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記録ID: 930338 全員に公開 沢登り甲信越

五頭山.大荒川西コクラ沢「ヌメりがいやらしい沢」 新潟県阿賀野市

日程 2016年08月01日(月) [日帰り]
メンバー echigonogaku, その他メンバー2人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
五頭山へは、磐越道の安田インターチェンジから、国道290号線を村杉温泉方向へ進行する。
25分程で右手に「セーブオン」という地方限定のコンビニがあるのでそこを曲って山の方に進んでいくと、道路の終点の松平山登山口、魚止めの滝村杉温に着く。
沢登りをした後、五頭山から赤安山経由で、2時間程でこの道路の終点より、少し下の所にある赤安山ルートの登山口に戻ってこれる。

ただし、筆者らは楽に下山したいので1時間程で下界に下れる、さらに南の三の峰登山口に車をの1台置いて、そちらから下山し周回している。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間0分
休憩
30分
合計
9時間30分
Sスタート地点06:3014:30三ノ峰15:0016:00ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
松平登山口に入って直ぐに魚止めの滝がある。
この手前にある丸大橋を渡る。
大荒川沿いに登山道を進むと、分岐がある。
登山道は左手の山の方へ向かうが、沢へはそのまま踏み跡を進む。
次第にヤブが濃くなり、背丈以上のヤブを抜けると河原に出る。
石垣の様な堰堤の上がスタート
しばらくはゴーロ、その後、ゴルジュと5mの滝、8mの滝を越えると、右手2本目の沢がコクラ沢
なお、この五頭山塊には「小倉沢」(Гおぐらさわ」読む?)という沢もあり、こちらも沢登りで知られているので、混同しないように注意されたい。
コクラ沢は、大小の滝、ゴーロ、ゴルジュのくり返しである。三十三間の滝という25m滝を越えると、「西コクラ沢」と、「東コクラ沢」の分岐である。
今回は西コクラ沢なので右手に進む。
西コクラ沢は15mの大滝以外は比較的小さな滝と、ゴルジュ、ゴーロのくり返しである。
樋状の狭いゴルジュを抜けると10mの滝がある。
その先も小さな滝が続いていて、最後は正面のГ一ノ峰」に出る。
しかし、今回はそこを遡上せず、その滝の手前の右手の水の少ない沢を登り、手前の三ノ峰に出た。
こちらの方が下山が早い。
ただし、その手前にも似たような分岐は多数あるので、ここに出るなら、地図、コンパス、GPSでしっかりルートファインディングをしてほしい。
そうでないと、とんでもない所に出てしまう。
自信のない方は、分岐になったら水の多い方へ進み、Гーノ峰」に登り詰めてもらいたい。
全体的に1000m以下の低山なので水量は泳ぐ程ではない。
そのためゴーロに巨岩はない。逆に流木が目立つ。
山の主な斜面が北西向きなのせいもあり、日当りは悪く薄暗い。岩は丸まっている上、常に黒光りしてスメっていて面倒である。
靴はフェルト底でも滑ることが多い。他の並びの沢も同様である。新潟県の沢は湿度が高くヤブが濃いので概してそうだか、ここは特にそうだろう。
フリクションの悪さが、この山の沢を面倒にしているといえるだろう。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 グローブ 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) トポ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト ナイフ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット アブミ アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン クリフハンガー リングボルト ジャンピングキット 渓流シューズ ルート図

