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Yamareco

記録ID: 937075
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山日帰り

2016年08月11日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
736m
下り
763m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
3:12
合計
6:52
10:55
10
中太郎生
11:05
11:06
26
準備運動して出発
11:32
11:33
38
池ノ平分岐
12:11
12:20
10
西浦峠
12:30
12:30
5
897ピーク
12:35
12:35
5
三ツ岩
12:40
13:30
28
897ピーク 昼食、休憩
13:58
14:00
2
北側の番小屋
14:02
14:05
25
倶留尊山 山頂
14:30
14:32
1
二本ボソ
14:33
14:34
18
番小屋
14:52
14:53
7
亀山峠
15:00
15:05
5
曽爾高原
15:10
15:10
20
曽爾高原バス停付近
15:30
16:35
20
お亀の湯 入浴
16:55
17:07
0
太郎路
17:07
17:47
0
三重交通バス
17:47
名張駅前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8:15京都→近鉄特急→9:26名張
駅前ローソンで必要なもの買い出し
10:10名張駅前→三重交通バス→10:59中太朗生
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。三ツ岩への分岐点は少し分かりにくい。
三ツ岩方面は行き止まりなので気をつけて。
その他周辺情報 中太郎生のバス停の位置が地図とは違うので注意。
ファイル
「山と高原地図」のルート記録
(更新時刻:2016/08/15 18:34)
名張駅西口。ちょっとした地方の「町」ですね。駅前にコンビニがあるのは良し!
下山後の居酒屋も下見。駅前には居酒屋が8軒以上。居酒屋しかないと言ってもいいぐらい。
2016年08月11日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:53
名張駅西口。ちょっとした地方の「町」ですね。駅前にコンビニがあるのは良し!
下山後の居酒屋も下見。駅前には居酒屋が8軒以上。居酒屋しかないと言ってもいいぐらい。
中太郎生(なかたろう)バス停。地図で見る位置よりもかなり北側。要注意。
2016年08月11日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:58
中太郎生(なかたろう)バス停。地図で見る位置よりもかなり北側。要注意。
中太郎生バス停から倶留尊山を臨む。
2016年08月11日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:59
中太郎生バス停から倶留尊山を臨む。
たろっと三国屋わきの登山口。残念ながらポストはナシ。
ここからしばらくこのような民家の中の農道が続く。
2016年08月11日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:07
たろっと三国屋わきの登山口。残念ながらポストはナシ。
ここからしばらくこのような民家の中の農道が続く。
農道わきには動物よけの高圧線が張り巡らしてあるので、触れないよう要注意!
2016年08月11日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:16
農道わきには動物よけの高圧線が張り巡らしてあるので、触れないよう要注意!
10〜15分ほど歩いて池ノ平分岐を過ぎるとこのような林道に変わってくる。
2016年08月11日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:20
10〜15分ほど歩いて池ノ平分岐を過ぎるとこのような林道に変わってくる。
西浦峠に向かって登っていく。
2016年08月11日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:36
西浦峠に向かって登っていく。
2016年08月11日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:36
写真で見ると分かりにくいが、迷うことはなさそう。
2016年08月11日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:38
写真で見ると分かりにくいが、迷うことはなさそう。
2016年08月11日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:44
中でほとんど水場はないのにカエルが所々にいる。そういう種なのかな?
2016年08月11日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:53
中でほとんど水場はないのにカエルが所々にいる。そういう種なのかな?
池ノ平分岐から30〜40分で西浦峠に。
コース上はほぼずっとピンクのリボンがあるので、まず迷わない。
2016年08月11日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:16
池ノ平分岐から30〜40分で西浦峠に。
コース上はほぼずっとピンクのリボンがあるので、まず迷わない。
2016年08月11日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:21
2016年08月11日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:30
897ピーク付近で展望が広がってくる。
ここで右方向(少し下山的)に行くと倶留尊山だが、表示があまりない。
直進方向の三ツ岩の表示ばかりが目につく。とりあえず三ツ岩方面に。
2016年08月11日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:31
897ピーク付近で展望が広がってくる。
ここで右方向(少し下山的)に行くと倶留尊山だが、表示があまりない。
直進方向の三ツ岩の表示ばかりが目につく。とりあえず三ツ岩方面に。
三ツ岩。
この先は行き止まりなので、勢い余って崖に飛び出さないように!
(普通に行けば思わず飛び出すようなことはない)
2016年08月11日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:35
三ツ岩。
この先は行き止まりなので、勢い余って崖に飛び出さないように!
(普通に行けば思わず飛び出すようなことはない)
三ツ岩からの景色。
おそらくあの中心付近がバスを降りた中太郎生。
2016年08月11日 12:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:36
三ツ岩からの景色。
おそらくあの中心付近がバスを降りた中太郎生。
三ツ岩から。崖の向こうに今から向かう倶留尊山山頂が見える。
2016年08月11日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/11 12:37
三ツ岩から。崖の向こうに今から向かう倶留尊山山頂が見える。
897ピーク付近の分岐に戻り、行き先を確認して一休み。
ちょっとした広場だが、平らな部分がほぼないので1回こかして300mlぐらい水をロスしてしまった。注意!
2016年08月11日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:01
897ピーク付近の分岐に戻り、行き先を確認して一休み。
ちょっとした広場だが、平らな部分がほぼないので1回こかして300mlぐらい水をロスしてしまった。注意!
暑いけど、山の上のカップラーメンはウマイ!
ただ、汁を残しても捨てられないので、それを考慮して準備するように。
