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記録ID: 931816 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走奥秩父

和名倉山の「旧二瀬道」,「尻無尾根」の偵察

日程 2016年08月04日(木) [日帰り]
メンバー fuya0123, その他メンバー1人
天候 ☀ ・最低/最高気温 (熊谷:23.7/34.7 ℃)
             (秩父:22.7/32.8 ℃)
   ・昼間の時間:13:53 (日出:4:52 日入:18:45)
   
・4日の気象[全国] : 気象人
   http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2016-08-04
アクセス
利用交通機関
車・バイク
秩父市の国道140号を行きます。旧荒川村を過ぎ 旧大滝村に入り、
秩父市・大滝総合支所を右に見て、荒川の橋を渡ってすぐの
丁字路信号を左折します。

 厳冬期の風物詩 "氷のカーテン"「氷柱・「三十槌(みそつち)」を過ぎ、
ダムサイトの丁字信号を三峯神社方面へ左折して 県道278号線に入り、
二瀬ダム堤頂を渡ります。
 最初は、埼大山寮脇の駐車場🚙。8:56着。
 「旧二瀬道」を探索後、再び278号線を上流へ移動し、途中の
大きな Uヘアピンから県道と別れ、「大洞林道」を上流へ進みます。
 「鮫沢橋」のゲート脇に駐車 🚙 します。
 ゲート脇は、駐車場としての余地が少なく、3,4台がやっとです。
 11:28着。今日は、2台の車がありました。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間58分
休憩
32分
合計
4時間30分
S埼大山寮(560m)09:1009:15吊り橋09:2010:15640m地点11:00吊り橋11:05[G]埼大山寮(560m)11:30[S]鮫沢橋(785m)11:45下降点11:53大洞ダム(660m)12:1012:45740m地点13:10大洞ダム(660m)13:2013:40鮫沢橋(785m)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
−−−− ☆★ 〜 全 般 〜 ★☆ −−−−
◎「旧二瀬道」(現在は廃道と化し、存在しません)と「尻無尾根」の
 ごく基部について、偵察することにしました。
  両方とも「廃道あるいは"極道"」ルートであり、急登、不明瞭かつ
藪漕ぎや樹木乱繁茂、また滑落の危険大です。 

 − ☆★ 〜 旧二瀬道 〜 ★☆ −
◎ まずは、埼大山寮脇から下降して「吊り橋」を渡り、左岸側へ。
 現在は新装成った指導標に従って「登尾沢の頭・1,369.4m」
(旧反射板)に向けて、右に登って行くのが当たり前ですが、昔は
このまま左岸に沿って登尾沢方面へ山腹を進むのが、「二瀬ルート」
でした。
 廃道ですから、やはり奥に行くに従ってルートは荒れており、
登尾沢では完全にルートが消滅しました。
 沢は大荒れで、渡るのに苦労しましたが、しかし、尾根の張り出し部に
なると、ルートが復活。荒れてはいるものの、まだ活きておりました。

 しかしこの先、どこに崩壊地点があるかわからないので、今日は
早々にUターン。戻って、登尾沢を往路より下流で渡ると、細々と
ルートが。 往々にしてこんなもんですね。

 − ☆★ 〜 尻無尾根 〜 ★☆ −
〜〜 車で「埼大山寮」から「鮫沢橋」まで移動 〜〜。
 ◎ 知る人ぞ知る"難関尾根"。これぞバリエーションルート。
  鮫沢橋から林道を歩くこと15分。大洞ダムへの明瞭な道を、
軌道に沿って下降します。140mほど下降するとダムに着きます。
エメラルドグリーンの美しい湖面が、きれいですね。
 青森県深浦町の「十二湖・青池」ほどではありませんが、連想させる
"青さ"です。左岸からそれこそ急登。市の沢に沿ってのトラバースが
きつい。途中から、小尾根を直登するほうがよやそうだ。
 マーキングが薄くあるが、あてになるかどうか。
 標高740m地点で、Uターン。くだりでは、小尾根を市の沢へ
下り過ぎ、ダムに無事に戻ったものの、トラバースに手こずった。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

