雨の山伏 小屋泊 ヤナギラン

2016年08月02日(火) 〜 2016年08月03日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,002m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

12:50 大谷嶺登山道入口
17:20 17:40 山伏
17:50 山伏小屋

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:50

9:00 山伏小屋
9:10 9:10 西日影沢分岐
9:20 10:00 山伏
12:00 12:50 新窪乗越
14:50 大谷嶺登山道入口

1日目は雨ばかりで、アナログで記入しているメモが書けず、時間が不明。大谷崩れで雨をしのいで1時間位停滞、その後も随所で休憩を挟んでいるので、通常に歩いているタイムとは違ってきています。カッパの中が滝の汗で、不快感いっぱいでなかなか進めさせんでした。

天候

雨時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

静岡市の奥。梅が島温泉方面。

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

梅が島温泉　黄金の湯　７００円（１時間のみ４００円）

写真

8/2 12:50

大谷崩れの駐車場から出発。登山口ではまだ雨は降っていませんでした。

8/2 14:29

登山口からしばらく行った森の中、雨が。カッパを着て進むと、大谷崩れのところから土砂降りに。この雨ではどうしようもないと、撤退し梅が島温泉に湯治に行くか、そのまま進むか検討していました。が、上から人が降りてきて、あと2時間位で山伏小屋まで行けるから、もったいないよ、と言われ登ることに。

8/2 15:35

土砂降りの雨の中、やっとの思いで新窪乗越に。

8/2 17:16

雨の木々の中の稜線を行くと、やっと山伏の頂上へ。雨が一時やみ、山々が少し見え、陽もうっすらさしました。

8/2 17:30

ヤナギランが綺麗に咲いていました。

8/3 6:48

山伏小屋へ。本日は私たち2名だけ。

8/3 7:39

水場？！歩いて30秒足らず。

8/3 8:38

古いけど、なかなか趣があって良い小屋です。夜は14度で少し寒かった。

8/3 9:28

再び山伏に山頂に戻り、ゆっくりとヤナギランを堪能しました。

8/3 9:41

まだ、しばらく咲いていそうでした。

8/3 9:59

枯れた古木の左手には富士山があるはずですが、、、

8/3 10:57

再び大谷崩れ方面へ木々の中をゆくと、昨日は雨で鑑賞などできなかった縦走路に苔むした倒木にきのこも生えていて、なんともみずみずしい良い雰囲気でした。雨のため、苔も元気です。

8/3 11:05

オットセイの苔の倒木！？

8/3 11:29

こちらは象さん？！

8/3 12:42

やっと新窪乗越へ。まだ咲ききってませんが、トリカブト。

8/3 12:43

白くてきれいな花。大谷嶺に縦走する登り口に咲いていました。
休憩していると、またしても土砂降り。縦走はあきらめ、大谷崩れを降り駐車場へ。

8/3 13:52

降りてきた大谷崩れ方面。散々な天気。秋に必ず、山伏から八紘嶺まで縦走するとリベンジを誓うのでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

kaorukapapa

天候が安定せず、1日目は山伏小屋に泊まり、2日目、山伏から八紘嶺まで行ってくる予定を断念。リベンジを誓うのでした。
ただ、雨で苔むした縦走路は、苔がとてもいきいきして、2日目は、苔の写真を撮ってのんびり歩いて、またまた時間がかかってしまいました。