ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 936950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アで体育会系テン泊大縦走!最後は蝙蝠尾根から二軒小屋への大周回と最後に色々ハプニング。

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月10日(水)
 - 拍手
Pengin22 その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
103:24
距離
63.8km
登り
6,621m
下り
6,160m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:36
合計
6:41
6:21
22
6:43
6:43
19
7:02
7:02
42
7:44
7:45
21
8:06
8:07
60
9:07
9:08
85
10:33
11:06
116
13:02
2日目
山行
8:38
休憩
1:29
合計
10:07
4:29
75
5:44
5:48
31
上河内岳
6:19
6:19
49
7:08
7:08
4
7:12
7:27
9
7:36
7:37
22
7:59
8:01
42
8:43
8:50
60
9:50
10:18
92
11:50
12:05
36
12:41
12:41
44
13:25
13:40
13
14:36
14:36
0
14:36
宿泊地
3日目
山行
7:54
休憩
1:30
合計
9:24
4:06
58
宿泊地
5:04
5:04
93
6:37
6:37
3
6:40
6:56
16
7:25
7:27
44
8:11
8:12
26
8:38
9:20
54
10:36
10:36
61
11:37
11:37
33
ガレ場終了地点
12:10
12:25
28
小広場
12:53
13:05
25
水場
4日目
山行
7:18
休憩
0:50
合計
8:08
4:57
4:59
114
6:53
6:53
4
6:57
7:20
34
7:54
7:54
39
8:33
8:37
41
9:18
9:37
18
9:55
9:55
45
10:40
10:42
88
12:10
5日目
山行
8:09
休憩
0:59
合計
9:08
4:30
59
5:29
5:29
10
5:39
5:40
24
6:04
6:11
18
6:29
6:50
73
8:03
8:03
26
8:29
8:30
82
9:52
10:10
132
12:22
12:31
40
13:11
13:13
25
13:38
二軒小屋
天候 5日間全て晴れ!そして暑かった。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙ダム臨時駐車場(8/6土6:00時点で満車。場内をグルグル周回し、辛うじて2台分のスペースを発見し何とか駐車出来た)
コース状況/
危険箇所等
【畑薙→茶臼】
茶臼岳登山口に最も近いのは沼平駐車場であるが、恐らく満車であろうから最初から畑薙に駐車して1時間半の車道歩きを選択。(実際、沼平は満車であった)
ウソっコ沢までは沢沿い。樹林帯の暑い登りが続く。

【茶臼→聖→兎岳→百間洞】
アップダウンの連続。特に、聖、兎、小兎の後に最後にくる中盛丸山は、学生山岳会の間の合言葉「無駄に中盛丸山」の言葉通り。
聖平以降は兎の無人避難小屋しかないため、踏み込む場合は慎重に。

【百間洞→赤石→荒川→高山裏】
赤石、荒川の標高差のある登りをこなすが、核心部は荒川東岳からのガレ場の標高差600mの下りと、その後に続く木の根と石ミックスの蒸し暑い歩きにくい虫だらけの小広場まで続く長い樹林帯の下りで足にくる。
その先で現れる高山裏の水場は天国のように感じる。
荒川東岳からガレ場始まりまでは、左側の崩落が5年前より激しく進んでおり非常に危険。ところどころ登山道が完全に途切れていた。さらに崩落が進んだ場合、このルートは通行不可となるやもしれない。
荒川東岳から先は殆ど登山者のいない静かなルート。
高山裏避難小屋は8月末まで管理人常駐。

【高山裏→小河内岳→三伏峠→塩見】
板屋岳、大日影山、小河内、前小河内、烏帽子、と登降を繰り返すが、前日程の投降差は無い。小河内岳避難小屋も8月末まで管理人常駐するが、9月以降はトイレは施錠されて使用不可になるので注意。

【塩見→北俣岳→蝙蝠→徳右衛門岳→二軒小屋】
塩見山頂までは岩場で落石注意。
北俣岳への細い吊尾根は強風時滑落注意。北俣岳へも岩場の投降続く。
蝙蝠へは、ハイマツの藪漕ぎと気持ちの良い尾根歩きを交互に繰り返す。降雨後や朝はカッパ着用推奨。ハイマツ藪漕ぎで全身濡れまくる。
ザックの外付けもひっかかるのでしない方が良い。(以前カメラが落ちていたのを発見したことあり。)
蝙蝠の先の森林限界下降点から先、倒木多し。潜るのも乗り越えるのも困難な倒木あり。数箇所ザックを降ろして人間とザックと別々に通過せざるを得なかった。
徳右衛門からは北八ヶ岳や奥秩父に似た苔の樹林帯の下りが中電管理棟まで続く。中電管理棟からはまた岩場の一癖ある道となり、最後は東俣林道まだ急下降する。
後は林道伝いに二軒小屋へ。二軒小屋トンネル手前から吊橋を越える近道の登山道は吊橋が通行不可となっている。トンネルに入って林道沿いを進むこと。

暑さ対策に水大量持参。(常時5ℓほど)

その他周辺情報 テン場情報
<茶臼>トイレは隣接する小屋の向こう。ペーパーあり。洋式。綺麗。水も豊富。
<百間洞> 番号指定制。番号が若いほど小屋に近い。トイレは靴を脱いで小屋内へ。個室4個。和洋あり。ペーパーあり。やや小屋と離れているが、許容範囲。(笠ヶ岳や冷池よりは近い。)水場も小屋のものを使用する。
<高山裏>トイレは1,2番テン場の前。1か所。和式。ペーパーあったような?? 水場は往復30分の場所に2か所。荒川方面からくる場合は、水場で補給してから来ること。