久那より「浦山ダム」
方面を見る
2016年08月04日 08:14撮影 by DSC-WX170, SONY
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久那より「浦山ダム」
方面を見る
1
埼大山寮脇より
吊り橋を見る
2016年08月04日 09:04撮影 by DSC-WX170, SONY
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埼大山寮脇より
吊り橋を見る
2
吊り橋にて
2016年08月04日 09:11撮影 by DSC-WX7 , SONY
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吊り橋にて
5
吊り橋にて
Key55さん
2016年08月04日 09:16撮影 by DSC-WX170, SONY
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吊り橋にて
Key55さん
3
吊り橋より、中央奥
「登尾沢の頭」を見る
2016年08月04日 09:18撮影 by DSC-WX170, SONY
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吊り橋より、中央奥
「登尾沢の頭」を見る
1
旧反射板方面への
分岐地点
2016年08月04日 09:23撮影 by DSC-WX170, SONY
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旧反射板方面への
分岐地点
2
旧二瀬道は
わからない
2016年08月04日 09:36撮影 by DSC-WX170, SONY
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旧二瀬道は
わからない
2
登尾沢の状態
2016年08月04日 09:38撮影 by DSC-WX170, SONY
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登尾沢の状態
3
旧二瀬道付近に立つ
Key55さん
2016年08月04日 09:40撮影 by DSC-WX170, SONY
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旧二瀬道付近に立つ
Key55さん
1
もはやルートは消滅?
2016年08月04日 09:43撮影 by DSC-WX170, SONY
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もはやルートは消滅?
ルート細々と復活
2016年08月04日 09:44撮影 by DSC-WX170, SONY
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ルート細々と復活
2
尾根巻きでは
ルートは残っていた
2016年08月04日 09:49撮影 by DSC-WX170, SONY
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尾根巻きでは
ルートは残っていた
5
ルートは残っては
いたが荒れている
2016年08月04日 09:54撮影 by DSC-WX170, SONY
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ルートは残っては
いたが荒れている
2
次に来たとき、荒廃
した旧ルートに入らぬ
ように"封鎖"
2016年08月04日 10:48撮影 by DSC-WX170, SONY
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次に来たとき、荒廃
した旧ルートに入らぬ
ように"封鎖"
4
車で移動し、
「鮫沢橋」にきた
2016年08月04日 11:32撮影 by DSC-WX170, SONY
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車で移動し、
「鮫沢橋」にきた
「三ツ山」を見る
2016年08月04日 11:34撮影 by DSC-WX7 , SONY
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「三ツ山」を見る
1
大洞ダムに降り立つ
2016年08月04日 11:52撮影 by DSC-WX170, SONY
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大洞ダムに降り立つ
2
標高660m表示
2016年08月04日 12:12撮影 by DSC-WX170, SONY
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標高660m表示
1
湖面を見る
2016年08月04日 12:15撮影 by DSC-WX170, SONY
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湖面を見る
5
急登の足元に
基準点
2016年08月04日 12:18撮影 by DSC-WX170, SONY
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急登の足元に
基準点
1
急登だがルートは
ついている
2016年08月04日 12:22撮影 by DSC-WX170, SONY
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急登だがルートは
ついている
3
トラバース部分では
危険も。
2016年08月04日 12:25撮影 by DSC-WX170, SONY
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トラバース部分では
危険も。
2
740m地点でUターン
後、戻りで市の沢へ
下り過ぎ、登り返す
2016年08月04日 13:08撮影 by DSC-WX170, SONY
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740m地点でUターン
後、戻りで市の沢へ
下り過ぎ、登り返す
2
再び湖面を見る。
陽の当たったほうが、
より美しい。
"アオーネ色"。
2016年08月04日 13:12撮影 by DSC-WX170, SONY
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再び湖面を見る。
陽の当たったほうが、
より美しい。
"アオーネ色"。
5
ダム湖内の
市の沢水位観測地点
2016年08月04日 13:17撮影 by DSC-WX170, SONY
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ダム湖内の
市の沢水位観測地点
「尻無尾根」基部を
見る。法面崩壊部の
下が、大洞ダム
2016年08月04日 13:34撮影 by DSC-WX170, SONY
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「尻無尾根」基部を
見る。法面崩壊部の
下が、大洞ダム
無事「鮫沢橋」に
戻ってきた
2016年08月04日 13:40撮影 by DSC-WX170, SONY
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無事「鮫沢橋」に
戻ってきた
2

感想/記録

   ーーー ほぼ2か月ぶりの"山歩き"です ーーー

◎ 秩父湖に架かる吊り橋からの「二瀬尾根ルート」。
 ・2012/09/13〜の"74歳の方と犬の遭難"を契機に、まず「和名倉山」
山頂南側分岐地点の指導標が解りやすく整備され、続いて、遭難の多い「二瀬尾根ルート」について、遭難を未然に防止しようと、要所要所に
指導標等を積極的に完備して、道迷い等が解消されてきました。
 その結果このルートは、それまでと違い、道迷いがほぼ解消され
わかりやすい"マイナールート"となりました。

 ・この「二瀬道」については、現在の1,369.4m地点を通る「二瀬尾根ルート」そのものは、昔から存在していたと思うのですが、若い頃登ったルート
(1973/10/21)は、尾根ルートではなく、この「旧二瀬道」でした。
 このルートは、登尾沢だったかその手前の沢だったか、けっこうな
水量の滝基を 横断したを 鮮明に覚えております。
 ですが、滝は発見出来ず、昭和50年代半ばまではあったと思う
旧二瀬道は、沢筋のルート崩壊等で(ルートが変わった?)荒廃し、
徐々に廃道と化していったものと思われます。

・それで今回の「旧二瀬道」ですが、探索の結果、たぶんそのまま
辿ることは無理 (蛇尾根を乗越し、石津窪から旧作業小屋経由、
軌道跡へ)で、今日渡った登尾沢を過ぎて回り込んだ処の尾根から、
適当に右へ「蛇尾根」に向けて直登するほうがよさそうだ。・・・
               ・・(これも簡単ではないが)

◎ 「尻無尾根」については、標高740m地点まで到達したのみで、
とても全体を判断する材料にはなりませんが、 急登ではあるものの
ルートはあります。
 しかし問題は、986m地点以降の長大な尾根とその荒れ方(藪漕ぎや
樹木乱繁茂)で、それは計り知れない。
 まず「尻無の頭」まで行けたとしても、時間との相談で同じルートを
戻れるかどうか?。
 また次には「市の沢の頭」まで来たとして、仁田小屋尾根を
「仁田小屋の頭」まで下ってきて、鮫沢橋まで日帰りできるかどうか?。
 中々難しいところです。
・「大洞ダム」の"湖"。「十二湖・青池」ほどの神秘的な青さでは
ありませんが、それなりの、幻想的な"色"を出してました。

◎ とにかく今日は、暑さ盛りの中、アフター優先で、早く居酒屋に
直行ばかりを考えていたので、あまり深く探索しませんでした。
 あとはお決まりの、🍺〜ホッピー〜🍶と地図・📖で、あーだ、こーだ。
 そして、「今度は○日決行」の"決意表明"。
訪問者数:191人
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