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Yamareco

記録ID: 931053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳 〜北アルプスの奥地へあと一歩〜

2016年08月01日(月) 〜 2016年08月02日(火)
 - 拍手
GPS
40:00
距離
36.9km
登り
2,813m
下り
2,800m

コースタイム

1日目
山行
10:30
休憩
1:00
合計
11:30
0:20
10
深山荘脇駐車場
1:40
1:40
10
1:50
1:50
30
2:20
2:20
40
3:00
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20
3:20
3:20
20
3:40
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20
4:00
4:00
50
4:50
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10
5:00
5:20
70
6:30
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20
6:50
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40
7:30
7:40
30
8:10
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10
8:20
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50
9:10
9:30
20
9:50
9:50
30
10:20
10:20
30
10:50
11:00
10
11:10
11:10
40
11:50
11:50
0
11:50
宿泊地
2日目
山行
9:40
休憩
2:00
合計
11:40
4:30
60
宿泊地
5:30
6:00
30
6:30
6:50
50
7:40
7:40
90
9:10
9:10
10
9:20
9:30
50
10:20
10:20
20
10:40
10:50
30
11:20
11:30
0
11:30
11:30
110
13:20
13:30
50
14:20
14:20
20
14:40
15:00
0
15:00
15:00
50
16:10
16:10
0
深山荘脇駐車場
16:10
ゴール地点
天候 晴れ、曇り、雨、雷
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高 深山脇P
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところなし
7/31 18:37
日本海に沈む夕日を見ながら新穂高へ向かいます
3
7/31 18:37
日本海に沈む夕日を見ながら新穂高へ向かいます
8/1 0:28
新穂高ビジターセンターで登山届 
準備をして出発します
1
8/1 0:28
新穂高ビジターセンターで登山届 
準備をして出発します
1:55
わさび平通過 
静かに通過します
1:55
わさび平通過 
静かに通過します
2:21
小池新道に入ります 
さすがにこの時間誰もいません 
この2日間で一番怖い区間でした(クマが)
2:21
小池新道に入ります 
さすがにこの時間誰もいません 
この2日間で一番怖い区間でした(クマが)
3:01
秩父沢
橋が流れてなくてよかったです
橋が流れてなくてよかったです
3:21
チボ岩
3:38
イタドリヶ原
3:38
イタドリヶ原
4:04
シシウドヶ原
4:04
シシウドヶ原
4:27
熊の踊り場 
熊が出ないように
4:27
熊の踊り場 
熊が出ないように
夜が明けてきました
鏡池にGo!
夜が明けてきました
鏡池にGo!
4:51 鏡池 
ようやくこの景色が見れました!
4
4:51 鏡池 
ようやくこの景色が見れました!
5:14
鏡平山荘で小休止して、あの稜線に向かいます
5:14
鏡平山荘で小休止して、あの稜線に向かいます
5:38
槍穂の日の出!
1
5:38
槍穂の日の出!
5:39
焼岳、乗鞍岳
1
5:39
焼岳、乗鞍岳
6:14
弓折乗越
6:23
弓折からの稜線
6:23
弓折からの稜線
6:32
花見平
6:33
槍穂の稜線(花見平ベンチ)
6:33
槍穂の稜線(花見平ベンチ)
6:47
槍穂の稜線(くろゆりベンチ)
1
6:47
槍穂の稜線(くろゆりベンチ)
6:56
双六小屋が見えてきた 
その向こうに今回のターゲット!
1
6:56
双六小屋が見えてきた 
その向こうに今回のターゲット!
7:20
双六小屋にもう少し
1
7:20
双六小屋にもう少し
7:28
双六小屋到着 
小休止して双六岳に向かいます
1
7:28
双六小屋到着 
小休止して双六岳に向かいます
8:11
双六岳−三俣山荘分岐
8:11
双六岳−三俣山荘分岐
8:17
中道分岐 結構な急登!
8:17
中道分岐 結構な急登!
8:45
双六だけに向かう登山道
1
8:45
双六だけに向かう登山道
9:10
笠ヶ岳に向かう稜線
2
9:10
笠ヶ岳に向かう稜線
9:15
天空の一本道の向こうに槍の穂先が・・・・ 
雲に隠れてますが微かに穂先が見えました
9:15
天空の一本道の向こうに槍の穂先が・・・・ 
雲に隠れてますが微かに穂先が見えました
こんな広い登山道 
滑走路みたいです!
