【妙高山】燕登山道〜燕新道☀暑い‼

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 17:57
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 2:19
• 合計: 10:02

6:25 スタート地点
6:54 6:55 湯道分岐
8:10 8:10 天狗堂
8:36 8:51 光善寺池
9:23 9:53 燕登山道九合目・鎖場
10:53 11:16 妙高山
11:18 11:18 日本岩
11:23 11:32 妙高山(北峰)
12:39 13:04 長助池分岐
13:24 13:25 長助池
13:57 14:05 大倉分岐
14:13 14:23 黄金清水
15:52 16:06 麻平分岐
16:17 16:20 惣滝分岐
16:21 16:21 河原の湯
16:27 ゴール地点

天候

梅雨明け後、始めてのスッキリ晴れ
全国的な猛暑日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉
登山者用駐車場 無料 トイレあり

※ 赤倉温泉より、関見トンネルは落石の為通行できません。
関赤倉線にて関温泉に向かい、妙高トンネルから迂回できます。

コース状況／危険箇所等

GPSは途中オンなので、ログは手書き修正してます
5時20分燕温泉登山口よりGo

○燕登山道
クサリ場はありますが、学校登山でも使われており整備されてます。
水場:赤倉温泉源泉管理小屋

○燕新道
大倉沢の渡渉あり
水場:黄金清水の清流

その他周辺情報

温泉
燕温泉 針村屋 入浴600円
乳白色の熱めの湯でスッキリ！
入浴後は座敷でくつろげます。
隣のお店からガリガリ君を買ってきて食べました。持ち込みOK

黄金の湯 河原の湯は無料

写真

ひえっ、通行止め！親切な迂回路の看板あり

登山者駐車場から登山口までは、燕温泉の激坂あり（笑）

黄金の湯から眺め
妙高デカイ！意外と近く見えますが

黄金の湯、男女別で良さげ♨

今日は叔父さんと近所のおばさんと一緒です。二人とも70歳台ですが畑で鍛えてます

苗場山が見えました

コンクリートの道をテクテク
右側は深い沢です

ソバナ
色が濃いめです

わぁーーーー♪
妙高山だ！
行くよーーー( ´ ▽ ` )ノ

叔父さんが花が咲いてると教えてくれます。私は下ばかり見て歩いてるので気がつきません(^_^;)

水場はこの少し手前と2ケ所あり

ここで始めてのGPSオン、いつも遅い´д` ;

血の池へ注ぐ鉱泉

花は癒されます

繊細だね

タケカンバの森から見上げる空

クサリ場は高校生の団体と一緒だったので写真なし、ファイトーって掛け声かけながら初々しい姿に、おばさんが50も違うとつぶやく

クサリ場の後は岩場が続きます
日差しがギンギンギン、暑い🌞

トウヤク（当薬）リンドウは胃薬です。こんなに天気良いのに開いてない？

やっと十合目
ってか山頂ってことだ

妙高大神2454m
最高地点でピース✌

「レモンいるーっ？」と高校生で華やかな山頂

火打山もスッキリきれい

焼山は噴煙モクモク

野尻湖と斑尾山は親しみ深い

花の火打山と火山の焼山のコンビ
いつか縦走したいなぁ
静まれ火山！

黒姫山の外輪山もクッキリ見えます

黄色と紫の組み合わせがいいね〜

ミョウコウトリカブト
キレイな花には毒がある
植物界最強らしいデス

兜の形をしてますね

妙高山北峰でポーズ
首に二枚も巻物してるのは、陽射しが強すぎるから

前回気になった長助池はやっぱりいい感じ

ワタスゲかと思ったら、白いお花

イワショウブ
主に日本海側の湿り気のある場所に咲く花

燕新道から見上げる妙高山
暑い中、頑張ったなぁ
お疲れ様でした。

感想

ねぎ

北信五岳の最高峰 妙高山

新潟県側からは越後富士と呼ばれる山

“須弥山（しゅみせん）”とも呼ばれ。須弥山とは仏教界において、世界の中心にそびえる、果てしなく高い山のことです。そして、戸隠山、白山とともに、山岳信仰の霊山として多くの修験道に崇められ、登山禁止、女人禁制を厳守されてきました

修行の山は険しい、そして何より暑かった
何度も休憩し、高校生の団体に元気をもらい、
冷たい水恵まれて、なんとか周回できました。

下山後の叔父さんの一言は、「もう山は登らない。」
タケノコやキノコで山に入ることはあっても、
山登りはこれが最後になるかもしれない。

お疲れ様でした。
明日の桃の収穫は大丈夫かなぁ

今度は山菜採りに連れて行ってね。

negima