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記録ID: 930309 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

【西穂高岳】朝焼けの峰々と快晴の岩稜歩き★新穂高ロープウェイよりピストン

日程 2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
メンバー cajaroa(CL), maam
天候◾気象
・7/30 雨のち晴れ 7/31 晴れのち雨 無風
・7/31は西から高気圧が接近するものの、太平洋側の熱帯低気圧の北上によって、天気が読みにくい状況だった。

http://www.tenki.jp/past/2016/07/30/chart/
http://www.tenki.jp/past/2016/07/31/chart/

◾服装
・終始薄手のベースレイヤーで行動。
・テント場では薄手のダウンを羽織る。
・シュラフはモンベル#3。暑いので剥いで寝ていた。
アクセス
利用交通機関
電車バス、 ケーブルカー等
■往路
東京方面→松本(9:38着) JR中央線
松本バスターミナル(10:20発)→新穂高ロープウェイ(12:25着)(バス)
新穂高温泉→西穂高口(新穂高ロープウェイ)

■復路
西穂高口→新穂高温泉(新穂高ロープウェイ)
新穂高温泉→平湯温泉(バス)
平湯温泉→バスタ新宿(高速バス)

※ロープウェイは往復券で\2,900 2日間有効
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
1時間0分
休憩
0分
合計
1時間0分
S西穂高口(千石平)13:2013:50旧ボッカ道分岐14:20西穂山荘
2日目
山行
6時間53分
休憩
1時間17分
合計
8時間10分
西穂山荘04:3504:50西穂丸山04:5305:34西穂独標05:3506:14ピラミッドピーク06:1506:30チャンピオンピーク4峰06:3507:23西穂高岳07:4708:28チャンピオンピーク4峰08:3108:52ピラミッドピーク08:5309:19西穂独標09:2110:55西穂丸山11:09西穂山荘11:4612:22旧ボッカ道分岐12:45西穂高口(千石平)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
◾登山ポスト
・登山ポストはロープウェイ西穂高口駅の一階。もしくは駅を出て200mほど歩いたところにある小屋の中にある。

◾西穂山荘
・西穂山荘のテント場には14:00に到着したが9割くらい埋まっていた。
・テント場はチェックアウトの時間が決まっている。メインのテント場が朝8:00 / ヘリポートが朝6:00。
・テントを張りっぱなしにできない代わりに、荷物をデポする棚がある(屋根付き)。そこにテントやシュラフなどを置きピストンすることができる。大きい袋を持って行くとよい。
・ドコモの電波が入る。
・ブヨが多く結構刺された。

◾危険箇所
・詳細は写真にて解説。
・槍や穂高(涸沢からザイテングラート経由)の核心部が長く続くイメージ。鎖はほとんどない。特に西穂高岳直下の下りは足場が確認しづらいので注意が必要。
・マーキングは豊富。外れると浮石を掴むので見失わないようにたどる。
・落石が起こりやすいのでヘルメットは必須。
その他周辺情報・平湯バスターミナルの隣の敷地にある、「ひらゆの森」で日帰り入浴ができる。
露天風呂を併設した大きな規模の浴場で軽食も食べられます。飛騨牛コロッケは名物なので、ご賞味あれ!
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ベースレイヤー ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ インサレーション ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ スマートフォンGPS 予備バッテリー 筆記用具 保険証 時計(高度計) ストック カメラ マット シュラフ ヘルメット
共同装備 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ツェルト ガス バーナー コッフェル カップ テント ポール テントシート

