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Yamareco

記録ID: 933864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(猿倉〜大雪渓~白馬大池コース)

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:55
距離
21.1km
登り
1,469m
下り
2,491m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
1:07
合計
7:35
7:04
70
8:14
8:15
2
8:17
8:43
243
12:46
12:46
37
13:23
14:03
36
14:39
2日目
山行
7:16
休憩
1:00
合計
8:16
5:17
28
5:45
5:45
37
6:22
6:52
71
8:03
8:04
42
8:46
8:47
39
9:26
9:47
29
10:16
10:16
63
11:19
11:19
18
11:37
11:37
53
12:30
12:31
4
13:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
8/5(金)21時 レンタカーにて東京出発
 日本レンタカー 西新宿営業所 集合
 http://sasp.mapion.co.jp/b/nrs/info/510835/?BT3=selectReserveOfficeWithRecommendation&ret=3

8/6(土)1時 五竜ドライブステーション着(仮眠)
 http://www.geocities.jp/kmsph326/yoyaku.htm

 起床後、白馬八方駐車場へ車で移動し、猿倉行バスに乗車
 http://www.happo-one.jp/access/parking

8/7(日)
 栂池自然園よりゴンドラ&リフト利用
 栂池高原から八方へバス移動
コース状況/
危険箇所等
好天に恵まれ特に危険個所はなし
大雪渓は例年より雪が少ないようです
乗鞍から天狗原への下りは、岩が多く歩き難い個所多し
その他周辺情報 ・五竜ドライブステーション 宿泊料 2,700円
・白馬山荘 一泊二食宿泊料 9,800円
・バス 白馬八方→猿倉 970円
    栂池高原→白馬八方 520円
・栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイ 1,920円
・八方温泉日帰り入浴
・信州蕎麦 美里(大町市)、おやきの里へ立ち寄り
猿倉へ到着
2016年08月06日 06:56撮影 by  SO-02F, Sony
1
8/6 6:56
猿倉へ到着
参加メンバー6名
林道歩きからスタート
2016年08月06日 07:21撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 7:21
林道歩きからスタート
しばらく歩くと、白馬の稜線が目に入ってきます
2016年08月06日 07:26撮影 by  SO-02F, Sony
1
8/6 7:26
しばらく歩くと、白馬の稜線が目に入ってきます
景色が広がると、白馬尻小屋までもうすぐです
2016年08月06日 08:13撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 8:13
景色が広がると、白馬尻小屋までもうすぐです
白馬尻小屋に到着
2016年08月06日 08:16撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 8:16
白馬尻小屋に到着
小休止。日差しもきつくなり水分補給
2016年08月06日 08:19撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 8:19
小休止。日差しもきつくなり水分補給
大雪渓の入口、例年より雪が少ないそうです
2016年08月06日 08:58撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 8:58
大雪渓の入口、例年より雪が少ないそうです
雪渓が縮小しているので、側の秋道を行きます
2016年08月06日 09:17撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 9:17
雪渓が縮小しているので、側の秋道を行きます
ここから先の雪渓に備え、軽アイゼンを装着。気合い入れます
2016年08月06日 09:40撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 9:40
ここから先の雪渓に備え、軽アイゼンを装着。気合い入れます
山頂を目指し、多くの登山者が列を成してます
2016年08月06日 09:53撮影 by  SO-02F, Sony
1
8/6 9:53
山頂を目指し、多くの登山者が列を成してます
炎天下の中ですが、雪渓からの冷気が心地良いです
2016年08月06日 09:56撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 9:56
炎天下の中ですが、雪渓からの冷気が心地良いです
結構な急登ですが、まだまだ余裕
2016年08月06日 10:20撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 10:20
結構な急登ですが、まだまだ余裕
杓子尾根方面の険しい岩稜
2016年08月06日 12:14撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 12:14
杓子尾根方面の険しい岩稜
小雪渓も縮小しているようです
2016年08月06日 12:32撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 12:32
小雪渓も縮小しているようです
避難小屋を過ぎるとお花畑が一面に広がります
2016年08月06日 13:06撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 13:06
避難小屋を過ぎるとお花畑が一面に広がります
癒されます
クルマユリ
詳しくはこちら参照ください。ガイドさんが案内していました。
2016年08月06日 13:06撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 13:06
詳しくはこちら参照ください。ガイドさんが案内していました。
この辺から稜線歩きになります。暑さも加わり結構きついです
2016年08月06日 13:10撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 13:10
この辺から稜線歩きになります。暑さも加わり結構きついです
頂上宿舎に到着
2016年08月06日 13:41撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 13:41
頂上宿舎に到着
白馬山荘に向けてもうひと踏ん張り
2016年08月06日 14:21撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 14:21
白馬山荘に向けてもうひと踏ん張り
本日の宿、白馬山荘に到着
2016年08月06日 14:38撮影 by  SO-02F, Sony
8/6 14:38
本日の宿、白馬山荘に到着
山荘にチェックインし、空身で白馬岳登頂
山荘にチェックインし、空身で白馬岳登頂
生ビールで乾杯
日の出
2016年08月07日 04:56撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 4:56
日の出
白馬岳のシルエット
2016年08月07日 04:57撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 4:57
白馬岳のシルエット
剣岳方面
2016年08月07日 05:14撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:14
剣岳方面
剣岳をズーム
いつか登ってみたいです
2016年08月07日 05:16撮影 by  SO-02F, Sony
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8/7 5:16
剣岳をズーム
いつか登ってみたいです
杓子岳
2016年08月07日 05:15撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:15
杓子岳
支度を整え、山荘を出発
2016年08月07日 05:21撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:21
支度を整え、山荘を出発
白馬岳山頂からの眺望
2016年08月07日 05:41撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:41
白馬岳山頂からの眺望
素晴らしい眺望に見とれてます
2016年08月07日 05:43撮影 by  SO-02F, Sony
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8/7 5:43
素晴らしい眺望に見とれてます
遠くに槍ヶ岳や穂高も望めます
2016年08月07日 05:44撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:44
遠くに槍ヶ岳や穂高も望めます
山頂を後に稜線を進みます
2016年08月07日 05:52撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:52
山頂を後に稜線を進みます
子蓮華山方面
2016年08月07日 05:55撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:55
子蓮華山方面
コマクサ
朝日を浴びながら、気持ちの良い稜線歩き
2016年08月07日 05:56撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 5:56
朝日を浴びながら、気持ちの良い稜線歩き
多くの人とすれ違います
2016年08月07日 06:06撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 6:06
多くの人とすれ違います
本日最初の雷鳥との遭遇。この写真の中に雷鳥がいます(見つけられた人はすごい)
2016年08月07日 06:10撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 6:10
本日最初の雷鳥との遭遇。この写真の中に雷鳥がいます(見つけられた人はすごい)
鉢ヶ岳方面
2016年08月07日 06:11撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 6:11
鉢ヶ岳方面
三国境付近
2016年08月07日 06:12撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 6:12
三国境付近
最高です
2016年08月07日 07:17撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 7:17
最高です
独特の岩肌
2016年08月07日 07:27撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 7:27
独特の岩肌
快適です
2016年08月07日 07:27撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 7:27
快適です
子蓮華山山頂
2016年08月07日 07:56撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 7:56
子蓮華山山頂
癒されます
今度は、雷鳥親子と遭遇。
この辺は雷鳥が多いそうです
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今度は、雷鳥親子と遭遇。
この辺は雷鳥が多いそうです
昨日登ってきたルート(猿倉から大雪渓)を見下ろせます。
距離を実感できます
2016年08月07日 08:22撮影 by  SO-02F, Sony
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8/7 8:22
昨日登ってきたルート(猿倉から大雪渓)を見下ろせます。
距離を実感できます
白馬大池が見えてきました
2016年08月07日 08:46撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 8:46
白馬大池が見えてきました
来た道を振り返り
2016年08月07日 09:15撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 9:15
来た道を振り返り
気持ちいい場所です
2016年08月07日 09:16撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 9:16
気持ちいい場所です
白馬大池山荘
2016年08月07日 09:48撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 9:48
白馬大池山荘
対岸から
白馬乗鞍岳山頂
2016年08月07日 10:17撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 10:17
白馬乗鞍岳山頂
岩だらけの歩き難い道を下ります
2016年08月07日 10:59撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 10:59
岩だらけの歩き難い道を下ります
天狗平付近から木道に入ります。栂池はもうすぐです。
2016年08月07日 11:20撮影 by  SO-02F, Sony
8/7 11:20
天狗平付近から木道に入ります。栂池はもうすぐです。
(おまけ)帰路で信州そばを食しました
(おまけ)帰路で信州そばを食しました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 軽アイゼン
共同装備
ガスコンロセット3式

感想

週末の天候の様子をみながら、7月上旬より計画を進め今回実行することができました。その甲斐あって、最高の天気に恵まれました。夏山登山ということで、直射日光はかなりキツイものがありましたが、大雪渓からのひんやりした冷気や、稜線からの素晴らしい眺望のおかげで快適に山行が楽しめました。
大雪渓、白馬大池、ライチョウ、お花畑、稜線歩きと眺望等、変化に富んだ見どころ満載のコースです。多くのガイドブックで紹介される人気のコースにうなづけます。

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