祝瓶山

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.0km
• 登り: 942m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:14

7:45 祝瓶山荘
8:17 8:18 桑住平
10:30 10:36 祝瓶山
10:50 10:51 分岐
11:45 11:46 赤鼻
12:30 12:30 桑住平
12:59 祝瓶山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

04:25自宅発⇒07:15祝瓶山荘登山口
※仙台南IC⇒笹谷IC⇒山形中央IC⇒白鷹町 経由

コース状況／危険箇所等

途中幅2m程の切り立った稜線を登るところが何箇所かあります。

その他周辺情報

自家用車で祝瓶山荘まで行く場合、５ｋｍ程ダートコースを走ることとなります。
※２か所ほど、20cmほどの石がごろごろしている道を１００ｍほど通るところがあり、気を付けて走行するも、帰りに車体裏に１回、石が当たってしまいました。また、最後の最後で、駐車場の下り輪達がきつく、祝瓶山荘側に駐車しました。

写真

8/11 6:47

野川ダムのあたりから姿を現しはじめました。

8/11 7:42

先日の雨中の大朝日岳登山を踏まえ、靴を新調しました。

8/11 7:53

結構揺れます。あまり揺れを気にしないようにして渡れば、どうという事もないです。

8/11 8:25

祝瓶山直登コースと大朝日岳縦走コースの分岐。

8/11 8:21

いよいよ直登開始です。

8/11 8:55

着実に近づきます。

8/11 8:57

とにかく暑いです。

8/11 10:13

山頂到着。あまりの急登に途中からストックを使うのを止めました。手を使いながら、岩を登るところもあります。

8/11 10:42

大朝日岳方面。先日の雨の景色とは全然違います。

8/11 10:42

8/11 10:49

名残惜しみつつ見返りのアングル

8/11 11:40

かっこいい山です

8/11 11:45

大朝日岳縦走コースとの分岐。

8/11 13:36

最後の最後にまた振り返ってしまいました。東北の"マッターホルン"かっきーです。

8/13 7:38

帰りに国産のピンポンパールを買ってきました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

blues55

祝・山の日！と言う事で、”祝”の文字が付いている”祝瓶山”を登ってきました。
そもそも、先日、大朝日岳を登った際、西大朝日岳から見た尖がった感じのこの御山の姿が忘れられず、一刻も早く登りたいと思っていました。
姿に違わぬ、味わい深き直登、”こりゃ、たまんねぇなぁ”とつぶやきながら、登っていました。
頂上からの大パノラマは見事の一言。大朝日連峰の懐の深さを堪能しました。
1,400m程の山なので、直登とは言え、早池峰山のような岩場ゴロゴロと言うよりは、岩間の草を掴みつつ登るという感じで、不思議な感じでした。
標高が低くても、立ち姿もいいですし、とても楽しめる素晴らしい山です。