妙高・火打 テント泊

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 29:04
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,062m
• 下り: 2,056m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 2:32
• 合計: 9:10

6:13 笹ヶ峰登山口
7:07 7:09 黒沢橋
8:31 8:53 富士見平分岐
9:07 9:08 黒沢丸太橋
9:31 10:21 黒沢池ヒュッテ
10:37 10:39 大倉乗越
11:11 11:20 長助池分岐
12:22 12:23 妙高山(北峰)
12:27 12:27 日本岩
12:32 12:35 妙高山
12:39 12:39 日本岩
12:44 13:43 妙高山(北峰)
14:23 14:24 長助池分岐
15:07 15:09 大倉乗越
15:23 黒沢池ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:19

5:59 黒沢池ヒュッテ
6:32 6:32 茶臼山
6:50 6:59 高谷池ヒュッテ
7:14 7:15 天狗の庭
7:40 7:42 ライチョウ平
8:26 8:47 火打山
9:02 9:04 ライチョウ平
9:20 9:20 天狗の庭
9:31 9:32 高谷池ヒュッテ
10:02 10:02 富士見平分岐
10:48 10:49 黒沢橋
11:18 笹ヶ峰登山口

大沢乗っ越しから長助池に下るときに転倒して膝を強打しました
とても痛かった…

天候

晴れ！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰に停めました

コース状況／危険箇所等

登山口に届けポストあり

写真

8/6 6:13

ここからいくよー

8/6 7:05

川綺麗

8/6 7:38

急登すぎ…

8/6 8:52

真っ青な空！！

8/6 9:08

すげーキレイ
山にこんな平らな場所があるのか

8/6 9:10

どこまでも歩いていける

8/6 9:29

吉阪隆正さん設計の黒沢池ヒュッテ！！

8/6 11:11

ここから妙高へ…

8/6 12:22

やっとついた…

8/6 12:45

明日はあの山へ！

8/6 20:14

星！！
流星取れた

8/6 20:37

8/7 7:05

火打へと続く道

8/7 7:12

天狗の庭あたりからの火打

8/7 7:45

最高に美しい

8/7 8:17

空が、青い、

8/7 8:24

遠くまでくっきり！！

8/7 8:24

8/7 9:18

逆さ火打

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

ストック持って行けば良かった。下りが急できつい…

感想

colorfulR

今まで登ってみたかった北信五岳の一角である妙高山に行こうと決め、地図を見てみるとテント泊で火打山もいけそうだったので今回の山行を決定しました。
泊まる場所は黒沢池ヒュッテに決定です。ここは吉阪隆正さんという建築家が設計した山小屋で、建築学生の僕は小屋事態にも興味があったからです。しかし、事前にネットの情報を見てみると小屋の主人の評判があまり良くなかったので少し不安でしたが、実際はそんなことはなく、快く小屋の内部を見していただけました。夢中で写真を撮ってしまったので、小屋内にいた人は不審に思ったかもしれません。すみませんでした。

さて、実際の登山ですが、正直きつかったです。妙高に行くのはアップダウンを繰り返すもので、妙高から小屋に帰る時の登り返しが一番きつかったです。
妙高自体は眺めも良く素晴らしい山でしたが、虫が多かったのが少しの残念ポイントでした。
火打山はとにかく美しい山で、登っても眺めても素敵な山でした。特に、高山植物と湿原が綺麗でした。また秋に登りに行きたい山となりました。

今回の山行も自分にとってとても良いものになりました。