中崎山荘さんでお風呂に入ってから新穂高ロープウェイへ
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7/29 8:49
中崎山荘さんでお風呂に入ってから新穂高ロープウェイへ
7/29 9:45入山
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7/29 9:48
7/29 9:45入山
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7/29 9:48
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7/29 10:31
1時間程度で西穂山荘へ着
ここで明日まで身体を慣らすことに
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7/29 11:10
1時間程度で西穂山荘へ着
ここで明日まで身体を慣らすことに
お昼ごはんは名物の西穂ラーメン
明日のことを思うと、どうも浮かない
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7/29 11:43
お昼ごはんは名物の西穂ラーメン
明日のことを思うと、どうも浮かない
ときどきはガスも切れ間をみせるのだけれども…
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7/29 17:21
ときどきはガスも切れ間をみせるのだけれども…
チーズやマヨ系が苦手なのですが
明日へのエネルギーと思い、ポテサラもクリーム揚げ物も飲み込む
それ以外はおいしかったです。
お部屋は死ぬほど暑かったです。
原則、扉を閉めるのでなおさら暑い 廊下で寝たいと思ったほど
あとトイレの真上だったんだけど、トイレの入り口が自動で閉まるようになっていて
それがバタンバタンとうるさかったです。
それ以外はいいお宿ですね。相変わらず、いいお宿です。
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7/29 17:33
チーズやマヨ系が苦手なのですが
明日へのエネルギーと思い、ポテサラもクリーム揚げ物も飲み込む
それ以外はおいしかったです。
お部屋は死ぬほど暑かったです。
原則、扉を閉めるのでなおさら暑い 廊下で寝たいと思ったほど
あとトイレの真上だったんだけど、トイレの入り口が自動で閉まるようになっていて
それがバタンバタンとうるさかったです。
それ以外はいいお宿ですね。相変わらず、いいお宿です。
深夜より、朝6時くらいまでまとまった雨が降る
予定出発の朝3時に諦めふて寝するも
朝ごはんの段階では天候回復の予報も。
悩んではみたが、岩が乾きさえすれば勝機があるかもしれない
ということで6:30出発
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7/30 6:30
深夜より、朝6時くらいまでまとまった雨が降る
予定出発の朝3時に諦めふて寝するも
朝ごはんの段階では天候回復の予報も。
悩んではみたが、岩が乾きさえすれば勝機があるかもしれない
ということで6:30出発
この先判断をするとすれば…この段階で降っている小雨が止み、
独標、山頂にて岩の乾き具合と天候の好転の傾向
そして他の登山者の数をみてみることとする
風はほぼ無風だし、無視できるレベルだろう
1
7/30 6:36
この先判断をするとすれば…この段階で降っている小雨が止み、
独標、山頂にて岩の乾き具合と天候の好転の傾向
そして他の登山者の数をみてみることとする
風はほぼ無風だし、無視できるレベルだろう
この天候・時間ならば、このルートを攻める登山者はかなり少なくなるはずで
それにより、難所での他パーティー通過待ちや
落石警戒での足止めを最低限に抑えることができる
1
7/30 6:44
この天候・時間ならば、このルートを攻める登山者はかなり少なくなるはずで
それにより、難所での他パーティー通過待ちや
落石警戒での足止めを最低限に抑えることができる
そして、基本的に岩稜ルートの通過に向いていることと
ジェットスター対応の軽量装備
これらを加味すれば、当初3時〜12時と計画していたタイムも
6時半〜13時程度まで短縮できる、と確信
さらに、この数日は午後の雷雲の発生傾向が弱く
この日も同様の感じであること
万が一の天候悪化の場合は岳沢に下降する予定を立てた
2
7/30 7:19
そして、基本的に岩稜ルートの通過に向いていることと
ジェットスター対応の軽量装備
これらを加味すれば、当初3時〜12時と計画していたタイムも
6時半〜13時程度まで短縮できる、と確信
さらに、この数日は午後の雷雲の発生傾向が弱く
この日も同様の感じであること
万が一の天候悪化の場合は岳沢に下降する予定を立てた
7:22 出発より約50分
ここにて朝食のお弁当を摂る
雨は止んだ 岩はまだ少し濡れている
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7/30 7:22
7:22 出発より約50分
ここにて朝食のお弁当を摂る
雨は止んだ 岩はまだ少し濡れている
絶望を、希望に変えられるかどうか
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7/30 7:25
絶望を、希望に変えられるかどうか
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7/30 7:44
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7/30 7:44
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7/30 7:54
天候は好転していく