写真

朝焼けに染まるアルプスの山々を眺めながら、西穂高への岩場の稜線を楽しんできました!
2016年07月31日 04:48撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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朝焼けに染まるアルプスの山々を眺めながら、西穂高への岩場の稜線を楽しんできました!
9
新穂高ロープウェイを乗り継ぎ、一気に2000m以上まで上がる。非常に楽チン!
2016年07月30日 12:38撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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新穂高ロープウェイを乗り継ぎ、一気に2000m以上まで上がる。非常に楽チン!
この辺りの標高だと午後から雲がかかるようで、行きも帰りも13時頃から雨が降っていた。
2016年07月30日 13:21撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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この辺りの標高だと午後から雲がかかるようで、行きも帰りも13時頃から雨が降っていた。
1
西穂高山荘へ向かう。樹林帯のなかの道を登る。雨具は蒸れて暑いし、濡れるとテントで乾かすのが面倒なので、新たに傘を導入したのだが、これが大正解!これでも暑いくらい。
2016年07月30日 13:52撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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西穂高山荘へ向かう。樹林帯のなかの道を登る。雨具は蒸れて暑いし、濡れるとテントで乾かすのが面倒なので、新たに傘を導入したのだが、これが大正解!これでも暑いくらい。
1
山荘に到着。雨はちょうど本降り。昼頃になると、気温が上がって雲が発生して雨を降らすという、山岳地特有の気象パターンだ。
2016年07月30日 15:35撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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山荘に到着。雨はちょうど本降り。昼頃になると、気温が上がって雲が発生して雨を降らすという、山岳地特有の気象パターンだ。
テント場は30張とあまり広くなく、張れる場所は数カ所しか残っていなかった。まだ14:00である。
2016年07月30日 15:35撮影 by X-A1, FUJIFILM
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テント場は30張とあまり広くなく、張れる場所は数カ所しか残っていなかった。まだ14:00である。
1
吊り下げ式のテントなら、慣れていればものの5分で建つ。濡れる前に建つので、雨の時の特別な建て方をしなくてもよい。オススメだ。
2016年07月30日 14:38撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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吊り下げ式のテントなら、慣れていればものの5分で建つ。濡れる前に建つので、雨の時の特別な建て方をしなくてもよい。オススメだ。
5
やがて雨は上がった。しずくのついた花は美しい。雨上がりならではの美しさである。
2016年07月30日 15:49撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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やがて雨は上がった。しずくのついた花は美しい。雨上がりならではの美しさである。
5
風もないので外で傘を干した。テントの中で雨具を干さなくて良いのがうれしい。あれは鬱陶しいからね。
2016年07月30日 15:47撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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風もないので外で傘を干した。テントの中で雨具を干さなくて良いのがうれしい。あれは鬱陶しいからね。
時間があるので散歩がてらほんの5分ほど登ってみると展望が開ける。焼岳に雲がかかる。
2016年07月30日 16:04撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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時間があるので散歩がてらほんの5分ほど登ってみると展望が開ける。焼岳に雲がかかる。
3
正面に見えるのは霞沢岳と六百山。
2016年07月30日 16:08撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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正面に見えるのは霞沢岳と六百山。
2
明日登る西穂独標とピラミッドピークが見える。
2016年07月30日 16:29撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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明日登る西穂独標とピラミッドピークが見える。
4
さて晩餐だ。ヒマラヤ登山隊も使ったというスパイダルコのナイフを新たに導入した。グローブをしたままでも開閉できる操作性は抜群!刃物の町で有名な岐阜県関市で作られ、作りが非常にしっかりしている。切れ味も抜群!
2016年07月30日 16:59撮影 by X-A1, FUJIFILM
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さて晩餐だ。ヒマラヤ登山隊も使ったというスパイダルコのナイフを新たに導入した。グローブをしたままでも開閉できる操作性は抜群!刃物の町で有名な岐阜県関市で作られ、作りが非常にしっかりしている。切れ味も抜群!
3
白ワインに生ハム、ブリーチーズにゴルゴンゾーラ、胡桃とレーズンのパン。ヨーロピアンスタイルでお洒落に。
2016年07月30日 16:59撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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白ワインに生ハム、ブリーチーズにゴルゴンゾーラ、胡桃とレーズンのパン。ヨーロピアンスタイルでお洒落に。
5
晩餐を終えると夕暮れを迎えた。雲が出ているのでなんともダイナミックな光景を見せてくれる!!
