また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 930408
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山 赤石岳 聖岳 南アルプスはでかく、深い

2016年07月30日(土) 〜 2016年08月01日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
36.7km
登り
3,996m
下り
3,977m

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
0:22
合計
8:25
8:10
9
8:19
8:19
169
11:08
11:08
52
12:00
12:05
28
12:33
12:33
53
13:26
13:30
37
14:07
14:10
25
14:35
14:40
0
14:30
14:35
5
14:40
14:40
10
14:50
14:50
95
16:25
2日目
山行
8:48
休憩
1:17
合計
10:05
4:50
23
5:13
5:15
60
6:15
6:20
10
6:45
6:55
65
8:00
8:00
40
8:40
9:00
65
10:05
10:10
40
10:50
10:55
30
11:25
11:40
100
13:20
13:35
35
14:10
14:10
30
14:40
14:40
15
14:55
3日目
山行
3:55
休憩
0:05
合計
4:00
5:00
100
6:40
6:40
65
7:45
7:50
70
天候 7/30 曇り
7/31 晴れ
8/1 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新静岡ICから夜でも林道2時間かかります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 温泉は白樺荘を利用しました。
夜の8:00ころに東京を出て、畑薙に着いたのは1:30ころ。土曜日の朝6:00ころで畑薙臨時駐車場は8割程度。
2016年07月30日 05:56撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/30 5:56
夜の8:00ころに東京を出て、畑薙に着いたのは1:30ころ。土曜日の朝6:00ころで畑薙臨時駐車場は8割程度。
椹島行きの臨時バスが7:00にでて、ちょっと早く登山開始。
2016年07月30日 08:09撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/30 8:09
椹島行きの臨時バスが7:00にでて、ちょっと早く登山開始。
すこし歩くと登山口があります。
2016年07月30日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/30 8:19
すこし歩くと登山口があります。
すぐに吊橋。
2016年08月02日 08:13撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:13
すぐに吊橋。
深い登山道をひたすら進みます。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
深い登山道をひたすら進みます。
はじめに登ります。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
はじめに登ります。
鉄塔があり
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
鉄塔があり
林道にもでます。
しばらく林道歩きかなと思いきや
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
林道にもでます。
しばらく林道歩きかなと思いきや
すぐに急登。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
すぐに急登。
清水平の水場。生き返ります。しばらくクールダウンのため休憩。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
清水平の水場。生き返ります。しばらくクールダウンのため休憩。
蕨平
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
蕨平
駒鳥池。遠めからみました。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
駒鳥池。遠めからみました。
植生保護の網がでてくると
2016年07月30日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
7/30 12:23
植生保護の網がでてくると
すぐに千枚小屋。ここまで、樹林帯の暑さと展望のなさで精神的にもかなりフラフラ。
2016年07月30日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/30 12:33
すぐに千枚小屋。ここまで、樹林帯の暑さと展望のなさで精神的にもかなりフラフラ。
妻に作ってもらったおにぎりで元気をだそう。
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:14
妻に作ってもらったおにぎりで元気をだそう。
二軒小屋との分岐
2016年08月02日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:14
二軒小屋との分岐
やっと千枚岳。もうフラフラ。そしてガスで何も見えず…
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:15
やっと千枚岳。もうフラフラ。そしてガスで何も見えず…
この周辺のお花畑がほんとにきれい!男でも癒されます。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:15
この周辺のお花畑がほんとにきれい!男でも癒されます。
丸山を目指します。
2016年07月30日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
7/30 13:35
丸山を目指します。
お花がカラフル。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:15
お花がカラフル。
丸山まで長いな。ほんとに丸い。
2016年07月30日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
7/30 13:50
丸山まで長いな。ほんとに丸い。
やっと丸山に到着。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:15
やっと丸山に到着。
荒川東岳までに道にある岩。モニュメントのよう。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:15
荒川東岳までに道にある岩。モニュメントのよう。
やっと荒川東岳到着!
ここまで、標高差2000mくらい。よくがんばった。
ガスで何も見えないし、誰もいません。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:15
やっと荒川東岳到着!
