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Yamareco

記録ID: 935706
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ハイキング
富士・御坂

富士山 御中道 

2016年08月09日(火) [日帰り]
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子連れ登山 わかん
GPS
--:--
距離
8.5km
登り
160m
下り
146m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:15
合計
4:02
9:26
54
富士山五合目
10:20
10:20
65
御庭分岐付近
11:25
11:40
108
滑沢付近
13:28
富士山五合目
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
河口湖駅より富士急山梨バスで富士山五合目下車
コース状況/
危険箇所等
滑沢より先、崩落で通行止め。
御庭の先、大沢崩れの道標に通行止めの表示があるが分かりづらい、道にはトラロープが張ってあるが、説明文がどこへ行ったか、御庭への分岐も近くにあり、キチンとした道標が欲しい所。
5合目到着。涼しい!
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5合目到着。涼しい!
御中道登山口の階段。
御中道登山口の階段。
階段を上がった場所に説明板。
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階段を上がった場所に説明板。
御坂山塊方面の景色。
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御坂山塊方面の景色。
頂上を仰ぐ。
御庭まではこんな感じの広い道。
御庭まではこんな感じの広い道。
本当、素晴らしい景色。
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本当、素晴らしい景色。
道の真ん中には石が配置されている。
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道の真ん中には石が配置されている。
寄生火山、火口だけから噴火するのではないのですね、勉強になりました。
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寄生火山、火口だけから噴火するのではないのですね、勉強になりました。
立派な東屋。ゆっくり休憩させて頂きました。
立派な東屋。ゆっくり休憩させて頂きました。
大沢崩れへの道標。今までの道と違い、本当か疑い、しばし直進!
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大沢崩れへの道標。今までの道と違い、本当か疑い、しばし直進!
はい、行き止まり。大沢崩れは300メートル後ろの表示。
はい、行き止まり。大沢崩れは300メートル後ろの表示。
さっきの道とは変わり、樹林帯の中へ。
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さっきの道とは変わり、樹林帯の中へ。
あれ、道がない。
あれ、道がない。
崩落場所、ここが、大沢崩れか?
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崩落場所、ここが、大沢崩れか?
取り合えず休憩。
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取り合えず休憩。
向こうに道が!ここで会った年配の夫婦から、ここは大沢崩れでなく滑沢辺り、トラバースを探していたが、崩落がひどく先に進めないとの事、我々もここで撤退。
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向こうに道が!ここで会った年配の夫婦から、ここは大沢崩れでなく滑沢辺り、トラバースを探していたが、崩落がひどく先に進めないとの事、我々もここで撤退。
帰りは近道の看板を発見、先程の通行止めの真裏に出る。
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帰りは近道の看板を発見、先程の通行止めの真裏に出る。
分かりずらい場所に説明書きが!この道標自体、行きには気付かず。
分かりずらい場所に説明書きが!この道標自体、行きには気付かず。
ゴール、再び5合目!
お疲れなので、ソフトクリーム。
それも独り占め^_^
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ゴール、再び5合目!
お疲れなので、ソフトクリーム。
それも独り占め^_^

装備

個人装備
携帯 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 時計 カメラ

感想

子供の夏休みの自然学習で、富士山山麓へ。

1日目は富士山御中道ハイキング。

登山口は五合目バス発着場のすぐ脇の階段。(できれば、ここに案内板が欲しい)
階段を上がった場所に古い説明板。御中道は全体的に道標が少ない。人も少ないせいか、余り力は入れていないのか?

御庭分岐付近、寄生火山の東屋がある休憩所までは問題なし。御庭分岐はスバルラインの表示か?御庭への明確な表示なし。
大沢崩れ方面に進むと、トラロープあり。

ここで、迷い、少し下へ見えた道へ。これは、途中で方角がおかしいと思い引き返し、同じように迷った人がいたのか、途中の踏み跡を辿るも、おかしいと思い、結局トラロープの場所まで戻り直進。少し先に古い手作りの道標があり、間違いなしと確信。

先へ進むと大沢崩れへの道標あり、ここから道が狭くなり、樹林帯の中へ。今までの道が広く、先に続いていたので、最初は直進、300メートル先に通行止め、大沢崩れは300メートル後ろの案内。

道を戻り、樹林帯を歩き続けると、大きな崩落地が、ここが大沢崩れかと。先に来ていた山岳グループに写真を頼まれ、ここが大沢崩れですかねと、お話しし、ちょい休憩。他、年配の夫婦が崩落地に沿って頂上へ歩いて、どこへ行くのかと。

ふと、崩落先を見ると道が、降りて来た年配夫婦にあの道は何ですかねと尋ねて見ると、ここは大沢崩れでなく、滑沢付近で道が崩落してると判明。恐らくトラロープに説明板が付いていて、通行止めの注意書きがあったのでは?トラバース出来るものでなく、みなさん、ここで反転。途中、近道の道標あり、先程の通行止めのすぐ裏にでる。

御庭分岐付近で、先程のグループに会い、大沢崩れへの道標と崩落の説明文を発見。(分かりづらい場所にあり、往路では気付かず)やはり、道に張ってあったトラロープには説明文はどこかへ行ったけど、この先崩落地ありとの事だったんだと納得。

それにしても、御中道入り口に崩落地ありとの注意書き位あってもおかしくないと思うのだが?

まあ、なにより、御中道は富士山頂上を仰ぎ、反対側は三つ峠から御坂山隗が連なる、壮大な景色で楽しいハイキングでした。

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