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7/30 7:56
天候は好転していく
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7/30 8:20
8:30 出発より約2時間
岩は完全に乾いた
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7/30 8:31
8:30 出発より約2時間
岩は完全に乾いた
これなら行けるな…
このルートへの挑戦を決意しました。
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7/30 8:31
これなら行けるな…
このルートへの挑戦を決意しました。
8:56
となりの小ピークに到達
ここまででかなりの難易度と、浮石の多さを感じました
実際に、事故の多い箇所だそう。
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7/30 8:56
8:56
となりの小ピークに到達
ここまででかなりの難易度と、浮石の多さを感じました
実際に、事故の多い箇所だそう。
そこから、これからの縦走路…下って登ってやっと間ノ岳
ひえー:(;゛゜'ω゜'):
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7/30 8:56
そこから、これからの縦走路…下って登ってやっと間ノ岳
ひえー:(;゛゜'ω゜'):
下ってはみるものの、ぱっと見どう下っていいか
遠目ではわからないほどの傾斜
この場合だと○のところの右側を下りていくんです
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7/30 9:00
下ってはみるものの、ぱっと見どう下っていいか
遠目ではわからないほどの傾斜
この場合だと○のところの右側を下りていくんです
ガレっガレの斜面を
青ザックの人の落石を警戒しつつ登ります
浮石を踏み外さなければ大丈夫。
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7/30 9:07
ガレっガレの斜面を
青ザックの人の落石を警戒しつつ登ります
浮石を踏み外さなければ大丈夫。
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7/30 9:09
9:16間ノ岳
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7/30 9:16
9:16間ノ岳
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7/30 9:16
うっすいですが間ノ岳
「岳」でもたびたび出でくる名前のような。
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7/30 9:21
うっすいですが間ノ岳
「岳」でもたびたび出でくる名前のような。
9:34 間天のコルへ下る途中
コルより登り返す斜面は、名物の逆層スラブ
青ザックの人ガンバ
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7/30 9:34
9:34 間天のコルへ下る途中
コルより登り返す斜面は、名物の逆層スラブ
青ザックの人ガンバ
このように、正面左に鎖があります
乾いてる登りなら、ほぼ使わなくて大丈夫
濡れてる下りは…素直に使いましょう
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7/30 9:37
このように、正面左に鎖があります
乾いてる登りなら、ほぼ使わなくて大丈夫
濡れてる下りは…素直に使いましょう
そんなこんなで9:49天狗岳
ちょっと休憩
集中力切らせたら、一発で死ぬルートなので慎重に。
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7/30 9:49
そんなこんなで9:49天狗岳
ちょっと休憩
集中力切らせたら、一発で死ぬルートなので慎重に。
10:00リスタート
相変わらずの強引な下りだぁ…
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7/30 10:00
10:00リスタート
相変わらずの強引な下りだぁ…
ガッツリ下って、天狗のコルからズドンと登るのね
相変わらず、遠目からじゃとても登れそうに思えない岩峰が続くルートではある。
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7/30 10:02
ガッツリ下って、天狗のコルからズドンと登るのね
相変わらず、遠目からじゃとても登れそうに思えない岩峰が続くルートではある。
カメラの縦横がわからなくなる 地形の強引さがそうさせるのか
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7/30 10:04
カメラの縦横がわからなくなる 地形の強引さがそうさせるのか
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7/30 10:04
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7/30 10:04
10m以上の垂直クサリ場を下りたら、天狗のコルだ
ちなみにクサリの長さはちょっと足りないぞ!
自分はクサリなくても大丈夫派なので、最後らへんもササっと下りました
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7/30 10:07
10m以上の垂直クサリ場を下りたら、天狗のコルだ
ちなみにクサリの長さはちょっと足りないぞ!
自分はクサリなくても大丈夫派なので、最後らへんもササっと下りました
10:10天狗のコル
ここからガッツリ登りだよなぁ…
ていうか岳沢方面をのぞいてみればよかった
ここから岳沢はエスケープルートっていうけど、上部のザレ場?の難易度はそーとーなモノらしいので、安易に使えない
天候の急激な悪化は懸念されないだろう
縦走を続行する
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7/30 10:10
10:10天狗のコル
ここからガッツリ登りだよなぁ…
ていうか岳沢方面をのぞいてみればよかった
ここから岳沢はエスケープルートっていうけど、上部のザレ場?の難易度はそーとーなモノらしいので、安易に使えない
天候の急激な悪化は懸念されないだろう
縦走を続行する
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7/30 10:21
のぼっちゃる!とおもったけど下りもあるのね
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7/30 10:28
のぼっちゃる!とおもったけど下りもあるのね
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7/30 10:28
高さの感覚がおかしくなりそうだけど、15mくらいはあるよね?
岩の色が変わってるとこあたりが踏み跡と考えてよさそう
濡れたらそれが頼りにならなそうだから、また厄介だね。
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7/30 10:38
高さの感覚がおかしくなりそうだけど、15mくらいはあるよね?
岩の色が変わってるとこあたりが踏み跡と考えてよさそう
濡れたらそれが頼りにならなそうだから、また厄介だね。
まだか…ジャンはまだか
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7/30 10:40
まだか…ジャンはまだか
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7/30 10:46
0
7/30 10:49
岩ルート楽しいので、もっと歩きたいくらいなんだけれども
登りがとにかくキツい。九州人にはとにかく酸素が足りない
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7/30 10:50
岩ルート楽しいので、もっと歩きたいくらいなんだけれども
登りがとにかくキツい。九州人にはとにかく酸素が足りない
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7/30 10:54
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7/30 10:54
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7/30 10:58
天狗のコル〜ジャン間のペンキ印の少なさには要注意
簡単にルート外してしまいます
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7/30 11:01
天狗のコル〜ジャン間のペンキ印の少なさには要注意
簡単にルート外してしまいます
…と、ついに見えてしまいました
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7/30 11:10
…と、ついに見えてしまいました
憧れと畏怖の対象ジャンダルム
奥にはみんなご存知奥穂高岳がっ
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7/30 11:12
憧れと畏怖の対象ジャンダルム
奥にはみんなご存知奥穂高岳がっ
右矢印がオクホ
上矢印がジャン
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7/30 11:14
右矢印がオクホ
上矢印がジャン
ジャンに従い、西穂側から直登します
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7/30 11:16
ジャンに従い、西穂側から直登します
11:25頃 ジャンダルム、登頂!
長かったなぁ…悪天候で撤退してからの3年
ずっと片隅にはここへ来ることが残ってました
全てが結実する瞬間、ってのは言葉にできないほどの思いですね
奥穂までこれから往く予定の縦走路は…いやーすごい
難所がいっぱい 気は抜けない
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7/30 11:37
11:25頃 ジャンダルム、登頂!
長かったなぁ…悪天候で撤退してからの3年
ずっと片隅にはここへ来ることが残ってました
全てが結実する瞬間、ってのは言葉にできないほどの思いですね
奥穂までこれから往く予定の縦走路は…いやーすごい
難所がいっぱい 気は抜けない
4枚ほど前のところに戻って、→オクホ へ従う
と、ジャンダルム頂上直下を信州側(上高地のほう)をトラバースする道へ かなり恐怖感があり、危険地帯と聞いていましたが
歩いた感じ安定していて怖くない
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7/30 11:44
4枚ほど前のところに戻って、→オクホ へ従う
と、ジャンダルム頂上直下を信州側(上高地のほう)をトラバースする道へ かなり恐怖感があり、危険地帯と聞いていましたが
歩いた感じ安定していて怖くない
が、下を見るとなかなかの風景
こわいはこわいけど、美しいという感想のほうが強くて…
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7/30 11:45
が、下を見るとなかなかの風景
こわいはこわいけど、美しいという感想のほうが強くて…
トラバースし、振り返りジャン
この出で立ちこそ「ジャンダルム(前衛・憲兵)」
奥穂のたのもしい守備兵ですね
こちらからの直登・下降はクライミングルートになるので
基本的には反対側、6枚くらい前のほうから上り下りしましょうね
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7/30 11:50
トラバースし、振り返りジャン
この出で立ちこそ「ジャンダルム(前衛・憲兵)」
奥穂のたのもしい守備兵ですね
こちらからの直登・下降はクライミングルートになるので
基本的には反対側、6枚くらい前のほうから上り下りしましょうね
ここからはロバの耳のトラバース
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7/30 11:52
ここからはロバの耳のトラバース
下降、下降
カメラだとわけわからなくなるくらいの岩場を下降
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7/30 11:52
下降、下降
カメラだとわけわからなくなるくらいの岩場を下降
振り返るとこんな感じを下降
もし濡れてて滑ったら数百メートル落ちるところを下降
なので取れる場所に関しては
チェーンに簡易ハーネスからセルフとっております
1
7/30 12:03
振り返るとこんな感じを下降
もし濡れてて滑ったら数百メートル落ちるところを下降
なので取れる場所に関しては
チェーンに簡易ハーネスからセルフとっております
トラバースしおりきったらまた登るのかよー
ジャン〜奥穂はペンキ印がしっかりなのでいいですね
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7/30 12:03
トラバースしおりきったらまた登るのかよー
ジャン〜奥穂はペンキ印がしっかりなのでいいですね
ロバの耳を振り返り
この右側面をトラバースしたわけですが…どこに道がついてたかわからねぇな、これ
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7/30 12:06
ロバの耳を振り返り
この右側面をトラバースしたわけですが…どこに道がついてたかわからねぇな、これ
さーペンキどおりに登りましょうね
標高は3100mを超えてるはずだ
九州人には酸素が…(略
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7/30 12:08
さーペンキどおりに登りましょうね
標高は3100mを超えてるはずだ
九州人には酸素が…(略
もういっかい振り返り、ロバの耳とジャンダルム
はぁ〜かっけぇぜぇ…
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7/30 12:10
もういっかい振り返り、ロバの耳とジャンダルム
はぁ〜かっけぇぜぇ…
さてガスが出始めたが
見えたぜクライマックスの馬の背
奥にはついに奥穂ですな
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7/30 12:19
さてガスが出始めたが
見えたぜクライマックスの馬の背
奥にはついに奥穂ですな
わかりづらいけど、ペンキ印のところから右上にゴジラのヒレみたいなところを登ってイクです
反対側も絶壁です
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7/30 12:20
わかりづらいけど、ペンキ印のところから右上にゴジラのヒレみたいなところを登ってイクです
反対側も絶壁です
さて、取り付いてみる
右側は、そんなに高度感なし(死ぬと思うけど)
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7/30 12:21
さて、取り付いてみる
右側は、そんなに高度感なし(死ぬと思うけど)
左側は…うん、そうだね
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7/30 12:21
左側は…うん、そうだね
ある程度登って振り返るとこんな感じ
まぁホールドもスタンスもしっかりしているので
濡れてて強風だと超やべぇけど、そうでなければ大丈夫
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7/30 12:24
ある程度登って振り返るとこんな感じ
まぁホールドもスタンスもしっかりしているので
濡れてて強風だと超やべぇけど、そうでなければ大丈夫
あとはやっと安全地帯(比較的)
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7/30 12:24
あとはやっと安全地帯(比較的)
で、奥穂高岳への縦走完遂
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7/30 12:32
で、奥穂高岳への縦走完遂
やったぜ。
12:35 西穂山荘から6時間 だいぶ早いね。
今回もギリギリで奥穂はガスの中になってしまいました…
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7/30 12:35
やったぜ。
12:35 西穂山荘から6時間 だいぶ早いね。
今回もギリギリで奥穂はガスの中になってしまいました…
ここの渋滞は、忍耐
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7/30 13:15
ここの渋滞は、忍耐
さっきまで2、3人としか会わなかったのになぁ。
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7/30 13:24
さっきまで2、3人としか会わなかったのになぁ。
で、時間も体力も余ってるから
穂高岳山荘じゃなくて、北穂小屋に泊まろう!
電話したら予約できたので、GOする
13:48涸沢岳
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7/30 13:48
で、時間も体力も余ってるから
穂高岳山荘じゃなくて、北穂小屋に泊まろう!