ここまで、標高差2000mくらい。よくがんばった。
ガスで何も見えないし、誰もいません。
自分で撮影します。
このあと、椹島からの登頂者が一人。このあと聖平まで一緒に行動します。
2016年08月02日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
4
8/2 8:15
自分で撮影します。
このあと、椹島からの登頂者が一人。このあと聖平まで一緒に行動します。
荒川中岳の登り返し。
あともう少しでガスがなくなりそうだけど、なくならない。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:16
荒川中岳の登り返し。
あともう少しでガスがなくなりそうだけど、なくならない。
ガスが消えそうだけど消えない。
でも、側面だけでもきれいです。
2016年07月30日 15:03撮影 by  SO-02G, Sony
7/30 15:03
ガスが消えそうだけど消えない。
でも、側面だけでもきれいです。
荒川中岳避難小屋に到着。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:16
荒川中岳避難小屋に到着。
荒川中岳山頂です。例のごとくガスでなにも見えません。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:16
荒川中岳山頂です。例のごとくガスでなにも見えません。
一応、3000m級制覇を目標にしているので、前岳にもいきます。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:16
一応、3000m級制覇を目標にしているので、前岳にもいきます。
三伏峠方面との分岐だよな。。
2016年07月30日 15:51撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/30 15:51
三伏峠方面との分岐だよな。。
荒川小屋を目指して、ザレ場を下ります。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:16
荒川小屋を目指して、ザレ場を下ります。
植生保護の扉
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
8/2 8:16
植生保護の扉
はぁ〜。やっと到着。
今日はここまで。
あぁ…ガスガスだな。明日もかな。と、正直、落胆していました。
2016年07月30日 16:26撮影 by  SO-02G, Sony
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7/30 16:26
はぁ〜。やっと到着。
今日はここまで。
あぁ…ガスガスだな。明日もかな。と、正直、落胆していました。
荒川小屋名物のカレー。
これ、ほんとにうまいです!東京でも食べたいくらい。
2016年07月30日 17:39撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/30 17:39
荒川小屋名物のカレー。
これ、ほんとにうまいです!東京でも食べたいくらい。
朝、なんと晴れ!
小屋から富士山が丸見えです!いやーいい!やっぱ、縦走はこうじゃなきゃ。今日は富士山頂もご来光で人が多いんだろうな。
2016年07月31日 04:46撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 4:46
朝、なんと晴れ!
小屋から富士山が丸見えです!いやーいい!やっぱ、縦走はこうじゃなきゃ。今日は富士山頂もご来光で人が多いんだろうな。
さて、赤石岳方面を目指します。
2016年07月31日 05:01撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/31 5:01
さて、赤石岳方面を目指します。
寝起きの身体にムチを打ち、しばらくすると大聖寺平。
この辺で、もうひとかた椹島から荒川小屋まで行った。トレランの方と合流。通称荒川軍団。
2016年08月02日 08:16撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:16
寝起きの身体にムチを打ち、しばらくすると大聖寺平。
この辺で、もうひとかた椹島から荒川小屋まで行った。トレランの方と合流。通称荒川軍団。
荒川三山方面。昨日は何も見えなかったけど、今日は快晴!
2016年07月31日 06:02撮影 by  SO-02G, Sony
3
7/31 6:02
荒川三山方面。昨日は何も見えなかったけど、今日は快晴!
中央アルプスと奥の方には穂高連峰が。大キレットと槍がちらっと見えます。
2016年07月31日 06:03撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 6:03
中央アルプスと奥の方には穂高連峰が。大キレットと槍がちらっと見えます。
いいぞーこれから行くぞ赤石岳!
こういう風景を見ると、昨日の疲れが吹っ飛び元気になります。
2016年07月31日 06:18撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/31 6:18
いいぞーこれから行くぞ赤石岳!
こういう風景を見ると、昨日の疲れが吹っ飛び元気になります。
奥にはこれから登る兎岳方面
2016年07月31日 06:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 6:18
奥にはこれから登る兎岳方面
赤石小屋方面との分岐
2016年08月02日 08:17撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:17
赤石小屋方面との分岐
いやーきました赤石岳!富士山もくっきりです。
ここで、椹島で同じバスに乗っていて、赤石岳を目指したパーティーとばったり合流。標高3000mでばったり合流っていいですよね!