2016年07月30日 18:42撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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晩餐を終えると夕暮れを迎えた。雲が出ているのでなんともダイナミックな光景を見せてくれる!!
11
翌朝、朝3:30起床、4:30出発。アルプスは早立ちが基本だ。10時にもなれば気温が上がり、積雲として上がってきてしまうという予報。この季節は雷を伴うので、注意が必要である。
2016年07月31日 04:27撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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翌朝、朝3:30起床、4:30出発。アルプスは早立ちが基本だ。10時にもなれば気温が上がり、積雲として上がってきてしまうという予報。この季節は雷を伴うので、注意が必要である。
5
テントは貼りっぱなしにできない山荘のルールなので、撤収して山荘前に設置された棚にデポしておく。
2016年07月31日 04:40撮影 by X-A1, FUJIFILM
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テントは貼りっぱなしにできない山荘のルールなので、撤収して山荘前に設置された棚にデポしておく。
1
10分ほど登って振り返ると、上高地周辺の山々が見渡せる。
紫に染まる雲海に浮かぶ焼岳が油絵のように幻想的だ・・・・
2016年07月31日 04:48撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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10分ほど登って振り返ると、上高地周辺の山々が見渡せる。
紫に染まる雲海に浮かぶ焼岳が油絵のように幻想的だ・・・・
9
同じく紫に染まる霞沢岳と六百山。
2016年07月31日 04:48撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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同じく紫に染まる霞沢岳と六百山。
7
前穂高方面は空が朝焼けに染まる。涸沢は見事なモルゲンロートに違いない。
2016年07月31日 04:51撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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前穂高方面は空が朝焼けに染まる。涸沢は見事なモルゲンロートに違いない。
11
15分ほどハイマツ帯のゆるい傾斜を登っていく。
2016年07月31日 04:57撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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15分ほどハイマツ帯のゆるい傾斜を登っていく。
丸山を超えたあたりから、岩場の道に変わる。
2016年07月31日 05:19撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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丸山を超えたあたりから、岩場の道に変わる。
1
花のピークは終わりかけているが、8月にはその折の花がさいている。これはトウヤクリンドウ
2016年07月31日 05:23撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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花のピークは終わりかけているが、8月にはその折の花がさいている。これはトウヤクリンドウ
1
刻々と変化する朝日の光を受け、上高地を囲う山々が青と紫のグラデーションを彩る。
2016年07月31日 05:25撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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刻々と変化する朝日の光を受け、上高地を囲う山々が青と紫のグラデーションを彩る。
10
焼岳はまるで天空に浮かぶ島のように変化する。今、向こうの山頂にいたらどのような景色が見えるのだろう?
2016年07月31日 05:25撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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焼岳はまるで天空に浮かぶ島のように変化する。今、向こうの山頂にいたらどのような景色が見えるのだろう?
11
西穂独標が近づいてきた。左に見える綺麗な三角がピラミッドピーク。右が西穂独標である。
2016年07月31日 05:27撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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西穂独標が近づいてきた。左に見える綺麗な三角がピラミッドピーク。右が西穂独標である。
2
近くで見るとこんな感じ。独標直下は急な岩場ではあるが、手がかり足がかりは大きいので、よほど岩場に不慣れでいない限り問題はないだろう。
2016年07月31日 05:34撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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近くで見るとこんな感じ。独標直下は急な岩場ではあるが、手がかり足がかりは大きいので、よほど岩場に不慣れでいない限り問題はないだろう。
岩場に目をやるとイワギキョウが咲いている。
2016年07月31日 05:36撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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岩場に目をやるとイワギキョウが咲いている。
2
独標に到着。
2016年07月31日 05:45撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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独標に到着。
10
朝日に照らされる西穂高への稜線。
西穂高岳を第1峰、独標を第11峰とした、計11峰の険しく切り立った峰々が連なる。
2016年07月31日 05:39撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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朝日に照らされる西穂高への稜線。
西穂高岳を第1峰、独標を第11峰とした、計11峰の険しく切り立った峰々が連なる。
3
前穂の稜線からからちょうどいいタイミングで朝日が差してくる。
