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Yamareco

記録ID: 936030
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

絶景の白峰三山

2016年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:44
距離
32.5km
登り
3,046m
下り
3,740m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
1:23
合計
9:44
6:34
6:36
5
6:41
6:41
53
7:34
7:40
42
8:22
8:29
1
8:30
8:40
15
8:55
8:58
2
9:00
9:05
10
9:15
9:23
6
9:29
9:33
5
9:50
9:51
16
10:07
10:09
28
10:37
10:40
32
11:12
11:12
27
11:39
11:44
18
12:02
12:06
17
12:23
12:26
11
12:37
12:43
38
13:21
13:22
23
13:45
13:49
35
15:01
15:01
32
15:33
15:34
13
15:47
15:47
26
16:13
16:14
0
16:14
ゴール地点
天候 晴れのちくもり 
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
塩見橋の目の前の駐車スペース(無料)。
一部岩が落ちてくるところがあるので、そこは避けて駐車。
奈良田から広河原までバス。1030円+協力金100円 5時半の始発で約50分。
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2016hirogawara.htm#b
バス酔いする方は酔い止め必須。
コース状況/
危険箇所等
広河原〜大門沢の降下天まではメジャールートなので案内明瞭で人もそこそこ通ります。
稜線は基本ガラガラゴロゴロの岩場歩きなので、場所によってはヘルメットがあったほうがよいかもしれません。
広河内岳〜笹山までは最近付けられたと思われるオレンジマークや赤のペンキ、ケルン、ピンクリボン多くあります。ただし、ところどころ踏み跡もわからず、進むべき方向がわからなくなり、よーく目印を探さないとルートがわからないところがいくつかあります。広河内岳と白河内岳の頂上から左にコースが曲がっています。そのまま直進すると道が分からなくなります。目印をよく探しましょう。
5分歩いて何の目印もなかったら、道がまちがっていると思ってください。
笹山〜奈良田発電所までは踏み跡、目印は明瞭です。尾根の上の方、3分の1は倒木や木の根でかなり歩きにくい急坂です。残り3分の2は比較的歩きやすい道が続きます。