2016年07月31日 06:46撮影 by  SO-02G, Sony
6
7/31 6:46
いやーきました赤石岳!富士山もくっきりです。
ここで、椹島で同じバスに乗っていて、赤石岳を目指したパーティーとばったり合流。標高3000mでばったり合流っていいですよね!
聖岳方面
2016年07月31日 06:46撮影 by  SO-02G, Sony
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7/31 6:46
聖岳方面
荒川三山方面。
ずっと見ててもあきません
2016年07月31日 06:46撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 6:46
荒川三山方面。
ずっと見ててもあきません
これから目指す聖岳方面。手前右が百間平、右から大沢岳、中盛丸山、小兎岳、兎岳、聖岳。何度も登り返しがあり、ボリュームがあります。
2016年07月31日 07:24撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 7:24
これから目指す聖岳方面。手前右が百間平、右から大沢岳、中盛丸山、小兎岳、兎岳、聖岳。何度も登り返しがあり、ボリュームがあります。
赤石岳から一気にくだって、百間平。この稜線いいな〜。
2016年07月31日 07:45撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/31 7:45
赤石岳から一気にくだって、百間平。この稜線いいな〜。
しばし、平の登山道でほんのりします。
2016年07月31日 08:00撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 8:00
しばし、平の登山道でほんのりします。
百間平を一気くだると、百間洞山の家。赤石岳から500mくらいくだります。せっかく登ったのに…を、これから何度も繰り返します。
2016年07月31日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
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7/31 8:38
百間平を一気くだると、百間洞山の家。赤石岳から500mくらいくだります。せっかく登ったのに…を、これから何度も繰り返します。
百間洞山の家から登り返すと中盛丸山のコルに出ます。
写真は赤石岳方面。
2016年07月31日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 9:47
百間洞山の家から登り返すと中盛丸山のコルに出ます。
写真は赤石岳方面。
中盛丸山を登ります。この中盛丸山、登山計画でまったくノーマークでした。登りがいのある愛くるしい山です。
2016年08月02日 08:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:18
中盛丸山を登ります。この中盛丸山、登山計画でまったくノーマークでした。登りがいのある愛くるしい山です。
中盛丸山。展望は良好!
2016年08月02日 08:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:18
中盛丸山。展望は良好!
小兎、兎方面。
2016年07月31日 10:05撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 10:05
小兎、兎方面。
聖岳も近づいてきました。
2016年07月31日 10:05撮影 by  SO-02G, Sony
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7/31 10:05
聖岳も近づいてきました。
小兎岳。かわいい名前して、登り返しがきつい…
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:19
小兎岳。かわいい名前して、登り返しがきつい…
何度見ても雄大な聖岳。
2016年07月31日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
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7/31 10:48
何度見ても雄大な聖岳。
2016年07月31日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 10:48
兎岳。三角点(?)はちょっと離れて場所なようで、今回はパス。
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:19
兎岳。三角点(?)はちょっと離れて場所なようで、今回はパス。
ちょっとガスがあがってきたぞ。
2016年07月31日 11:37撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 11:37
ちょっとガスがあがってきたぞ。
さぁ、聖岳を目指します!
2016年07月31日 11:38撮影 by  SO-02G, Sony
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7/31 11:38
さぁ、聖岳を目指します!
写真じゃ見にくいけど、雷鳥に勇気づけられます。
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:19
写真じゃ見にくいけど、雷鳥に勇気づけられます。
兎岳の避難小屋。泊まるのにちょっと勇気いりそう…
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:19
兎岳の避難小屋。泊まるのにちょっと勇気いりそう…
なんか、北アの大キレットみたいだ。
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:19
なんか、北アの大キレットみたいだ。
始めは岩場を登ります。
暑い、もうヘトヘトだけど、最後の登り返し。
2016年08月02日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:19
始めは岩場を登ります。
暑い、もうヘトヘトだけど、最後の登り返し。
あと、もう少し。
2016年08月02日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:20
あと、もう少し。
聖岳登頂!
あぁ〜疲れた。ちょっと雲がでてきたけど、展望は最高!
2016年07月31日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 13:18
聖岳登頂!
