盃山・380.1mピーク
- GPS
- 01:55
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 287m
- 下り
- 287m
コースタイム
→10:27 380.1mピーク(YBC山)→10:35 310mピーク(NHK山)
→10:45 山形市市民プール→11:04 双月橋
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
駐車場は山形市市民プールの駐車場がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
双月橋から盃山・古峯神社までは積雪が少なかった。 特に盃山登山口から3分ほどの道・古峯神社手前は階段状の道で全く雪がなかった。 しかし盃山山頂手前のガレには一部雪が固まり氷のようになっており、大変滑りやすい。付近にロープあり。 380mピーク手前には尾根があり、尾根に乗る直前は落葉及び積雪によりとても滑りやすい。また380mピーク頂上手前も大変急な坂である。380mピークから310mピークの間は電線が張られていてルートを見失うことはない。この付近も積雪があるが、坂の傾斜は小さい。 310mピークから舗装道までは積雪が全くなく、つづら折りの道が続く。 |
写真
感想
テスト前によくある「現実逃避」を登山という形で実現しました。しかし学生が車を持っているはずもなく、且つ財布が、く、苦しい・・・。ゆえに今日は低山の中の低山である盃山と私たちが「YBC山」と呼ぶ380mピークに登ってきました。
盃山は想像以上に雪が少なく、長靴を履いてきたことを後悔した。神社でおじさん2人と立ち話。
「笠、似合ってだな〜。」
私はすれ違う登山者との会話は必ず身につけている『菅笠』から入るんです。我が高校の山岳部では「究極的な帽子は菅笠だ!!!」という変な伝統が根付いています。1年の時は馬鹿にしていたんですが、意外とこれがいい!絶対に暑くならない。山小屋で頭から湯気が立つということが一切ないのが嬉しい。代わりに人の目が・・・。
どんだけ話がずれるんだょ、自分。
パッパと山を下りてYBC山に向かいます。谷沿いに登るので、初めは楽ですが後がキツいという道です。登り始めの道を見て唖然・・・。
「人の足跡・・・ないじゃん!」
孤独。
だれか連れてくれば良かったとつぶやく。
登ってみると徐々に登りがキツくなるのがわかりました。
尾根の直前はとにかく滑ります。
来年は絶対この山に登らないようにしよう・・・。うん。
YBC山山頂は三角点くらいしかありません。西側の眺めは素晴らしかったです。
夜景ならもっとすごいだろうな〜などと想像してました。
帰りに市民プールの前を通り過ぎたとき、警備員の人から呼び止められました。
「なにしったの?」
「(見りゃ分かんだろ)登山の帰りです。」
「頑張ってな。」
「どーもです。」
・・・結局なんだよっ!!!
という訳で雪山にしてはあんまり雪がないちょっと?な登山でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する