記録ID: 936849
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 大雪渓から荒天の中栂池へ
2016年08月08日(月) 〜
2016年08月09日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 2,184m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:513
- 休憩
- 0:126
- 合計
- 0:00
2日目
- 山行
- 0:538
- 休憩
- 0:84
- 合計
- 0:00
6:34
41分
白馬岳頂上宿舎
7:15
7:25
66分
白馬岳
8:31
8:31
51分
三国境
10:31
10:31
65分
船越ノ頭
14:29
14:29
88分
天狗原
16:56
3日目、船越の頭は誤登録
小学校6年生を連れていましたのでコースタイムを超えるのんびりペースです
小学校6年生を連れていましたのでコースタイムを超えるのんびりペースです
天候 | 1日目:晴れ 2日目:荒天(強風下の雨、曇り)白馬大池のみ晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿倉へタクシー4名揃えばバスと料金は変わりません 栂池からもタクシーで戻りました。タクシーは4時頃から八方第二駐車場へ来ていました。我々は5時に乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は例年よりかなり小さい様ですが、落石あり注意が必要です。また熱中症対策として飲料は多めに携行すべきです。 |
その他周辺情報 | 八方の湯を利用しました。 |
写真
装備
備考 | 白馬尻小屋通過後は樹林帯なく、大雪渓は涼しい(寒い位)ですが炎天下の中の登山となり水分補給や体調管理が必要です。 |
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感想
昨年登った唐松岳の八方尾根から見た白馬岳が素晴らしく、夏の休暇に登山を計画しました。子連れでの登山なので八方第二駐車場からはタクシーで猿倉へ。バスの始発前に出発できたことで少し余裕ができました。
今年は雪が少なかったことから大雪渓ほ例年に比べ小さいとのことでしたが、アイゼンを付け登り始めたのち頭を上げると登山者の列。そして大雪渓を登るあの風景、天狗菱の険しさ、何と言ってもお花畑この美しさに感動しました。
白馬岳頂上宿舎で一泊。夜半からの暴風雨で朝はガスガス、風びゆーびゆー。下山は栂池への縦走を計画していたのでこの荒天の中どうするものか?悩みましたが、白馬大池の天気は午前中早くには回復予想だったこと、栂池方面へ降る方々も多かったので眺望はありませんが縦走を選択。
吹き付ける風雨の中、所々耐風で停滞を繰り返しながらまずは白馬大池を目指しました。船越ノ頭を過ぎたところで風雨も収まり、突然目の前が晴れ、眼下に大池と湖畔の白馬大池山荘の佇む雄大な景色が広がり、この日一番の眺望でした。
白馬大池山荘で昼食の後、ゴロ岩に苦戦しながら天狗原を抜け栂池自然園へ。乗鞍岳からまた雨が降り出し、晴れていたのは山荘付近だけでした。
今度は白馬三山を周回してみたい、紅葉の時期に計画してみよう。
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