花、花の八方尾根から唐松岳へ

2016年07月30日(土) 〜 2016年08月01日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 898m
• 下り: 898m

コースタイム

7/30　八方池山荘泊
7/31　八方池山荘6:00ー八方ケルン7:10ー八方池7:40-丸山ケルン9:20ー唐松山荘着10:30
ー山頂11:20-11:50-山荘泊
8/1　唐松山荘発6:00ー丸山ケルン6:30ー八方池7:40ー八方池山荘着8:50

天候

7/30 晴れ
7/31 晴れ後雨
8/1　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大糸線白馬駅よりバスかタクシーでゴンドラアダム乗り場まで
タクシーでは5分、1200円でした
ゴンドラ、リフトを乗り継いで降りた所が八方池山荘です。

コース状況／危険箇所等

特に危険なルートはありません

その他周辺情報

立ち寄り湯は八方の湯、みみずくの湯、おびなたの湯等があります。

写真

7/30 12:20

ゴンドラリフトアダム乗り場

7/30 11:19

リフトの下はお花畑

7/30 11:56

黒菱平　鎌池湿原

7/30 12:12

ゴンドラ、リフトを乗り継いで八方池山荘に到着

7/30 17:24

白馬三山も雲の中

7/31 3:23

7/31　八方池山荘前よりご来光

7/31 4:30

白馬槍ヶ岳、杓子岳

7/31 4:45

鹿島槍ヶ岳、五竜岳

7/31 7:09

木道が続く自然観察路から登り、八方ケルンに到着

7/31 6:03

八方池は真っ白。。下山時に期待する

7/31 7:44

唐松岳目指してGo

7/31 6:30

曲がりくねった大木

7/31 6:34

白馬三山が見えましたが、白馬岳山頂はガスの中

7/31 6:41

迫力ある鹿島槍ヶ岳、五竜岳

7/31 7:49

天狗の大下り、天狗ノ頭、不帰ノ嶮

7/31 8:06

丸山ケルンに到着。ここからの眺めは最高です

7/31 8:56

唐松山荘到着　リニューアルされたようで綺麗になっていました

7/31 9:27

ガスが取れたようなので山頂に向かいます

7/31 9:39

唐松山荘全容

7/31 9:51

山頂到着。ガスガスで何も見えません。暫く待っていましたが、あきらめて山荘へ

7/31 10:19

単独の若者が不帰キレット方面から登ってきました。お疲れさまでした

7/31 10:24

不帰ノ嶮方面

7/31 13:39

7/31 13:44

イワギキョウと牛首方面

7/31 14:16

7/31 14:19

昭和11年4月、皆さんの安全登山を祈願してご寄贈された鐘だそうです。 幾多の風雪に耐えながら
現在も山荘と共に静かに登山者の安全を祈り続けています。

7/31 14:20

五竜岳方面へ

7/31 17:19

雲海に浮かぶ劔岳

7/31 17:20

山頂に登山者の姿が

8/1 3:31

唐松山荘前からご来光

8/1 3:32

赤く染まる五竜岳へのルート

8/1 3:33

8/1　6:00　下山開始

8/1 5:04

丸山ケルンをバックにチングルマの花後

8/1 5:08

誰も居ない丸山ケルン

8/1 5:29

扇雪渓　ここは涼しい風が吹きます

8/1 5:47

8/1 6:07

八方池が見えてきました

8/1 6:19

残念ながら白馬三山山頂はガスの中

8/1 6:22

それでも絵になりますね

8/1 6:31

クガイソウと白馬三山

ハクサンシャジン

シモツケソウ

タカネマツムシソウ

ヨツバシオガマ

ホタルブクロ

カライトソウ

ハッポウウスユキソウ

ハッポウワレモコウ

タテヤマリンドウ

タカネウツボグサ

コマクサ

トウヤクリンドウ

イワギキョウ

ミヤマクワガタ

コイワカガミ

チングルマ花後

マルバタケブキ

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

mum

7年振りに単独で八方尾根ルートで唐松岳に行ってきました。
天気予報とにらめっこして、前々日に決定。思った時に即実行です(笑)
今回も写真を撮りながらのゆったり、のんびり山行です。
八方池山荘に泊まり、翌日6時には唐松岳目指して出発。夏山は早立ちに限ります。
去年、友人と八方池まで来ましたが、今回は登りではガスガスで真っ白の世界。
下山に期待して唐松岳目指して登りました。
途中、お花が一杯でなかなか進まず、可愛いねぇ〜と独り言。
唐松山荘到着後、山頂目指して登るがこちらも真っ白の世界。
劔岳も見えず、あきらめて山荘まで戻った頃、土砂降りになり、ぎりぎりセーフ〜
その後山荘は満員になり、スタッフの方は大忙しでした。
夕食までまったり単独の方と山談義に花を咲かせ、単独行ならではの楽しみ方です。
翌日、五竜岳方面に向かう方々をお見送りして下山開始。
八方池では期待通り、水鏡となって白馬三山を映し出してくれました。
ただ、残念だったのが山頂はガスが掛かって見えませんでした。
10時前に無事下山。立ち寄り湯で汗を流して帰途につきましたが。。。
松本から名古屋までの中央線で大雨の為、特急電車が遅延。。。
結局4時間10分の遅延で自宅到着が23時頃となりました。
色々ハプニングもあった唐松岳登山でした。