中村新道っていいですね
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:00
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:20
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:30
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 私としたことがお酒のおつまみを忘れてしまいました |
感想
当初の予定は8/5(金)でしたが、天気が悪そうなので8/8(月)に変更。
すると、台風接近のニュースがあり、慌てて8/6(土)スタートに再変更。
今回は、マイナールート?のため人は少ないと思ってましたが、徳本峠に上がる道で何人もの人とすれ違ったので、『混んでましたか?』と聞いたところ、『小屋泊まりの人は断られたみたい』。
実際に上がってみると、10〜15張ほど張られており、残っている場所はほとんどありませんでした。(小屋泊が断られたかは聞きそびれました)また、新島々から上がってこられた人が多くおられました。
2日目は霞沢岳往復。ぬかるみと浮石とK1手前の急登に苦しめられましたが、苦労したかいあり絶景が待っていました。360度見えたのは、7月以降昨日が初めてだったそうです。下りは、休憩を長くとったこともありコースタイム以上の時間がかかってしまいました。
3日目は、中村新道から蝶ヶ岳。初日にテントが隣だった人が涸沢〜横尾〜蝶ヶ岳〜徳本峠という驚愕の経路を来たため話を聞くと、中村新道では快晴の土曜日にもかかわらず人っ子一人合わず猿しかいなかった!また、大滝槍見台の景色もイマイチだった、とのこと。前日まで相当警戒しましたが、朝準備をしていると、1人、2人(3人目はいませんでした)と中村新道へ向かい、途中でも中国人カップルやツアーとみられる数人の団体など10人弱とすれ違い、熊にも猿にも会いませんでした。また、大滝槍見台の景色は素晴らしく、大滝山直前の急登には閉口しましたが、全体的に樹林帯を歩く気持ちの良い道でした。
最終日は雲が多く、風も強かったので、そそくさと下りてきました。
1年ぶりのテント泊でしたが、2日目以降コースタイムから遅れること約30分、体力の衰えを感じました。来年以降はコースタイムから遅れることを前提に計画を立てねば、と寂しく感じた4日間でした。
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