2016年07月31日 05:44撮影 by X-A1, FUJIFILM
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前穂の稜線からからちょうどいいタイミングで朝日が差してくる。
8
独標をスタートすると、いきなり急傾斜な下りとなる。見た目ほど難しくはないが、まだ身体が岩に馴染んでない状態での急な下りなので、いきなり感がある。西穂まではほとんど鎖がない。
2016年07月31日 05:53撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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独標をスタートすると、いきなり急傾斜な下りとなる。見た目ほど難しくはないが、まだ身体が岩に馴染んでない状態での急な下りなので、いきなり感がある。西穂まではほとんど鎖がない。
1
9峰に向かって痩せ尾根を歩いて行く。
落石に対する予防のためヘルメットは装着。実際落石が起こり、危うく人に当たりそうになったのを目撃した。
2016年07月31日 06:02撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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9峰に向かって痩せ尾根を歩いて行く。
落石に対する予防のためヘルメットは装着。実際落石が起こり、危うく人に当たりそうになったのを目撃した。
3
振り返ると独標の先に焼岳、霞沢岳、乗鞍岳が見渡せる。
2016年07月31日 06:11撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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振り返ると独標の先に焼岳、霞沢岳、乗鞍岳が見渡せる。
5
9峰より10峰を振り返る。ピラミッドピーク(8峰)までは、切り立った稜線上をアップダウンを繰り返す。
2016年07月31日 06:09撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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9峰より10峰を振り返る。ピラミッドピーク(8峰)までは、切り立った稜線上をアップダウンを繰り返す。
4
ピラミッドピーク(8峰)手前にあるちょっとしたトラバース。足場をよく確認し、岩をまたいで超える。滑落すれば100m以上は落ちる。独標〜ピラミッドピーク(8峰)間は全稜線の中では難易度は高く、奥穂からジャンダルムを超えてきた登山者すら事故をおこすことがあるという。
2016年07月31日 09:05撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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ピラミッドピーク(8峰)手前にあるちょっとしたトラバース。足場をよく確認し、岩をまたいで超える。滑落すれば100m以上は落ちる。独標〜ピラミッドピーク(8峰)間は全稜線の中では難易度は高く、奥穂からジャンダルムを超えてきた登山者すら事故をおこすことがあるという。
5
天空の岩場の散歩だ。笠ヶ岳が雲に浮かぶ。
2016年07月31日 06:21撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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天空の岩場の散歩だ。笠ヶ岳が雲に浮かぶ。
4
ピラミッドピーク(8峰)に到着。
2016年07月31日 06:21撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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ピラミッドピーク(8峰)に到着。
8
7峰を通過し振り返る。前回八ヶ岳の真行寺尾根に行ったのだが、そこよりは基本的に優しい。だが、鎖がなく尾根が細いので心理的なプレッシャーが高い。
2016年07月31日 06:31撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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7峰を通過し振り返る。前回八ヶ岳の真行寺尾根に行ったのだが、そこよりは基本的に優しい。だが、鎖がなく尾根が細いので心理的なプレッシャーが高い。
ここからは峰を乗り超すのではなく巻くのでだいぶ楽になる。身体もクライミングモードになり、動きにキレが出てきて、楽しくなってくる。
2016年07月31日 06:33撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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ここからは峰を乗り超すのではなく巻くのでだいぶ楽になる。身体もクライミングモードになり、動きにキレが出てきて、楽しくなってくる。
1
最後の登りに備え、足の置き方を確認しながら登っていく。
2016年07月31日 06:40撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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最後の登りに備え、足の置き方を確認しながら登っていく。
3
手前4峰と奥に西穂高岳。チャンピオンピークとせっかく名付けられているのだが、ピークには立たずに巻いてしまう。
2016年07月31日 06:43撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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手前4峰と奥に西穂高岳。チャンピオンピークとせっかく名付けられているのだが、ピークには立たずに巻いてしまう。
2
3峰。これも巻く。ちょっとしたトラバースがあるが、足場がしっかりしているので楽勝。
2016年07月31日 06:46撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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3峰。これも巻く。ちょっとしたトラバースがあるが、足場がしっかりしているので楽勝。
3
2峰。この辺りまでくると、もう危険箇所はない・・・・と思いきや・・・
2016年07月31日 06:56撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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2峰。この辺りまでくると、もう危険箇所はない・・・・と思いきや・・・
1
山頂への最後の登り。この斜面にはホールドがないが、左側奥にたくさんある。登りは問題ないが、下りはホールドを確認しづらいので大変。そのため、降りてくる人とのすれ違いに時間がかかる。我々は10分ほど待った。
