夏山第2弾。家族4人で行く白馬岳
- GPS
- 15:47
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 9:39
天候 | 1日目、晴れたりガスったり。夕方一時雨 2日目、朝は晴れていたが、山頂に登るころにはガスが・・・その後もガスったり晴れたり、雨がぱらついたりと目まぐるしい天候だった。 朝晩も気温は高め。テント内ではシュラフが暑いぐらいだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池から猿倉へはタクシーで5400円でした。 栂池ロープウェイは片道大人1920円、小人1050円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は雪少なめ。落石注意 小雪渓はなし。 栂池への下りの雪渓はなし。天狗原から先はぬかるみで滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉:みみずくの湯 大人600円 小人300円(タクシーで大人100円引き、小人50円引き券をもらいました) 食事:ラーメンとっつあん(豚骨ベースであっさりしていて美味しかったです) |
写真
感想
大雪渓は次男以外は、普通の登山道よりも登りやすかった。次男は、しんどかったらしい。大雪渓はみんな1列になって登っているので、次男が止まるたびに、後ろも止まることになり、何度も止まるな~と周りに気を使った。
途中、小さい子どもが登っていた。聞くところによると4歳とのこと。たいしたものである。
大雪渓が終わっても登りは続く。徐々に高度を上げていくと色々な花が咲き乱れ始める。
長男の調子がいい時は、次男の調子が悪く、次男の調子がいい時は長男の調子が悪い状態で、なかなかペースが上がらない。下からテント泊の団体も上がってきており、テントを張るいい場所が無くなると困るので、私だけ先行することにした。
12時前にはテント場に到着。まだ、この時間であれば余裕があった。
テント受付は12時半からとのことで、まずはいい場所をキープしてテントを張る。
テント設営完了してもまだ、上がってこないので迎えに行くことに、12時半過ぎにようやくみんな上がってきた。
明日の天気が怪しいので、今日のうちに1回頂上へ行った方がいいかとみんなに声をかけるが、結局次男と2人だけで頂上へ行くことになった。
空身で、のんびり登頂。多少ガスはかかっているものの景色を楽しむことができた。
テント場に戻って、少しゆっくりしたあと、夕食の準備に取り掛かる。
今日の夕食はかつ丼と味噌汁。ボリュームもありとてもおいしかった。
次の日の朝、周りは3時ぐらいから騒ぎ出したので、目が覚めてしまった。
少し早いが3時半ぐらいに起ることにした。空を見ると晴れて満天の星空が広がっていた。
テントを撤収して、白馬山荘までは晴れていたが、あっという間にガスが上がってきて、雨もパラパラ落ちてきた。とりあえず、カッパの上とザックカバーをつけて出発することにした。
雨はすぐに上がったが辺りはガスで覆われており山頂からの景色は楽しむことができなかった。
白馬大池 までの稜線歩き、途中晴れてきたりガスがかかったりしたが、おおむね良好であった。稜線歩きをのんびり楽しみすぎたおかげで、意外に時間がかかった。
予定では、最終の15時28分発のバスで私一人だけ猿倉まで行き、車を取ってくるつもりだったが、到着したのは15時40分ぐらいとわずかに間に合わなかった。
仕方がないので、みんなでタクシーで猿倉まで行くことになった。
天気はまあまあであったが、山自体は楽しめた。子どもたちの機嫌が常に良ければ、なお良かったと思う。
みんな揃って、楽しそうです
ガスは少し残念でした
お兄ちゃん 大人の顔になりつつありますね
メガネは新品ですか
こんにちは、olddreamer さん
色々うるさいですが、家族揃っての山はやっぱりいいですね。
結局、メガネはレンズは問題なかったので、古いめがねに今回壊れたレンズを入れてもらいました。
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