あぁ〜疲れた。ちょっと雲がでてきたけど、展望は最高!
一緒に登ってきた荒川軍団に写真をいただきました。
長かったな…
2016年07月31日 13:23撮影 by  SO-02G, Sony
4
7/31 13:23
一緒に登ってきた荒川軍団に写真をいただきました。
長かったな…
聖平小屋を目指してザレ場を一気くだります。
ちょっとした稜線沿いに。
2016年07月31日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 13:56
聖平小屋を目指してザレ場を一気くだります。
ちょっとした稜線沿いに。
振り返って聖岳。
2016年08月02日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:20
振り返って聖岳。
小聖岳から聖岳。小聖岳の文字がぜんぜんみえない。(笑)
2016年07月31日 14:11撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 14:11
小聖岳から聖岳。小聖岳の文字がぜんぜんみえない。(笑)
上河内岳方面。しっかりどっしりした山です。
2016年07月31日 14:11撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 14:11
上河内岳方面。しっかりどっしりした山です。
易老渡方面との分岐があり
2016年08月02日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/2 8:20
易老渡方面との分岐があり
木道がでできたら
2016年07月31日 14:54撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 14:54
木道がでできたら
すぐに、聖平小屋に到着!
疲れたけど、今日一日、ホントに楽しかったです!
2016年07月31日 14:56撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 14:56
すぐに、聖平小屋に到着!
疲れたけど、今日一日、ホントに楽しかったです!
名物、ウェルカムフルーツポンチ。疲れた身体をいやしてくれます。
2016年07月31日 15:06撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/31 15:06
名物、ウェルカムフルーツポンチ。疲れた身体をいやしてくれます。
聖平小屋の夕食。豚汁がとてもうまい!
2016年07月31日 16:31撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 16:31
聖平小屋の夕食。豚汁がとてもうまい!
さて、今日は下山のみ。なにかのテレビ撮影をしていました。
NGだしてました。(言っていいのかな)
2016年08月02日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:20
さて、今日は下山のみ。なにかのテレビ撮影をしていました。
NGだしてました。(言っていいのかな)
南アルプスの深い登山道を進みます。
2016年08月02日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:20
南アルプスの深い登山道を進みます。
しばらくは沢沿いを歩きます。今日は帰りが10:00の井川観光バスなので、時間たっぷり。ゆっくり下山します。
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/2 8:21
しばらくは沢沿いを歩きます。今日は帰りが10:00の井川観光バスなので、時間たっぷり。ゆっくり下山します。
のんびりくだっていこうと思ったら、いきなり登り。そう、ここは南アルプス。深い森をなめてはいけません。
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/2 8:21
のんびりくだっていこうと思ったら、いきなり登り。そう、ここは南アルプス。深い森をなめてはいけません。
吊橋があり
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/2 8:21
吊橋があり
樹林帯をひたすらくだり
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/2 8:21
樹林帯をひたすらくだり
ところどころに飲用できると思われる沢があり(自己責任で)
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/2 8:21
ところどころに飲用できると思われる沢があり(自己責任で)
小屋跡?がでてきたら
2016年08月01日 08:39撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/1 8:39
小屋跡?がでてきたら
登山口に到着!
2016年08月01日 09:01撮影 by  SO-02G, Sony
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8/1 9:01
登山口に到着!
井川観光バスは10:00発。1時間ほど待ちました。
2016年08月02日 08:21撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/2 8:21
井川観光バスは10:00発。1時間ほど待ちました。
畑薙の臨時駐車場は半分くらい。
2016年08月01日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
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8/1 10:56
畑薙の臨時駐車場は半分くらい。
白樺荘でかつ丼セットをがっつり食べます。
2016年08月01日 11:39撮影 by  SO-02G, Sony
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8/1 11:39
白樺荘でかつ丼セットをがっつり食べます。

感想

・畑薙ダムまで
 新静岡ICからひたすら林道を進みます。途中、コンビニはIC出口のローソンとちょっと進んだところにサークルKしかありません。県道27、189、60が走りやすいようです。ナビはずっと県道27を勧めてきます。
・東海フォレストバス
 夏場の土曜日など混んでると臨時バスがでるようです。その時間はきまぐれで、7:00前後が第一便になるようです。今回、臨時の第一便に乗るために6:00ちょい前から並びました。バスで一眠りしたいのですが、悪路で震動がありとても寝れる状態ではありません。
・椹島〜千枚岳
 ひたすら樹林帯を登ります。展望もほとんどありません。そして暑いです。清水平にしか水場がないので、十分な量の準備が必要です。ガス欠か暑さでばてたのか、軽い高山病か千枚岳付近でちょっとフラフラしました。展望はガスで何も見えず、荒川小屋まで向かいたいので先を急ぎます。
・千枚岳〜荒川小屋
 3000m級のそれなりの岩場があります。ですが、危険箇所はほとんどなく、展望がよければ…とても楽しい登山になるかと。荒川小屋まで400m程度くだります。途中ザレ場があるのでちょっとすべるので注意が必要です。荒川小屋のカレーがほんとにとてもうまく、また食べたいと思いました。
・荒川小屋〜赤石岳
 天気はなんと快晴!大聖寺平まで登れば、すばらしい展望の中赤石岳を目指すことができます。とはいうものの荒川小屋から赤石岳までは標高差400m程度でそれなりに疲れます。あまりにも天気が良くテンションが高まり、ぐいぐい登りました。
赤石岳からの展望は最高の一言!苦労して南アルプスに来たかいがありました。
・赤石岳〜百間洞山の家
 百間平まで一気にくだります。百間平はホントに平らな台地でしばし2800m級の空中散歩を味わうことができます。百間平が終わると一気に百間洞山の家までさらにくだります。また、登り返すのか…と。百間洞山の家は沢沿いにあり水が豊富です。
・百間洞山の家〜聖平小屋
 登り返しが続きます。まずは中盛丸山。名前のとおり盛ったような丸い山。ノーマークだったけど、登りがいのあるしっかりした山。その後、小兎岳、兎岳と登り返しが続きます。兎岳と聖岳の間にあるコルまで一気にくだります。コルから聖岳を見ると「マジかここを登るのか」と登り返しを避けたくもなりますが、もう登るしかありません。疲れた私の体には聖岳が北アの大キレットクラスに見えます。登ってみると始め岩場がありますが、危険箇所はほとんどなくゆっくり登れば問題ありません。奥聖岳は3000m以下なので今回はパス。疲れたからだにはだいぶ遠くに見えました。聖岳からザレ場を一気にくだります。聖平小屋のウェルカムフルーツポンプは疲れたからだを癒してくれます。聖平小屋の小屋泊は寝袋ひとつだけの貸出なので、なれていればいいのですが、私は腰がちょっと痛くなりました。
・聖平小屋〜聖岳登山口
 どんどんくだっていくのかと思っていたのですが、しばらくすると、沢を避けるように登ります。ところどころに水場というか湧水あるので助かります。
・帰り道
 井川観光バスの運転手は林道を歩いている登山者に声をかけて、乗せていました。とってもサービス精神があります。
 井川あたりで前が見えないくらいの大雨が降りました。あるいみ林道の車の運転の方が険しい登山道より怖かったです。

 題名のとおり、南アルプス南部はでかく、深いです。車、バスでのアプローチも悪く、北アに比べて不人気なのがうかがえます。標高差も2000mあり、樹林帯も長く、曇りやすいともよく言われ、さらには登り返しが多く、このへんが登りにくい理由だとあらためて実感しました。
 しかし終わってみると、一つ一つの山がしっかりどっしりしていて、展望もさすがは3000mクラスできれいで、登りがいのある縦走路でした。今度はもっと時間に余裕をもって南アルプス南部の登山を楽しめればと思います。

 一緒に登っていただきた荒川軍団のみなさんありがとうございました。楽しい山行でした。また、機会があったら一緒に登りましょう!

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コメント

赤石岳ー聖岳の間でぬいぐるみを捜しています。
赤石岳ー聖岳の間で赤い帽子の白いウサギのぬいぐるみをなくしました。
中盛丸山 山頂か百聞洞山の家周辺だと思います。
情報があればよろしくお願いいたします。
[email protected]
2016/8/9 1:29
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