小屋情報
塩見、二軒小屋とも完全事前予約制。当日泊受け入れしないので注意。
畑薙夏季駐車場。満車残り2台のスペースに滑り込み。
ここからバスに乗らずに歩き出す。
縦走スタート!
2016年08月06日 06:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 6:22
畑薙夏季駐車場。満車残り2台のスペースに滑り込み。
ここからバスに乗らずに歩き出す。
縦走スタート!
いつもは東海フォレストのバスで通り過ぎてしまう、畑なぎダム前通過。
2016年08月06日 06:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 6:39
いつもは東海フォレストのバスで通り過ぎてしまう、畑なぎダム前通過。
車道を1時間20分歩いて、畑薙大吊橋。茶臼岳登山口。
2016年08月06日 07:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 7:42
車道を1時間20分歩いて、畑薙大吊橋。茶臼岳登山口。
長い吊橋。(川の水は殆ど無く、堆積した砂が剥き出しでした)
2016年08月06日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 7:43
長い吊橋。(川の水は殆ど無く、堆積した砂が剥き出しでした)
ヤレヤレ峠。であるが、登りの場合はマダマダ峠。
2016年08月06日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/6 8:05
ヤレヤレ峠。であるが、登りの場合はマダマダ峠。
沢を何度か渡る。昨日までの雨で滑りやすい。
2016年08月06日 08:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:20
沢を何度か渡る。昨日までの雨で滑りやすい。
吊橋を何度か渡る。
2016年08月06日 08:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:34
吊橋を何度か渡る。
無人のウソッコ沢小屋。
2016年08月06日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 8:57
無人のウソッコ沢小屋。
緑が濃い渓谷です。
2016年08月06日 09:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:07
緑が濃い渓谷です。
中ノ段で氷結ゼリー補給。
しかし暑い。
2016年08月06日 09:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:53
中ノ段で氷結ゼリー補給。
しかし暑い。
横窪沢小屋。通過者にもお茶を振舞ってくれる親切な小屋。感謝!
2016年08月06日 10:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/6 10:34
横窪沢小屋。通過者にもお茶を振舞ってくれる親切な小屋。感謝!
倒木ベンチ。
2016年08月06日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 11:59
倒木ベンチ。
水場。結構水出ていた。
2016年08月06日 12:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 12:07
水場。結構水出ていた。
茶臼小屋が見えた。疲れ切ったココロに感動の光景!
2016年08月06日 12:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 12:58
茶臼小屋が見えた。疲れ切ったココロに感動の光景!
ようやく到着。妻が良いテン場をGETしていてくれた。
2016年08月06日 13:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 13:03
ようやく到着。妻が良いテン場をGETしていてくれた。
テン場はお花畑の中。
2016年08月06日 13:46撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 13:46
テン場はお花畑の中。
下段のペットボトルは賞味期限切れのため、100円!
2016年08月06日 13:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 13:52
下段のペットボトルは賞味期限切れのため、100円!
テン場からの景色。
2016年08月06日 14:21撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 14:21
テン場からの景色。
こちらがそう。(お茶を買いましたが、特にピーにもならず問題ナシ!)
2016年08月06日 14:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 14:24
こちらがそう。(お茶を買いましたが、特にピーにもならず問題ナシ!)
こちらは正規料金のもの。
どちらも冷えています。
2016年08月06日 14:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 14:24
こちらは正規料金のもの。
どちらも冷えています。
2016年08月06日 16:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/6 16:52
平坦な一等地!広々使用。
2016年08月06日 16:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/6 16:52
平坦な一等地!広々使用。
今日の夕飯はさんま丼。
2016年08月06日 16:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 16:59
今日の夕飯はさんま丼。
朝焼けに浮かぶ富士山。今日も好天&猛暑の予感・・・
2016年08月07日 04:22撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/7 4:22
朝焼けに浮かぶ富士山。今日も好天&猛暑の予感・・・
朝の富士山アップ!
2016年08月07日 04:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/7 4:40
朝の富士山アップ!
今日は長丁場!果たして百間洞山の家までたどり着けるか??
2016年08月07日 04:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 4:41
今日は長丁場!果たして百間洞山の家までたどり着けるか??
上河内岳へ。
2016年08月07日 04:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 4:44
上河内岳へ。
2016年08月07日 04:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 4:45
正面の上河内岳は、ガスガス・・・
2016年08月07日 04:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 4:58
正面の上河内岳は、ガスガス・・・
聖と兎岳。今日はさらにその向こうまで。
2016年08月07日 05:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 5:19
聖と兎岳。今日はさらにその向こうまで。
突如現れた雷鳥。
2016年08月07日 05:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 5:40
突如現れた雷鳥。
何となくうれしい気分!
2016年08月07日 05:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 5:40
何となくうれしい気分!
上河内
2016年08月07日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 5:44
上河内
天気はド快晴で暑し。
2016年08月07日 05:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 5:48
天気はド快晴で暑し。
2016年08月07日 05:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 5:48
誰もいない稜線。
2016年08月07日 06:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 6:02
誰もいない稜線。
2016年08月07日 06:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 6:07
マツムシソウの花畑。
2016年08月07日 06:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 6:13
マツムシソウの花畑。
南岳。後ろは聖岳。
2016年08月07日 06:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 6:18
南岳。後ろは聖岳。
聖でかし!
2016年08月07日 06:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/7 6:18
聖でかし!
聖平小屋で休憩。この先、水場が無いので大量に補給し持参。(兎の水場があてにならないので)
2016年08月07日 07:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 7:11
聖平小屋で休憩。この先、水場が無いので大量に補給し持参。(兎の水場があてにならないので)
それでは、暑さ絶頂の中をまずは聖へ。
2016年08月07日 07:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 7:39
それでは、暑さ絶頂の中をまずは聖へ。
小聖。暑さのピーク。
2016年08月07日 08:43撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 8:43
小聖。暑さのピーク。
暑い・・・。
2016年08月07日 08:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 8:50
暑い・・・。
イワイワしています。
2016年08月07日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 8:52
イワイワしています。
2016年08月07日 09:44撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 9:44
聖岳山頂!
2016年08月07日 09:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 9:53
聖岳山頂!
大休止。(ぺん夫は、素早く靴を脱いでクールダウン)
2016年08月07日 09:57撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 9:57
大休止。(ぺん夫は、素早く靴を脱いでクールダウン)
赤石バックに出発します。まだまだ先は長い。
2016年08月07日 10:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/7 10:16
赤石バックに出発します。まだまだ先は長い。
目指す百間洞ははるか遠く。
2016年08月07日 10:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 10:17
目指す百間洞ははるか遠く。
まずは兎岳へ。とにかく暑い!
2016年08月07日 10:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 10:56
まずは兎岳へ。とにかく暑い!
アップダウンが続く。
2016年08月07日 11:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 11:39
アップダウンが続く。
2016年08月07日 12:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 12:03
兎岳で小休止。
2016年08月07日 12:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 12:04
兎岳で小休止。
小兎岳。後ろは聖。
2016年08月07日 12:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 12:41
小兎岳。後ろは聖。
そして、目の前に聳える中盛丸山を越さねばならない・・・。
ここが暑さのピーク。
2016年08月07日 12:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 12:52
そして、目の前に聳える中盛丸山を越さねばならない・・・。
ここが暑さのピーク。
中盛丸山!無風で暑し!
2016年08月07日 13:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 13:28
中盛丸山!無風で暑し!
百間洞の下降点へ。
2016年08月07日 13:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 13:52
百間洞の下降点へ。
下降点の標識、やる気ナシ!
2016年08月07日 13:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 13:53
下降点の標識、やる気ナシ!
百間洞山の家到着!
2016年08月07日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 14:36
百間洞山の家到着!
「6番」のテン場と指定され、番号札の前で記念写真。
(実は間違いでここは4番であった!後ろの段が6番)
2016年08月07日 15:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 15:10
「6番」のテン場と指定され、番号札の前で記念写真。
(実は間違いでここは4番であった!後ろの段が6番)
テント張ってのんびりしていたら、妻が間違いに気づく!あわてて小屋に戻って間違いを申告したところ、4番でOKになった。(結局、6番には誰も来ず。)
素晴らしい眺めでした。
2016年08月07日 15:51撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 15:51
テント張ってのんびりしていたら、妻が間違いに気づく!あわてて小屋に戻って間違いを申告したところ、4番でOKになった。(結局、6番には誰も来ず。)
素晴らしい眺めでした。
百間洞山の家全景。
2016年08月07日 16:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 16:24
百間洞山の家全景。
名物のトンカツ。(1日32食限定、残り4食?でギリギリセーフでした。)
2016年08月07日 17:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/7 17:36
名物のトンカツ。(1日32食限定、残り4食?でギリギリセーフでした。)
朝焼け。今日も好天の予感!
2016年08月08日 04:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 4:53
朝焼け。今日も好天の予感!
まずは、後ろに聳える赤石へ。
2016年08月08日 05:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 5:06
まずは、後ろに聳える赤石へ。
ガレ場の登り。
