雲取山

2016年08月09日(火) 〜 2016年08月10日(水)

• GPS: 27:26
• 距離: 42.6km
• 登り: 3,706m
• 下り: 3,708m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:41

8:15 スタート地点
8:21 8:25 鴨沢バス停
8:47 8:50 丹波山村村営駐車場
8:53 8:53 小袖緑道あがり
10:00 10:00 堂所
10:42 10:42 七ッ石小屋下分岐
10:47 10:58 七ツ石小屋
11:02 11:02 七ッ石小屋上分岐
11:26 11:26 ブナ坂
11:52 12:38 奥多摩小屋
12:58 12:58 小雲取山
13:13 13:29 雲取山避難小屋
13:52 13:52 三条ダルミ
14:25 14:32 狼平
15:09 15:09 三条ダルミ
15:45 15:46 雲取山避難小屋
15:47 15:57 雲取山
16:00 16:00 雲取山避難小屋
16:14 16:15 小雲取山
16:34 16:34 ヨモギノ頭
16:41 16:41 奥多摩小屋
16:56 宿泊地

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:01

5:41 宿泊地
6:03 6:03 ブナ坂
6:15 6:42 七ツ石山
8:45 8:45 石尾根-榧ノ木尾根分岐
8:58 9:00 榧の木尾根-水根分岐
9:15 9:16 榧の木山(長久保山)
10:04 10:05 倉戸山
11:04 11:08 倉戸口バス停
11:20 11:20 大麦代駐車場
11:27 11:28 ふれあい館隣接駐車場
11:32 11:33 奥多摩水と緑のふれあい館
11:39 11:39 奥多摩湖バス停
11:42 ゴール地点

天候

はれ 夕立あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。鴨沢バス停前交番に登山ポストあり。

写真

8/9 8:33

花

8/9 9:08

花

8/9 11:30

良い天気

8/9 13:00

飛龍山。次回はここを登ろうと思います

8/9 13:02

ゆり

8/9 13:02

8/9 13:50

三条タルミ。ここまでは急坂だけど良く踏まれている

8/9 14:17

狼平付近。中二心を刺激する名前

8/9 14:17

ヒグマが出てきてもおかしくない雰囲気

8/9 14:29

多分ここらへんが狼平。狼の気配はありませんでした。

8/9 14:39

雲取山の方に少し戻った所にある平原。コケがたくさん。

8/9 15:44

黒い雲が湧いてきました

8/9 15:48

山頂碑を新設中

8/9 15:49

光のカーテン

8/9 15:49

8/9 15:50

8/9 15:55

コレは一雨きますねー

8/9 16:06

あっちは土砂降り

8/9 16:14

ピンクの花がたくさん咲いていた

8/9 16:56

今夜の寝床。ストックを温存して、ロープだけで張ってみた。三条タルミから雲取山への登り返しがきつかったので、ストックを温存しておいてよかった。今見直すと、横に貼ったロープの位置が低いですね

8/10 5:07

夕食も済んで、いつ雨が降ってきてもok

8/10 5:08

ご来光

8/10 5:54

いつもの花

8/10 7:00

七つ石山の少し先。ここの眺めは本当に好き

8/10 8:12

鷹巣山山頂手前で振り向くと、雲取山と芋ノ木ドッケがよく見える

8/10 8:16

ここも建設中

8/10 8:17

のぼったことのない山が沢山ある

8/10 8:40

ここを右折して下山する

8/10 9:34

栗がおちてました

8/10 9:43

蛙がたくさんいた

8/10 10:04

標識がなければわからんね

8/10 10:40

急斜面がみえる。あんな所は降りたくないですね

8/10 10:58

おしまい

8/10 11:05

水は少ないけど、危機的というほどでもないよね

撮影機器：

Ascend G620S SIMフリー HUAWEI

感想

dwarfjay

始めてロープ方式でツェルトを設営したが、結構時間がかかった。カラビナの枚数を節約したかったりで試行錯誤したため。慣れれば、ストック使うのと時間はかわらなくなると思う。

当初の計画では飛龍山まで往復できればいいなと思ったけど、ちょっと無理だった。狼平という所で引き返す。三条タルミから狼平までは、シングルトラックで笹薮の中を歩く。眺望なし。地面が柔らかくて、崩れている所もあった。また、薮のなかでゴソゴソする生き物が沢山いた。狼平付近は、原生林がひろがっていて中々雰囲気は良かった。一度は歩いてみる価値はあるかも。

始めて倉戸山へ下ってみた。幅広の尾根道で、落葉や岩場で踏み跡を見失う部分もあった。赤テープが登山道でいいみたいだ。要所に道標もあるけど、小ピークを踏むごとに地図を確認するのが無難。無茶な急坂はなかった。

バスの時間があわなかったので、奥多摩湖まで歩いた。距離は短いけど、カンカン照りのアスファルト道路は暑かったし、車も多く歩きにくかった。