白岩BS〜物見塚〜御座山避難小屋(泊)〜御座山〜弥次ノ平〜赤火岳〜ぶどう峠〜しおじの湯BS

2016年09月01日(木) 〜 2016年09月02日(金)

• GPS: 29:38
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,636m
• 下り: 2,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:03

10:20 スタート地点
11:39 11:39 白岩登山口
11:58 11:58 物見塚分岐
12:09 12:12 物見塚
12:21 12:21 物見塚分岐
12:43 12:45 白岩コース・長者の森コース合流点
13:34 13:34 見晴台
14:24 14:24 前衛峰
15:23 御座山

2日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:23

5:27 御座山
6:55 7:01 送電鉄塔
7:39 7:39 林道に到着
7:54 7:54 林道から山へ
8:21 8:28 弥次ノ平
9:19 9:19 P1757
10:09 10:13 赤火岳
11:26 11:26 P1671
12:12 12:12 P1654
12:38 12:38 三角点1598.6
12:53 12:55 ぶどう峠
14:16 14:17 マムシ岳ゲンナイ登山口
14:53 14:53 マムシ岳キリンテ登山口
15:28 15:28 ボンデン山登山口
15:50 ゴール地点

天候

1日目：晴れ　のち　薄曇り (一時 霧)
2日目：晴れ　一時　薄曇り (一時 霧)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小海駅バス停9:03発　山口公民館前バス停行きバス　山口公民館バス停の手前の、水場　
　　　の所で下車
　　　山口公民館バス停の手前の、水場の所から、バスの車庫まで歩き
　　　バスの車庫10:12発(定刻は、10:25発)　三寸木バス停行きバス　白岩バス停下車
帰り：しおじの湯バス停16:50発　新町駅バス停行きバス　群馬藤岡駅バス停下車　乗換

コース状況／危険箇所等

■白岩登山口〜御座山山頂間は、一般登山道なので省略。(物見塚山頂への行きは、踏み跡が無い所もありましたが、帰りは、薄い踏み跡が、写真19の標識の近くまで続いていました。)

■御座山山頂〜林道(写真95の所)　
　
この区間は、2015年版、山と高原地図では、登山ルート無し、地形図では、登山ルートあり。

最初から、踏み跡がありませんでした。うっかり踏み跡を追うと、栗生コースに行ってしまうので、要注意です。
　
岩峰を巻いたり、シャクナゲのヤブを漕ぎます。鉄塔(写真83)の所までは、たまにマーキングテープは、ありますが、ほぼ踏み跡は、ありません。VRを、ある程度、経験している方以外は、迷ったり、危険な方向へ行ってしまう恐れがあります。

■林道(写真99の所) 〜弥次ノ平〜赤火岳〜ぶどう峠
　
この区間は、2015年版、山と高原地図では、船坂山分岐までは、登山ルート無し。地形図では、全区間、登山ルート無し。
　　
岩峰巻き、多少のヤブ漕ぎ、道なき道等は、ありますが、御座山山頂〜林道(写真95の所)区間に比べれば、軽度です。
　
赤火岳山頂から下って行く所は、尾根状では無い、急斜面でしたが、マーキングテープは、結構ありました。


※全行程を通して、ハイカーには、1人も会いませんでした。

その他周辺情報

浜平温泉しおじの湯：￥500

写真

9/1 4:05

地形図をベースに、計画ルートを書き入れた図を作成し、持参しました。

9/1 9:02

小海駅前ターミナルの雰囲気。

9/1 9:21

バスの乗客は、私のみ。
プラティパスに水を、入れていなかったので、バスの運転手さんに「山口公民館に給水施設は、ありますか？」と訊いた所、「山口公民館BSの少し手前に、湧き水がありますよ。」と教えていただき、ここで降ろして、いただきました。2Ⅼ給水しました。
地図だと、山に入ると水場が無いんです。避難小屋泊の2日の行程なので、途中で水を2Ⅼ汲み、合計4Ⅼを持って行く予定でした。