2016年08月08日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 5:44
ガレ場の登り。
赤石山頂到着!避難小屋でトイレ休憩。
2016年08月08日 06:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 6:37
赤石山頂到着!避難小屋でトイレ休憩。
トイレは新しくなっていた。
2016年08月08日 06:49撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:49
トイレは新しくなっていた。
赤石山頂からの富士山!
2016年08月08日 06:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 6:52
赤石山頂からの富士山!
赤石岳山頂標識と。
2016年08月08日 06:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:53
赤石岳山頂標識と。
キッパリ!
2016年08月08日 06:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 6:53
キッパリ!
恵那山と中央アルプス。
2016年08月08日 06:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:53
恵那山と中央アルプス。
快晴!遠くに北アも。
2016年08月08日 06:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:53
快晴!遠くに北アも。
小赤石の向こうに荒川。さらに向こうに間ノ岳、農取岳も。
2016年08月08日 06:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 6:53
小赤石の向こうに荒川。さらに向こうに間ノ岳、農取岳も。
この区間、王道ルートであるが、百間洞から来たため、ちょうど登山客とかち合わない時間であった。
2016年08月08日 06:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 6:54
この区間、王道ルートであるが、百間洞から来たため、ちょうど登山客とかち合わない時間であった。
貸切で気持ちよし!
2016年08月08日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:56
貸切で気持ちよし!
でも、重くて暑くて辛い・・・
2016年08月08日 07:06撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 7:06
でも、重くて暑くて辛い・・・
分岐。
2016年08月08日 07:12撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 7:12
分岐。
小赤石岳。赤石岳を振り返る。
2016年08月08日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 7:24
小赤石岳。赤石岳を振り返る。
ここでもキッパリ。
2016年08月08日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 7:24
ここでもキッパリ。
快晴すぎるほどの快晴。
2016年08月08日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 7:24
快晴すぎるほどの快晴。
連なる山脈。
2016年08月08日 07:26撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 7:26
連なる山脈。
2016年08月08日 07:26撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 7:26
昨日歩いた稜線がよく見える。
2016年08月08日 07:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 7:34
昨日歩いた稜線がよく見える。
2016年08月08日 07:35撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 7:35
荒川バックに。
2016年08月08日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 8:01
荒川バックに。
悪沢も。
2016年08月08日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:01
悪沢も。
大聖寺平。見渡す限り誰もいない。
2016年08月08日 08:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:10
大聖寺平。見渡す限り誰もいない。
荒川小屋への、トラバース道。
2016年08月08日 08:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:14
荒川小屋への、トラバース道。
2016年08月08日 08:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:16
荒川小屋。
2016年08月08日 08:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:38
荒川小屋。
食堂に上がり込んで、カレー2杯!
2016年08月08日 08:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 8:53
食堂に上がり込んで、カレー2杯!
メニューです。
2016年08月08日 09:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:04
メニューです。
メニューです。(今回は、かき氷は無かった・・・)
2016年08月08日 09:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:04
メニューです。(今回は、かき氷は無かった・・・)
荒川小屋出発。
2016年08月08日 09:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:42
荒川小屋出発。
2016年08月08日 09:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 9:42
鹿よけ柵。
2016年08月08日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:06
鹿よけ柵。
お花畑は秋色。
2016年08月08日 10:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 10:09
お花畑は秋色。
2016年08月08日 10:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 10:10
そして暑い・・・。
2016年08月08日 10:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 10:21
そして暑い・・・。
花に癒される。
2016年08月08日 10:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:35
花に癒される。
快晴の稜線。
2016年08月08日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 10:36
快晴の稜線。
花に癒される。
2016年08月08日 10:36撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:36
花に癒される。
2016年08月08日 10:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:41
2016年08月08日 10:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:49
荒川前岳。
2016年08月08日 10:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 10:54
荒川前岳。
荒川から塩見への道へ入る。ここから崩れまくっていた。5年前に歩いたときより崩落が増している。
2016年08月08日 10:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/8 10:58
荒川から塩見への道へ入る。ここから崩れまくっていた。5年前に歩いたときより崩落が増している。
左側のガレの上はとても歩けない。ハイマツの上を無理無理行く。
2016年08月08日 10:58撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 10:58
左側のガレの上はとても歩けない。ハイマツの上を無理無理行く。
ガレの上に乗るとそのまま奈落へ一直線。
2016年08月08日 10:58撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/8 10:58
ガレの上に乗るとそのまま奈落へ一直線。
怖いよう・・・
2016年08月08日 11:01撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 11:01
怖いよう・・・
暫く崩壊したガレた稜線歩き。
2016年08月08日 11:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 11:08
暫く崩壊したガレた稜線歩き。
2016年08月08日 11:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:09
そして標高差600mの急下降。
2016年08月08日 11:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 11:25
そして標高差600mの急下降。
急降下も辛いが、ここを登るのはもっとイヤ。
2016年08月08日 11:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 11:25
急降下も辛いが、ここを登るのはもっとイヤ。
ガレ場終了地点。が、ここから小広場までが、木の根と滑りやすい石と虫の多い無風の地獄地帯となる。
2016年08月08日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 11:37
ガレ場終了地点。が、ここから小広場までが、木の根と滑りやすい石と虫の多い無風の地獄地帯となる。
苦闘の後、小広場。ここで大休止。(暑くて、起き上がれないぺん夫)
2016年08月08日 12:20撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 12:20
苦闘の後、小広場。ここで大休止。(暑くて、起き上がれないぺん夫)
そして、命の水場!
2016年08月08日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 12:53
そして、命の水場!
最高に冷たかった!(5秒位で痛くなる程の冷たさでした)妻も髪をザブザブ水洗い&ついでに洗えるものを水洗い。
2016年08月08日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 12:53
最高に冷たかった!(5秒位で痛くなる程の冷たさでした)妻も髪をザブザブ水洗い&ついでに洗えるものを水洗い。
写真撮り忘れて、一気に高山裏テン場。
2016年08月08日 13:39撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 13:39
写真撮り忘れて、一気に高山裏テン場。
涼しい木陰の2番。
と、大量の干し物!
2016年08月08日 14:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/8 14:32
涼しい木陰の2番。
と、大量の干し物!
小屋裏は花畑。
2016年08月08日 16:06撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 16:06
小屋裏は花畑。
荒川が見える。
2016年08月08日 17:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:13
荒川が見える。
高山裏避難小屋の売り物メニュー。(飲み物は「ビール」と「なっちゃん」の2種類のみ!)
2016年08月08日 17:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 17:17
高山裏避難小屋の売り物メニュー。(飲み物は「ビール」と「なっちゃん」の2種類のみ!)
小屋裏では携帯が通じた。
2016年08月08日 17:36撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:36
小屋裏では携帯が通じた。
2016年08月08日 17:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:40
2016年08月08日 17:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:40
静かな高山裏。この日は、テント数張、小屋泊ゼロ。
2016年08月08日 17:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 17:40
静かな高山裏。この日は、テント数張、小屋泊ゼロ。
翌朝。板屋岳。
2016年08月09日 04:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 4:57
翌朝。板屋岳。
ここにも崩落地が。
2016年08月09日 04:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 4:59
ここにも崩落地が。
解放地で朝飯。
2016年08月09日 05:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 5:33
解放地で朝飯。
2016年08月09日 06:22撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 6:22
小河内岳へ向かう妻。(何か神々しい感じ?)
2016年08月09日 06:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 6:34
小河内岳へ向かう妻。(何か神々しい感じ?)
ハイマツの中を登る。
2016年08月09日 06:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 6:40
ハイマツの中を登る。
2016年08月09日 06:50撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 6:50
小河内岳。久々である。
2016年08月09日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 6:52
小河内岳。久々である。
2016年08月09日 06:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 6:52
コーラ購入し、小屋前のベンチで一気飲み!
2016年08月09日 07:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 7:09
コーラ購入し、小屋前のベンチで一気飲み!
2016年08月09日 07:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 7:09
再び出発!
