また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 935618
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳・荒川三山・伝付峠

2016年08月05日(金) 〜 2016年08月06日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
16:22
距離
39.2km
登り
4,204m
下り
4,852m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
0:21
合計
6:25
8:05
69
9:14
9:25
84
10:49
10:49
31
11:20
11:21
40
12:01
12:05
48
13:08
13:10
18
13:36
13:36
33
14:09
14:12
18
14:30
2日目
山行
8:30
休憩
1:00
合計
9:30
4:00
34
4:58
4:59
7
5:06
5:07
14
5:21
5:21
47
6:08
6:21
21
6:42
6:50
22
7:12
7:25
36
8:01
8:04
76
9:20
9:30
56
10:26
10:29
151
13:00
13:00
12
13:12
13:16
14
13:30
ヘルシー美里(温泉施設)
※「田代入口」というのは「伝付峠入口」停留所のこと。
今回は、小屋泊の軽装だったにもかかわらず、全体的に結構時間がかかりました。
運動不足かな?
天候 8/5:くもり時々雨、8/6:晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
◆往路は「毎日アルペン号」利用で畑薙第一ダムへ。特種東海フォレストの送迎バスに乗り換え、椹島まで。
送迎バスは、乗り切れない場合、椹島まで行って戻ってくるまで約2時間待つことになるので、特に毎日アルペン号運行日は早めに並んだ方が良い。
◆復路は、早川町営バス「ヘルシー美里」停留所から「飯富ふれあいセンター」停留所まで乗車(600円)。同停留所に隣接する中央高速バス「飯富」停留所から日野まで高速バス(2,100円)。
高速バスの飯富停留所は、道の向かいにローソンがあるので、飲み物等の調達に便利。
コース状況/
危険箇所等
悪沢岳と千枚岳のそれぞれ山頂直下(西側)に岩場があるが、高度な技術が必要なわけではないので、緊張感を持って進めば問題ない。
むしろ、伝付峠から新倉への下りが問題。
膝丈の笹薮から始まり、渡渉点のわかりにくい箇所、標高差の大きな高巻き、壊れた桟道、ザレたトラバースなど、退屈しない山歩きが待っている。
その他周辺情報 伝付峠入口バス停から2駅身延寄りに「ヘルシー美里」という温泉施設があり、550円と格安。
私はバスの待ち時間を活用して、ザックを背負ったまま2駅分走って利用した。
椹島までは特種東海フォレストの送迎バス利用。
毎日アルペン号運行日には臨時便が出るというウワサがあったが、ウワサに過ぎず、畑薙第一ダムで1時間半待ち、7:00の始発に乗った。
2016年08月05日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 8:01
椹島までは特種東海フォレストの送迎バス利用。
毎日アルペン号運行日には臨時便が出るというウワサがあったが、ウワサに過ぎず、畑薙第一ダムで1時間半待ち、7:00の始発に乗った。
トイレを済ませて出発!
2016年08月05日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 8:05
トイレを済ませて出発!
赤石小屋までの行程を表示している。
2016年08月05日 08:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 8:29
赤石小屋までの行程を表示している。
ここで赤石小屋までの行程の半分を消化。
2016年08月05日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 9:17
ここで赤石小屋までの行程の半分を消化。
日本中を徒歩で旅しているおじさんに会う。
歩いた道は、赤マジックでマーキングしているそうだ。
2016年08月05日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/5 9:22
日本中を徒歩で旅しているおじさんに会う。
歩いた道は、赤マジックでマーキングしているそうだ。
関東の海岸は完踏したそうだ。
平成の伊能忠敬だね。
2016年08月05日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/5 9:22
関東の海岸は完踏したそうだ。
平成の伊能忠敬だね。
もうすぐ小屋、と思いきや…
2016年08月05日 10:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 10:08
もうすぐ小屋、と思いきや…
ボッカ返しだって…
2016年08月05日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 10:19
ボッカ返しだって…
それほどキツい急登でもなかった。
2016年08月05日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 10:35
それほどキツい急登でもなかった。
赤石小屋。
この辺りから雨に降られる。
2016年08月05日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 10:50
赤石小屋。
この辺りから雨に降られる。
雨は降ったり止んだり。
雨具の着脱が面倒くさいが、止んでいる時は着たまま歩きたくないので、ちょくちょく立ち止まることに。
2016年08月05日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 11:48
雨は降ったり止んだり。
雨具の着脱が面倒くさいが、止んでいる時は着たまま歩きたくないので、ちょくちょく立ち止まることに。
チラリと見えることもあったが、基本ガス。
2016年08月05日 12:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 12:42
チラリと見えることもあったが、基本ガス。
大倉尾根と主脈縦走路の合流点。
Softbankが意外と健闘している。
なお、docomoは、椹島ではこの看板のとおり圏外だった。
2016年08月05日 12:45撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 12:45
大倉尾根と主脈縦走路の合流点。
Softbankが意外と健闘している。
なお、docomoは、椹島ではこの看板のとおり圏外だった。
ここにデポして、山頂を往復する。
2016年08月05日 12:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 12:46
ここにデポして、山頂を往復する。
膝のテーピングを見て、田中陽希さんみたいだ、と笑われた。