電話したら予約できたので、GOする
13:48涸沢岳
そう、イメージでは
穂高岳山荘〜北穂って
近くてそんな危なくないって記憶に書き換えられていたのですが
0
7/30 13:48
そう、イメージでは
穂高岳山荘〜北穂って
近くてそんな危なくないって記憶に書き換えられていたのですが
けっこう遠くて危ない
あとあと考えたら、大キレットよりもエグい気がするぞ
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7/30 14:28
けっこう遠くて危ない
あとあと考えたら、大キレットよりもエグい気がするぞ
そしてついに雨まで降ってきた
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7/30 14:47
そしてついに雨まで降ってきた
あんま書くことないなぁ…なんか危なくて疲れてて景色なくて
テンション上がらなかったです
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7/30 15:09
あんま書くことないなぁ…なんか危なくて疲れてて景色なくて
テンション上がらなかったです
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7/30 15:09
しばらくすると雨が上がり
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7/30 15:25
しばらくすると雨が上がり
景色もみえてくる
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7/30 15:27
景色もみえてくる
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7/30 15:27
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7/30 15:31
涸沢から北穂ってのもイイね
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7/30 15:39
涸沢から北穂ってのもイイね
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7/30 15:48
15:48北穂高岳
さ…さすがに疲れた
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7/30 15:48
15:48北穂高岳
さ…さすがに疲れた
さぁここでマッタリ
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7/30 16:35
さぁここでマッタリ
最高のビアガーデンですね
ふだん味がわからないビールも美味しく…いや、味がわからない
(350缶は500円 800出せばジョッキで生ビール飲めますよ社長さん!)
お茶するにしろ、酒にしろ
ここより最高な場所はほかにないかもしれませんね。
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7/30 16:37
最高のビアガーデンですね
ふだん味がわからないビールも美味しく…いや、味がわからない
(350缶は500円 800出せばジョッキで生ビール飲めますよ社長さん!)
お茶するにしろ、酒にしろ
ここより最高な場所はほかにないかもしれませんね。
空も雲もステキ
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7/30 16:40
空も雲もステキ
大キレットも、南岳やガスに隠れてるけど槍ヶ岳もみえるし
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7/30 16:40
大キレットも、南岳やガスに隠れてるけど槍ヶ岳もみえるし
手すりの向こうはこんなことになってるし
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7/30 16:44
手すりの向こうはこんなことになってるし
屏風岩もみえるし…生まれ変わったらあそこにかじりつきたいですね
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7/30 16:44
屏風岩もみえるし…生まれ変わったらあそこにかじりつきたいですね
最高、最高
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7/30 16:47
最高、最高
心の底からうまいと思えるメシ
達成感、疲労感、生きているという実感
口に運び咀嚼するたびに失神しそうなくらいうまかったです
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7/30 16:59
心の底からうまいと思えるメシ
達成感、疲労感、生きているという実感
口に運び咀嚼するたびに失神しそうなくらいうまかったです
んで、朝
まずは最高の夜明けからはじまります
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7/31 4:39
んで、朝
まずは最高の夜明けからはじまります
ブレ気味ですが槍もハッキリクッキリ
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7/31 4:39
ブレ気味ですが槍もハッキリクッキリ
ごーらーいーこーうー
これが山荘の窓からみれるってのも、いい
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7/31 4:51
ごーらーいーこーうー
これが山荘の窓からみれるってのも、いい
いっぱい食う。
あいかわらずうまい
が、宿泊者の生活音とかが気になったナァ
とくに単独行だと、同じく単独とかペアのオッサンとかと部屋割りされるんだけどドタドタとかガサゴソとか、変な掛け声とか
こっちが酒飲んでていい気分でも、
やることないのかなんか就寝時間のすげぇ前に寝てて
気を使って物音もたてちゃいけねーかなみたいな重い空気だし
宿はよかったです。
なので、女性とペアできたり 女性を含むグループで泊まると
わりといい部屋割りになると思います。
ソロならこんどからはテン泊かなぁ。実際、若者はかなりテン泊派が多いしね。
1
7/31 5:02
いっぱい食う。
あいかわらずうまい
が、宿泊者の生活音とかが気になったナァ
とくに単独行だと、同じく単独とかペアのオッサンとかと部屋割りされるんだけどドタドタとかガサゴソとか、変な掛け声とか
こっちが酒飲んでていい気分でも、
やることないのかなんか就寝時間のすげぇ前に寝てて
気を使って物音もたてちゃいけねーかなみたいな重い空気だし
宿はよかったです。
なので、女性とペアできたり 女性を含むグループで泊まると
わりといい部屋割りになると思います。
ソロならこんどからはテン泊かなぁ。実際、若者はかなりテン泊派が多いしね。