2016年08月09日 07:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:19
再び出発!
蝙蝠尾根の向こうに富士山。
2016年08月09日 07:19撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:19
蝙蝠尾根の向こうに富士山。
伸びやかな稜線を、三伏峠目指して歩きます。
2016年08月09日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:23
伸びやかな稜線を、三伏峠目指して歩きます。
小河内岳避難小屋へは、分岐から徒歩2~3分。
2016年08月09日 07:23撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:23
小河内岳避難小屋へは、分岐から徒歩2~3分。
明日歩く蝙蝠尾根全景。
2016年08月09日 07:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:27
明日歩く蝙蝠尾根全景。
小河内岳を振り返る。
2016年08月09日 07:44撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:44
小河内岳を振り返る。
前小河内岳より塩見岳。
2016年08月09日 07:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:53
前小河内岳より塩見岳。
塩見がでかい。
2016年08月09日 07:54撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 7:54
塩見がでかい。
荒川岳。
2016年08月09日 07:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:55
荒川岳。
烏帽子へ向かう。
2016年08月09日 07:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 7:59
烏帽子へ向かう。
ガレてます。
2016年08月09日 08:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 8:02
ガレてます。
遠くに見えるのは、千丈ケ岳。
2016年08月09日 08:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 8:17
遠くに見えるのは、千丈ケ岳。
ガレガレ
2016年08月09日 08:21撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 8:21
ガレガレ
いつもキッパリ富士山。
2016年08月09日 08:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 8:37
いつもキッパリ富士山。
烏帽子岳山頂。「時折レコ見ています」とお声掛けいただいた強者のユーザーさんと。熊の平まで行かれるとのこと。
2016年08月09日 08:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/9 8:40
烏帽子岳山頂。「時折レコ見ています」とお声掛けいただいた強者のユーザーさんと。熊の平まで行かれるとのこと。
大休止後、三伏へ向かう。
2016年08月09日 08:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 8:45
大休止後、三伏へ向かう。
暑いが、花畑は秋色。
2016年08月09日 09:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 9:10
暑いが、花畑は秋色。
三伏小屋。カレー食べる気マンマンでしたが、まだ軽食営業前とのこと。やむなくカップヌードルで空腹を満たす。
2016年08月09日 09:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 9:18
三伏小屋。カレー食べる気マンマンでしたが、まだ軽食営業前とのこと。やむなくカップヌードルで空腹を満たす。
さて、三伏発。
2016年08月09日 09:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:42
さて、三伏発。
2016年08月09日 09:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:42
三伏山。
2016年08月09日 09:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:54
三伏山。
塩見がデカイ。
2016年08月09日 09:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 9:54
塩見がデカイ。
本谷山。暑さと虫のピーク。
2016年08月09日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 10:40
本谷山。暑さと虫のピーク。
暑くてきつい。
2016年08月09日 11:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:40
暑くてきつい。
もうすぐ塩見。(が、ここからが長い!「あと少し」にダマされる)
2016年08月09日 11:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:50
もうすぐ塩見。(が、ここからが長い!「あと少し」にダマされる)
稜線に出た。
2016年08月09日 11:56撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 11:56
稜線に出た。
ガスってきました。
2016年08月09日 12:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 12:03
ガスってきました。
塩見小屋。幕営禁止なのでここは小屋泊。
2016年08月09日 12:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/9 12:10
塩見小屋。幕営禁止なのでここは小屋泊。
今年改築されて綺麗になった。
2016年08月09日 12:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 12:31
今年改築されて綺麗になった。
3人ずつで区切られたスペース。我々は「5番」「6番」を使用。寝具は「シュラフ」「薄い銀マット」「枕」の3点セット。
2016年08月09日 12:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 12:31
3人ずつで区切られたスペース。我々は「5番」「6番」を使用。寝具は「シュラフ」「薄い銀マット」「枕」の3点セット。
妻はビールと持参のチータラ!
2016年08月09日 13:26撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/9 13:26
妻はビールと持参のチータラ!
まったりタイムを満喫。
2016年08月09日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 13:55
まったりタイムを満喫。
午後は急に寒くなり、ダウンでコーヒー。
2016年08月09日 15:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 15:24
午後は急に寒くなり、ダウンでコーヒー。
カラフルな傘。その後夕立となったので、トイレに行く際に活躍。
2016年08月09日 16:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/9 16:25
カラフルな傘。その後夕立となったので、トイレに行く際に活躍。
改築後は、夕食もシンプルなカレーに変わった。
2016年08月09日 16:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/9 16:28
改築後は、夕食もシンプルなカレーに変わった。
翌朝。まずは塩見へ。
2016年08月10日 04:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 4:37
翌朝。まずは塩見へ。
前夜の夕立でハイマツは濡れ濡れ。
2016年08月10日 04:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 4:59
前夜の夕立でハイマツは濡れ濡れ。
天狗岩と日の出。
2016年08月10日 05:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:05
天狗岩と日の出。
朝焼け。
2016年08月10日 05:05撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:05
朝焼け。
もう一息。
2016年08月10日 05:05撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:05
もう一息。
なぜか、「甲武信岳手拭い」の落し物あり。
2016年08月10日 05:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:16
なぜか、「甲武信岳手拭い」の落し物あり。
朝日が。
2016年08月10日 05:18撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:18
朝日が。
塩見西峰。
2016年08月10日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 5:29
塩見西峰。
富士山。
2016年08月10日 05:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 5:30
富士山。
雲海の上に、北岳(たぶん)
2016年08月10日 05:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:30
雲海の上に、北岳(たぶん)
雲海の彼方に、槍穂連峰
2016年08月10日 05:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:30
雲海の彼方に、槍穂連峰
塩見岳東峰。
2016年08月10日 05:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 5:34
塩見岳東峰。
朝日輝く。
2016年08月10日 05:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:36
朝日輝く。
逆光の妻。
2016年08月10日 05:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:36
逆光の妻。
蝙蝠岳と富士山。
2016年08月10日 05:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:37
蝙蝠岳と富士山。
蝙蝠尾根にガスが立ち込めてきた。
2016年08月10日 05:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:38
蝙蝠尾根にガスが立ち込めてきた。
2016年08月10日 05:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:38
塩見山頂を振り返る。
2016年08月10日 05:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:38
塩見山頂を振り返る。
蝙蝠岳の向こうに富士山。(うれしくて、何度もシャッターを押していました。)
2016年08月10日 05:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:39
蝙蝠岳の向こうに富士山。(うれしくて、何度もシャッターを押していました。)
まずは北俣岳へ。
2016年08月10日 05:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:41
まずは北俣岳へ。
快晴。
2016年08月10日 05:45撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 5:45
快晴。
ハイマツの海の中を行く。びっしょりに。
2016年08月10日 05:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:52
ハイマツの海の中を行く。びっしょりに。
でも暑いからすぐ乾く。
2016年08月10日 05:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:52
でも暑いからすぐ乾く。
蝙蝠岳への道。
2016年08月10日 05:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:53
蝙蝠岳への道。
塩見を振り返る。
2016年08月10日 05:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:59
塩見を振り返る。
北俣分岐。
2016年08月10日 06:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:03
北俣分岐。
蝙蝠尾根。
2016年08月10日 06:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 6:15
蝙蝠尾根。
北俣岳は、結構急な岩場が続きます。
2016年08月10日 06:17撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:17
北俣岳は、結構急な岩場が続きます。
岩場好きの妻は、ドンドン行きます。
2016年08月10日 06:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 6:23
岩場好きの妻は、ドンドン行きます。
頂きへ。
2016年08月10日 06:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:24
頂きへ。
塩見を振り返る。
2016年08月10日 06:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 6:26
塩見を振り返る。
快晴の荒川岳。
2016年08月10日 06:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 6:27
快晴の荒川岳。
後方、塩見。
2016年08月10日 06:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:27
後方、塩見。
いつも通り、遅れています。
2016年08月10日 06:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:27
いつも通り、遅れています。
再び塩見。
2016年08月10日 06:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 6:29
再び塩見。
2016年08月10日 06:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:30
ここで朝食。(塩見小屋で頼んだお弁当。ちらし寿司でした)
2016年08月10日 06:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/10 6:34
ここで朝食。(塩見小屋で頼んだお弁当。ちらし寿司でした)
景色は最高。
2016年08月10日 06:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:36