2016年08月05日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
5
8/5 13:05
膝のテーピングを見て、田中陽希さんみたいだ、と笑われた。
赤石岳避難小屋が山頂直下に見える。
2016年08月05日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/5 13:08
赤石岳避難小屋が山頂直下に見える。
小赤石岳。この辺りからしっかり降られた。
2016年08月05日 13:35撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 13:35
小赤石岳。この辺りからしっかり降られた。
大聖寺平。
ここから小渋川ルートが分岐する。
2016年08月05日 14:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 14:10
大聖寺平。
ここから小渋川ルートが分岐する。
手作り感あふれる道標。
憧れの小渋川ルート。今年は水量が少ないのでチャンスと小屋で会った方に教わった。情報ありがとうございます!
2016年08月05日 14:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 14:10
手作り感あふれる道標。
憧れの小渋川ルート。今年は水量が少ないのでチャンスと小屋で会った方に教わった。情報ありがとうございます!
少しの間、雨が上がった。
2016年08月05日 14:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 14:20
少しの間、雨が上がった。
同上。
2016年08月05日 14:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/5 14:20
同上。
荒川小屋。
本降りで、防水でない携帯をどうやって保護するか、そればかり考えていた。
2016年08月05日 14:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 14:27
荒川小屋。
本降りで、防水でない携帯をどうやって保護するか、そればかり考えていた。
荒川小屋。
夕食前に雨が上がった。
2016年08月05日 18:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/5 18:04
荒川小屋。
夕食前に雨が上がった。
疲れて何でも美味しく感じられることを割り引いても、やはり美味い!
2016年08月05日 18:07撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/5 18:07
疲れて何でも美味しく感じられることを割り引いても、やはり美味い!
荒川小屋4:00ちょうど発。
前日の雨が嘘のような晴天。、
星が綺麗だった。
2016年08月06日 04:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 4:04
荒川小屋4:00ちょうど発。
前日の雨が嘘のような晴天。、
星が綺麗だった。
間もなく夜明け。
2016年08月06日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 4:45
間もなく夜明け。
荒川前岳の雷鳥。
2016年08月06日 04:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 4:55
荒川前岳の雷鳥。
なかなかカメラ目線になってくれないのね。
2016年08月06日 04:55撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/6 4:55
なかなかカメラ目線になってくれないのね。
荒川前岳。
2016年08月06日 04:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 4:58
荒川前岳。
前岳頂上からの大崩壊。
こういうのは苦手な方。
2016年08月06日 04:58撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 4:58
前岳頂上からの大崩壊。
こういうのは苦手な方。
2016年08月06日 05:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 5:05
荒川中岳。
頂上の避難小屋は、絶好のロケーション。
2016年08月06日 05:07撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/6 5:07
荒川中岳。
頂上の避難小屋は、絶好のロケーション。
赤石が美しい。
2016年08月06日 05:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 5:07
赤石が美しい。
中岳からの悪沢岳。
2016年08月06日 05:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 5:08
中岳からの悪沢岳。
もう一度中岳からの赤石岳。今度は前岳を入れて。
2016年08月06日 05:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 5:09
もう一度中岳からの赤石岳。今度は前岳を入れて。
荒川小屋の朝食代わりの弁当。
2016年08月06日 05:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 5:14
荒川小屋の朝食代わりの弁当。
一口サイズのおにぎり5個。
これで1,000円を高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれ。
2016年08月06日 05:14撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 5:14
一口サイズのおにぎり5個。
これで1,000円を高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれ。
花がきれい。
しかし、いつまでたっても名前を覚えられない。
2016年08月06日 05:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 5:34
花がきれい。
しかし、いつまでたっても名前を覚えられない。
悪沢岳頂上。
2016年08月06日 06:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 6:03
悪沢岳頂上。
赤石岳を入れて。
2016年08月06日 06:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 6:05
赤石岳を入れて。
こういう道は苦手。
2016年08月06日 06:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 6:19
こういう道は苦手。
悪沢岳東側の岩場。