2016年07月31日 07:05撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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山頂への最後の登り。この斜面にはホールドがないが、左側奥にたくさんある。登りは問題ないが、下りはホールドを確認しづらいので大変。そのため、降りてくる人とのすれ違いに時間がかかる。我々は10分ほど待った。
5
西穂高到着!
『モノ足りない!ジャン行きたい!』
『ダメです!計画してません!』
2016年07月31日 07:40撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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西穂高到着!
『モノ足りない!ジャン行きたい!』
『ダメです!計画してません!』
10
目の前にそびえるジャンダルム。
穂高連峰の険しい側面を見させられている気がする。
2016年07月31日 07:21撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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目の前にそびえるジャンダルム。
穂高連峰の険しい側面を見させられている気がする。
2
ジャンダルムへ険しい稜線が続いている。今の技術でも行けるのだろうが、どうせならあの稜線を岩と戯れるように純粋に楽しんでのぼりたい。
2016年07月31日 07:23撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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ジャンダルムへ険しい稜線が続いている。今の技術でも行けるのだろうが、どうせならあの稜線を岩と戯れるように純粋に楽しんでのぼりたい。
3
笠ヶ岳はすっかり雲が切れた。
2016年07月31日 07:06撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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笠ヶ岳はすっかり雲が切れた。
4
槍が雲から顔を出した。山頂にいる人たちが、『槍が見える!槍が見える!』と口を揃えていう。登山をする者にとって、富士山のような存在だと深田久弥は言ったが、やはり槍が見えると嬉しく感じてしまう。
2016年07月31日 07:26撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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槍が雲から顔を出した。山頂にいる人たちが、『槍が見える!槍が見える!』と口を揃えていう。登山をする者にとって、富士山のような存在だと深田久弥は言ったが、やはり槍が見えると嬉しく感じてしまう。
8
独標への稜線と遠くに霞沢岳、焼岳、乗鞍が見える。
2016年07月31日 07:46撮影 by X-A1, FUJIFILM
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独標への稜線と遠くに霞沢岳、焼岳、乗鞍が見える。
6
物足りないというのなら、ジャンダルムとは言わず、槍まで縦走しますかね?目の前に次への目標の道が見えてきた。
2016年07月31日 07:41撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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物足りないというのなら、ジャンダルムとは言わず、槍まで縦走しますかね?目の前に次への目標の道が見えてきた。
3
山頂直下の下りが今回の核心部。足場が非常に見えづらいため、足場の確認と置く位置に細心の注意を払う。講習会でガイドさんから散々言われたが、足場を確認しやすいように、「足場に深く足を入れてはいけない」「体を岩から離さないといけない」という意味が痛いほど理解出来る。
2016年07月31日 08:08撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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山頂直下の下りが今回の核心部。足場が非常に見えづらいため、足場の確認と置く位置に細心の注意を払う。講習会でガイドさんから散々言われたが、足場を確認しやすいように、「足場に深く足を入れてはいけない」「体を岩から離さないといけない」という意味が痛いほど理解出来る。
3
降りて、核心部を見上げたところ。我々が降りる前に、先行していたパーティが、落石をおこしていた。渋滞していたが、幸い人には当たらなかった。ヘルメットは必須だ。
2016年07月31日 08:06撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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降りて、核心部を見上げたところ。我々が降りる前に、先行していたパーティが、落石をおこしていた。渋滞していたが、幸い人には当たらなかった。ヘルメットは必須だ。
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基本的に下りのほうが危ないのだが、身体の動きが良くなっているので、登りより楽であった。
2016年07月31日 08:17撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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基本的に下りのほうが危ないのだが、身体の動きが良くなっているので、登りより楽であった。
1
安全地帯まで降りてきたので昼ごはん。『ブッフ・ミトロン』いわゆるハヤシライス。
デミグラスソースに玉ねぎ、マッシュルーム、牛肉薄切り、そしてピクルスを入れて煮る!酸味を効かせるためにトマトケチャップを少々。
2016年07月31日 09:58撮影 by X-Pro2, FUJIFILM
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安全地帯まで降りてきたので昼ごはん。『ブッフ・ミトロン』いわゆるハヤシライス。
デミグラスソースに玉ねぎ、マッシュルーム、牛肉薄切り、そしてピクルスを入れて煮る!酸味を効かせるためにトマトケチャップを少々。
うめぇーーーー!!!サイコーだぜ!!
2016年07月31日 10:11撮影 by X-A1, FUJIFILM
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うめぇーーーー!!!サイコーだぜ!!
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感想/記録

西穂高岳は、奥穂高岳へとジャンダルムを超えてゆく縦走路の入り口として有名だ。アルプスを縦走するものにとって憧れと怖れのあるルートであり、あるいは挑戦の目標としてのルートである。

そのうち機会があれば行こうとは思うが、今回は岩場を楽しむことを目的に、シンプルに西穂高岳への山行を計画した。

最近こんな本を読んだ。

『だからこそ、自分にフェアーでなければならない
〜プロ登山家・竹内洋岳のルール』

写真家の小林紀晴さんが14サミッターの竹内洋岳さんと共に八ヶ岳の天狗岳に登り、そのなかで行ったインタビューを、本にまとめられたものである。

西穂高岳に登っている際、その本の中で思い出したエピソードがあった。

唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテへの濡れた岩と泥の道で、小林さんは何度も足を滑らせ、スパッツを泥まみれにしてしまったのだが、竹内さんの靴をみると、側面はおろか、つま先すら汚れていないという。まるでアスファルトの道を歩いたかのようであったという。

小林さんは竹内さんのことを
『仕事がきれいな、歩く職人』
と表現をしていた。

今回、西穂山荘に向かう雨の道を歩いていて、
あるいは西穂高岳直下の核心部を下っていて、
『はたして自分は綺麗に歩けているのだろうか?』
と考えた。

パンツの裾が汚れることはなかったが、靴に関してはアスファルトを歩いたようにとまではいかない。どうしても靴の側面の下の方や、つま先に汚れはついてしまう。

また、山頂直下の岩壁を上り下りする時には、足や手の置き方に迷うことがあった。

岩場の下りで相棒が浮石を掴もうとすると、ガイドさんらしきオジさんに
『それは浮石だからつかんじゃダメだよ』
『そこはしゃがんで降りて、そう、そう』
と言われた。

山のオジサン特有の余計な御世話的なところもあるのだが(笑)、やはり身体の動きや足場の選び方が何処かおかしく、人から見るときっと素人臭く見えるところがあるのだろう。

実際、相棒は壁は得意なのだが、岩場の下りが苦手だ。

クライミングや雪山などで上手い人の動きを見ていると、無駄がなく非常に綺麗な動き方をするが、同じことが『歩くこと』に言えるのだろう。

どうやったら上手くなれるのか?