景色は最高。
さて、蝙蝠へ。
2016年08月10日 06:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:50
さて、蝙蝠へ。
2016年08月10日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:52
いい気分。
2016年08月10日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 6:56
いい気分。
富士山と蝙蝠岳のダブル笠。
2016年08月10日 06:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 6:59
富士山と蝙蝠岳のダブル笠。
このように気持ちのよい道とハイマツの藪漕ぎが交互に現れる。
2016年08月10日 07:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 7:11
このように気持ちのよい道とハイマツの藪漕ぎが交互に現れる。
2016年08月10日 07:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:14
富士山と夫(逆光バージョン)
2016年08月10日 07:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:16
富士山と夫(逆光バージョン)
これでも登山道ですが・・・
2016年08月10日 07:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:46
これでも登山道ですが・・・
振り返ると、遅れ夫が。
2016年08月10日 07:51撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:51
振り返ると、遅れ夫が。
また振り返ると、また遅れ夫が。
2016年08月10日 07:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:52
また振り返ると、また遅れ夫が。
何度振り返っても、遅れ夫が。
2016年08月10日 07:58撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:58
何度振り返っても、遅れ夫が。
5年ぶりの蝙蝠岳。
2016年08月10日 08:01撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 8:01
5年ぶりの蝙蝠岳。
達成感ありあり!!
2016年08月10日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:01
達成感ありあり!!
2016年08月10日 08:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:02
2016年08月10日 08:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:03
2016年08月10日 08:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:04
疲れたけど、大満足。
2016年08月10日 08:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 8:04
疲れたけど、大満足。
振り返って蝙蝠岳。
2016年08月10日 08:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:28
振り返って蝙蝠岳。
荒川三山がデカイ。
2016年08月10日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:29
荒川三山がデカイ。
徳衛門岳を目指します。
2016年08月10日 08:33撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:33
徳衛門岳を目指します。
塩見も見納め。
2016年08月10日 08:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 8:34
塩見も見納め。
そして森林限界。ここから樹林帯の急下降。
2016年08月10日 08:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:34
そして森林限界。ここから樹林帯の急下降。
2016年08月10日 08:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:34
倒木多くて苦闘!
2016年08月10日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:01
倒木多くて苦闘!
苦闘!
2016年08月10日 09:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:04
苦闘!
徳右衛門岳。
2016年08月10日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:51
徳右衛門岳。
ここで、わかめご飯とコーラ補給。
2016年08月10日 09:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:55
ここで、わかめご飯とコーラ補給。
ここからもまだまだ。
2016年08月10日 10:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:10
ここからもまだまだ。
しかも、倒木だらけ。
2016年08月10日 10:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:15
しかも、倒木だらけ。
ザックが引っかかる!
2016年08月10日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 10:31
ザックが引っかかる!
疲れますね。
2016年08月10日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:33
疲れますね。
人間とザックと別々に移動。
2016年08月10日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 10:33
人間とザックと別々に移動。
中電に出た。
2016年08月10日 12:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:13
中電に出た。
苦闘を繰り返して中電管理施設。ここで小休止。
2016年08月10日 12:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:14
苦闘を繰り返して中電管理施設。ここで小休止。
ここから、逆に登りになるんだよな。
2016年08月10日 12:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:30
ここから、逆に登りになるんだよな。
ということで登り返しています。鎖場あり。
2016年08月10日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 12:49
ということで登り返しています。鎖場あり。
東俣林道合流!ここまでくれば安心。激しく安堵。
2016年08月10日 13:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:12
東俣林道合流!ここまでくれば安心。激しく安堵。
本来の登山道は右側であるが、吊り橋通行止めでトンネルに入る。
2016年08月10日 13:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:24
本来の登山道は右側であるが、吊り橋通行止めでトンネルに入る。
田代湖のほとりを迂回。
2016年08月10日 13:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:30
田代湖のほとりを迂回。
2016年08月10日 13:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 13:31
そして、ゴールの二軒小屋に無事到着!
ここでサプライズ!
予約ミスで「8/10」ではなく「8/20」で受付られていた。満室なので泊まれないかも?と言われたが、管理人さんの計らいで、空きがあった「新館」に泊めさせていただくことに!(個室料金¥10,000は無しで!)
2016年08月10日 13:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/10 13:38
そして、ゴールの二軒小屋に無事到着!
ここでサプライズ!
予約ミスで「8/10」ではなく「8/20」で受付られていた。満室なので泊まれないかも?と言われたが、管理人さんの計らいで、空きがあった「新館」に泊めさせていただくことに!(個室料金¥10,000は無しで!)
新館の個室。ゆったり。
2016年08月10日 13:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/10 13:58
新館の個室。ゆったり。
新館のラウンジ(その1)ゆったりソファー。
2016年08月10日 14:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:24
新館のラウンジ(その1)ゆったりソファー。
新館のラウンジ(その2)素敵な暖炉。
2016年08月10日 14:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:24
新館のラウンジ(その2)素敵な暖炉。
そして5日ぶりのお風呂に入ってまったりビールを飲む妻。
2016年08月10日 17:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/10 17:03
そして5日ぶりのお風呂に入ってまったりビールを飲む妻。
豪華ディナー。妻はワイン飲みまくり。
2016年08月10日 18:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 18:02
豪華ディナー。妻はワイン飲みまくり。
名物のピザ、美味でした。
2016年08月10日 18:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 18:17
名物のピザ、美味でした。
朝飯。
2016年08月11日 06:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/11 6:59
朝飯。
バス時間(9:15発)までまったり。
2016年08月11日 07:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:45
バス時間(9:15発)までまったり。
帰りはここに寄ろう。(無農薬野菜を販売しており、二軒小屋ロッジで使う野菜は、全てここから調達している由)
2016年08月11日 09:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:08
帰りはここに寄ろう。(無農薬野菜を販売しており、二軒小屋ロッジで使う野菜は、全てここから調達している由)
椹島で乗り換え。10時半のバスが30分位遅れたのでかなり待たされた。
2016年08月11日 09:57撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 9:57
椹島で乗り換え。10時半のバスが30分位遅れたのでかなり待たされた。
が、いつ来ても気持ちのよいところ。
2016年08月11日 10:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 10:19
が、いつ来ても気持ちのよいところ。
そして、畑薙に戻り車で走っていたところ、道の途中で偶然、TJARの望月選手を追い越した!ちょうど望月選手の地元の井川であったので、一緒に応援することにする。
2016年08月11日 12:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 12:34
そして、畑薙に戻り車で走っていたところ、道の途中で偶然、TJARの望月選手を追い越した!ちょうど望月選手の地元の井川であったので、一緒に応援することにする。
ほどなく、井川に望月選手現れる!
2016年08月11日 12:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/11 12:42
ほどなく、井川に望月選手現れる!
望月選手を応援している妻。
2016年08月11日 12:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 12:42
望月選手を応援している妻。
2016年08月11日 12:43撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:43
ちょうど井川のチェックポイントであった。
2016年08月11日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 12:44
ちょうど井川のチェックポイントであった。
シートを乾かして小休止する望月選手。
2016年08月11日 12:46撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:46
シートを乾かして小休止する望月選手。
2016年08月11日 12:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 12:52
そして拍手の中を颯爽と出発していきました。
二位の選手とこの時点で7時間差とのこと。凄すぎ!
2016年08月11日 12:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 12:54
そして拍手の中を颯爽と出発していきました。
二位の選手とこの時点で7時間差とのこと。凄すぎ!
このまま一位新記録でゴールされました。
2016年08月11日 12:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/11 12:55
このまま一位新記録でゴールされました。
井川アルプスの郷で三色柏餅購入。
2016年08月11日 13:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 13:15
井川アルプスの郷で三色柏餅購入。
野菜天麩羅蕎麦ごはんつき(1100円)食す。美味!
最後の2食でした。これにて売り切れ。
2016年08月11日 13:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 13:24
野菜天麩羅蕎麦ごはんつき(1100円)食す。美味!
最後の2食でした。これにて売り切れ。
2016年08月11日 13:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 13:24
東京にて。帰宅後、妹夫婦がナマ春巻を作成してくれた。
2016年08月11日 19:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 19:53
東京にて。帰宅後、妹夫婦がナマ春巻を作成してくれた。
そして、静岡で購入した生桜エビとしらす丼。
2016年08月11日 19:57撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 19:57
そして、静岡で購入した生桜エビとしらす丼。
二軒小屋でご一緒したご夫婦が下さった椹島スコーン。甘くて美味。
2016年08月11日 21:20撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/11 21:20
二軒小屋でご一緒したご夫婦が下さった椹島スコーン。甘くて美味。