9/1 9:25

計画では、山口公民館BSから、白岩BSまで歩くつもりでしたが、バスの運転手さんから「湧き水のある所から、少し歩くと、バスの車庫があり、そこから白岩BSへ行くバスが、あと1時間ぐらいで出ますよ。」と教えていただきました。歩いたら、1時間以上かかる可能性があるので、そのバスに乗せて、いただく事にしました。
この写真は、車庫に向けて歩いている途中。中央奥は、御座山では、ないかと。:roll:

9/1 9:28

今回も、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

9/1 9:30

バスの車庫に到着。日陰でバスの出発を待ちます。蚊に2ヶ所さされて、しまいました。:cry:

9/1 9:57

暇だったので、青空をパチリ。

9/1 10:21

バスに乗り、白岩バス停に到着。ここからスタートです。

9/1 10:21

御座山の説明板。

9/1 10:24

最初は、涼しかったです。

9/1 10:40

道は、沢状になっているし。

9/1 10:57

高原野菜畑を横に見つつ。

9/1 11:01

暑いです。

9/1 11:35

中央の門扉の奥が、白岩コース登山口です。

9/1 11:36

ザックが、子泣きジジイみたいに、段々重くなっていくような、感じがしました。:cry:　少し休憩。

9/1 11:39

門扉を開閉して少しで、すぐ登山口があります。

9/1 11:48

山道は、こんな感じ。

9/1 11:49

倒木もあります。

9/1 11:58

物見塚分岐。ここから物見塚山頂往復です。ザックをデポして空身で向かいます。

9/1 12:00

割と荒れています。

9/1 12:01

巨岩横には、薄い踏み跡がありました。

9/1 12:02

ここは、下に降りて巻く事に。

9/1 12:08

岩を巻いた後は、普通の尾根になりました。

9/1 12:09

物見塚山頂三角点。

9/1 12:10

山頂標識を取付けます。ビフォア。

9/1 12:12

アフター。

9/1 12:12

山頂標識アップ。

9/1 12:23

ここは、物見塚分岐に戻った後、御座山に向かって、歩いている所です。

9/1 12:44

長者の森コースと合流。

9/1 13:03

こんな感じの道を進みます。

9/1 13:28

シャクナゲが、少しうるさかったです。

9/1 13:30

苔なんかも、あったりして、いい感じ。

9/1 13:32

視界が開けた所からパチリ。撮影ポイントから、北東方向を見ています。

9/1 13:34

地図にも、記載のある見晴台。

9/1 13:50

少し岩が、増えてきた様な。

9/1 13:59

この先は、視界が開けているかな？と期待しましたが、そうでもありませんでした。

9/1 14:01

灌木が、少しうるさい中を進みます。

9/1 14:05

根の階段。

9/1 14:18

少し荒れています。

9/1 14:23

ここが、前衛峰山頂かと思いましたが、ここから少し先に行った所が、そうでした。

9/1 14:24

ここが、前衛峰山頂です。

9/1 14:25

下ります。

9/1 14:28

岩の穴。20cm角ぐらい。

9/1 14:31

『うだの沢のトーミ』が見えてきました。

9/1 14:31

うだの沢のトーミ。

9/1 14:33

荒れた場所を歩きます。

9/1 14:49

避難小屋への、最後の登りがキツかったです。

9/1 15:11

御座山避難小屋が、見えてきました。

9/1 15:13

避難小屋内部。ここにザックをデポして、御座山山頂に行ってみる事にしました。

9/1 15:20

少し登ると、すぐ岩場がありました。

9/1 15:21

山頂に行く途中に、こんな物があります。

9/1 15:23

御座山山頂。避難小屋から3〜4分ぐらいです。

9/1 15:23

御座山山頂より。八ヶ岳は、雲の中。

9/1 15:27

避難小屋に戻って来ました。

9/1 15:41

夕食は、おでん＆お酒。おでんの中に、正月に買った個別包装の、お餅を入れました。ビニール袋がパンパンに膨れていました。
私の山行は、VRや食品の消費期限等、格闘するものが多く、いろいろ大変なんです。:cry:

9/1 17:21

少しガスってきました。

9/1 17:35

お酒を飲んだ後、また山頂周辺に来てしまいました。　　　(^_^;)
西方向をパチリ。

9/1 17:40

これも西方向。

9/1 17:49

空と岩。

9/1 17:49

夕日をメインに。

9/1 18:08

避難小屋は、私の貸切り状態なので、荷物から少し離れた所に、寝床を設けました。空気枕は、私の必需品です。

9/2 3:50

ここからは、2日目です。夜食で食べ残した、ラーメンを温め直しての、質素な朝食。:cry:

9/2 4:52

荷物をザックに詰めて、小屋にデポし、山頂に来ました。ここで日の出を待つ事に。

9/2 5:17

雲海が、モコモコしています。奥は、西上州の山々。

9/2 5:27

八ヶ岳の上部も見えました。

9/2 5:27

出たー。(^O^)／

9/2 5:31

お世話になりました。　　　　　<(_ _)>
小屋を後にします。

9/2 5:33

目指す、弥次ノ平方向へ、少し下りました。踏み跡が無い…。(・_・;)

9/2 5:39

彷徨っています。最初から、これかよ。トホホ…。

9/2 5:54

これは、栗生コースの踏み跡だと思います。:roll:

9/2 6:02

やっと、正規(？)の尾根に来ました。

9/2 6:05

なんか、可愛い感じ。

9/2 6:05

確か、岩を巻いた後、振り返っていると思います。

9/2 6:09

巻いています。

9/2 6:09

ここは、登って行ったと思います。

9/2 6:12

たぶん、振り返っているのでは、ないかと。

9/2 6:13

マーキングテープがありました。

9/2 6:16

ここを登って行きました。

9/2 6:32

ここを下るのは、無理っぽいので、左下に降りて行きました。

9/2 6:35

右の小岩の下を、巻きました。

9/2 6:42

上を見ると、長い岩稜が見えたので、その下を長く巻きます。

9/2 6:47

踏み跡があり、少し安心しました。

9/2 6:55

送電鉄塔が見えます。この基礎で休憩をとりました。

9/2 7:02

尾根に到着。

9/2 7:02

送電鉄塔越しに山々を見る。

9/2 7:03

ここは、いい感じですが…。

9/2 7:06

すぐ、ヤブっぽくなりました。

9/2 7:10

シャクナゲの激ヤブ漕ぎ。皆さん、シャクナゲの花は、好きですよね。たまには、シャクナゲの激ヤブも、愛してやって下さい。
(^_^;)

9/2 7:12

確か、ここは、正面の岩峰に登った後、引き返して来て、右に巻いたと思います。

9/2 7:14

岩峰の上より。

9/2 7:18

巻いている最中。

9/2 7:21

正面に、突っ込んで行ったと思います。たぶん。

9/2 7:30

直進したのでは、なかったかと。

9/2 7:37

写真では、よく分かりませんが、下に林道のガードレールが見えました。岩峰巻き等に疲れたので、林道で弥次ノ平、直下まで行き直登する事にしました。

9/2 7:39

林道に、ここから出てきました。

9/2 7:40

林道の雰囲気。

9/2 7:44

林道には、この花が、結構咲いていました。

9/2 7:53

トリカブト？

9/2 7:54

林道のここから、弥次ノ平を目指す事にしました。

9/2 7:55

嫌な雰囲気に、なってきました。特に上の方。

9/2 7:57

なので、横にスライドして行きます。

9/2 8:03

ヤブが無いので、助かります。

9/2 8:05

尾根は、近い！

9/2 8:08

尾根に乗りました。

9/2 8:27

ここが弥次ノ平だと思います。踏み跡は、ありません。標識を探しましたが、見当たりませんでした。

9/2 8:30

赤火岳を目指します。ガスってきました。

9/2 8:44

踏み跡は、ありません。

9/2 8:52

シラカバ林。

9/2 8:54

これぐらいなら、平和に巻けます。

9/2 8:55

踏み跡が出てきました。

9/2 8:58

あなたな〜ら　どうする〜♬　(巻き辛かったのですが、私は、巻きました。(^_^;))

