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Yamareco

記録ID: 931852
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沢登り
支笏・洞爺

望岳の滝(白老川大星沢右股)

2016年08月05日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
4.9km
登り
389m
下り
388m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:08
合計
2:39
9:08
109
スタート地点
10:57
11:05
42
11:47
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大星沢二股まではナメ床と小滝の連続でとても癒される空間でした。途中腰まで浸かる場所が1カ所と大きな滝を巻く場所が1カ所ありました。巻き道を降りる所が急で注意が必要です。大星沢右股から望岳の滝までは岩がゴツゴツとした急な沢ですが危険箇所はありませんでした。最後に白老ー大滝線に這い上がる箇所はかなり急斜面なので笹をつかんで体を持ち上げる体力が必要です。また、駐車場まで道道を歩く際に森野トンネルを通りますがヘッドランプを使用した方が良いと思いました。途中真っ暗で足下が見えないうえに歩道はありますがとても狭くて車とのすれ違いが真横になる感じです。大型車とすれ違うときはちょっと怖いです。道道への急斜面と森野トンネルが本日の核心でした。
森野トンネル手前の駐車場からすぐの林道をつかって白老川へ降ります。
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森野トンネル手前の駐車場からすぐの林道をつかって白老川へ降ります。
橋から入渓します。
橋から入渓します。
ここからしばらくはナメ床天国でした。
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ここからしばらくはナメ床天国でした。
きれいな水と小滝が
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きれいな水と小滝が
次々と現れます。
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次々と現れます。
今まで歩いた沢の中で
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今まで歩いた沢の中で
一番気持ちの良い
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一番気持ちの良い
沢でした。
下界の暑さとは無縁の世界です。
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下界の暑さとは無縁の世界です。
この滝は左岸から登って、途中滝を横切り、右岸に渡ってクリアしました。
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この滝は左岸から登って、途中滝を横切り、右岸に渡ってクリアしました。
なんなく登れます。この後写真はありませんが腰まで浸かる場所と巻いて乗り越える滝がありました。
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なんなく登れます。この後写真はありませんが腰まで浸かる場所と巻いて乗り越える滝がありました。
道道の下を通ります。
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道道の下を通ります。
しばらく岩岩した沢を登っていくとありました。
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しばらく岩岩した沢を登っていくとありました。
対象物がないので大きさが伝わりませんが大きな滝です。50mくらいあるように感じました。
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対象物がないので大きさが伝わりませんが大きな滝です。50mくらいあるように感じました。
ちょっと日陰で寒かったので滝行は止めました。
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ちょっと日陰で寒かったので滝行は止めました。
本日の核心1,笹藪の急斜面。踏み跡があるのですぐに分かります。気合いで突破しました。
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本日の核心1,笹藪の急斜面。踏み跡があるのですぐに分かります。気合いで突破しました。
登った瞬間、車の人は驚いたことでしょう。
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登った瞬間、車の人は驚いたことでしょう。
駐車場手前の森野トンネルが本日の核心2でした。狭い歩道の真横を大型車が通るのはかなり怖かったです。ヘッドランプで存在をアピールした方が良いと思います。
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駐車場手前の森野トンネルが本日の核心2でした。狭い歩道の真横を大型車が通るのはかなり怖かったです。ヘッドランプで存在をアピールした方が良いと思います。

感想

2日前のSea to Summitをしながら「沢を歩きたいー」と思っていました。テン泊山行のためにとっていた夏期休暇も諸事情でテン泊はしなかったので暑さを忘れるために沢を歩いてきました。以前から行きたいと思っていた大星沢右股にある「望岳の滝」をやっと見ることができました。落差50mの滝も見事でしたが、途中のきれいなナメ床も素晴らしかったです。何度も訪れたいと思える沢でした。

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