感想

夏休みの6日間。もちろんテントで出かけるが、梅雨明け10日で北アの混雑ぶりは凄いであろう。最近はテン場も激混みだし…。
と、逡巡していたところ、妻が久しぶりに蝙蝠尾根を歩きたいと言い、いつの間にか我々が蝙蝠尾根下山時の定番宿としている二軒小屋の予約を取っていた。
「荒川から塩見の間と蝙蝠尾根は、いつも人がいないから静かだよ。」と妻が言うのは確かにその通りであるが‥。さらに、ついでに南アで唯一歩く機会の無かった畑薙大吊橋から茶臼の間も歩きたいから畑薙起点の周回したいと言い出した。
以前、聖沢から蝙蝠まで周回したことはあるが、そのときは避難小屋泊まりの装備であったし、テントで茶臼からの周回はハードでは?と当方難色を示すが、行けるという。そして以下の行動予定を示された。
★★
初日:畑薙夏季臨時駐車場から茶臼まで。
2日目:茶臼から聖を経て百間洞まで。
3日目:百間洞から赤石、荒川を経て高山裏まで。
4日目:高山裏から小河内、烏帽子を越えて三伏まで。
5日目:三伏から塩見を経て蝙蝠尾根で二軒小屋に下山。
6日目:二軒小屋から帰宅。
★★
うーん、かなりハードでないか?
ということでヤマプラに打ち込んでみたところ、2日目の到着予定時刻が、なんと18時50分着と出たではないか!
「ダメダメ!無理!」と叫んだところ、妻は、「初日以外はどこも前に歩いているでしょ。前に歩いている記録からみても、暑さを考えても15時には着けるよ。」としゃらっと言う。
半信半疑であったが、確かに過去歩いた記録を見れば、時間的には可能である。「それに、もっと重いテントで真夏に歩いてもいるよ」と言うがそうだったっけ?
しかし、5日目に三伏から二軒小屋まではきつい。塩見にはテン場がないがここは塩見に泊まりたい。塩見は完全予約制。「塩見小屋が予約できたら」という条件付とし、絶対無理であろうと思ったら予約できてしまった・・・。

とかなり不安を抱えながら出発。

以下簡単に感想を。
<初日>
20kg超ザックが重い・・・。
茶臼登山口に最も近い沼平への駐車はハナからあきらめ、畑薙から一時間半の車道歩きを選択。何台もの送迎バスを横目に見つつ、畑薙大吊橋に着いたときは既に疲れていた。
ここから登山開始。とにかく暑くて全身から汗が噴き出る。横窪沢は一度泊まりたいと思いつつ営業期間が短いのでなかなか叶わないが、開いている時期に通過できて良かった。評判とおりトイレも綺麗。ここで英気を養う。ここから先、急登好きな妻がドンドン行ってしまうので、「先に行ってよいテント場を確保しておくように」と指示出し。
全身汗みどろになり、茶臼小屋が見えたときはホッとした。妻がよい場所をGETしていたので快適なテントとなった。
晴れていたら茶臼往復しようと思ったが、ガスが出て雷雨の危険があるため、午後はテントでまったりを決め込む。妻はチューハイを飲みつつ、小屋前のベンチで小屋泊の方々とずっと談笑していた。

<2日目>
ヤマプラの到着時刻が18時50分と出た核心日。日の出と同時に出るが既に暑い。快晴無風。快晴すぎて先が見えすぎ、あまりにも遠い行程にゲッソリしながら歩き出す。上河内岳と南岳の間で、妻が「帽子をどこかに落とした!」と叫んで、突然ザックを放り投げて探しに走り戻っていった。炎天下で待つこと10数分。しょんぼりした妻が「見つからなかった・・・」と帰ってきたが、雨蓋を開けたらそこにちんまり収納されていた。暑さでやられたか?
聖平小屋から先、兎の水場はアテにならないので、水6ℓ補給。妻も2ℓ。
聖への登りは快晴・無風、でこれまで何度も登っているが一番暑くて辛かった。聖の山頂では靴を脱ぎ捨ててクールダウン。今日は目の前の赤石が大きく見える。
が、ここからまだまだ今日は長い。兎、小兎のアップダウンが続く道は直射日光に照らされて暑いのなんの。。風も全然無し。
いつ歩いてもアップダウンの多い道であるが、いつもの極め付けは、聳え立つ「中盛丸山」。あれがきつい。小兎の先で学生らしき団体が同方向に向かうのを発見。あれを抜かねば、と思ったが、妻が「百間洞のテン場は先着順じゃなくて指定制だから」と言う。それにしたって、近い方から指定していくのでは?
が、学生は鞍部で休憩に入ったので、中盛丸山に突き進む。山頂も無風でまったくクールダウンにならないが、それでも裸足になって少しでもクールダウンを試みる。
14時半、百間洞到着。妻が「ね、ちゃんと15時前に着いたでしょ?」と笑う。すかさずテント受付。妻が茶臼から来たと言ったら小屋のお兄さんに「ちゃうす?ちゃうすから?今朝出て??僕には絶対無理!」とビックリされたらしい。
テン場は6番と指定された。(が、番号札の後ろに張るのを番号札の前に張るものと勘違いし、4番のところに張ってしまった。気づいて小屋に訂正に行き変更してもらえた。しかし、結局のところ、6番には最後まで誰も来なかった。)
百間洞は夕飯のトンカツが名物で、これまでもテント縦走のときでも、ここだけは小屋泊としてトンカツを食していた。が、テントでも空きがあればトンカツを食べられる。妻が「荷物を軽くしたいから」とトンカツに難色を示していたが、「まだ空きがある」と聞いて「荷物は軽くならなくてもいいからトンカツ!」と主張し、無事トンカツをGET。
テント場と小屋も若干離れているが許容範囲。トイレの近い人は困るであろうが。
実に暑くて辛かった一日も、気持ちの良いテン場でまったりと過ごし、トンカツを食して幸せな気分で終わる。

<3日目>
今日も赤石、荒川、を越えてさらに先へ。
台風が不安であり、場合によっては赤石から下りてしまおう。
赤石への登りは妻が好きであり、いつもどおりとことこと登って行ってしまう。今日も快晴である。
赤石避難小屋で榎田さんに「台風は逸れたのでずっと晴れるよ」と言われ、予定の行程を高山裏まで歩くことに。
いつも人の多い赤石~荒川の間もなぜか全然人がいなかった。
荒川小屋でいつものようにカレー注文。タップリ食べて荒川の登りに備える。
荒川前岳から塩見方向へ向かう道は、以前より崩落が増していた。ところどころ道が完全に崩れてなくなっている。
このルートも近々稜線は通れなくなり、山腹を巻く道に変わるだろう。左側に滑落しないよう慎重に下っていく。カールのガレ場な標高差600mの非常に歩きにくいガレ場。穂高の白出のコルから下山する道と似ている。
しかし、本当に疲れるのはそこから小広場までの歩きにくい樹林帯。暑いし歩きにくいし、虫も乱舞。
小広場では暑さでへたり込む。その先の高山裏への水場の水は冷たくて本当に最高であった。ここで大量に水を汲み、頭から水を被る。妻も一緒になって水浴び。まさに天国であった。
高山裏のテン場も番号指定制。2番のトイレ前がいいと管理人さんに言われてそこにする。トイレも別に臭わなかった。さっき水場で洗った干し物を盛大に干して昼寝。今日も疲れた。小屋上ではなぜか携帯も入った。
高山裏は非常に静かで、テントも5張ほど。小屋泊は0名であった。