晴れの日、景色は最高ですが、日本一高い稜線は太陽にも近く、遮る物が何もないので日焼け熱中症に要注意。


寝る間際、天気予報みたらこの天気。
もう寝ていられません、北岳が呼んでいます!
いざ出陣!!
2
寝る間際、天気予報みたらこの天気。
もう寝ていられません、北岳が呼んでいます!
いざ出陣!!
塩見橋。
帰りはこの橋を渡って帰ってくるはずなので、すぐ前の駐車スペースにとめました。
2016年08月09日 04:49撮影 by  SO-04G, Sony
1
8/9 4:49
塩見橋。
帰りはこの橋を渡って帰ってくるはずなので、すぐ前の駐車スペースにとめました。
第一駐車場まで300mくらい。
2016年08月09日 05:06撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 5:06
第一駐車場まで300mくらい。
5:30のバスに乗車。
第一駐車場のバス停からだと並ばずに座れました。
第二駐車場からだと立っている人も多くほぼ満員。
バスは大の苦手で極力乗りたくはないのですが、去年からのマイカー規制で今日のコースだとどうしても乗らざるをえません。
カーブの多い山道と、満員の息苦しさでまもなくグロッキー。約50分ほどひたすら我慢です。あと10分長かったら途中で下りていたかもです。
2016年08月09日 05:17撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 5:17
5:30のバスに乗車。
第一駐車場のバス停からだと並ばずに座れました。
第二駐車場からだと立っている人も多くほぼ満員。
バスは大の苦手で極力乗りたくはないのですが、去年からのマイカー規制で今日のコースだとどうしても乗らざるをえません。
カーブの多い山道と、満員の息苦しさでまもなくグロッキー。約50分ほどひたすら我慢です。あと10分長かったら途中で下りていたかもです。
へろへろな状態でいざスタート。
2016年08月09日 06:31撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 6:31
へろへろな状態でいざスタート。
あれが最初に目指す北岳かあ。
さすが日本のNo.2、頂上はるかかなたです。
2016年08月09日 06:31撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 6:31
あれが最初に目指す北岳かあ。
さすが日本のNo.2、頂上はるかかなたです。
沢沿いの道でひんやりと登る道を選びました。
2016年08月09日 06:49撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 6:49
沢沿いの道でひんやりと登る道を選びました。
水もすごく冷たいです。
2016年08月09日 06:55撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 6:55
水もすごく冷たいです。
毒のあるやつ。
2016年08月09日 07:09撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:09
毒のあるやつ。
黄色と白の組合せで、癒してくれます。
2016年08月09日 07:10撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:10
黄色と白の組合せで、癒してくれます。
すんげー。
青空だ♪
2016年08月09日 07:31撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:31
すんげー。
青空だ♪
2016年08月09日 07:32撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:32
2016年08月09日 07:36撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:36
かわいらしかったです。
ホタルブクロという名前もなかなか。
2016年08月09日 07:37撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:37
かわいらしかったです。
ホタルブクロという名前もなかなか。
トイレはヘリで吊って持ってくるようですね。
2016年08月09日 07:38撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:38
トイレはヘリで吊って持ってくるようですね。
ここから右俣コースを選択。肩の小屋経由で頂上を目指します。
2016年08月09日 07:39撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:39
ここから右俣コースを選択。肩の小屋経由で頂上を目指します。
雪渓。
2016年08月09日 07:44撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:44
雪渓。
2016年08月09日 07:45撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 7:45
前回登った鳳凰三山もばっちり!
2016年08月09日 08:03撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:03
前回登った鳳凰三山もばっちり!
頂上はまだまだ。
2016年08月09日 08:03撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:03
頂上はまだまだ。
左俣コースはあの雪渓を登るのでしょうか。
2016年08月09日 08:05撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:05
左俣コースはあの雪渓を登るのでしょうか。
あくまでも青い空♪
2016年08月09日 08:07撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:07
あくまでも青い空♪
2016年08月09日 08:20撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:20
2016年08月09日 08:24撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:24
左にちょこっと角が。
オベリスク!

気が付くと、何度も立ち止まってぼーっと景色をながめていることしばしば。
2016年08月09日 08:32撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:32
左にちょこっと角が。
オベリスク!

気が付くと、何度も立ち止まってぼーっと景色をながめていることしばしば。
Mt.Fuji。
日本のNo.1
2016年08月09日 08:33撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:33
Mt.Fuji。
日本のNo.1
ようやっと会えました、甲斐駒さん!
今日は全部見せてくれちゃってますよ。
2016年08月09日 08:33撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:33
ようやっと会えました、甲斐駒さん!
今日は全部見せてくれちゃってますよ。
北岳への稜線に乗った!
2016年08月09日 08:36撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:36
北岳への稜線に乗った!
仙丈ケ岳どーん。
2016年08月09日 08:42撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:42
仙丈ケ岳どーん。
甲斐駒さんの右は八ヶ岳ですね。
2016年08月09日 08:42撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:42
甲斐駒さんの右は八ヶ岳ですね。
このあたり、絶景がずーっと続きました。
天気も最高、景色も最高。
最高の山日和です。
2016年08月09日 08:52撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:52
このあたり、絶景がずーっと続きました。
天気も最高、景色も最高。
最高の山日和です。
肩の小屋が見えてきました。
2016年08月09日 08:54撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:54
肩の小屋が見えてきました。
小屋というよりはコテージのようです。
人がいっぱい。
2016年08月09日 08:56撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:56
小屋というよりはコテージのようです。
人がいっぱい。
完璧な鳳凰三山。
オベリスクもこんなにはっきり。
オベリスクとはよく言ったものです。
2016年08月09日 08:56撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:56
完璧な鳳凰三山。
オベリスクもこんなにはっきり。
オベリスクとはよく言ったものです。
頂上付近はゴロゴロがでっかく、増えてきます。
2016年08月09日 08:57撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:57
頂上付近はゴロゴロがでっかく、増えてきます。
肩の小屋、こんなに規模が大きいです。
2016年08月09日 08:58撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 8:58
肩の小屋、こんなに規模が大きいです。
2016年08月09日 09:04撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:04
2016年08月09日 09:04撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:04
何度も何度もぼーっと眺めます。
2016年08月09日 09:04撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:04
何度も何度もぼーっと眺めます。
あともうちょっと。
2016年08月09日 09:07撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:07
あともうちょっと。
ようやっと。
2016年08月09日 09:15撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:15
ようやっと。
北岳げっと!