4
こんな広い登山道 
滑走路みたいです!
9:19
双六山頂(穂高をバックに)
1
9:19
双六山頂(穂高をバックに)
9:27
小休止も終わり、三俣蓮華に向かいます
9:27
小休止も終わり、三俣蓮華に向かいます
9:48
双六を下ると目の前に丸山 
結構なアップダウンです
9:48
双六を下ると目の前に丸山 
結構なアップダウンです
10:25
双六からの稜線 
なだらかなところが天空の一本道
1
10:25
双六からの稜線 
なだらかなところが天空の一本道
10:29
丸山から三俣蓮華への稜線 
右手には鷲羽、ワリモ、そして水晶が
2
10:29
丸山から三俣蓮華への稜線 
右手には鷲羽、ワリモ、そして水晶が
10:49
三俣蓮華岳 
ターゲット確認
1
10:49
三俣蓮華岳 
ターゲット確認
10:50
なだらかなところが雲の平 
奥には薬師岳
2
10:50
なだらかなところが雲の平 
奥には薬師岳
10:50
今回のターゲット、鷲羽岳 
体力がない!
1
10:50
今回のターゲット、鷲羽岳 
体力がない!
11:00
歩いてきた稜線 
手前から、丸山、双六、谷の向こうが樅沢岳
11:00
歩いてきた稜線 
手前から、丸山、双六、谷の向こうが樅沢岳
11:23
三俣峠まで下ってきました
11:23
三俣峠まで下ってきました
11:34
三俣山荘が見えてきました
11:34
三俣山荘が見えてきました
11:48
三俣山荘到着 
とりあえずチェックイン
1
11:48
三俣山荘到着 
とりあえずチェックイン
11:48
ターゲットを眺める 
一休みしてから、ザックを軽くして登ることにする 
しかし、1時間程度昼寝をして外を見ると周りは霧の中 
そのうち雨が降り出し、一気に休みモード 
翌朝の天気を信じてゆっくり休むことにする
11:48
ターゲットを眺める 
一休みしてから、ザックを軽くして登ることにする 
しかし、1時間程度昼寝をして外を見ると周りは霧の中 
そのうち雨が降り出し、一気に休みモード 
翌朝の天気を信じてゆっくり休むことにする
8/2 4:25
準備完了 
一気に鷲羽へ
8/2 4:25
準備完了 
一気に鷲羽へ
5:10
かなり明るくなってきました
5:10
かなり明るくなってきました
5:11
三俣蓮華、丸山、双六方面
1
5:11
三俣蓮華、丸山、双六方面
5:11
槍方面
5:31 到着
ワリモ岳、水晶をバックに!
1
ワリモ岳、水晶をバックに!
鷲羽池越しの槍は絶景
2
鷲羽池越しの槍は絶景
水晶への稜線
黒部五郎
黒部五郎と黒部源流
黒部五郎と黒部源流
野口五郎への稜線
野口五郎への稜線
乗鞍と煙を上げる御岳
1
乗鞍と煙を上げる御岳
絶景! 
5:56
では下山します!
5:56
では下山します!
6:28
三俣山荘に戻り、帰りの準備
1
6:28
三俣山荘に戻り、帰りの準備
6:45
雲が出てきました
6:45
雲が出てきました
7:31
あっという間に霧の中
1
7:31
あっという間に霧の中
7:40 三俣峠
7:48
巻道ルートで双六小屋へ
7:48
巻道ルートで双六小屋へ
9:09
双六小屋が見えました 
巻道ルートも結構厳しかった
9:09
双六小屋が見えました 
巻道ルートも結構厳しかった
9:28
双六小屋で小休止 
ここで三俣山荘で隣だったⅯさんと合流 
一緒に下山することにしました
1
9:28
双六小屋で小休止 
ここで三俣山荘で隣だったⅯさんと合流 
一緒に下山することにしました
9:51
双六池
10:20
双六岳(左)と樅沢岳(右)の間に双六小屋
鷲羽は見えませんでした
10:20
双六岳(左)と樅沢岳(右)の間に双六小屋
鷲羽は見えませんでした
10:36
鏡平が見えました
1
10:36
鏡平が見えました
10:45
弓折乗越
11:19
鏡平 
雨の中
11:19
鏡平 
雨の中
13:18 秩父沢
14:40
わさび平到着
名物のキュウリとトマト
寒くて食べる気にはなりませんでした
14:40
わさび平到着
名物のキュウリとトマト
寒くて食べる気にはなりませんでした
どしゃぶりです 
小休止後、新穂高へGo!
どしゃぶりです 
小休止後、新穂高へGo!
15:48
無事戻て来ました!
15:48
無事戻て来ました!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 時計 タオル ストック ナイフ ヘルメット
備考 特になし 山小屋で多くの方の持ち物チェックをして勉強になりました 今後に生かしたいと思います

感想

天候が不安定な予報の中、夏休みを利用して鷲羽岳までいてきました。
見たかった景色の多くを見ることができ満足の山行でした。
新穂高から小池新道、鏡平、双六、三俣蓮華、鷲羽のピストン。

今回は、午後から天気か崩れるということで、日の出から午前中勝負。
鏡平で槍穂を見るために夜中に出発。
当然のことながら小池新道では誰とも会わず、ここが一番不安の時間帯でした。
熊に会うことだけは避けたいと・・・・・。
その甲斐あって、鏡平では、満足のいく眺望を楽しむことができました。
その後、下山の土砂降りまでは北アルプスを満喫しました。

双六小屋から下山を共にしたⅯさんとは、楽しいお話をさせてもらいながら
わさび平まで下山できました。
携帯番号教えてもらい、その場で掛けたのですが履歴が残っていませんでした。
Ⅿさんの方には着信履歴はありましたかね?
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。

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