<4日目>
今日は塩見まで。
板屋岳、大日影山、小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳、三伏、本谷山、と登降が続くが、一番楽な行程。
小河内岳は以前秋に無人開放されているときに泊まったが、やはり見晴は最高である。ここに4連泊しているという男性の方と小屋前のベンチでひとしきり話をする。今日も快晴。塩見がやけに遠くでかく見える。
烏帽子岳で高山裏にテントしていた男性の方に声をかけていただいた。なんと前日聖からいらしたという信じられない行程を歩かれていた。
今日は熊の平まで行かれるとのこと。
三伏でカレーを食べたかったが、まだ営業時間前であった。
塩見までの登りは最後ものすごく暑かった。
塩見小屋は今年建て変わって収容人数も増えた。新しくて綺麗であったが、経営も変わり、今までの凝った夕飯ではなくシンプルなカレーになっていた。が、南アはシンプルなカレーも似合う。
夕方は強い夕立となった。

<5日目>
4時半発。この時間が実によかった。山頂でご来光を見る人たちはもっと早く出発しており、他は朝ごはんに並ぶ人たちで、歩いているのは我々だけであった。おかげで上からの落石を全く気にせず塩見山頂へ。
ここから北俣岳は岩場の投降もある妻の好きな道。
蝙蝠岳へは実に気持ちの良い稜線とハイマツの藪漕ぎ歩きが交互に現れる。昨夜の夕立と朝露で、ハイマツの藪漕ぎをすると全身濡れネズミになる。
蝙蝠岳は妻の好きな頂。森林限界下降点から急な下りになるが、以前あるいたときより倒木が格段に増えていた。
途中で抜いた男性の方が小屋の方に頼まれたとかでペイント付けしながら歩かれていた。
倒木は下からも潜れず、上からも通れないというハンパなものが多く、荷物だデカイため、何度かザックと人間と別々に通過せざるを得なくて疲れた。妻は何度も絡まっていた。倒木さえなければ苔のきれいな樹林帯なのであるが・・・。
中電管理棟は直射日光で暑かったが、ここから登り返しになるので休憩。
最後は鎖場のある登り返しの後、林道へ急下降。東俣林道に出たときは、5日間、歩きとおせて安堵した。
二軒小屋トンネルからは本当は右手に登山道があるが、吊り橋が崩落しているとのことで田代湖のへりを大きく迂回。
そして二軒小屋に到着!
ここで予約受付間違いがあり、あわやテントで寝るしかないかとあせったが、追加料金なしで別館を使わせていただけることとなり、安堵。
白馬のご夫婦とまったりさせていただいた。
ディナー時に妻がお風呂で一緒だったという神奈川のご夫婦とワインを飲みながら談笑し、翌日椹島でスコーンを頂いた。

快適なベッドで就寝。
翌朝。これまであった7時半のバスは廃線になって、始発バスが9時半と遅い。妻は椹島まで歩いて早いバスに乗りたがっていたが、遅くなってもいいからバスに乗りたいと突っぱね、まったりとすごす。
椹島への乗り換え便も遅れて椹島で一時半ほど待たされた。
が、これが後ほどの思いも寄らぬ効果を。

遅れたバスのおかげで12時に畑薙の駐車場を出発。
井川への山間部を走りながら、妻と、「TJAR3連覇中の望月選手はここが故郷だよね。」「TJARは6日か7日スタートだったっけ?」「今、どのあたりを走っているんだろうか?」などと会話していたところ、トレラン風の人が車道を走っていて追い越した。通り過ぎる際に一瞬見えた見覚えのある姿?「望月選手だ!」と叫んでしまった。
妻が「本当!!?」と言っている間に、井川オートキャンプ場前で、TJARの係員らしき人と井川の町の人々が集結している。
「ここで一緒に応援しよう!」と町営駐車場に車を駐めて待つこと数分。望月選手が姿を現した。
望月選手の地元の井川の人たちと一緒に盛大に応援。ここは休憩ポイントになっており、望月選手も地元なだけに色々と談笑していた。
二位の選手とは既に7時間くらい差がついているとのことで、あとは5日以内完走できるかの新記録が出るかどうか、という状況とのこと。
「今日中にゴールしたいね」と望月選手は颯爽と出発していった。

こちらは興覚めやらぬまま井川アルプスの里でテンプラ蕎麦を食べ、帰途につく。
今日は初めての山の日。いつもであれば高速道路は上りの大渋滞の時間であるが、なんとなんとお盆の帰省で下りが混雑しており、普通の祝日では考えられない午後に高速の上りがガラガラであるという予期せぬ幸運。
渋滞ナシで帰宅し、お土産に購入した生桜エビと生しらすで夕飯。

暑くてハードであったが、終わってみればずっとこのうえない快晴に恵まれ、そして最後は二軒小屋でいつもの豪華ディナーに加え、ゴージャス新館で夢のような贅沢をさせてもらい、最後は思いも寄らず望月選手を地元で応援できた。(後でニュースで「望月選手を応援する地元井川の皆さん」の中に妻がしっかり写っていて笑った。)
しかも、この最高に混雑する時期を、マイナールートのせいか、殆ど人に会わずに歩け、テン場の混雑とも無縁であった。し、要所要所でお会いした方々とのふれあいもとても良かった。

なんだか最高の夏休み、であった。






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1628人

コメント

そちらでしたか
お互い晴天の5日間ゲットできて良かったですね
北アも、深部はそんなに混んで無かったよ
あの暑さの中、TJARの選手はすごいねえ。
こっちはクラクラして倒れそうだった。
干物になるかと思った。
午後にはガスが出るもんじゃないの〜〜とダンナはバチあたりな恨み言を言い始めるし。
ビール代が高つきましたとさ
超ゴージャスなオチ付のハプニング、うらやましい限りです
2016/8/15 19:36
Re: そちらでしたか
姐さん、
とにかく暑かったです
が、まったくカッパの世話にならない快晴に越したことはありませんね
全般に元々人の少ないルートですが、本当に人も少なく、テン場も快適でした。
薬師峠や黒部五郎も空いてましたか?
両方ともいつもこの時期のテン場は大混雑なんですがね。
自分が飲まないから妻は1人で してました。
二軒では隣席の奥さんを巻き込んでwineしてましたが

非常に暑くて辛かったのですが、最後に思わぬ出会いもあり、終わり良ければすべて良し、でした。
2016/8/16 7:39
すご〜い( ^ ^ )/
うわー すご〜い😃
重くて大きなザックをものともせず
南ア深部を堪能された楽しい様子が
しっかり伝わって来ましたヨ(^^)

私のような貧弱者では到底出来ない
歩きプリは参考にすらなりません😃

聖と三伏峠の区間はいつかは繋げたいと思いを馳せても中々妙案が浮かびません(・_・;

其れにしても5日間晴れぱなしとは
南アの天気と相性が悪い私にとって
何よりもうるやましくて(^^)

ゆっくり休まれて、私でも参考に出来る
『普通』のレコもお願いしますね(^_-)
縦走お疲れ様でした
2016/8/15 21:45
Re: すご〜い( ^ ^ )/
いやいや、妻の酔狂に付き合わされまして…
茶臼、聖、赤石、荒川、ときたらなにもわざわざ塩見まで行って蝙蝠から降りずとも良いと思うのですが。
荒川から塩見に向かった方は、降りるなら鳥倉、縦走する方は普通は北岳へ向かうので何もUターンしなくていいのですが
聖から三伏の間は、オンシーズンでも人も殆ど歩いておらず静かなルートですのでnaotosasさん好みだと思いますよ

