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Yamareco

記録ID: 935164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(再び登れたことに複雑な想いも)

2016年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
13:34
距離
11.6km
登り
1,320m
下り
1,058m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:07
合計
6:23
5:45
38
スタート地点
6:23
6:23
33
6:56
7:04
43
7:47
7:50
4
8:05
8:06
9
8:15
8:15
7
8:22
8:22
11
8:33
8:34
12
8:46
9:31
8
9:39
9:40
14
9:54
9:55
0
9:55
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13
10:08
10:08
2
10:52
10:55
24
11:19
11:21
22
11:43
11:43
25
12:08
ゴール地点
GPSで一部トレースの異常あり、また女人堂からゴールまでも停止のため手入力
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯登山口に駐車場あり。30台ほど可能か。バスストップ、売店兼バス待合室、トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
売店横に登山ポスト。
二の池分岐まで道は階段状にしっかり丸太や石で階段状にしっかり整備されていた。
二の池分岐からも危険なところはあまりないが、摩利支天への道は1か所間違いやすいところがあり、稜線上に行ってしまうとちょっと注意が必要
中の湯登山口へ向かう道中。快晴の中御嶽山山頂周辺が輝いていた
2016年08月07日 05:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:22
中の湯登山口へ向かう道中。快晴の中御嶽山山頂周辺が輝いていた
登山口には既に10台ほどの車が。トイレもとてもきれい
2016年08月07日 05:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:47
登山口には既に10台ほどの車が。トイレもとてもきれい
登山口の入山情報。あれからもうすぐ2年
2016年08月07日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 5:49
登山口の入山情報。あれからもうすぐ2年
快適な歩きやすい道が続く。この休憩所?は開いてなかった
2016年08月07日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:14
快適な歩きやすい道が続く。この休憩所?は開いてなかった
ちょっとするとロープーウェイからの道と合流。そこに小屋が。
2016年08月07日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:20
ちょっとするとロープーウェイからの道と合流。そこに小屋が。
中はとっても広く、信者や登山者やハイカー、様々な人がくつろぎやすそうだ
2016年08月07日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:21
中はとっても広く、信者や登山者やハイカー、様々な人がくつろぎやすそうだ
さらに進むと木々が低くなり、青空が広がってきた
2016年08月07日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:54
さらに進むと木々が低くなり、青空が広がってきた
しかしここにも火山灰が
2016年08月07日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:56
しかしここにも火山灰が
八合目女人堂からの眺め
2016年08月07日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 6:57
八合目女人堂からの眺め
そこに設置された献花台の横にはキキョウが
2016年08月07日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 6:58
そこに設置された献花台の横にはキキョウが
北に目をやると乗鞍越しに槍穂高が
2016年08月07日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 7:00
北に目をやると乗鞍越しに槍穂高が
御嶽山は緑のじゅうたんの上に
2016年08月07日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 7:00
御嶽山は緑のじゅうたんの上に
もうすぐ9合目。さすがに岩に覆われてきたが、道は相変わらずしっかり整備されている
2016年08月07日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 7:38
もうすぐ9合目。さすがに岩に覆われてきたが、道は相変わらずしっかり整備されている
振り返ると歩いてきた道の向こうに中アや南アの峰々が
2016年08月07日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 7:38
振り返ると歩いてきた道の向こうに中アや南アの峰々が
あと少し。既に暑いが風はさわやか
2016年08月07日 07:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 7:50
あと少し。既に暑いが風はさわやか
石に覆われたところにもこんな可憐な花が咲いている
2016年08月07日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 7:59
石に覆われたところにもこんな可憐な花が咲いている
今日は飛騨頂上まで行く予定だけれど、まずは摩利支天へ
2016年08月07日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 7:59
今日は飛騨頂上まで行く予定だけれど、まずは摩利支天へ
山頂周辺は火山灰に覆われている。懐かしさと悲しさがこみあげてくる
2016年08月07日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:02
山頂周辺は火山灰に覆われている。懐かしさと悲しさがこみあげてくる
二ノ池には水があまりなく、底は火山灰で白っぽい
2016年08月07日 08:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:03
二ノ池には水があまりなく、底は火山灰で白っぽい
これから向かう摩利支天。一番左が頂上か
2016年08月07日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:10
これから向かう摩利支天。一番左が頂上か
サイノ河原から見る御嶽山。噴火の煙が上がっている
2016年08月07日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:16
サイノ河原から見る御嶽山。噴火の煙が上がっている
雄大な眺め
2016年08月07日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:21
雄大な眺め
あの向こうの山が飛騨頂上か、いやいや手前が五の池小屋と頂上のようだ
2016年08月07日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:32
あの向こうの山が飛騨頂上か、いやいや手前が五の池小屋と頂上のようだ
途中間違えて稜線上の岩場を行く
2016年08月07日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:38
途中間違えて稜線上の岩場を行く
ちょっとビビったが摩利支天山頂上に
2016年08月07日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ちょっとビビったが摩利支天山頂上に
乗鞍と槍穂高が見える
2016年08月07日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:57
乗鞍と槍穂高が見える
そんな景色に囲まれて、いつものように。でも乾杯する気分にはならなかった
2016年08月07日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 8:57
そんな景色に囲まれて、いつものように。でも乾杯する気分にはならなかった
山頂で1枚
2016年08月07日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂で1枚
そのうちに一杯人がやってきた。いろんな想いとともに
2016年08月07日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/7 9:28
そのうちに一杯人がやってきた。いろんな想いとともに
飛騨頂上に下るというのは、ちょっと違和感を感じ躊躇したが
2016年08月07日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 9:40
飛騨頂上に下るというのは、ちょっと違和感を感じ躊躇したが
雄大な御嶽山ともう少し時間を共にするということで
2016年08月07日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 9:40
雄大な御嶽山ともう少し時間を共にするということで
飛騨山頂へ向かう。するとコバルトブルーのとっても魅力的で美しい三ノ池が
2016年08月07日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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飛騨山頂へ向かう。するとコバルトブルーのとっても魅力的で美しい三ノ池が
太陽に照らされて輝いていた
2016年08月07日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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太陽に照らされて輝いていた
飛騨山頂と五の池小屋と五ノ池?後方には継子岳
2016年08月07日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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飛騨山頂と五の池小屋と五ノ池?後方には継子岳
飛騨頂上で再び記念写真
2016年08月07日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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飛騨頂上で再び記念写真
四ノ池と継子岳
2016年08月07日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 9:58
四ノ池と継子岳
さてここからトラバース道は通行止めなので、ちょっとした巻道へ
2016年08月07日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 9:59
さてここからトラバース道は通行止めなので、ちょっとした巻道へ
五の池小屋のテラスではのんびりくつろぐ人が。のどかな景色
2016年08月07日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 9:59
五の池小屋のテラスではのんびりくつろぐ人が。のどかな景色
本当に魅力的な三ノ池をあとにする
2016年08月07日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/7 10:03
本当に魅力的な三ノ池をあとにする
再び御嶽山剣ヶ峰が
2016年08月07日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 10:16
再び御嶽山剣ヶ峰が
サイノ河原。これは自然現象か。亀甲状土のような感じなんだろうか
2016年08月07日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 10:22
サイノ河原。これは自然現象か。亀甲状土のような感じなんだろうか
再び二の池小屋の脇を通って
2016年08月07日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 10:33
再び二の池小屋の脇を通って
青空の下の剣ヶ峰にいつかまた・・・
2016年08月07日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 10:47
青空の下の剣ヶ峰にいつかまた・・・
あっという間に8合目へ
2016年08月07日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/7 11:17
あっという間に8合目へ
小屋には信者たちが
2016年08月07日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小屋には信者たちが
下りは膝に堪えたけれど無事下山
2016年08月07日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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下りは膝に堪えたけれど無事下山

