石楠花谷から大池地獄谷

2016年08月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 13.5km
• 登り: 635m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:14

8:41 スタート地点
9:02 9:02 地獄谷登山口
10:03 10:15 釜滝
10:29 10:30 地獄谷登山口
11:19 11:38 地獄谷大滝
12:30 12:31 ノースロードと地獄谷の出合
12:43 12:43 唐櫃道行者堂
13:23 13:23 猪ノ鼻滝
13:55 からとの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

8/2 8:49

神鉄大池駅よりスタート。

8/2 9:07

テニス場駐車場より、沢に入る。

8/2 9:24

少し歩くと、すぐに最初の滑滝が。滝左より巻きます。

8/2 9:32

すぐに大きな釜のある小滝に。左のロープは何に使うもの？滝横は通れそうにない。

8/2 9:34

滝から10mほど後ろ左に、巻き道があります。

8/2 9:39

石楠花谷では有名な、ゴルジュ状の小滝。写真では小さくしか見えませんが、滝の上流に青いボールが浮いてます。右から巻きます。

8/2 9:41

高巻く道もありましたが、いったん沢に下ります。

8/2 9:43

ゴムボール回収しようとするが、届かず。

8/2 9:46

堰堤近くまで来たが、これ以上は滑りそうなので、さきほどの高巻き道を進むことに。

8/2 9:53

高巻いた後、道が不明瞭で迷路状態。

8/2 10:01

何とか石楠花谷の登山道に合流。釜滝へ進みます。

8/2 10:09

釜滝です。見事な滝でしたが、日差しが結構入ったので、写真は撮りにくかった。石楠花谷のハイライトは前半なので、ここでいったん下山します。

8/2 10:32

今度は大池地獄谷へ。去年までは雨の多い時期しか水没してなかったのに、今は常に水没している様子。

8/2 10:33

この部分、微妙に通りやすくなっている。

8/2 10:47

西尾根との分岐、直進します。谷道と言えども、谷から離れた道は、それなりに暑い。

8/2 10:53

やっと沢まで降りてきました。しかし、水が異様にきたない。しかもかなりくさい。

8/2 10:56

堰堤前の滑滝ですが、とにかくくさい。楽しむ雰囲気ではない。

8/2 10:59

堰堤を左から越えると、このように水没してます。

8/2 11:00

高巻き道は、堰堤越える前の、白テープ部分を左に入ります。

8/2 11:08

だいぶん巻きましたが、やっと谷に戻ります。

8/2 11:09

ここから大池地獄谷らしくなります。水の臭さも少なくなり、楽しめる雰囲気になってきました。

8/2 11:11

広い滑床部分で、休憩。このあたりの雰囲気はとても良い。

8/2 11:23

地獄大滝が見えてきた。

8/2 11:30

ここも日差しが強く、滝上まで撮ると白飛びしてしまう。ここも堰堤前後ほどではないが、結構臭い。大池地獄谷は全体的に、水が臭い。

8/2 11:38

滑床が続きます。

8/2 11:44

ここでは谷が大きく左に曲がっています。分かりにくい所には常に案内標識が立っていて分かりやすい。

8/2 11:46

上流になっても、まだまだ滝は多いです。

8/2 11:50

水量もまあまあです。

8/2 11:52

ほんと、案内標識だらけ。

8/2 12:00

ゴルジュ状のところもあり。

8/2 12:14

かなり上流になり、滝がショボくなります。この先で堰堤を越えますが、堰堤の上流がまたひどかった。

8/2 12:21

堰堤上流は、水没こそしてなかったですが、泥状になっており、ドブ臭い。通りたくないので、少し上流に回って反対側に来ました。

8/2 12:24

沢を離れ、熊笹道を歩きます。ここ直進しましたが、左が正解だったかも。

8/2 12:26

ノースロードに合流したが、標識は見当たらず。

8/2 12:31

東に少し進むと、地獄谷の標識か。こちらが正しい道のよう。

8/2 12:44

下りはシュラインロード。

8/2 13:35

峰山峡は、水遊びしている家族がいました。

8/2 14:41

唐櫃に到着。最後はからとの湯に入りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

hanamaru123

夏場なので、谷道ばかり登ってます。今日は石楠花谷の釜滝までの前半と、大池地獄谷を歩きました。それにしても大池地獄谷の水は相当汚いですね。きれいな風景でも、臭いがきつかったら、雰囲気台無しです。
石楠花谷のほうは水はきれいでしたので、そのまま石楠花谷を登っていけば良かったです。