雲取山(鴨沢〜七ツ石山〜雲取山〜三峰神社)

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,114m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:48

6:47 鴨沢バス停
7:13 7:13 丹波山村村営駐車場
7:17 7:17 小袖緑道あがり
8:28 8:35 堂所
9:15 9:30 七ツ石小屋
9:38 9:38 七ッ石小屋上分岐
9:46 9:46 斧手石
9:52 10:01 七ツ石山
10:10 10:10 ブナ坂
10:36 10:37 奥多摩小屋
10:46 10:46 ヨモギノ頭
11:07 11:07 小雲取山
11:20 11:21 雲取山避難小屋
11:23 11:48 雲取山
12:13 12:22 雲取山荘
12:38 12:38 大ダワ
13:31 13:36 白岩山
13:51 13:57 白岩小屋
14:17 14:17 前白岩山
14:30 14:30 前白岩山の肩
14:56 14:58 お清平
15:12 15:18 霧藻ヶ峰
16:12 16:12 木の鳥居
16:35 16:35 三峯神社バス停
16:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅/06:00着/06:05発(バス)ー＞鴨沢BS/06:40頃着
帰り：三峰神社BS/17:30発(バス)ー＞西武秩父駅/18:45頃着/19:25発
バスは行き、帰りとも、PASMO・SUICAが使えます。

コース状況／危険箇所等

歩きやすい登山道で指導標もしっかりしています。
前白岩山あたりからお清平までがコース中では厳しい下りでした。

写真

8/11 6:43

鴨沢バス停からスタート　ここからのハイカーは4人でした

8/11 7:16

登山道入り口

8/11 7:31

ずっとこのようなガス状態が続きます

8/11 8:03

急こう配はほとんど無く緩やかな登りが続きます

8/11 8:28

堂所に到着、この先の丸太に座って小休憩

8/11 8:46

指導標はしっかりしています

8/11 9:18

七ッ石小屋、展望は残念でした

8/11 9:33

水場、冷たい水が気持ち良いです

8/11 9:51

七ッ石山

8/11 10:01

七ッ石山からブナ坂への下り

8/11 10:16

石尾根にはマルバダケブキがたくさん咲いていました

8/11 10:30

ヘリポート、この状態では着陸は無理？

8/11 10:34

奥多摩小屋まで来ました

8/11 11:00

この辺りから空が明るくなりました

8/11 11:05

大クビレ尾根との合流部付近

8/11 11:18

雲取山避難小屋が見えてきました

8/11 11:23

雲取山に到着、真新しい山頂標は御影石で、高さ201.7cmで出来ているとのことで、標高の1000分の1の高さです

8/11 11:34

ずっと曇っていましたが、山頂に到着すると一瞬だけ晴れ間が出ましたが、眺望は望めませんでした

8/11 11:44

山梨県側の山頂標は小屋の左手奥にありました

8/11 11:44

登ってきた石尾根方向を見下ろします

8/11 12:07

雲取山荘に到着、ビールと山バッジを買って休憩

8/11 12:37

大ダワ

8/11 12:52

鹿の親子発見、目があったら逃げてしまいました

8/11 13:10

木の階段の登り

8/11 13:15

トラバース道を進みます

8/11 13:23

芋ノ木ドッケ

8/11 13:30

白岩山、ベンチがあります　山頂標は登山道から少し離れた所にあります

8/11 13:59

白岩小屋、展望がきく場所がありましたがガスで真っ白でした

8/11 14:16

前白岩山、この辺りで79人の団体さんとすれ違いました

8/11 14:39

三峰側のルートは要所に距離表示があり助かります

8/11 14:49

唯一の鎖場、通り過ぎた後で振り返ります

8/11 15:12

霧藻ヶ峰からの眺望、本日初めての眺望です

8/11 15:33

地蔵峠

8/11 16:21

長かった縦走もやっと登山口まで到着

8/11 16:28

三峰神社入口

8/11 17:00

三峰神社バス停、本日のゴールです

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

記念すべき最初の「山の日」でしたが、迷った末に雲取山を選択しました。　三峰神社からの最終バスが夏季期間は1時間繰り下げられたので、鴨沢から登り三峰神社に下る縦走ルートに魅力を感じました。　生憎登り始めからずっとガスの1日で展望は楽しめませんでしたが、登山道は歩きやすく、トイレあり、ベンチあり、休憩所ありで長距離の縦走でも快適な山行きでした。　山の日の百名山なのでもっとハイカーが多いと想像していましたが、思ったほどでもなく、むしろ急登部が少ないのでハイカーよりトレランを楽しむ人が多かった印象です。