本の中で竹内さんは、
『いつも滑りそうだと思いながらそっと足を置く、できるだけ水平に。』
と語っていた。

雪山の講習会で教わったことと同じだ。平らなところを探して、足を水平に置く。確実に正確に重心移動をすること、足が重心移動を完了するまで意識を離さないこと。一歩一歩に対しそんな丁寧な足運びをすることにより、安定感は高まるのだという。

また、
『怖く感じるのは歩き方に問題があるからだ』
これは講習会で教わったことだが、恐怖感は自分が歩けているか否かを図る一つのバロメーターなのだそうだ。

実際、昔は怖かった岩場だが、雪山やクライミングを始めてからは怖さをあまり感じなくなった。むしろ楽しさを感じるくらいになった。

綺麗に動ける=安定して動けることは安全に寄与することだけでなく、自信をもてることで岩場を歩くことの楽しさにつながるのだろう。

西穂高岳の山頂に着いたとき、目の前にジャンダルムの黒い岩壁がそびえ、その岩峰に向け痩せ尾根が伸びていた。

『あの尾根を楽しめるだろうか?』

そんなことを考えながら尾根を眺めていた。
まだ少し怖さを感じた。

『いや・・・あともう少し準備が必要かもな・・・』

またくるよ
と、心の中でつぶやいて山頂を後にした。
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この記録へのコメント

登録日: 2013/9/14
投稿数: 155
2016/8/5 19:42
 懐かしい西穂高岳・・その後は😢
cajaroaさん、今晩は。

西穂高岳、此処まではとっても元気に順調に登れたのですが、その後は奥穂高岳までヘロヘロヨレヨレで縦走した者です(笑)
西穂高岳山頂から遠くに槍ヶ岳が見えた時には、私も思わず「槍が見えるぅ〜」とテンション上がりました⤴⤴⤴
「槍ヶ岳」はちょっと特別な存在の山って感じがするのは、私だけでしょうか?
登録日: 2012/9/5
投稿数: 165
2016/8/5 22:39
 Re: 懐かしい西穂高岳・・その後は😢
『槍をバックにしてください』北アルプス南部をうろついているとき、写真を頼まれると必ず言われます(^^)

酸化して黒かった燕山荘の山座同定票は槍ヶ岳だけピカピカ!

みんな大好きですよ!

西穂高だけでもそれなりのプレッシャーでしたが、ジャンダルムまで行くとなると、岩に慣れてないと余裕が持てなさそうですね。累積標高差1600mと、体力も必要そう。日記読ませていただきましたが大変さが伝わってきました。

うちはもう少し準備してからかなぁ〜
登録日: 2014/6/8
投稿数: 618
2016/8/7 14:26
 お疲れ様でした〜
cajaroaさん、こんにちは。

西穂から先のルートを見て、
一気に燃え上がることもなく、
なおも冷静に計画されているところが素晴らしいですね。

ボクは、その先のP1まで行って西穂の美しさを知り、
そのまた先の断崖絶壁の下降路を見て挫折感で満腹になりました。w
鎖の有無さえ確認しておりません。
なので、今のところ、西穂から先のルートを歩く計画はありません。
登録日: 2012/9/5
投稿数: 165
2016/8/7 21:31
 Re: お疲れ様でした〜
shinさんこんにちは!

私もP1まで行ってみればよかったなぁ〜って思いました!

我が家では基本的に、山にあくまで遊びに行ってるので、チャレンジするという感覚がなく、あまり無理をしないのですが、

崖を見てないからなのかもしれませんが、西穂高から見るジャンダルムはやっぱり魅力的で、怖そうだけど、湧き上がるワクワク感は否めません。

今年の夏は劔に行くのですが、ツアー客の方が、西穂より簡単だったと言っていて、ちょっと残念に思ってしまいました。(笑)

あえて求めなくとも、積み重ねていると、登るタイミングというものが、やってくるものなのかなと思ってます。
登録日: 2014/6/8
投稿数: 618
2016/8/7 22:01
 Re[2]: お疲れ様でした〜
積み重ねていると、登るタイミングというものが、やってくる。

冷静な判断だと思います。
cajaroaさんの、そんな山への向きあい方が大好きで、
見習わなくてはいけないと思っています。

劔は素晴らしいですよ!
西穂より簡単か?どうかは個人差があると思いますが、
cajaroaさんご夫妻なら楽勝です!!
ただ、残念に思うことは全然ないです。
劔は十分に楽しませてくれる山だと思います!

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