所詮ヘタレには敷居の高いところでした。。。4度目のチャレンジで 荒川三山
- GPS
- 14:13
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 3,424m
- 下り
- 3,423m
コースタイム
- 山行
- 12:57
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 14:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
渓流シューズ
|
---|
感想
毎度どうでもよい記録です
百名山も残り3座。どこも厳しいところばかり
今回は3回のチャレンジで一度もたどり着けなかった悪沢岳へ
一回目は椹島からのアタックだったが千枚岳から先強風と濃霧で敗退
2回目は湯折からのアタックだったが小渋川の大増水で諦め奥茶臼岳へ変更
3回目は林道工事中で湯折ゲートにまでたどり着けず小河内沢散策に変更・・・って実際に近くまで行ったのは1回目の時だけなんだけど。。。
今回は林道が工事していたら余計な歩きが増えるのをなくすためスクーターを積んできた。。。のだが、湯折ゲートまで無事到着できた。。。せっかくなので七釜橋までスクーターで走破しちゃおうっとゲート突破したのだが・・・土石流で橋まではたどり着けなかった(汗)
小渋川の水量は初めて来たときよりも少ないような気がするが・・・まぁ前回よりは全然よい。あの時は増水の濁流の激流で石がゴロゴロ音を立てて流れていたからなぁ。。。
広河原小屋手前でピンクテープに誘われ尾根に上がってしまったが無事小屋に到着。沢装備から山装備にチェンジ。ついでに食事も済ませる
ここから大聖寺平までひたすら登る。樹林帯はまだよかったが森林限界手前から蒸し暑くて水分の消耗も激しくなる。いざとなったら小屋で購入しよう。。。
昼までに中岳に到着出来なかったら敗退しようと思ったが目の前まできて敗退するのも悔しい。。。意を決して悪沢岳へアタックする。コースタイム通りだと悪沢岳まで行って戻ってくるまで3時間・・・大丈夫か?
コルまでは一気に下れたが悪沢岳までの登りで失速するも思っていたよりも早く到着出来た
あいにく展望はよくなかったが4度目のアタックにしてやっと登ることができたことに満足である
さて、下山なんだけど・・・18時までに広河原に戻れれば湯折までヘッデン覚悟で戻る。それすぎたら広河原小屋に泊まる・・・
16時前に大聖寺平を下りる。ハイマツ帯は脛を打つので嫌だ。。。
樹林帯に入ったところで雨が降ってきた。樹林帯に入っているので幸い雨でぬれることはない。一時的なものだろうが雨量によっては川の増水が・・・大丈夫だろうか?
500m刻みのプレートが目安になり快適に下れたのだがだんだん足に負担がかかりペースが落ちる
なんとか18時前には広河原小屋に到着。このまま帰ろうかと思ったがやはり入水するのには沢靴の方が都合よいし足を冷やすのにも沢靴の方がいい
日没までにどこまで行けるか?とにかく渡渉が終わるまで明るいままでいてほしい。。。
なんとか護岸が見えてきたところで日没を迎えたので一安心。ここからはヘッデンあれば問題なく帰れる。
思っていたより早くは戻ってこられたがこの時間からじゃ入浴できるところはなさそう・・・小淵沢の道の駅にある延命の湯が23時まで営業しているジャン。高速代は痛いが急いで小淵沢まで向かう。。。だが、閉館前に到着したのに落ちてしまい目覚めたら23時過ぎてしまっていた。。。orz あとから気が付いたのだが、高速載ったのならなんで諏訪湖SAの温泉に入らなかったんだろう・・・スゲー後悔
赤石岳同様下山は日没になってしまったが念願の悪沢岳に登ってくることができた
これで南アエリアにある百名山は終わった
残りはあと2座・・・しばらく歩きたくねーわ。。。
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