9/2 9:09

きれいなキノコ。

9/2 9:12

ピークを巻いたら、こんな所に来てしまいました。どうもピーク(P1757)に登らないと、正規(？)の尾根に行けない、ようなので戻ります。

9/2 9:15

P1757に向け登っています。

9/2 9:19

P1757山頂。

9/2 9:20

P1757山頂から、下っている所。

9/2 9:25

この『P』、どなたかのレコで見たような。:roll:

9/2 9:42

立ち枯れの笹が出てきました。

9/2 9:48

こんな感じの所を進みます。

9/2 9:55

きれいなキノコ。

9/2 9:56

踏み跡は、あります。

9/2 10:00

岩を巻きます。

9/2 10:07

赤火岳山頂は、近い！

9/2 10:09

赤火岳山頂。山頂標識を取付けます。ビフォア。

9/2 10:12

アフター。

9/2 10:13

山頂標識アップ。山頂標識あったんですね。せっかく作ってきたので、私のも取付けました。

9/2 10:16

尾根らしくない、急峻な斜面を下って行きます。

9/2 10:28

かなり下では、尾根らしく、なっていました。

9/2 10:43

上の開けていると思える所へ向け、登っていきます。

9/2 10:44

ヤブの中に突入。

9/2 10:51

下降。

9/2 10:54

道かと思い、登って行きます。

9/2 10:54

無名峰に到着。

9/2 10:54

無名峰より、北西方向を見る。ここから先は、切れ落ちた崖になっていたため、戻って巻く事にしました。

9/2 10:58

さっきまで、この崖の上に居ました。

9/2 10:59

平和な道です。

9/2 11:07

この岩に登って行くと。

9/2 11:12

先は、崖でした。戻って巻きます。

9/2 11:12

ここは、岩を巻いた後、尾根に向け登っている所。

9/2 11:16

奥の岩に登ると…。

9/2 11:18

先は、崖でした。

9/2 11:18

小ピークの山頂の雰囲気。この先は、1つ前の写真の崖。

9/2 11:18

小ピークの山頂より、南西方向を見る。

9/2 11:19

ロープが無くても、ギリギリ降りられそうなので、ロープは、使いませんでした。

9/2 11:22

この辺は、まともでした。

9/2 11:26

P1671山頂。

9/2 11:28

視界が開けた所から、東南方向を見る。

9/2 11:33

立ち枯れの笹に囲まれた、巻き道。

9/2 11:35

巻いた岩峰を、振り返って見ています。

9/2 11:36

開けた所に出てきました。

9/2 12:02

倒木。

9/2 12:03

倒木が、頻繁にあります。でも、奥の立ち枯れの笹の方が、気になりました。　　(・_・;)

9/2 12:05

立ち枯れの笹の道。

9/2 12:08

いい道です。

9/2 12:12

P1654山頂。

9/2 12:15

この先は、切れ落ちているのでは、ないかと不安になりました。

9/2 12:34

普通の倒木。

9/2 12:35

ここの笹は、枯れていません。(・_・;)

9/2 12:38

三角点峰1598.6山頂。

9/2 12:44

ぶどう峠へ向け、下って行きます。

9/2 12:45

また、立ち枯れの笹の中の道。

9/2 12:53

ぶどう峠の県道が、見えてきました。

9/2 12:55

水が無くなり、ヤブ漕ぎ等に疲れ、早く家に帰りたくなったので、県道でエスケープする事にしました。手で、エスケープの『E』を表現しているつもり。
計画では、この後、ぶどう岳→マムシ岳→ボンデン山に行く予定だったのですが…。:cry:
次の山行は、一般登山道のみにしたいな。:-(