南ア南部とは割と相性が良く、晴れに当たる確率が高いです。
雨雨続きだったのは一度だけありましたが、その時の百間洞は我々以外2名しかおらず、逆に泊まりは快適だったことも。
2016/8/16 7:59
こんにちは
はじめまして!
荒川前岳の600m頂部ですれ違った親子です。
教えて頂いた通り、前岳の崩落箇所はとても怖くて、
息子がブルブルしながら通過しました。
600m登りで足がブルブルし、怖さでさらにブルブル
山頂に着いたときは達成感がありました。

テント泊装備で茶臼小屋から百間洞の移動距離は驚きです
荷物が大きくて倒木の上からも下からも行けない感じがするのは、良く分かります
二軒小屋での嬉しいハプニングは神様がくれたご褒美でしょうか
綺麗な部屋は癒されますよね

それではまたどこかの山で。
2016/8/16 8:23
Re: こんにちは
pentagonさん、
ヤマレコユーザーさんでしたか!
あの場所でお子さん連れの方に出会うとは、と、かなり驚きましたが、翌日小河内に連泊されておられた方に、あのお二人は太平洋まで行かれる予定とうかがって2度ビックリ!でした(゚O゚)\
あのガレ場はだいぶ崩落が進んで危険な感じでしたね!
pentagonさんのレコも拝見させていただきますね(^ ^)
2016/8/16 23:30
ロングな縦走、
お疲れ様でした。
百間洞のトンカツ、荒川小屋のカレーどちらも食べ損ねていて、羨ましい限りです。
また食べに行かねばと思いました。
カレー2杯は流石ですね(笑)。

2軒小屋の予約ミス、結果的にラッキーでしたね。
この個室豪華です。

望月選手と会えたのもラッキーでしたね。
お疲れ様でした。
2016/8/16 11:32
Re: ロングな縦走、
hakkutuさん、
なにしろ大食漢なものでして
百間洞は、トンカツが食べたくて通っているようなものです
以前、聖からずっと大雨だったときも、「トンカツ、トンカツ」の念仏呪文のように唱え続け、最後は、百間洞山の家という名称をすっかり忘れて、「トンカツ山の家、はまだか?」と、言いながら到着したこともあります

望月選手を、望月選手の地元井川です応援できてとても嬉しかったですよ!
2016/8/16 23:40
夫婦山岳部ですね。
つねに好天に恵まれ、南部を大縦走でしたね。
流石に体育会系というか・・・夫婦山岳部ですね。

荒川小屋はまだ懐かしく思い出され、カレーを食べなかった
悔いが残ります。
しかしペンさんが私の分も召し上がって頂けましたか〜2杯も・・
カレーとコーラは飲み物なんですね
このルート、私には難易度が高すぎるガチなので参考にならないかも
知れませんが、行った気分だけ味わってみます。
聖と光は来年に林道復旧したら行きたいのですが・・
2016/8/16 12:27
Re: 夫婦山岳部ですね。
carolさん、
何の因果で、妻の酔狂に付き合わされねばならないのかと思いましたが、トリ頭ですので辛かったことはスッカリ忘れてしまいました
…暑かったのは忘れられませんが
カレーは飲み物でなかったですか??

ガッツリ体育会系ルートですので、特に地味地味な荒川から三伏の間はセレブなcarolさんには似つかわしくないところですが、二軒小屋はお眼鏡に適うと思います

易老渡側の復旧ならずとも、ヤレヤレから光往復はできますので、こちら側からも良いと思います
2016/8/16 23:44
ロングテン泊お疲れ様でした。
烏帽子岳で会ったものです。
時々拝見させていただいていますが、ロングトレイルお疲れ様でした。
高山裏小屋手前の水は誰しもこのルートで一番冷たくて美味しかったと言ってました! 自分も激しく同意で、あそこの水は最高です!

自分は、南アルプスの南部は初めてだったので何もかもが新鮮でした。
天気も全日晴れで最高の山行でしたね〜ちょっと暑すぎではありますが、σ^_^;
そして、縦走して見てpengin22さんの縦走した蝙蝠尾根がとても魅力に映りました。 あのたおやかな稜線を見ると誰しも行きたくなります。次は絶対蝙蝠に行きますd(^_^o)

そうそう、望月さんとも出会えたのですね。本当凄い人です。
それではこれからも気をつけて益々の楽しい山行を願っています o(^_^)o
2016/8/17 12:51
Re: ロングテン泊お疲れ様でした。
niftyさん、
烏帽子でお声がけいただきまして、ありがとうございました
高山裏のテン場で話をしておられるのを何気なく聞いておりましたが、
聖から高山裏まで1日でいらしたと聞いて凄いなと思っておりました

高山裏の水場、本当に最高でした!
自分的には熊の平の水が最高と思っているのですが、
それに匹敵する美味しさでした
茶臼も同じ日にテン泊されて光を往復されていたのですね。
南ア縦断、お疲れ様でした。
蝙蝠尾根も静かな良い尾根ですが、今回はやけに倒木がありました
高山裏の管理人さんが、「二軒もメシを豪華にする暇があるんだったら倒木整備しなきゃダメだな」と仰ってましたが
豪華ディナーは妻がいつも楽しみにしていますので、それがなくなるのは困るのですが、確かにあの倒木を処理して頂ければかなり歩きやすくなりますね。
次回はぜひ行かれてみて下さい。
またどこかの山でお会いできればと思います
2016/8/17 21:39
二軒小屋で
初めまして、
二軒小屋で同席させて頂きました神奈川県の2人組です。
ヤマレコの常連さんと気付かずに失礼しました(^^ゞ
その節は、ワインをごちそうになり有り難うございました。
二軒小屋は、料理も美味しくてまた行きたくなります。
新館でよかったですね。ちょっとうらやましいな。
改めてコースを見るとルートがすぐに把握できなかったのがわかりました。
ガッツリ体育会系のコースと思います(^^;
お互い晴天に恵まれてよかったと思います

ぜひ、船窪小屋へは、早めに行ってみたいと思います。
自分も今回、初めてヤマレコにアップしてみました。
また、どこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。
2016/8/18 23:29
Re: 二軒小屋で
コメントありがとうございます。
奥様は遠慮してさほどお飲みになれませんでしたのに、
こちらこそ、逆に椹島マフィンをいただいてしまいましてありがとうございました
お天気続きで本当に良かったですね
がお好きとうかがいました。今年はもうここの花は秋めいていましたが、もう少し早い7月後半には最高のお花畑ですので、ぜひまたその時期にいらして下さい

二軒小屋ではあわやテント泊か?と思いましたが良かったです
何故か間違って20日で予約されていたとのこと。
何度も泊まっていますが、こんなことは初めてでした

また何処かでお会いできるといいですね!
2016/8/19 7:51
ちょうど
このレコが上がった時に、ちょうど、20数年ぶりにこのあたりに入っていました。
塩見岳、懐かしく、また見惚れる山ですが、娘の名前にまでしています。
塩川からでなく、鳥倉からの登りって、楽だこと、と思ったり。

この縦走、憧れですね。ちょうど、塩見から、蝙蝠岳の稜線見て、次はこっちに行こうと思ったばかりでした。大変そうですが、やはり、縦走の醍醐味は、ロングトレールですよね。
でも、すごいお天気に恵まれましたね。体力のあるお二人ならではですけど、いきたいな。
2016/8/19 13:12
Re: ちょうど
devilmanさんも塩見でしたか。
お嬢様のお名前にまでされていらしたのですね
本当に素敵な山ですね

塩川土場からのルートは閉鎖されてしまいましたが、
確かに鳥倉からは登りやすいです。
蝙蝠尾根、人がほとんどいない静かな尾根ですので、
devilmanさん向きかと思います
2016/8/21 7:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら