至仏山 鳩待峠から周回

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.7km
• 登り: 858m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:40

5:13 鳩待峠
6:00 6:27 山ノ鼻
8:19 8:55 至仏山
9:23 9:30 小至仏山
9:54 9:54 オヤマ沢田代
10:53 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

▼駐車場：尾瀬戸倉第一駐車場
1,000円／日　トイレあり　280台
http://www.welcome-to-oze.com/pdf/mycar.pdf

▼戸倉〜鳩待峠シャトルバス　片道930円×2
http://www.welcome-to-oze.com/pdf/bus_kanetsu.pdf

その他周辺情報

▼登山後の温泉：
湯元ヒルサイド・イン　TEL：[phone]
営業時間：8:30〜11:00／12:30〜17:30（不定休）
入浴料：大人800円
内湯・露天風呂。カラン×4
ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・ドライヤー
http://www.hillsideinn.jp/

写真

8/7 4:26

尾瀬戸倉第1駐車場の乗合バス

8/7 5:10

鳩待峠休憩所

8/7 5:11

山ノ鼻経由の周回で行きます

8/7 5:20

歩きやすい散策路

8/7 5:22

8/7 5:24

この木道は新しい
平成27年布設だ

8/7 5:26

ずっと樹林歩き

8/7 5:27

お！山頂見えた

8/7 5:46

ノアザミ

8/7 5:46

アブラガヤ

8/7 5:47

マルバダケブキ

8/7 5:47

熊避け鈴

8/7 5:47

8/7 5:56

川上川

8/7 6:02

至仏山荘
ここで朝ごはん

8/7 6:27

さて行きますか

8/7 6:28

いいねー

8/7 6:29

ワレモコウ

8/7 6:29

イワショウブ

8/7 6:30

8/7 6:31

サワギキョウ

8/7 6:32

オゼミズギクとサワギキョウ

8/7 6:34

ここから登ります

8/7 7:01

いや〜濡れてるし滑るし…

8/7 7:14

ウメバチソウ

8/7 7:16

中間地点です

8/7 7:19

燧ヶ岳〜♪

8/7 7:21

ホツツジ

8/7 7:44

タカネナデシコ

8/7 7:44

ミヤマコゴメグサ

8/7 7:45

オトギリソウ

8/7 7:47

8/7 7:49

8/7 8:00

階段

8/7 8:03

高天ヶ原

8/7 8:04

燧〜♪尾瀬沼〜♪木道〜♪

8/7 8:05

イブキジャコウソウ

8/7 8:18

ミヤマアキノキリンソウ

8/7 8:19

山頂とうちゃこ

8/7 8:20

アゲハチョウだ

8/7 8:22

ポーズ合戦

8/7 8:22

ポーズ合戦

8/7 8:27

二等三角点「至仏山」

8/7 8:28

雲が掛かった八海山と中ノ岳、越後駒

8/7 8:55

8/7 8:56

ソバナ

8/7 9:03

小至仏山方面

8/7 9:23

小至仏山とうちゃこ

8/7 9:29

小至仏山から至仏山方面

8/7 9:35

コバギボウシ

8/7 9:38

キンコウカ

8/7 9:39

チングルマ

8/7 9:41

ミネウスユキソウ

8/7 9:47

8/7 9:48

オヤマリンドウ

8/7 9:50

8/7 9:53

オヤマ沢田代

8/7 9:55

8/7 9:55

イワショウブ

8/7 10:01

オヤマ沢

8/7 10:01

8/7 10:54

ゴール！

8/7 11:28

鳩待峠で花豆ソフト

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

PENTAX Q7 ペンタックス

感想

kiyokiyo

急に思いついて至仏山に行ってみました。

尾瀬戸倉からシャトルバス。4時40分始発の4台目に乗りました。途中のゲートが5時にならないと開かないので、みんなゲートで一旦停止です。鳩待峠からは周回コースで山ノ鼻へ向かってスタートしましたが、結構な人数が木道を歩くので、のんびり歩いているとすぐに後ろの人が迫ってくる。木道も狭くて避けられないので最初はゆっくり写真も撮れなかった。

鳩待峠で朝ご飯。小屋泊の人、幕営の人、そして日帰りの人、皆それぞれ朝食中だ。30分近く休憩したかな？ベンチがあるのでゆっくり出来ました。混雑も少しバラけたでしょう。

湿原を横断して至仏山方面へ向かうと、もう山頂が見えている。少し朝靄が掛かっている感じがいい。しかし登山道は結構滑りました。木の階段はあるけれど水たまりになっているし、蛇紋岩も滑ります。いつまでもズルズルと滑る感じではないので、重心移動まで気を抜かないことが大切です。高度が上がると、振り向けば燧ヶ岳や尾瀬沼が見えるので励みになりました。

結構急なのに足元も悪い登山道なので、縦走の最後などに登るのはキツそうだなあ。次に尾瀬に来るときはのんびり尾瀬沼散策かな？鳩待峠で食べた花豆ソフトはとてもおいしかったです。