5:23 ささ、いきましょ
1
7/31 5:23
5:23 ささ、いきましょ
とにかく最初は落石を起こさぬよう超急下降します
振り返ると山荘の窓がチラッと。
1
7/31 5:33
とにかく最初は落石を起こさぬよう超急下降します
振り返ると山荘の窓がチラッと。
左をみると滝谷の大絶壁が。
この絶壁の上に小屋があるんだからすげぇよなぁ
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7/31 5:39
左をみると滝谷の大絶壁が。
この絶壁の上に小屋があるんだからすげぇよなぁ
5:50
恐らく飛騨泣きと思われる箇所に。
信州側を撮ってはみたがあまりこわくない
飛騨側のどこかにこわい場所があるから泣くのだろうか…よくわからなかった
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7/31 5:50
5:50
恐らく飛騨泣きと思われる箇所に。
信州側を撮ってはみたがあまりこわくない
飛騨側のどこかにこわい場所があるから泣くのだろうか…よくわからなかった
ちなみに信州側は、そば焼酎雲海
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7/31 5:55
ちなみに信州側は、そば焼酎雲海
あぁ、続くぜ続くぜ大キレット
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7/31 5:55
あぁ、続くぜ続くぜ大キレット
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7/31 6:09
0
7/31 6:19
うぉぅ…南岳の手前の岩壁がすげーぜ
3年前はとにかくガスだったので覚えてないんだけど
アレをどうやって登るんだろう
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7/31 6:48
うぉぅ…南岳の手前の岩壁がすげーぜ
3年前はとにかくガスだったので覚えてないんだけど
アレをどうやって登るんだろう
振り返って北穂〜
小屋の位置すげぇな
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7/31 6:48
振り返って北穂〜
小屋の位置すげぇな
さて南岳
Q.これどうするんだっけ
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7/31 7:04
さて南岳
Q.これどうするんだっけ
A.ハシゴ
なるほど!
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7/31 7:09
A.ハシゴ
なるほど!
もう、しつこいくらい振り返っちゃうね
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7/31 7:14
もう、しつこいくらい振り返っちゃうね
のぼりきると…なんか平坦
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7/31 7:30
のぼりきると…なんか平坦
7:32 南岳小屋にて休憩
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7/31 7:31
7:32 南岳小屋にて休憩
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7/31 7:32
出発すると行く手にライチョウ
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7/31 7:59
出発すると行く手にライチョウ
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7/31 7:59
子連れである
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7/31 8:00
子連れである
かわいいのぅ
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7/31 8:00
かわいいのぅ
親はちゃんと監視中
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7/31 8:00
親はちゃんと監視中
まだ距離あるなー
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7/31 8:02
まだ距離あるなー
ただ、ここからしばらく快走路
きもちいー
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7/31 8:11
ただ、ここからしばらく快走路
きもちいー
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7/31 8:19
だんだんとアップダウンがでてきて
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7/31 8:27
だんだんとアップダウンがでてきて
でも槍がクッキリ
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7/31 8:35
でも槍がクッキリ
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7/31 8:46
0
7/31 8:46
きになっちゃいますよねぇ
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7/31 8:48
きになっちゃいますよねぇ
昨日あるいてきたところが。
とがってるのがロバの耳、右の丸くて高いのがジャン
そっからがくーんと落ちて天狗のコル、天狗、間ノ岳、西穂
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7/31 8:48
昨日あるいてきたところが。
とがってるのがロバの耳、右の丸くて高いのがジャン
そっからがくーんと落ちて天狗のコル、天狗、間ノ岳、西穂
9:03中岳
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7/31 9:03
9:03中岳
近づいたけど、まだあるね
くだったりのぼったり…
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7/31 9:11
近づいたけど、まだあるね
くだったりのぼったり…
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7/31 9:35
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7/31 9:43
9:55ついにきたよ!槍直下!
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9:55ついにきたよ!槍直下!
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7/31 10:00
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7/31 10:02
…なんかガスっぽくね?
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…なんかガスっぽくね?
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7/31 10:10
10:11槍ヶ岳
ガスかよー!
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10:11槍ヶ岳
ガスかよー!
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7/31 10:13
なんだかなぁ…まぁまだマシなほうか
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7/31 10:15
なんだかなぁ…まぁまだマシなほうか
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7/31 10:19
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7/31 10:24
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7/31 10:51
なお、これからずっとガスのもよう
槍ヶ岳山荘の牛丼、甘めの味付けで登山者にうけしいけど
量少なめで1000円なんだな…(´ω`;)
前回は泊まったけど、なんか暗めの雰囲気だったし
なんかスタッフの当たりがやや強めだった感じがしたので
今回はとりあえず敬遠しとくのです。
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7/31 11:05
なお、これからずっとガスのもよう
槍ヶ岳山荘の牛丼、甘めの味付けで登山者にうけしいけど
量少なめで1000円なんだな…(´ω`;)
前回は泊まったけど、なんか暗めの雰囲気だったし
なんかスタッフの当たりがやや強めだった感じがしたので
今回はとりあえず敬遠しとくのです。
来た道ちょっと戻るのです
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7/31 11:25
来た道ちょっと戻るのです
11:30 で、ここから槍平へ
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7/31 11:29
11:30 で、ここから槍平へ
ガレガレ、ザレザレ
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7/31 11:30
ガレガレ、ザレザレ
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7/31 11:34
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7/31 11:42
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7/31 11:44
ひたすら下る
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ひたすら下る
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7/31 12:20
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13:28 テント場がありましたよ
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7/31 13:28
13:28 テント場がありましたよ
13:30槍平小屋着
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7/31 13:30
13:30槍平小屋着
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7/31 17:46
ご飯撮るのわすれちゃったよ
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7/31 17:47
ご飯撮るのわすれちゃったよ
奥で白くなってるの、北穂とか滝谷とかかな?
美しすぎて、ちょっとだけセンチになってしまう思いです
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7/31 18:34
奥で白くなってるの、北穂とか滝谷とかかな?
美しすぎて、ちょっとだけセンチになってしまう思いです
翌朝
あぁ、山が綺麗だ
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8/1 6:01
翌朝
あぁ、山が綺麗だ
6:09下山開始
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8/1 6:09
6:09下山開始
特筆すべきことはないので
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8/1 6:14
特筆すべきことはないので
遠くに山が見えたら撮る撮る撮る
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8/1 6:16
遠くに山が見えたら撮る撮る撮る
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8/1 6:17
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8/1 6:47
これが滝谷かぁ…冒険心がくすぐられてしまいますよね
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8/1 6:49
これが滝谷かぁ…冒険心がくすぐられてしまいますよね
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8/1 7:39
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8:20穂高平小屋
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8/1 8:19
8:20穂高平小屋
かき氷食べるだけだと思ったら、小屋のおばちゃんのお話を聞くことに。
なかなかよい勉強をさせていただきました。
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8/1 8:21
かき氷食べるだけだと思ったら、小屋のおばちゃんのお話を聞くことに。
なかなかよい勉強をさせていただきました。
で、おばちゃん曰く山荘から
自分が歩いてきたとこ全部が見えるらしい マジかよ
右端にギザギザしたのがジャンとかなのはわかるけど…木の奥にガスに隠れて槍が…うーんわかりづらい
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8/1 8:40
で、おばちゃん曰く山荘から
自分が歩いてきたとこ全部が見えるらしい マジかよ
右端にギザギザしたのがジャンとかなのはわかるけど…木の奥にガスに隠れて槍が…うーんわかりづらい
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8/1 9:57
9:57 新穂高ロープウェイへ下山
安全登山でなにより。
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8/1 9:57
9:57 新穂高ロープウェイへ下山
安全登山でなにより。
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