2016年08月06日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 6:27
悪沢岳東側の岩場。
聖岳と上河内岳。
2016年08月06日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/6 6:42
聖岳と上河内岳。
丸山からの荒川三山。
2016年08月06日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/6 6:42
丸山からの荒川三山。
丸山。
2016年08月06日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 6:42
丸山。
千枚岳直下の岩場。
岩がもろくて、鎖をとめられないのかも。
緊張感を持って進めば大丈夫。
2016年08月06日 07:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 7:08
千枚岳直下の岩場。
岩がもろくて、鎖をとめられないのかも。
緊張感を持って進めば大丈夫。
千枚岳頂上。
2016年08月06日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 7:14
千枚岳頂上。
千枚岳からの荒川岳。
これから二軒小屋に下る。
2016年08月06日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 7:24
千枚岳からの荒川岳。
これから二軒小屋に下る。
マンノー沢の頭
2016年08月06日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 8:01
マンノー沢の頭
千枚岳から二軒小屋への道は荒れ気味。
2016年08月06日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 8:04
千枚岳から二軒小屋への道は荒れ気味。
大井川に降りる。
間もなく二軒小屋。
2016年08月06日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 9:12
大井川に降りる。
間もなく二軒小屋。
二軒小屋。
自販機のコーラで喉を潤したら、伝付峠へ向かう。
2016年08月06日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 9:20
二軒小屋。
自販機のコーラで喉を潤したら、伝付峠へ向かう。
蝙蝠岳方面の水場の案内。
2016年08月06日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 9:25
蝙蝠岳方面の水場の案内。
2016年08月06日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 9:25
基本的に道は整備されている。
2016年08月06日 09:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 9:56
基本的に道は整備されている。
しかし、こういうところもわずかにある。
2016年08月06日 10:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:08
しかし、こういうところもわずかにある。
二軒小屋〜伝付峠間で、道が草で隠れているのは、長くても100m程度。
2016年08月06日 10:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:08
二軒小屋〜伝付峠間で、道が草で隠れているのは、長くても100m程度。
稜線(林道)着。
すぐに峠だ。、
2016年08月06日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:25
稜線(林道)着。
すぐに峠だ。、
伝付峠。
笹薮に萎える。
2016年08月06日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 10:27
伝付峠。
笹薮に萎える。
コースタイム5時間余、これにつきあうの?
2016年08月06日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:29
コースタイム5時間余、これにつきあうの?
それでも全くわからないわけではないので、進んでみる。
2016年08月06日 10:30撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:30
それでも全くわからないわけではないので、進んでみる。
踏み跡がわかりやすいところもあるので、この程度なら大丈夫。
一番困るのは、訳のわからない作業道が交錯しているケースだが、このルートにそれはない。
2016年08月06日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 10:34
踏み跡がわかりやすいところもあるので、この程度なら大丈夫。
一番困るのは、訳のわからない作業道が交錯しているケースだが、このルートにそれはない。
峠から500mくらいのところにある水場。
ここから急に薮がなくなる。
2016年08月06日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 10:39
峠から500mくらいのところにある水場。
ここから急に薮がなくなる。
こんな歩きやすいトレイルに。
2016年08月06日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 10:43
こんな歩きやすいトレイルに。
歴史を感じさせる空缶・空瓶がある。
奥秩父の和名倉山みたい。
2016年08月06日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:03
歴史を感じさせる空缶・空瓶がある。
奥秩父の和名倉山みたい。
登山道が沢の出合に降りる。
渡渉点を示すペンキが、雑草に隠れてよくわからないが、渡った先の進路がありそうなところを狙って進めば大丈夫。
2016年08月06日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:04
登山道が沢の出合に降りる。
渡渉点を示すペンキが、雑草に隠れてよくわからないが、渡った先の進路がありそうなところを狙って進めば大丈夫。
画面左の岩に青ペンキがある。
こんな調子だ。
2016年08月06日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:06
画面左の岩に青ペンキがある。
こんな調子だ。
ザレたところも珍しくない。
2016年08月06日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:11
ザレたところも珍しくない。
桟道が壊れて傾いている。
まだ使えるが、今後が心配。
2016年08月06日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 11:15
桟道が壊れて傾いている。
まだ使えるが、今後が心配。
ピンクテープも参考になる。
2016年08月06日 11:17撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:17
ピンクテープも参考になる。
青ペンキの先、どう進むか、少し悩んだ。
2016年08月06日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:20
青ペンキの先、どう進むか、少し悩んだ。
基本的に沢は浅いから、溺れる心配はない。
2016年08月06日 11:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:27
基本的に沢は浅いから、溺れる心配はない。
東電の小屋。
新倉からここまでは東電の社員が来るらしい。
2016年08月06日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 11:36
東電の小屋。
新倉からここまでは東電の社員が来るらしい。
この桟道も木が腐っている箇所があり、全面的に信頼してはダメだと思う。
2016年08月06日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:41
この桟道も木が腐っている箇所があり、全面的に信頼してはダメだと思う。
少しまともな道へ。
2016年08月06日 11:44撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:44
少しまともな道へ。
鉄の橋が一部外れているので、大きくたわむ。
こういうのは苦手だ。
2016年08月06日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:54
鉄の橋が一部外れているので、大きくたわむ。
こういうのは苦手だ。
対岸に渡る指示があった。
このルート、道標は極めて少ない。
2016年08月06日 11:57撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 11:57
対岸に渡る指示があった。
このルート、道標は極めて少ない。
真ん中にうっすらと青ペンキがありますね。
2016年08月06日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 12:03
真ん中にうっすらと青ペンキがありますね。
山と高原地図の「廃屋のある肩」。
ここで小さな尾根をひとつ越える。
2016年08月06日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 12:13
山と高原地図の「廃屋のある肩」。
ここで小さな尾根をひとつ越える。
また沢に降りるが、これまでの沢とは一本筋が違う。
2016年08月06日 12:34撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 12:34
また沢に降りるが、これまでの沢とは一本筋が違う。
ようやく林道着。
2016年08月06日 12:43撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 12:43
ようやく林道着。
暑くて地獄のロードだが、ロードを走っている限り、川に落ちることはないので、ずっとマシ。
2016年08月06日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 12:55
暑くて地獄のロードだが、ロードを走っている限り、川に落ちることはないので、ずっとマシ。
伝付峠入口バス停着。
次のバスまで1時間弱あるので、温泉を目指すことにした。
2016年08月06日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 13:15
伝付峠入口バス停着。
次のバスまで1時間弱あるので、温泉を目指すことにした。
参考までに時刻表を。
2016年08月06日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 13:15
参考までに時刻表を。
ヘルシー美里という温泉施設。
小学校を再利用したものらしい。
2016年08月06日 13:30撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 13:30
ヘルシー美里という温泉施設。
小学校を再利用したものらしい。
バスはヘルシー美里の前にも寄ってくれる。
車内は奈良田からの客で満員だった。
2016年08月06日 14:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/6 14:12
バスはヘルシー美里の前にも寄ってくれる。
車内は奈良田からの客で満員だった。
飯富ふれあいセンター着。
ここで、中央高速バスに乗り換える。
2016年08月06日 14:49撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 14:49
飯富ふれあいセンター着。
ここで、中央高速バスに乗り換える。
裏側には中央高速バスの停留所がある。
道の向かいにはローソンもある。
2016年08月06日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
8/6 15:21
裏側には中央高速バスの停留所がある。
道の向かいにはローソンもある。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 地図(山と高原地図)

感想

実は、今回のメインディシュは伝付峠。
北アルプスの徳本峠と並ぶクラシックルートと聞いていたので、いつか行こうと機会を伺っていました。
7/5付の早川町発表で伝付峠ルートが通れるようになったようなので、チャレンジすることに決めました。
歯ごたえのあるコースですが、明るいうちに通過できるようプランニングすれば、まず大丈夫でしょう。

なお、荒川小屋では、ツアー登山のガイドさん2人、それから地元南信地方のベテラン登山者とお話をする機会に恵まれ、いろいろ教えを請うことができました。
ありがとうございました。
もう一つの憧れ、小渋川ルートも是非チャレンジしたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1003人

コメント

お疲れ様でした。
地元南信地方の、全然ベテランではない登山者ですw
伝付峠までの登り返しがあるこのルート、なかなか手強そうですね。
私も、いつか挑戦してみます。このたびはありがとうございました。
2016/8/11 13:54
Re: お疲れ様でした。
こちらこそありがとうございました。
家族の冷たい視線を受けつつ、8/11.12で小渋川ルートに行ってきました。
今年は行けるんじゃないか、と思いながらも踏ん切りがつかなかったのですが、kousagiさんの情報で決心がつきました。
kousagiさんはもちろん、引き合わせてくださったガイドさんにも感謝です。
2016/8/13 0:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら