尾瀬1 一ノ瀬から尾瀬沼、尾瀬ヶ原、山の鼻
- GPS
- 08:28
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 409m
- 下り
- 431m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 8:29
天候 | 晴のち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きは、大清水駐車場まで自家用車で、朝0時半に到着 車で仮眠してから5:00発の乗合バスで一ノ瀬へ 山の鼻で一泊しましたが、GPSログが分割されたのでレコは2つになります。 2日目 帰りは、鳩待峠から乗合バスで戸倉へ、戸倉から関越交通の路線バスで大清水へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんでした。 沼尻から白砂峠を越えて下田代へ出る山道は、湧き水が流れていて歩き難く、特に斜めの木道は湿っていて滑りやすいので要注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
息子と二人、一泊で尾瀬に行ってきました。
コースは人気の鳩待峠からではなく、大清水から一ノ瀬、尾瀬沼、見晴、竜宮十字路、ヨッピ吊橋、牛首分岐、山の鼻(ここで一泊)、至仏山、鳩待峠とまわるコースにしました。
東京を前日の22時に車で出発して、関越沼田インター経由で大清水駐車場に0時半に到着。
車で仮眠をしてから、5:00始発の乗合バスで一ノ瀬まで行って、ここからスタートしました。
大清水休憩所前の駐車場は、車が10台ほどしか停まっていなくて(三割ほど)楽に駐車できました。一ノ瀬までの乗合バスにはマイクロ2台で20人ほどの登山客でした。
一ノ瀬から三平峠を越えて三平下(尾瀬沼)までは標高差340mの登りですが、急ではないので楽でした。
尾瀬沼のほとりに出ると視界が開けて、対岸から見える燧ヶ岳は圧巻です。
途中の大江湿原に寄り道しましたが、ここの景色も素晴らしくお勧めの場所です。
沼山峠から尾瀬に入るルートにあるので人気のようです。
沼尻休憩所は昨年焼失したそうですが、ロケーションが良いためかたくさんのハイカーが焼け残った木に座って休憩していました。
ここから白砂峠を越えるといよいよ尾瀬ヶ原です。
1時間半ほど歩き難い山道を歩くと尾瀬の中心部の見晴(下田代十字路)に着きます。
6軒の山小屋がありますが、前泊のハイカーが出発した後なので閑散としていました。
弥四郎小屋の前の木道から尾瀬ヶ原に入ります。
天気も良く、ずっと続く広い湿原の正面には至仏山、後ろを振り返ると燧ヶ岳が絶えず望むことができました。
10時半ごろとまだ早いのか、鳩待峠からのハイカーはほとんどここまで来ておらず、静かなハイクを楽しむことができました。
竜宮十字路あたりまで来ると、反対側からのハイカーがちらほら増えて賑やかになります。
ここからヨッピ吊橋方面に一旦右折してメインルートから外れました。
ヨッピ吊橋からメインルートに合流する牛首分岐までは美しい池塘が多く見られます。風がないと池塘に周りの景色がキレイに映りますのでお勧めです。
牛首分岐からメインルートに戻って山の鼻に向かうと、見晴方面に向かう大勢のハイカーさん達とすれちがいました。
この辺りから空が暗くなって雨が降ってきました。
山の鼻の至仏山荘に1時半に到着して本日のハイクは終了です。
至仏山荘は聞いていた通りの良い山小屋でした。
設備も食事も良く、個室でお風呂もありました。
ここまでで1日目は終了、GPSログが分割されたので2日目は別のレコにします。
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