山行記録: 真夏の比良山 テン泊装備で日帰り縦走 行ける所まで

記録ID: 930138

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ハイキング

比良山系

真夏の比良山テン泊装備で日帰り縦走行ける所まで

2016年07月31日(日) [日帰り]

1qaz

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:14
距離: 14.2km
登り: 1,096m
下り: 1,091m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:23
休憩: 0:51
合計: 6:14

4:41

15分

スタート地点

4:56

5分

音羽バス停

5:01

28分

長谷寺

5:29

5:30

13分

白坂

5:43

5:54

6分

岳観音堂跡

6:00

6:03

21分

ザレ場

6:24

26分

岳山

6:50

6:51

5分

オーム岩

6:56

45分

鳥越峰

7:41

7:42

10分

岩阿沙利山

7:52

8:05

53分

鵜川越

8:58

9:09

38分

寒風峠

9:47

9:52

20分

ヤケ山

10:12

10:13

22分

涼峠

10:35

10:39

16分

登山口（北小松・楊梅滝）

10:55

0分

北小松駅

10:55

ゴール地点

天候	晴れ　暑い！
過去天気図（気象庁）	2016年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車リトル比良の登山口には駐車場は無いと思います。最寄の近江高島駅隣のコインパーキングが300円/日で安価です。下山後は北小松駅から近江高島まで電車で一駅200円でした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コースは明瞭で迷うところや危険と感じる場所はありませんでした。長谷寺の前に登山ポストがありました。

写真

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少し薄暗いですが近江高島駅から出発です。

2016年07月31日 04:53撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 4:53

少し薄暗いですが近江高島駅から出発です。

JAで左折して

2016年07月31日 05:06撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:06

JAで左折して

音羽のバス停で左折して

2016年07月31日 05:10撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:10

音羽のバス停で左折して

獣害防止ゲートを開けて入ります。

2016年07月31日 05:16撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:16

獣害防止ゲートを開けて入ります。

賽の河原

2016年07月31日 05:31撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:31

賽の河原

琵琶湖がきれいに見えます。
天気がイイ＝暑くなるということです。

2016年07月31日 05:44撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:44

琵琶湖がきれいに見えます。
天気がイイ＝暑くなるということです。

白坂。
この上を歩くわけではありません。

2016年07月31日 05:48撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 5:48

白坂。
この上を歩くわけではありません。

比良山にはところどころ、このレスキューポイント表示があります。
樹林帯なので、この場所でヘリでの吊り上げは無理だと思います。

2016年07月31日 07:01撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 7:01

比良山にはところどころ、このレスキューポイント表示があります。
樹林帯なので、この場所でヘリでの吊り上げは無理だと思います。

オウム岩から

2016年07月31日 07:02撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 7:02

オウム岩から

琵琶湖も見えます。

2016年07月31日 07:02撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 7:02

琵琶湖も見えます。

鵜川越です。
ここから、登りで足が張り出します。

2016年07月31日 08:08撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 8:08

鵜川越です。
ここから、登りで足が張り出します。

大きな蟻

2016年07月31日 09:40撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 9:40

大きな蟻

セミ
ところどころで荒い羽音を響かせていました。

2016年07月31日 09:54撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 9:54

セミ
ところどころで荒い羽音を響かせていました。

クワガタムシのメス。
昼寝の時間だと思いますが見える場所にいました。

2016年07月31日 09:57撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 9:57

クワガタムシのメス。
昼寝の時間だと思いますが見える場所にいました。

ヤケ山山頂。
目標は釈迦岳でしたが、ここで敗退です。

2016年07月31日 10:06撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 10:06

ヤケ山山頂。
目標は釈迦岳でしたが、ここで敗退です。

登山道に設置された東屋から滝が見えます。

2016年07月31日 10:42撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 10:42

登山道に設置された東屋から滝が見えます。

この橋を渡ると登山道終了です。

2016年07月31日 10:48撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 10:48

この橋を渡ると登山道終了です。

車道を20分ほど歩きましてゴールの北小松駅へ。

2016年07月31日 11:08撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 11:08

車道を20分ほど歩きましてゴールの北小松駅へ。

電車で近江高島駅に戻りました。
ガリバーさんこんにちは。

2016年07月31日 11:18撮影 by Canon IXY 50S, Canon

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7/31 11:18

電車で近江高島駅に戻りました。
ガリバーさんこんにちは。

撮影機器：

IXY 50S CANON

感想

1qaz

こんな時期の比良山は暑いと分かっている。
分かっていながらのテント泊装備での日帰り縦走で、ゴールは行ける所まで。
最低でも、リトル比良周回。
目標は釈迦岳。
出来れば北比良峠まで。
蓬莱山まで行けたら何かの間違い。
距離ある日帰り縦走なので装備は軽いほうがいいに決まっていますが、鈍った身体のトレーニングが主なので、暑い中日帰りなのにテント泊装備です。
あとは比良山の赤線繋ぎが目的です。

結果、やっぱり暑かった。
普段水分の摂取は少ないほうだが、最初の岳山へ登るまでに500mLを飲みます。
既に汗は滴り落ちています。
コースは殆どが樹林帯歩きで、眺望は少ないですが、この時期に日当たり良好よりはよほど良かったです。

鵜川越辺りから急な登りで膝上がパンパンに張ります。
下りや緩やかな登りでは大丈夫だし、体力的にも余裕はあるけれど、肝心の足がコレでは目標の釈迦だけは無理そうです。
休憩したり、エネルギー補給をしながら様子を見ますが、ヤケ山で敗退下山。
進んで勧めないことは無かったと思いますが、そこまで無理する必要はありません。

暑かったとはいえ、15kgの荷で6時間。
とにかく足の筋力低下を痛感した一日でした。
ヤケ山の先はまた次の機会に。
ヤケ山から北比良峠と堂満から打見山の2箇所が次の目標です。