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Yamareco

記録ID: 932410
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

焼石岳 中沼登山口からお花畑を周回

2016年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
14.7km
登り
889m
下り
873m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:12
合計
6:48
6:51
0
スタート地点
6:51
6:51
0
6:51
6:55
35
7:30
7:31
18
7:49
7:51
18
8:09
8:10
23
8:33
8:44
51
9:35
9:35
4
9:39
9:41
20
10:01
10:36
20
10:56
10:59
20
11:19
11:19
11
11:30
11:30
42
12:12
12:21
16
12:37
12:38
15
12:53
12:55
12
13:07
13:08
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
397号線を石淵ダム方面へ進み、トンネル二つ目の先の橋を渡ってすぐに右手に看板有り。
ここから未舗装の悪路なので注意。工事のダンプが走る事も。
駐車場は20台以上は駐められるが、夏シーズンは混み合う事も。
コース状況/
危険箇所等
道標がしっかりあって、道迷いの心配は無い。
泥濘や浮石、腐った木道には注意。
その他周辺情報 クアパークひめかゆが最寄り。プールや宿泊施設も兼ねている。(/600)
木々の隙間から中沼が
2
木々の隙間から中沼が
中沼に映る焼石と青空
7
中沼に映る焼石と青空
上沼付近に群生するトウゲブキ
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上沼付近に群生するトウゲブキ
ミヤマカワトンボ
4
ミヤマカワトンボ
道脇に数多く見られたのはコバギボウシ
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道脇に数多く見られたのはコバギボウシ
沢のようになっている道を行く
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沢のようになっている道を行く
ヒオウギアヤメもたくさんあった
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ヒオウギアヤメもたくさんあった
この先ちょっと道が崩れていて泥の上歩きます
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この先ちょっと道が崩れていて泥の上歩きます
ハクサンシャジンがたくさん咲いていた(⌒▽⌒)
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ハクサンシャジンがたくさん咲いていた(⌒▽⌒)
山頂はもう目の前
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山頂はもう目の前
姥石平の分岐
穏やかな山です
ミヤマリンドウがそこかしこに
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ミヤマリンドウがそこかしこに
泉水沼と焼石岳
横岳との鞍部から
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横岳との鞍部から
ミヤマアキノキリンソウかな?
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ミヤマアキノキリンソウかな?
焼石岳山頂への斜面西側にはハクサンイチゲが^o^
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焼石岳山頂への斜面西側にはハクサンイチゲが^o^
西側斜面
三角点タッチ!
山頂標柱と!
今日は遠望きかないです
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今日は遠望きかないです
3合目ルートは沼が点在するところから
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3合目ルートは沼が点在するところから
山頂はハクサンシャジンが盛り
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山頂はハクサンシャジンが盛り
ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、ハクサンシャジンとハクサンシリーズw
3
ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、ハクサンシャジンとハクサンシリーズw
背の高い標柱です
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背の高い標柱です
ミヤマリンドウがここにも
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ミヤマリンドウがここにも
泉水沼です
昼食後、9合目に向かう
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昼食後、9合目に向かう
ちょっと地面見えてるところが焼石神社
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ちょっと地面見えてるところが焼石神社
焼石神社付近にも花畑
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焼石神社付近にも花畑
タカネナデシコかな?たくさんありました
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タカネナデシコかな?たくさんありました
この花はわからない
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この花はわからない
東焼石岳と花畑
午後に近づいて雲が出てきた
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午後に近づいて雲が出てきた
つぼ沼コース分岐には、大きな垂れ幕でアピール
つぼ沼コース分岐には、大きな垂れ幕でアピール
良い山でした!焼石岳!
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良い山でした!焼石岳!
帰りの駐車場。出口付近に車が集中していた
帰りの駐車場。出口付近に車が集中していた

感想

前回の屏風岳に引き続き山友Jさんとの山行。
今回も私の希望で、目標は焼石岳となった。
昨年お盆にoogoshoと車中泊までして来たのに、雨が止む気配なく登山口で断念した山だ。

中沼登山口の駐車場は混むかもしれないと思い、早めに向かうが割と空いていた。林道の悪路は来るのを躊躇わせるのかもしれない…。
登山口には朝食をとるマダム3人がいた。どうして車内で休まないのだろうかと思ったがこれは下山中に解った。
歩き始めから泥濘が多く、早速何度も足首までズップシはまる私(=。=;)
はじめは階段があったりもするがやっぱり階段は苦手。比較的緩やかに高度を上げていくので、急な所で息が上がることもなく、歩きやすい道のりが多かった。
ただ、木道が傷んでいてシーソーみたいに動くところや沈み込んでいるところもあったので、整備されているのは崩壊したところだけといった印象。
しかし、銀明水避難小屋は清掃が行き届いていて、快適だった。バイオトイレもあるので、下山中いつもトイレに行きたくなる私にはありがたい物だった。
下山時、トイレ利用の為再び避難小屋に立ち寄った際、朝登山口で休憩をとっていたマダム達が休んでいた。どうやら夜行バスとタクシーを使い遠路遥々来たようで、今日は小屋に泊まって明日山頂を目指すようだ。
とにかく天気に恵まれ、午前中はずっと雲一つない空を見上げての山行だった。
山頂ではちょうどいい風もあり、快適で昼寝をしている人がいるのもうなずける雰囲気だった。
花は終わりかけだったものの、青空に花がよく映えていた。次来る時はもう少し早めのシーズンに来てみたい。
きっと、登山口までのアクセスの悪さが解消されると、もっとたくさんの人が押しかけて来そうなほどいい山だと思ったので、逆に静かな山を楽しむために悪路には目をつぶっていたいと思った^^
帰りは、クアパークひめかゆで汗を流した。

これで東北百名山は40座となりました(^-^)/

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体力レベル
4/5

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