鴨沢より雲取山と七ッ石山

2016年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:43

7:17 丹波山村村営駐車場
7:22 7:23 小袖緑道あがり
8:41 8:41 堂所
9:19 9:24 七ッ石小屋下分岐
10:01 10:04 ブナ坂
10:30 10:30 奥多摩小屋
10:38 10:38 ヨモギノ頭
10:59 10:59 小雲取山
11:12 11:13 雲取山避難小屋
11:15 11:35 雲取山
11:40 11:43 雲取山避難小屋
11:56 11:56 小雲取山
12:15 12:15 ヨモギノ頭
12:41 12:41 ブナ坂
13:06 13:06 七ツ石山
13:11 13:12 斧手石
13:18 13:24 七ッ石小屋上分岐
13:28 13:29 七ツ石小屋
13:31 13:34 七ッ石小屋下分岐
14:06 14:06 堂所
14:53 14:54 小袖緑道あがり
14:58 14:59 丹波山村村営駐車場
15:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通行止めという情報を得ていたので小袖乗越の駐車場までは青梅街道から行きは所畑から農道を上がっていったけど、帰りは舗装道路をそのまま下って鴨沢に出て特に問題なかった。なので奥多摩湖のほうから来た場合、小袖川を渡ってすぐに右に入った林道で行くほうが簡単です。ただ、ところどころに大きな穴が開いているのでご注意を。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。

その他周辺情報

小菅の湯。ぬるっとしたアルカリ泉が最高。仮眠室で爆睡できます。

写真

8/10 7:17

午前七時で大体20台くらい。広いのでまだまだ大丈夫

8/10 7:23

少し舗装された道を進むと左側に登山道入り口がある

8/10 7:38

だいぶ登ってきた標高1000メートル付近にこんな立派な家が！こんな山中でどんな暮らしをしていたんだろう

8/10 8:21

気持ちのよい斜面のトラバースルート

8/10 8:24

最初の水場。雨が降っていないのでちゃんと出ています

8/10 8:26

水場のすぐ先にこんな所要時間の表示があって元気付けられる

8/10 9:21

七つ石小屋方面への分岐。左へ進み、下の巻き道で行ってみます

8/10 9:22

ちょっと景色が見えてきた

8/10 9:23

こんな立派な橋が

8/10 9:24

岩から湧き出してる水。おいしい

8/10 9:44

上の巻き道が合流

8/10 9:54

ブナ坂に到着。坂というか、交通の要所だ

8/10 10:05

石尾根は切り払われた帯状の尾根。この大きな花がずっと咲いていてちょっと異様な感じ

8/10 10:25

夏だなあ

8/10 10:27

ヘリポート

8/10 10:31

奥多摩小屋。営業しています

8/10 10:44

富田新道を合流する

8/10 11:02

山頂にある避難小屋が見えてきた！

8/10 11:13

あともう少し

8/10 11:16

山頂の標石を工事していてこんな感じになってます。なんかちょっと立派過ぎるなあ・・・

8/10 11:42

こっちのほうが好き

8/10 11:51

鹿の親子に遭遇。人になれているのか、逃げない。かわいいけど増えすぎは深刻な問題だ。やはりオオカミ導入を検討して欲しい

8/10 13:04

下山途中で登り返すことほどつらいことはないが、敢えて登ってみた。ここも工事中

8/10 13:25

七つ石小屋の上にあるこの水、最高に美味いです！

8/10 13:28

七つ石小屋。素泊まりできるようです

8/10 14:59

長い長い下りの末、到着！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shinichiba

ここ数ヶ月猛烈に仕事が忙しくて、久々のオフ。たった一日のオフにこの時期日帰りでどこに行くか悩んだ末、標高が高くて近い山ということで雲取山に決定。近いといっても家から2時間半くらいのドライブ。
朝のうちの日差しが強烈でとても暑くてつらかったけど、ブナ坂あたりからは涼しい風が吹いて心地よい山行でした。雲取山というと一泊で行くような印象があるけど、鴨沢からなら普通に日帰りの山ですね。次回はまだ一度しか使ってないテント「エアライズ」を持って枯葉の季節にでも再訪したい。