記録ID: 932220
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
感動と反省〜初めての北アルプス
2016年08月02日(火) 〜
2016年08月05日(金)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 2,596m
- 下り
- 2,631m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:45
2日目
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:10
6:20
30分
横尾山荘
6:50
6:50
150分
槍見台
11:05
11:10
30分
2592mピーク
11:40
12:00
125分
2512mピーク
14:05
14:25
65分
常念岳
15:30
常念小屋
3日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:10
6:10
180分
常念小屋
10:35
10:35
95分
切通岩
12:10
12:20
60分
大下りの頭
13:20
燕山荘
[花]ウサギギク、オタカラコウ、オヤマソバ、ゴゼンタチバナ、コマクサ、シナノオチギリ、シモツケソウ、タカネナデシコ、チシマギキョウ、チングルマ、テガタチドリ、トウヤクリンドウ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ミツバオウレン、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマダイコンソウ、ヤマトリカブト、ヤマハハコ、ヨツバシオガマ
[鳥]ウソ、ホシガラス
[鳥]ウソ、ホシガラス
天候 | 2日=雷雨、3、4日=ともに晴れのちガス、5日=晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(復)タクシー・中房温泉11:25〜穂高駅12:05、JR大糸線・穂高駅12:08〜松本駅12:36、高速バス・松本BT13:20〜新宿西口17:15 *高速バス到着時刻は渋滞等による延着時刻 |
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳登山道は南面、北面とも花崗岩のガレ場で、バランスを崩しやすい上に、風化した砂に足を取られる。大天荘から切通岩まで、急斜面のトラバース、上からの落石に注が必要なエリア。ヘルメットが必要だった |
その他周辺情報 | 中房温泉登山口すぐ脇の日帰り露天風呂「湯原の湯」700円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25 000地形図
ガイド地図
コンパス
山岳保険加入者証
ペン
手帳
保険証
飲料
ティッシュ
ウエットティッシュ
手ぬぐい
タオル
手袋
携帯電話
充電器
熊鈴
雨具
防寒着
ストック
カメラ
双眼鏡
時計
高度計
温度計
ツエルト
ザックカバー
バーナー
ガスカートリッジ
コッヘル
はし
糧食
帽子
サバイバルシート
サバイバルキット
ホイッスル
ライター
ナイフ
下着
靴下
虫除けネット
|
---|---|
備考 | 食糧を持ちすぎ。体力消耗と発汗を招き、行動2日目に起こした脱水症状の大きな原因になったと思われる |
感想
ハイシーズンの北アルプス。想像はしていたが、予想以上の人の多さにはビックリ(@_@)!
初日に雷雨に見舞われたものの、2日目以降は雨には降られなかったけれど、日本列島を覆った熱波の影響か、とにかく暑かった。汗かきには過酷な状況で、水場のない2日目の横尾〜常念乗越の行程では、常念岳への登り途中で水がなくなりかけて、登り時間がCTの2倍もかかかる危険な状態に。山頂で後からきたご夫婦にペットボトルのスポーツドリンクを分けていただき、危機を脱することができた。お金を出しても受け取っていただけず、人の情けのありがたさにまたも助けられた。感謝の言葉もありません。
晴れたのは朝だけ、相変わらずガスと相性のいい自分だけど、北アルプスの山並みはしっかり目に残すことができて満足な山行だった
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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