9/2 13:00

今回も無事帰れそうです。ありがとうございました。

9/2 13:08

県道わきのミニ滝。ここで顔と頭を洗いました。汗の上にヤブの粉(？)が付いている気がして。

9/2 13:47

県道124号線は、今回、初めて歩きます。

9/2 14:09

県道横の沢を見る。

9/2 14:11

県道に居たクワガタ。

9/2 14:25

視界の開けた所から。

9/2 14:37

ここで水を一杯、飲みました。

9/2 16:07

そんでもって、しおじの湯にワープ。入浴後、ビールを飲みました。日頃、ビールは、まったく飲まないのですが、ここでは、アルコール類は、これしか扱っていないんです。

9/2 16:43

山では、質素な食事だったので、自宅に帰ってから、これを食べようと思い購入。でも、これも質素かも。:-(

9/2 16:47

入館前に、施設の写真を撮り忘れたので、退館後にパチリ。

9/2 16:47

今回のゴールです。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

ザック(40L…1) 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) ウインドブレーカー(1) タオル(1) お風呂セット[アカスリ　カミソリ] 膝サポータ(1) スパッツ(1) シュラフ(1) 空気枕(1) シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1) ザックカバー(1) ザイル(10m…1) スマホ(1) デジカメ(1) バッテリーチャージャー(2) バッテリーチャージャー配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) 電池式防虫装置(1) 防虫スプレー(1) 予備靴紐(1) 熊避け鈴(1) ライター(2) ナイフ(1) コンパス(1) 地図 計画書 メモ帖 マジック ボールペン 札入(健康保険証入り) 小銭入 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) コンロ(1) ガスボンベ(2) コッヘル(1) フォーク・スプーン(各1) 水分(2.0L) プラティパス(2Ⅼの水入り…1) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mⅬ…4) 飴

感想

shuchan

青春18きっぷ『夏』シリーズの第4弾です。今回は、あまりコスパに囚われずに、行きたい所、優先で山行計画を立てて、みました。御座山は、一度、行ってみたかったんです。

なので、行きの片道しか、18キップを使いませんでした。八王子駅〜小海駅間だけです。3,020ー2,370=650円しか、お得では、ありませんでした。

1日目は、ザックの重さが、体力的に厳しかったです。2日目は、岩峰巻き、ヤブ漕ぎ等で、精神的に疲れてしまい、ぶどう峠からエスケープしました。

計画では、ぶどう峠→ぶどう岳→マムシ岳→ボンデン山に、行く予定だったんですが…。

今回、良かったのは、日の出を御座山山頂で迎えられた事です。久々に、山に来る喜びを味わえました。避難小屋と山頂が近いというのも、いいですね。再度、避難小屋泊で御座山に行ってみたいです。

コメント

million

小屋で一休みした後。
shuchanさん、おはようございます。

小海駅は分かるのですが、そこから先は全く見当つかなかったので、
いつものように地図を縮小したり拡大したりで確かめました。

小屋で一休みした後、再び山頂へ。
何だか、アルプスのメジャーな小屋でノンビリという感じですね。
実際は2日間誰にも会わずというVRハイク。shuchanさんの真骨頂ですね。

猪豚カレーが気になります。

shuchan

Re: 小屋で一休みした後。
millionさん、こんにちは。

しばらく前に、計画したコースでしたが、小海駅からのバス便、休日と平日でダイヤが違うんです。山行前夜に休日ダイヤで、計画していた事に気づき、急遽作り直しました。焦って作った関係で、少し穴がありました。(飲みながら、計画するという、悪い癖のせいかも知れませんが…。)　