写真

松平山登山口
2016年08月01日 06:47撮影 by F-02G, FUJITSU
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松平山登山口
魚止めの滝
2016年08月01日 06:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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魚止めの滝
2
丸大橋を渡る。
2016年08月01日 06:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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丸大橋を渡る。
登山道を進む。
2016年08月01日 06:53撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山道を進む。
1
登山道との分岐
沢へは真っ直ぐ進む。
2016年08月01日 07:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山道との分岐
沢へは真っ直ぐ進む。
背丈以上のヤブになる。
2016年08月01日 07:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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背丈以上のヤブになる。
1
堰堤の上に出る。
2016年08月01日 07:27撮影 by F-02G, FUJITSU
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堰堤の上に出る。
美しいゴーロ
2016年08月01日 07:34撮影 by F-02G, FUJITSU
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美しいゴーロ
早速ゴルジュ
2016年08月01日 07:36撮影 by F-02G, FUJITSU
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早速ゴルジュ
2
腰まで水に浸かり小滝を超える。
2016年08月01日 07:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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腰まで水に浸かり小滝を超える。
2
この滝は、右手から釜をへつり登られる。
2016年08月01日 07:49撮影 by F-02G, FUJITSU
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この滝は、右手から釜をへつり登られる。
2
これも右かな。
2016年08月01日 08:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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これも右かな。
2
小滝を超える。
2016年08月01日 08:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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小滝を超える。
これは左に取り付いて登る。
2016年08月01日 08:18撮影 by F-02G, FUJITSU
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これは左に取り付いて登る。
1
ゴルジュに岩が詰まっている。
2016年08月01日 08:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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ゴルジュに岩が詰まっている。
両岸に崖が迫っている。
2016年08月01日 08:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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両岸に崖が迫っている。
これも右から。
岩が丸まっている上、ヌメッていて、いやらしい。
2016年08月01日 08:47撮影 by F-02G, FUJITSU
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これも右から。
岩が丸まっている上、ヌメッていて、いやらしい。
1
水流を進む。
2016年08月01日 08:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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水流を進む。
1
薄暗いゴルジュを進む。
2016年08月01日 09:08撮影 by F-02G, FUJITSU
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薄暗いゴルジュを進む。
小滝を超える。
2016年08月01日 09:10撮影 by F-02G, FUJITSU
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小滝を超える。
再びゴルジュ。
2016年08月01日 09:17撮影 by F-02G, FUJITSU
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再びゴルジュ。
狭い滝を登る。
2016年08月01日 10:12撮影 by F-02G, FUJITSU
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狭い滝を登る。
1
これも右から。
2016年08月01日 10:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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これも右から。
1
このとおり。
2016年08月01日 10:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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このとおり。
三十三間の滝
比較対象がないので分かり難いが、二段25mある。
2016年08月01日 10:23撮影 by F-02G, FUJITSU
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三十三間の滝
比較対象がないので分かり難いが、二段25mある。
1
我々の手に負えないので、高巻く。この高巻きが大変だった。
2016年08月01日 10:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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我々の手に負えないので、高巻く。この高巻きが大変だった。
東コクラ沢との二股
我々の進む西コクラ沢は右
2016年08月01日 11:49撮影 by F-02G, FUJITSU
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東コクラ沢との二股
我々の進む西コクラ沢は右
石が詰まったゴルジュ
2016年08月01日 11:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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石が詰まったゴルジュ
15mの大滝
人と比較すると大きさが分かる。
2016年08月01日 12:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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15mの大滝
人と比較すると大きさが分かる。
2
まるで壁の様
左手の岩場から登られる。
ただし岩が脆いので落石に注意
2016年08月01日 12:01撮影 by F-02G, FUJITSU
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まるで壁の様
左手の岩場から登られる。
ただし岩が脆いので落石に注意
2
途中、左手支流にある登りたくなる滝
ただし、登るととんでもない所へ行くかも。
2016年08月01日 12:41撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中、左手支流にある登りたくなる滝
ただし、登るととんでもない所へ行くかも。
2
再びゴーロ
2016年08月01日 12:41撮影 by F-02G, FUJITSU
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再びゴーロ
ここまでで一番狭いゴルジュの滝
2016年08月01日 12:43撮影 by F-02G, FUJITSU
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ここまでで一番狭いゴルジュの滝
1
ゴルジュ滝を振り返る。
2016年08月01日 12:45撮影 by F-02G, FUJITSU
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ゴルジュ滝を振り返る。
両足で突っ張れそうな狭いゴルジュ
2016年08月01日 12:45撮影 by F-02G, FUJITSU
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両足で突っ張れそうな狭いゴルジュ
1
さらにゴルジュ
2016年08月01日 12:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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さらにゴルジュ
1
4mの滝
ここは左手から登られる。
2016年08月01日 13:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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4mの滝
ここは左手から登られる。
2
尾根が見えてくるが、まだまだ遠い。
2016年08月01日 13:35撮影 by F-02G, FUJITSU
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尾根が見えてくるが、まだまだ遠い。
小滝がまだ続く。
2016年08月01日 13:36撮影 by F-02G, FUJITSU
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小滝がまだ続く。
1
10mの滝の手前、右手の水の少ない沢を登る。
2016年08月01日 13:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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10mの滝の手前、右手の水の少ない沢を登る。
最後はヤブになった。
2016年08月01日 14:14撮影 by F-02G, FUJITSU
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最後はヤブになった。
三ノ峰の直ぐ裏に出る。
2016年08月01日 14:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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三ノ峰の直ぐ裏に出る。
三ノ峰の避難小屋
2016年08月01日 14:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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三ノ峰の避難小屋
2
眼下に蒲原平野
2016年08月01日 14:54撮影 by F-02G, FUJITSU
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眼下に蒲原平野
1
下山する。
2016年08月01日 15:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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下山する。
2
撮影機材:

感想/記録

Nさん、Hさんと五頭山塊西コクラ沢を遡行した。
五頭山塊の沢は難易度は低めに紹介されているが、概して日当たりが悪く、岩が丸まっている上、ヌメヌメして滑りやすい。フェルト底の沢シューズでも滑るくらいだ。
黒光した岩は特に注意だ。
乾いた岩なら容易で登れそうな滝でも、
「難しくはないが、せめてもう少し乾いていればと」口惜しい思いをする。
ヌメりがトポ図には表れない難しさを出しているのだ。
私はいつも思うが、岩場や滝のグレードは、単に登攀の難易度で表すだげでなく、岩のフリクションも鹹味するべきと思う。
同じ様な傾斜の岩場や滝でもフリクションによって実際の難易度がまるで異なるからだ。
新潟県の岩場や滝は概してスメっていて、実際のグレードより面倒だ。
例えばヌメリをГN度」で表しても良いだろう。そういった意味でこの沢はN度の高さによる難易度がある沢と言えるだろう。
訪問者数:245人
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