本仁田山・川苔山 〜真夏のトレーニングハイク〜

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:16

8:26 奥多摩駅
8:34 8:35 氷川国際釣場
9:00 9:02 安寺沢
10:34 10:34 本仁田山−花折戸尾根分岐
10:37 10:43 本仁田山
11:04 11:04 鉄砲指
11:10 11:10 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
11:25 11:28 大ダワ
12:23 12:23 舟井戸
12:32 12:33 川苔山東面水場
12:47 13:03 川苔山
13:27 13:27 曲ヶ谷北峰
13:30 13:30 曲ヶ谷南峰
13:36 13:36 狼住所
13:42 13:43 真名井沢ノ峰(キワダ窪ノ峰・真名井北稜分岐点)
13:58 13:58 エビ小屋山(三道山・クマタカ山・布滝沢ノ頭)
14:28 14:28 桃ノ木平
14:32 14:32 真名井沢分岐
14:38 14:38 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:56 14:56 三ノ戸山(峰戸山・ミノト山)
15:35 15:35 川苔山登山口(赤久奈山経由)
15:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奥多摩駅 in
JR古里駅 out

写真

8/7 8:29

奥多摩駅スタート

8/7 9:04

本仁田山・川苔山方面へ

8/7 9:08

乳房観音で安全祈願

8/7 10:08

急坂に入ります

8/7 10:41

本仁田山到着

8/7 10:47

眺望ナシ

8/7 11:14

川乗山（川苔山）を目指します

8/7 11:21

ちょっとガスが薄くなってきたかも

8/7 11:26

立派なキノコ発見！

8/7 11:28

大ダワ到着

8/7 11:37

粛々と川苔山を目指します

8/7 11:56

下った分登りがキツイ

8/7 12:26

船井戸到着
あと30分くらいで川苔山

8/7 12:28

着々と歩きます

8/7 12:47

山頂到着

8/7 12:47

おもいおもいに休むハイカー

8/7 13:19

景色は微妙かな

8/7 13:29

古里駅を目指します

8/7 13:35

蝶がミツを吸ってました

8/7 13:36

なかなか気持ちいい道

8/7 13:39

一本道

8/7 14:38

日向に出た途端暑い！　暑い！

8/7 14:38

そして藪を分けて往きます

8/7 15:37

登山口到着

8/7 15:38

古里駅まであとちょっと

8/7 15:46

古里駅到着
本日もおつかれさまでした

8/7 15:53

電車内で乾杯！

撮影機器：

PENTAX MX-1 ペンタックス

感想

arentyou

先週より奥多摩駅から大休場尾根を経て本仁田山へ向かい川苔山へ足を延ばし古里駅へ下山するコースを計画していたところ、金曜日の夜に以前一緒に棒ノ嶺へ行ったことのある方から「土日のどちらかに山へ行くなら一緒に行きたい」と打診が。このコース、大休場尾根は奥多摩三大急登のひとつに数えられることがあったり、参考CTが7h30mくらいあったり、そもそも真夏に歩くには不適だったりするのでそれでもよいか確認したところ「いい」との返事。というわけで珍しく2人でも山行（1本でもニンジン的な）へ行ってきました。

もともとトレーニングのつもりもあってアレンジしたコースで、真夏に急坂を上りつつ7時間超のCTでも余力をもって歩きとおせるかを測りたかったもの。

はたして山行はというと、急登では汗を絞られ、下りでは膝が笑い、山頂からの眺めはガスでよろしくなく、なによりも暑い！　という、あきらかに歩く季節を間違えているだろう感が漂っていました。私にとってはそれがわかっていてのトレーニングハイクだったため特に問題はなかったのだけど、よくついてきてくれたなあ。

とはいえ2人だったせいか、7h超という比較的ロングコースにも関わらず思ったよりもあっという間に下山。体力に余力もありました。これソロだったらどうだったんだろう。暑さに負けてエスケープしていたかも。

そんなこんなで思いがけずソロではなくなったものの、むしろおかげで楽しく歩くことができました。暑かったけど。さて次はどこへ行こうかな。