中央アルプスもバッチリ。
2016年08月09日 09:16撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:16
北岳げっと!

中央アルプスもバッチリ。
No.2からNo.3の間ノ岳
2016年08月09日 09:21撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:21
No.2からNo.3の間ノ岳
No.2からNo.1
2016年08月09日 09:23撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:23
No.2からNo.1
間ノ岳へは北岳から北岳山荘まで一気に下ります。
2016年08月09日 09:43撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:43
間ノ岳へは北岳から北岳山荘まで一気に下ります。
岩の上にタカ?かっけー。
2016年08月09日 09:45撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:45
岩の上にタカ?かっけー。
よくみれば、この岩Vサイン。
岩でチョキ?
2016年08月09日 09:45撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:45
よくみれば、この岩Vサイン。
岩でチョキ?
北岳を振り返って。
右は八本歯のコルでしょうか。
左俣コースだとここから頂上へですね。急登です。
2016年08月09日 09:48撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:48
北岳を振り返って。
右は八本歯のコルでしょうか。
左俣コースだとここから頂上へですね。急登です。
北岳山荘もかなり大きいです。
2016年08月09日 09:50撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:50
北岳山荘もかなり大きいです。
間ノ岳の途中から振り返って。
2016年08月09日 09:55撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:55
間ノ岳の途中から振り返って。
青空最高。
日差しがきっついです。
2016年08月09日 09:55撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 9:55
青空最高。
日差しがきっついです。
中白根を越えねば間ノ岳へは行けません。
2016年08月09日 10:08撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:08
中白根を越えねば間ノ岳へは行けません。
あれが日本のNo.3か。
2016年08月09日 10:08撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:08
あれが日本のNo.3か。
すごいな。
2016年08月09日 10:10撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:10
すごいな。
雪があったら絶好のスキーコース。
戻ってこれませんけどね。
2016年08月09日 10:11撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:11
雪があったら絶好のスキーコース。
戻ってこれませんけどね。
2016年08月09日 10:13撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:13
稜線はこんな道が続きます。
2016年08月09日 10:21撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:21
稜線はこんな道が続きます。
高所ではこのお花がいっぱいです。
2016年08月09日 10:32撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:32
高所ではこのお花がいっぱいです。
間ノ岳ゲット!
これで日本の金銀銅をゲットです。
2016年08月09日 10:38撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:38
間ノ岳ゲット!
これで日本の金銀銅をゲットです。
北岳が遠くなりました。
2016年08月09日 10:43撮影 by  SO-04G, Sony
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北岳が遠くなりました。
こちらもすごいカール。
2016年08月09日 10:44撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:44
こちらもすごいカール。
2016年08月09日 10:44撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:44
進む稜線。
次は農鳥岳。
農鳥小屋も見えてきました。
ここまで何人かの方とすれちがってお話しすると、トレランの方は奈良田から広河原まで行って、そこからバス車道を走って10時間で戻るとのこと。超人か!
北海道から来たという方もいらっしゃいました。
2016年08月09日 10:46撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 10:46
進む稜線。
次は農鳥岳。
農鳥小屋も見えてきました。
ここまで何人かの方とすれちがってお話しすると、トレランの方は奈良田から広河原まで行って、そこからバス車道を走って10時間で戻るとのこと。超人か!
北海道から来たという方もいらっしゃいました。
ここが鞍部。
農鳥岳へ登り返し。
2016年08月09日 11:08撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 11:08
ここが鞍部。
農鳥岳へ登り返し。
農鳥小屋にようやっと。
有名なおやっさんはお留守のようでした。
2016年08月09日 11:11撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 11:11
農鳥小屋にようやっと。
有名なおやっさんはお留守のようでした。
なかなかの急登ですよ。
2016年08月09日 11:08撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 11:08
なかなかの急登ですよ。
振り返れば、雲がもくもくと北岳方面を包んでいます。
2016年08月09日 11:37撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 11:37
振り返れば、雲がもくもくと北岳方面を包んでいます。
西農鳥岳。
暑さもピークでいやぁなかなかきついっす。
2016年08月09日 11:38撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 11:38
西農鳥岳。
暑さもピークでいやぁなかなかきついっす。
こんなところも登らないといけません。
2016年08月09日 11:48撮影 by  SO-04G, Sony
1
8/9 11:48
こんなところも登らないといけません。
農鳥岳ゲット。
2016年08月09日 12:02撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:02
農鳥岳ゲット。
2016年08月09日 12:04撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:04
百名山の塩見岳。
こちら方面は晴れていますが。
2016年08月09日 12:03撮影 by  SO-04G, Sony
4
8/9 12:03
百名山の塩見岳。
こちら方面は晴れていますが。
歩てきた方は雲。
この稜線を境に雲と晴れのようです。
2016年08月09日 12:03撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:03
歩てきた方は雲。
この稜線を境に雲と晴れのようです。
下降点を目指して急降下。
2016年08月09日 12:12撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:12
下降点を目指して急降下。
ここですね。
大門沢下降点。
たくさんの人が休んでいます。