しかし、1日目は、余裕のある計画だったし、バスの運転手さんに、地域情報を教えていただいたので、助かりました。

小屋では、暇を持て余してしまい、お酒を飲み干した後も、ウロウロしてしまいましたが、山頂直近にある避難小屋なので、結構、楽しめました。

2日目は、ある程度、想像していましたが、弥次ノ平までが、意外にキツかったです。

実は、『猪豚カレー』まだ食べていません。

yamahero

御座山
shuchanさん、こんにちは。

御座山は遠いですね。
青春18切符にはうってつけなのですが、
やはり日帰り往復分で威力を発揮する切符なので、
遠いと一泊になってしまうので効果半減ですよね。

私も昔、御座山に登りましたが、まだ林道が奥まで入ってない時代で
ものすごく大変だった記憶です。
避難小屋もまだ無かったと思います。

遠い山なので、行く人も少なそうですね。
一般ルートでも、誰にも会わないとは、珍しいことで。
巷のハイカーは、まだアルプスから戻ってないのかもしれませんね。

「あなたなーら、どうする♪」
いしだあゆみの動画も欲しかったですね。
それにしても、Vルートだと、たびたびありそうな場面ですね。

shuchan

Re: 御座山
yamaheroさん、こんにちは。

御座山、遠いです。日帰りも考えた事は、ありましたが、満足できる計画が、なかなか、できなくって…。今回は、青春18切符のコスパを犠牲にしました。

御座山にも、登られて、いましたか。林道(農道？)でも登山口まで、割とあった様な気がしました。 　何しろ荷物が重くて、重くて…。

避難小屋、山頂直近にあるので、便利ですよ。

雪が降る前に、南アには、1回は、行きたいと思っているのですが、考えた計画が、ワタシ的に恐ろし過ぎて、腰が引けてしまっています。

Vルートを歩いていて、何故か「あなたなーら、どうする♪」のフレーズが、頭に浮かびました。昭和歌謡って、いい歌詞が多いですよね。

Takeshi1108

避難小屋泊
shuchanさん、こんばんは。
またまた玄人好みの素晴らしいルートですね。長野県と群馬県を自由に行き来されている感じで、とっても羨ましいです。(^^)

やはり行動半径を拡げるには、宿泊を考えないとですね。山小屋の雑魚寝が何と無く苦手で、テン泊が良いなあなんて考えていましたが、御座山の様に独占して使えるなら避難小屋も最高ですね！(^^)

オデンをツマミに緑茶ハイですか！充実した時間だったことがレコから伝わってきました！

お疲れ様でした！＼(^o^)／

shuchan

Re: 避難小屋泊
タケシさん、こんにちは。

以前から温めていた計画を、今回、決行する事にしました。御座山から弥次ノ平までが、結構、厳しかったです。両神山近くの、辺見岳のある尾根に似た感じでした。

テントやツェルトの購入を、考えていた時期もありましたが、設営するのが面倒くさいし、嵩張るので、そのままに、なっています。やはり、避難小屋を使った方が、楽だよなぁ、とか思ったりして…。

板の間に寝るには、マットがあった方がいいですね。少し腰が痛かったです。今回、マットを持って行くか、悩みましたが、ヤブ漕ぎが想定され、引っかかる恐れがあったので、持参しませんでした。

御座山の避難小屋、誰もいなかったので、良かったです。酉谷避難小屋の様に、人気がある狭い小屋では、人が、いっぱいで母屋で寝られず、庇の下で寝た事がありました。

袋詰めの、おでん、楽なので、泊まりの場合、よく持って行きます。

半袖隊長👕

shuchanさん、
拙者は、日本200名山のピークハントとして、レンタカーで栗生登山口からピストンしました。
小海線から登山口まで結構な距離があるので、18きっぷで日帰りは相当な困難が伴いますね。

頂上付近の避難小屋、覚えています。
中を覗きませんでしたが、割りと広々していますね。

それにしても藪・藪・藪・・・。
ぶどう峠からしおじの湯まで歩くのもきつそうだな
基本は下りだからまだ我慢できるかも

　 隊長

shuchan

Re: shuchanさん、
　 隊長さん、こんにちは。

御座山、登られていましたか。小海線から、離れていますよね。私の場合、途中で物見塚に寄ってから、行きたかったので、白岩コースにしました。

避難小屋、山頂直近にあるので、便利ですよね。割と広いし、開口部は、アルミサッシなので、気密性があるため、屋内で虫を見かけず、快適でした。

岩峰巻きや、ヤブ漕ぎが、割とあった様に思います。

ぶどう峠から、エスケープしなければ、しおじの湯の近くまで、山道でしたが、その山道も結構荒れている事が、予想されました。 　登山ルート無しや赤破線道なので…。

県道歩きは、長かったですが、途中に水場もあったし、しおじの湯で1時間程度の入浴時間の後、最終の16:50のバス便にも乗れたので、良かったです。もし山道に行っていたら、入浴も出来ず、上野村ふれあい館バス停(最終便は、18:00)まで、歩く事になったと思います。