記録ID: 932056
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沢登り
大山・蒜山
【伯耆大山】野田谷遡行
2016年08月03日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
一向平(6:43)〜地獄谷(7:45)〜野田滝(8:41)〜野田谷入渓(9:22)〜標高980メートル二俣(10:15)〜振子山の東尾根(12:12)〜稜線出合い(13:24)〜大休峠(14:13)〜一向平(15:17)
所要時間:8時間34分
所要時間:8時間34分
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*野田谷以外は割愛。野田谷はバリエーションルートであり、電波もほとんど通じない。 野田滝の下流は岩をつかみながら登るが、難しいなら右岸を登ったらいいかもしれない(が、こちらも難儀すると思う)。最上段の流れはもちろん登れない。左右どちらからでも巻けそうだが、今回は右岸を巻いた。滑りやすく落石を誘発しそうな壁なので慎重に登る。 F1の手前の急な崖をピッケルを突き刺しつつ、足場を確認しつつ下った。さらに手前が泥壁でもう少し簡単に下れそうだった。F1は右側の壁をへつりつつ突破する。F2は右側の壁を登ったが、左から登った方が簡単に思える。 F2を越えると難しい滝はほとんどない。だいたい標高1000メートルすぎで水がなくなる。細かい分岐があり、その都度確認が必要(私は終盤間違ってしまった)。 あれこれあり、振子山に続く尾根を直上し、稜線にでることになった。本来は親指ピークの左側にでるルートがいいように思う。振子山へと続く尾根は灌木尽くしでなかなか進まない。最後は空中を泳いだ。 |
写真
撮影機器:
感想
トレイルレースを諦めて悔しさがこみ上げてきたので、なにか一つでかい沢をやりたかった。大休谷はしたことがあるので、同程度の難易度であろう野田谷に標準を定めた。すでに友人が遡行した経験があるのも安心感をくれた。
野田滝も無難に越え、F1も突破できたので充実していた。が、終盤は苦い思いをすることになった。沢を詰める予定が、ヤブこぎになってしまう。そして途中でペットボトルを二本とも落としてしまう。ピッケルはなるべく使わずいきたかったが、多用することになった。
次は山川谷か。
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