2016年08月09日 12:23撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:23
ここですね。
大門沢下降点。
たくさんの人が休んでいます。
見上げて農鳥岳。
2016年08月09日 12:27撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:27
見上げて農鳥岳。
こっち方面にいくと大門沢で奈良田へ。
皆さんのレコを見てみると、登りも下りもかなり大変なようです。
2016年08月09日 12:23撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:23
こっち方面にいくと大門沢で奈良田へ。
皆さんのレコを見てみると、登りも下りもかなり大変なようです。
なので、破線ルートですがレコを参考に広河内岳方面のルートを選択。
2016年08月09日 12:29撮影 by  SO-04G, Sony
1
8/9 12:29
なので、破線ルートですがレコを参考に広河内岳方面のルートを選択。
広河内岳。
ここまではまずますのコースです。
2016年08月09日 12:40撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:40
広河内岳。
ここまではまずますのコースです。
広河内岳の頂上で左に折れます。
2016年08月09日 12:40撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:40
広河内岳の頂上で左に折れます。
ここからケルンとペンキマークがたよりです。
2016年08月09日 12:46撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:46
ここからケルンとペンキマークがたよりです。
踏み跡らしきものが見えたので一瞬引き込まれそうになりますが、下ってはいけません。
2016年08月09日 12:47撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:47
踏み跡らしきものが見えたので一瞬引き込まれそうになりますが、下ってはいけません。
トラバース気味にちょっと登って進みます。
2016年08月09日 12:48撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:48
トラバース気味にちょっと登って進みます。
後ろは雲の中。
2016年08月09日 12:53撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 12:53
後ろは雲の中。
こんな岩々ゴロゴロを義経の八艘飛びのごとく渡るところもしばしば。
足裏が刺激されていいマッサージにもなります。
2016年08月09日 13:03撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:03
こんな岩々ゴロゴロを義経の八艘飛びのごとく渡るところもしばしば。
足裏が刺激されていいマッサージにもなります。
2016年08月09日 13:06撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:06
明瞭な踏み跡もあったりします。
稜線歩きなので、登ったり下ったりを繰り返します。
2016年08月09日 13:16撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:16
明瞭な踏み跡もあったりします。
稜線歩きなので、登ったり下ったりを繰り返します。
なららかな稜線歩きもあります。
2016年08月09日 13:20撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:20
なららかな稜線歩きもあります。
大籠岳。
2016年08月09日 13:21撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:21
大籠岳。
後半は終始雲いっぱいでした。
2016年08月09日 13:22撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:22
後半は終始雲いっぱいでした。
ハイマツに突入するところもあります。
2016年08月09日 13:24撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:24
ハイマツに突入するところもあります。
だれも通らない一人だけの稜線歩きです。
2016年08月09日 13:28撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:28
だれも通らない一人だけの稜線歩きです。
広い尾根もあるので、ケルンを見失わないように。
2016年08月09日 13:31撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:31
広い尾根もあるので、ケルンを見失わないように。
白河内岳。
2016年08月09日 13:46撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:46
白河内岳。
白河内岳から稜線が伸びているので進みたくなりますが間違いです。
2016年08月09日 13:46撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 13:46
白河内岳から稜線が伸びているので進みたくなりますが間違いです。
進行方向から左折(東)へ。
目印をしっかり確認しながら進みます。
2016年08月09日 13:47撮影 by  SO-04G, Sony
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進行方向から左折(東)へ。
目印をしっかり確認しながら進みます。
踏み跡が分からないので目印を探しつつ。
2016年08月09日 13:51撮影 by  SO-04G, Sony
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踏み跡が分からないので目印を探しつつ。
手前から奥への、このくらいしつこく目印があるところも。
ほんの最近マークが付けなおされたばかりのようで、オレンジでくっきりと。
2016年08月09日 13:56撮影 by  SO-04G, Sony
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手前から奥への、このくらいしつこく目印があるところも。
ほんの最近マークが付けなおされたばかりのようで、オレンジでくっきりと。
樹林帯に突入もあります。
2016年08月09日 13:59撮影 by  SO-04G, Sony
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樹林帯に突入もあります。
ハイマツのハードルをオリンピックなみにクリアします。
2016年08月09日 14:02撮影 by  SO-04G, Sony
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ハイマツのハードルをオリンピックなみにクリアします。
抜けてきた樹林帯。
結構ヤブヤブです。
2016年08月09日 14:04撮影 by  SO-04G, Sony
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抜けてきた樹林帯。
結構ヤブヤブです。
またまた岩飛びセクション。
2016年08月09日 14:06撮影 by  SO-04G, Sony
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またまた岩飛びセクション。
ヤブヤブ再び。
案内が出始めました。
2016年08月09日 14:12撮影 by  SO-04G, Sony
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ヤブヤブ再び。
案内が出始めました。
笹山北峰。
2016年08月09日 14:24撮影 by  SO-04G, Sony
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笹山北峰。
本来絶景のはずらしいです。
2016年08月09日 14:24撮影 by  SO-04G, Sony
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本来絶景のはずらしいです。
笹山。

2016年08月09日 14:29撮影 by  SO-04G, Sony
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笹山。

さて、ここから奈良田までながーい下りです。
2016年08月09日 14:29撮影 by  SO-04G, Sony
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さて、ここから奈良田までながーい下りです。
これはまだましな方ですが、上の方は根っこと倒木でかなり歩きにくいです。
踏み跡、目印は明瞭です。
2016年08月09日 14:37撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 14:37
これはまだましな方ですが、上の方は根っこと倒木でかなり歩きにくいです。
踏み跡、目印は明瞭です。
急な下りですが、だんだん道がよくなってきます。
ですが、特に見るべきものもなく、ながーい下りは我慢の時間となります。あれだけの絶景を見た後では苦行のようです。
2016年08月09日 15:13撮影 by  SO-04G, Sony
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急な下りですが、だんだん道がよくなってきます。
ですが、特に見るべきものもなく、ながーい下りは我慢の時間となります。あれだけの絶景を見た後では苦行のようです。
水場があるようです。
2016年08月09日 15:34撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 15:34
水場があるようです。
でっかい木が合体しているところには
2016年08月09日 15:57撮影 by  SO-04G, Sony
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でっかい木が合体しているところには
山の神。
2016年08月09日 15:57撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 15:57
山の神。
手すりが出てきてラストスパート。
って、これが結構長い。
2016年08月09日 16:01撮影 by  SO-04G, Sony
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8/9 16:01
手すりが出てきてラストスパート。
って、これが結構長い。
ようやっと!
2016年08月09日 16:08撮影 by  SO-04G, Sony
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ようやっと!
栄光への架け橋。
2016年08月09日 16:11撮影 by  SO-04G, Sony
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栄光への架け橋。
ゴール!
2016年08月09日 16:13撮影 by  SO-04G, Sony
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ゴール!

感想

今月中には北岳へ行けるかなといろいろレコを見ていたのですが、寝る間際に見た天気予報。もうじっとしていられません。オベリスクから中三日。ただでさえ登板間隔が短い山行が連続していたのに。これまで雲の多い南アルプスだったので、どうしても太陽の下、北岳に登らねば!ということで行ってしまいました。
ですが、まず、奈良田までが3時間以上、高速下りてからが遠いいです。そして、バスが超苦手。奈良田からスタートしても、広河原まで行っても、どうしてもバスは外せません。山行終わってバスなんて絶対乗りたくありません。奈良田から日帰り往復は体力的に絶対一日では無理。ギリギリで我慢してバスに揺られて広河原にたどり着きました。ここまでがこの日一番きつくつらかったです。
山に入ればこちらのもの、澄んだ空気と青空、冷たい水で生き返りました。
快晴の北岳は最高の最上級形。これまでの南アルプスの山々全部見渡せました。
甲斐駒さんともようやくご対面です。
オベリスクもバッチリと。
日本一の稜線からは、日本のNo.1、No.2、No.3、金銀銅をバッチリと堪能できました。
広河内岳からの破線ルートは、マークが新しいこともあり、それなりに苦労はしますが歩けるコースです。大門沢のコースは歩いていませんが、このコースにしても特に見るべきものもなく、日本一の稜線から伸びているので、距離も高低差いずれにしても大きいので大変だと思います。

今回のコースは奥武蔵のコアな方々と、破線コースを制覇された方々のレコを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-932252.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320715.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-929478.html

水2.5l + スプライト500ml

広河原スタートが6時半、いつもより遅いスタートで案の定、帰りは小仏トンネルの渋滞につかまってしまいました。

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コメント

おめでとうございます^_^
latencyさん、気持ちがピークのときに好天の中で歩くことができておめでとうございます。
今回は甲斐駒ヶ岳の姿も見ることができたのですね。
今日の南アルプスは、きっとlatencyさんが上ってくれるのを待っていたのだとおもいます。
おつかれさまでした (*^^*)
2016/8/10 21:45
Re: おめでとうございます^_^
コメントありがとうございます。
南アルプス堪能させていただきました。
こうなると、仙丈ヶ岳も、と欲がでてしまいます。
2016/8/11 9:24
Re[2]: おめでとうございます^_^
お〜〜〜ですです!  自分も仙丈ケ岳まだなんですっ!!  がんばってお供したーい
ε=ε=ε=゛(ノ><)ノ  広河原からの「甲斐駒+仙丈ケ岳」セットメニューで~〜ヾ(≧∇≦)ゞ  お返事ありがとうございました!
2016/8/11 10:40
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