ありがたや
三伏峠小屋
テント受け付け&ビール缶500cc
ビールが冷えてなくて残念!
2016年07月29日 16:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/29 16:13
三伏峠小屋
テント受け付け&ビール缶500cc
ビールが冷えてなくて残念!
小屋宿泊者でないと水はもらえない。
テント利用者は、水場まで行って水を確保
往復20分ほど
どこから水を引いているのやら
2016年07月29日 17:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/29 17:39
小屋宿泊者でないと水はもらえない。
テント利用者は、水場まで行って水を確保
往復20分ほど
どこから水を引いているのやら
テン場の様子
マイテントMSR
夜雨が降ったが、夜中には快晴に。月出が3時頃なので星空が素晴らしかった。久々に天の川を見た
2016年07月29日 18:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/29 18:01
テン場の様子
マイテントMSR
夜雨が降ったが、夜中には快晴に。月出が3時頃なので星空が素晴らしかった。久々に天の川を見た
翌朝、三伏山から
2016年07月30日 05:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 5:29
翌朝、三伏山から
同じく三伏山から
2016年07月30日 05:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 5:29
同じく三伏山から
三伏山から塩見岳
2016年07月30日 05:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/30 5:29
三伏山から塩見岳
タカネマツムシソウ
2016年07月30日 05:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 5:54
タカネマツムシソウ
タカネナデシコ
2016年07月30日 06:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:03
タカネナデシコ
コウメバチソウ
2016年07月30日 06:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:05
コウメバチソウ
本谷山から仙丈ヶ岳
2016年07月30日 06:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 6:22
本谷山から仙丈ヶ岳
本谷山から
2016年07月30日 06:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:22
本谷山から
本谷山から間ノ岳
2016年07月30日 06:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:23
本谷山から間ノ岳
塩見岳
2016年07月30日 06:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:23
塩見岳
2016年07月30日 06:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 6:27
塩見小屋から塩見岳
2016年07月30日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 8:04
塩見小屋から塩見岳
タカネツメクサが至る所に
2016年07月30日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 8:59
タカネツメクサが至る所に
イワツメクサも至る所に
2016年07月30日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:03
イワツメクサも至る所に
天狗岩に着く頃にはガス
2016年07月30日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:05
天狗岩に着く頃にはガス
仙塩尾根
2016年07月30日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:07
仙塩尾根
天狗岩
2016年07月30日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:08
天狗岩
大勢の方が塩見山頂を目指して
そんな中、20キロの重い荷物を背負った私はみんなに後れを取りながら、喘ぎ喘ぎ登る
2016年07月30日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:26
大勢の方が塩見山頂を目指して
そんな中、20キロの重い荷物を背負った私はみんなに後れを取りながら、喘ぎ喘ぎ登る
ガスが湧き出る
2016年07月30日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:27
ガスが湧き出る
タカネツメクサとイブキジャコウソウ
2016年07月30日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:36
タカネツメクサとイブキジャコウソウ
仙塩尾根と農鳥岳
2016年07月30日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:37
仙塩尾根と農鳥岳
北俣岳分岐
2016年07月30日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:43
北俣岳分岐
仙塩尾根
2016年07月30日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:43
仙塩尾根
塩見西峰にて
2016年07月30日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:44
塩見西峰にて
塩見東峰
2016年07月30日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:54
塩見東峰
北俣岳
2016年07月30日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 9:54
北俣岳
蝙蝠岳が姿を現した
2016年07月30日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 9:55
蝙蝠岳が姿を現した
仙塩尾根と間ノ岳、農鳥岳
2016年07月30日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 9:56
仙塩尾根と間ノ岳、農鳥岳
塩見西峰
2016年07月30日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 10:00
塩見西峰
イブキジャコウソウ
2016年07月30日 10:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 10:03
イブキジャコウソウ
コバノコゴメグサ
2016年07月30日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:08
コバノコゴメグサ
シコタンハコベ
2016年07月30日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:09
シコタンハコベ
イワギキョウ
至る所に沢山咲いていた
2016年07月30日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 10:09
イワギキョウ
至る所に沢山咲いていた
ウサギギク
2016年07月30日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:18
ウサギギク
ミヤママンネングサ
北股岳分岐に向かう途中に群落あり
2016年07月30日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:20
ミヤママンネングサ
北股岳分岐に向かう途中に群落あり
ハクサンフウロ
2016年07月30日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:21
ハクサンフウロ
○○トリカブト
○○がわからない
2016年07月30日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 10:25
○○トリカブト
○○がわからない
北俣岳分岐に荷物をデポして
ペットボトルをアタックザックに入れて、はるか下の雪投沢の水場まで往復
1時間半かかった。
2016年07月30日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 10:44
北俣岳分岐に荷物をデポして
ペットボトルをアタックザックに入れて、はるか下の雪投沢の水場まで往復
1時間半かかった。
雪投沢の水場
約3.5リットル確保
2016年07月30日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 11:13
雪投沢の水場
約3.5リットル確保
蝙蝠岳を目指す
2016年07月30日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 12:33
蝙蝠岳を目指す
タカネグンナイフウロ
2016年07月30日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:37
タカネグンナイフウロ
北俣岳に向かう途中のやせた岩尾根に
ミネウスユキソウの群落
2016年07月30日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:37
北俣岳に向かう途中のやせた岩尾根に
ミネウスユキソウの群落
イワギキョウも見事
2016年07月30日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:38
イワギキョウも見事
北俣岳から蝙蝠岳に向かうなだらかな尾根
2016年07月30日 12:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 12:45
北俣岳から蝙蝠岳に向かうなだらかな尾根
何人か、三伏峠小屋からピストンしている人に会う
健脚だ
2016年07月30日 13:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:06
何人か、三伏峠小屋からピストンしている人に会う
健脚だ
塩見岳を振り返る
2016年07月30日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:07
塩見岳を振り返る
蝙蝠岳はまだまだ遠いなー
2016年07月30日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 13:21
蝙蝠岳はまだまだ遠いなー
このなだらかな尾根
気持ちがいい
2016年07月30日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 13:22
このなだらかな尾根
気持ちがいい
なだらかな尾根の先は、シャクナゲとハイマツのうるさい道をいくつも超えやっとのことで蝙蝠岳に到着
昨日の不眠が堪えた。つらかった
2016年07月30日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/30 14:37
なだらかな尾根の先は、シャクナゲとハイマツのうるさい道をいくつも超えやっとのことで蝙蝠岳に到着
昨日の不眠が堪えた。つらかった
途中にもいくつかテン場らしき跡はあったが、まさに頂上直下に2か所。早速設営して、食事にしようと思ったが、疲れすぎて食欲なく、焼酎少々とおつまみにて就寝。夜中に起きてみると満天の星、まさに降るようだった。
2016年07月30日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:39
途中にもいくつかテン場らしき跡はあったが、まさに頂上直下に2か所。早速設営して、食事にしようと思ったが、疲れすぎて食欲なく、焼酎少々とおつまみにて就寝。夜中に起きてみると満天の星、まさに降るようだった。
昨日は、疲れすぎて、設営後の写真を撮る気力も失せたので朝方、撤収前に撮影
2016年07月31日 04:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 4:19
昨日は、疲れすぎて、設営後の写真を撮る気力も失せたので朝方、撤収前に撮影
ご来光
2016年07月31日 04:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 4:49
ご来光
昨日はガスっていて蝙蝠岳から富士山って見えるんだろうか?
なんて思っていたけど、素晴らしく大きな富士山がドドーンと
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 4:54
昨日はガスっていて蝙蝠岳から富士山って見えるんだろうか?
なんて思っていたけど、素晴らしく大きな富士山がドドーンと
双耳峰は笊ヶ岳
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 4:54
双耳峰は笊ヶ岳
荒川岳が大迫力
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 4:54
荒川岳が大迫力
この前登った烏帽子岳、前小河内岳、小河内岳
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 4:54
この前登った烏帽子岳、前小河内岳、小河内岳
間ノ岳と仙丈ケ岳
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 4:54
間ノ岳と仙丈ケ岳
農鳥岳と間ノ岳
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 4:54
農鳥岳と間ノ岳
自撮り棒にて
2016年07月31日 05:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 5:03
自撮り棒にて
長大な尾根と塩見岳
2016年07月31日 05:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 5:08
長大な尾根と塩見岳
塩見をアップ
2016年07月31日 05:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 5:08
塩見をアップ
荒川岳
2016年07月31日 05:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 5:09
荒川岳
蝙蝠岳山頂と雲海の上の富士
絵になるなー
2016年07月31日 05:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 5:09
蝙蝠岳山頂と雲海の上の富士
絵になるなー
この景色は素晴らしいが、塩見まで登るのかと思うと・・・
2016年07月31日 05:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/31 5:11
この景色は素晴らしいが、塩見まで登るのかと思うと・・・
蝙蝠岳を振り返り
2016年07月31日 06:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 6:06
蝙蝠岳を振り返り
雲海の上の富士は本当に絵になる
2016年07月31日 06:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:06
雲海の上の富士は本当に絵になる
左より蝙蝠岳→??→千枚岳→悪沢岳→ちょこっと赤石岳→荒川中岳→荒川前岳→ちょこっと見える中盛丸山→小さな双耳峰は大沢岳
中盛丸山も大沢岳も去年登った。聖平小屋からのピストンはつらかったことを思い出す。
2016年07月31日 06:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:06
左より蝙蝠岳→??→千枚岳→悪沢岳→ちょこっと赤石岳→荒川中岳→荒川前岳→ちょこっと見える中盛丸山→小さな双耳峰は大沢岳
中盛丸山も大沢岳も去年登った。聖平小屋からのピストンはつらかったことを思い出す。
誰もいない
誰も来ない
2016年07月31日 06:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:06
誰もいない
誰も来ない
北俣岳から富士
2016年07月31日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:35
北俣岳から富士
北俣岳から蝙蝠岳と歩いてきた道
2016年07月31日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/31 6:35
北俣岳から蝙蝠岳と歩いてきた道
右より広河内岳→農鳥岳→西農鳥岳→間ノ岳→三峰岳→甲斐駒ケ岳→鋸岳→仙丈ケ岳
2016年07月31日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:35
右より広河内岳→農鳥岳→西農鳥岳→間ノ岳→三峰岳→甲斐駒ケ岳→鋸岳→仙丈ケ岳
広河内から甲斐駒までをアップ
2016年07月31日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:35
広河内から甲斐駒までをアップ
仙塩尾根と間ノ岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳
2016年07月31日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
7/31 6:35
仙塩尾根と間ノ岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳
御岳山と北アルプスも見えた
2016年07月31日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 6:36
御岳山と北アルプスも見えた
中央アルプス
木曽駒の宝剣岳の尖がりも見える
2016年07月31日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 6:36
中央アルプス
木曽駒の宝剣岳の尖がりも見える
はるか左より
笊ヶ岳→布引山→??→千枚岳→悪沢岳→赤石岳はほとんど見えず→中岳→前岳→兎岳→中盛丸山→大沢岳
2016年07月31日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 6:36
はるか左より
笊ヶ岳→布引山→??→千枚岳→悪沢岳→赤石岳はほとんど見えず→中岳→前岳→兎岳→中盛丸山→大沢岳
塩見岳
2016年07月31日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 6:36
塩見岳
富士山はどこから見てもいい
2016年07月31日 06:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 6:43
富士山はどこから見てもいい
塩見岳東峰より
笊ヶ岳→布引山→??→千枚岳→悪沢岳→赤石岳はほとんど見えず→中岳→前岳→兎岳→中盛丸山→大沢岳
2016年07月31日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:48
塩見岳東峰より
笊ヶ岳→布引山→??→千枚岳→悪沢岳→赤石岳はほとんど見えず→中岳→前岳→兎岳→中盛丸山→大沢岳
塩見岳東峰より
双耳峰の笊ヶ岳
2016年07月31日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:48
塩見岳東峰より
双耳峰の笊ヶ岳
塩見岳東峰より
黒いシルエットは笹山(黒河内岳)、富士、蝙蝠岳
2016年07月31日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/31 7:48
塩見岳東峰より
黒いシルエットは笹山(黒河内岳)、富士、蝙蝠岳
塩見岳東峰より
手前:仙塩尾根
バック 鋸岳→蓼科山→甲斐駒ヶ岳→八ヶ岳→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳
八ヶ岳も見えるとは知らなかった
2016年07月31日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:49
塩見岳東峰より
手前:仙塩尾根
バック 鋸岳→蓼科山→甲斐駒ヶ岳→八ヶ岳→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳
八ヶ岳も見えるとは知らなかった
塩見岳西峰と富士
2016年07月31日 07:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:55
塩見岳西峰と富士
塩見岳西峰より富士山と東峰
2016年07月31日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:58
塩見岳西峰より富士山と東峰
西峰より
荒川岳方面
2016年07月31日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:58
西峰より
荒川岳方面
西峰より
北アルプス方面
2016年07月31日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:58
西峰より
北アルプス方面
西峰より
仙丈→甲斐駒→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳
2016年07月31日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:58
西峰より
仙丈→甲斐駒→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳
西峰より
甲斐駒→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳→広河内岳
2016年07月31日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 7:58
西峰より
甲斐駒→ちょこっと北岳→間ノ岳→農鳥岳→広河内岳
塩見小屋にて
仙丈→甲斐駒→北岳→間ノ岳→農鳥岳
2016年07月31日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 8:50
塩見小屋にて
仙丈→甲斐駒→北岳→間ノ岳→農鳥岳
塩見小屋から塩見岳
これで見納め
2016年07月31日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/31 8:50
塩見小屋から塩見岳
これで見納め
撮影機器:

感想

○蝙蝠岳を征すると、南アルプスと中央アルプスの日本百高山は全て制覇することになるため、前々から計画していたが、今年の梅雨明けは微妙で天気が安定しない。

○ヤマテンで確認してから行こうと思っていたので、前日の28日の木曜日の午後4時の予報をメールで受けて、朝方は何とか天気がよさそうなので行くことに決定。
28日は職場の納涼会があったのと、天候が安定せず、支度をしたものかどうか迷っていたため、支度もしていなかったので、29日は三伏峠泊でいいと考え、ゆっくり出発

○13時から3時間ほどで三伏峠に到着し早速テント設営。ところが、三伏峠にテン泊したもののなぜかなかなか眠れず、十分に体力を回復しないままに翌日5時過ぎに出発。暑さと最近の登りの弱さに塩見岳まででもうバテバテ

○さらに水の確保のために北俣岳分岐から水場に1時間半もかけたので、さらに体力を消耗し、蝙蝠岳までは疲労困憊。

○蝙蝠岳直下にそうそうテント設営して休む。前回の小河内岳登頂から気になっていたのだが、高山に行くと呼吸が荒くなり、心拍数も高くなり、以前に比べ体の変調を感じる。そんなことで翌日蝙蝠岳から塩見岳まで登り返してさらに鳥倉まで行くと思うと思うと体調がいまいちの中、かなり心配したものの何とか予想以上の速さで下山でき、よかったとは思うものの今後に不安を残す。
まだ未踏の赤牛岳はさらに難攻と認識している。でも何とか制覇したい。
残された7山は全て北アルプス。
赤岩岳、西岳、赤沢山、樅沢岳、剣御前、南真砂岳、赤牛岳、今年中の達成は難しいかも

蝙蝠岳からの眺望


北俣岳からの眺望


塩見東峰


塩見西峰


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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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