感想

火山の規制範囲が狭まりニノ池まで行けるということで、私にとってとても身近で馴染み深い御嶽山に5年ぶりに登ることにした。
前夜中津川周辺で集中豪雨があったようで心配したが、現地に着いてみると快晴。
午前5時半ごろに駐車場に着くと10台ほどの車が停まっていた。想像以上に道は整備され、どんどん進む。あっという間に8合目に着くと山頂付近の峰々が広がっていた。快晴で日差しは強いが風はさわやか。さすが3000m級の山だ。
8合目付近から火山灰が見受けられ、9合目付近の吹き溜まりには柔らかいが固まった火山灰がところどころに。ニノ池に行く途中に剣ヶ峰が見えるとここまでこれた嬉しさと2年前の悲しい出来事で複雑な気持ちになった。
これまでニノ池から向こうには行ったことがなかったが、今回摩利支天山、飛騨頂上まで足を運ぶことができ、とっても魅力的な三ノ池も望め、また新たに御嶽山の魅力を感じることができた。多くの登山者や信者の方々も登っており、小屋や山頂で休んでいる人たちをみるととてもほのぼのとした感じだった。
ただ未だ生きている火山であることは間違いなく、今回はヘルメットを持参した。
いつかまた剣ヶ峰に登れることを、行方不明者が無事発見されることを祈っている

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