桜平から硫黄岳

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 9.1km
• 登り: 968m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:07

5:28 桜平
5:57 6:01 夏沢鉱泉
7:00 7:17 オーレン小屋
7:44 7:44 山びこ荘
7:47 7:48 ヒュッテ夏沢
9:19 10:27 硫黄岳
10:56 10:56 赤岩の頭
11:39 12:05 オーレン小屋
12:39 13:05 夏沢鉱泉
13:35 桜平

GPSのルート記録の方は、スマホの電池切れのため、夏沢鉱泉で終わってます。
写真を撮りながらのコースタイムのため、あまり参考にはなりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場は（路駐可能場所含めて）5時頃ではまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

写真

8/7 6:00

夏沢鉱泉に着きました。今のところ快晴の模様。

8/7 6:05

鉱泉前の登山道脇には、ヤマホタルブクロがたくさん咲いていました。

8/7 6:26

オーレン小屋に向かう途中には、イチゴの実が！
食べたらどんな味がするのか・・・

8/7 6:55

ギンリョウソウがありました。春だけではないのですね。

8/7 7:16

硫黄岳が見えました。

8/7 7:18

オーレン小屋からは、夏沢峠へ向かいますが、帰りは、硫黄岳から直接オーレン小屋に降りてくる予定。

8/7 7:46

夏沢峠より、硫黄岳方面。なんかガスが・・・

8/7 7:47

東の方はちょっとガスが多い感じ。

8/7 8:07

硫黄岳へ向かう途中、槍穂がしっかりと見えてます。

8/7 8:12

こちらは御嶽山。噴火の後の白い火山灰が生々しいです・・・

8/7 8:21

トウヤクリンドウがたくさんありました。咲くのはまだこれからです。

8/7 8:38

爆裂火口の端が見えてきました。

8/7 8:38

爆裂火口の右側は、緑がまぶしい広々とした斜面です。

8/7 8:54

爆裂火口が見えるところまで来ました。

8/7 9:00

山頂はもうすぐです。

8/7 9:07

チシマギキョウ。

8/7 9:11

コバノコゴメグサ（ヒメコゴメグサ）。
特徴にある「茎は腺毛と屈毛が密生」で見分けました。

8/7 9:20

山頂です。

8/7 9:20

横岳＆赤岳がよく見えてます。

8/7 9:23

赤岳＆阿弥陀岳です。阿弥陀の左に権現岳。右奥に北岳も見えています。この後、30分間ほど辺りがガスに覆われ、見えなくなりました。

8/7 10:35

山頂での食事が終わる頃、ヘリの音が・・

8/7 10:35

山岳救助のヘリが赤岳と中岳のコルの辺りでホバリングし、誰かを救助して行ったようです。

8/7 10:54

硫黄だけから下ること数分、赤岩の頭の手前の分岐を右に折れて、オーレン小屋に向かいます。

8/7 11:16

途中にあった、ゴゼンタチバナ。

8/7 11:27

林間の緩やかなくだりに変わると、まもなくオーレン小屋です。

8/7 12:51

夏沢鉱泉では、ココナッツアイスをいただきました。ココナッツの実をくり抜いた入れ物に入った自家製のアイスで、とてもおいしかったです。500円。

8/7 14:35

帰り道では、「八ヶ岳Sereno」さんのジェラート（アイス2回目ですが^^;）を、トマト＆キャラメルなんとかと、桃＆とうもろこしのダブル×2でいただきました。トマトのジェラートが予想外においしかったです。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

PowerShot SX610 HS CANON

感想

tabizou

桜平の駐車場に停められるかどうかが不安で、家を夜中の2時に出るというちょっと強行軍な山行だったため、夏沢峠ぐらいまでは歩きながらも超眠かったです（笑）。
でも、天気に恵まれ快適な登山となりました。
下界は猛暑日だけど頂上では風が気持ちよく、南八ツを眺めながらのコーヒータイムは至福の時でした・・・

・・・と言いたい所でしたが、入れたコーヒーがなんだか変に甘ずっぱい！
おかしいと思って、水をよく見ると、普通のいろはすを買ったつもりが、いろはすのアロエフレーバーでした（涙）

ラベルはよく見て買いましょう（^^;）