2016年08月11日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:02
暑いけど、山の上のカップラーメンはウマイ!
ただ、汁を残しても捨てられないので、それを考慮して準備するように。
倶留尊山方面に少し下ったところ。
「曽爾」の看板が出てくる。
2016年08月11日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:32
倶留尊山方面に少し下ったところ。
「曽爾」の看板が出てくる。
途中この看板があるが、全く方向が違く、行き止まりになるので、要要要注意!!!
2016年08月11日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:32
途中この看板があるが、全く方向が違く、行き止まりになるので、要要要注意!!!
ここから結構な急斜面。道も見づらいところがいくらかあるが、落ち着いてピンクのリボンを探しながら進むべし。
2016年08月11日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:55
ここから結構な急斜面。道も見づらいところがいくらかあるが、落ち着いてピンクのリボンを探しながら進むべし。
山頂北側の番小屋に到着。
2016年08月11日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:57
山頂北側の番小屋に到着。
入山料や注意事項についての看板。
2016年08月11日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:57
入山料や注意事項についての看板。
入山料を払おうと思うが、それらしい入金箱などが見当たらず。どこに?
2016年08月11日 13:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:59
入山料を払おうと思うが、それらしい入金箱などが見当たらず。どこに?
2016年08月11日 14:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:00
ほぼ基準タイム通りで倶留尊山山頂に到着。
2016年08月11日 14:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:03
ほぼ基準タイム通りで倶留尊山山頂に到着。
ほとんど登山客はおらず、ここまで出会ったのは4人だけ。
初の「山の日」、世の人はどう過ごしているのだろうか?
2016年08月11日 14:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:04
ほとんど登山客はおらず、ここまで出会ったのは4人だけ。
初の「山の日」、世の人はどう過ごしているのだろうか?
山頂から南東方面を臨む。
山頂から南東方面を臨む。
二本ボソ。「偽山頂」とも呼ばれているらしい。
2016年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:30
二本ボソ。「偽山頂」とも呼ばれているらしい。
二本ボソより西側を臨む。
2016年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:30
二本ボソより西側を臨む。
二本ボソから北を見ると、さっきの倶留尊山山頂が。
確かに、曽爾高原側から登って来て、この二本ボソにたどり着き、山頂だと思ったら「向こうに本当のピークが!」と感じてしまうかもしれない。
2016年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/11 14:30
二本ボソから北を見ると、さっきの倶留尊山山頂が。
確かに、曽爾高原側から登って来て、この二本ボソにたどり着き、山頂だと思ったら「向こうに本当のピークが!」と感じてしまうかもしれない。
2016年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:30
二本ボソの先に番小屋が。
2016年08月11日 14:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:32
二本ボソの先に番小屋が。
ここで入山料を支払うことができました。
入金箱かと思ったら、番の方がいて手渡しで支払い。
ご苦労様です。
2016年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:33
ここで入山料を支払うことができました。
入金箱かと思ったら、番の方がいて手渡しで支払い。
ご苦労様です。
2016年08月11日 14:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:35
いよいよ曽爾高原が見えてきました。
2016年08月11日 14:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:31
いよいよ曽爾高原が見えてきました。
思った以上に曽爾高原は綺麗。規模は小さいけど。
2016年08月11日 14:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/11 14:40
思った以上に曽爾高原は綺麗。規模は小さいけど。
2016年08月11日 14:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:40
ここを高原側に下りてきました。
2016年08月11日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:43
ここを高原側に下りてきました。
2016年08月11日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:43
2016年08月11日 14:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:52
2016年08月11日 14:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:54
曽爾高原のお亀が池わきにて。
ここから、下山用のバスをにも間に合ったが、せっかくなので最後まで歩いて下山することに。
2016年08月11日 15:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 15:05
曽爾高原のお亀が池わきにて。
ここから、下山用のバスをにも間に合ったが、せっかくなので最後まで歩いて下山することに。
20〜30分歩いて「お亀の湯」到着。
ゆっくり1時間ぐらいかけて疲れを癒す。
湯質はヌルヌルのアルカリ性っぽい。
温泉以外にも飲食や物産コーナーなどもあって、それなりに充実。
2016年08月11日 16:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 16:35
20〜30分歩いて「お亀の湯」到着。
ゆっくり1時間ぐらいかけて疲れを癒す。
湯質はヌルヌルのアルカリ性っぽい。
温泉以外にも飲食や物産コーナーなどもあって、それなりに充実。
お亀の湯よりさらに20分ほど歩いて、ゴールの太郎路バス停に。
2016年08月11日 17:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 17:00
お亀の湯よりさらに20分ほど歩いて、ゴールの太郎路バス停に。
名張駅前の居酒屋にて打ち上げ。
2016年08月11日 18:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 18:02
名張駅前の居酒屋にて打ち上げ。
ピッチャーでビールをお代わり!
2016年08月11日 18:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 18:19
ピッチャーでビールをお代わり!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

池ノ平分岐あたりから二本ボソぐらいまで、終始虫が飛び交っていて邪魔だった。
全般的には難しいところや危険なところはほぼなく、安全に楽しめる山だった。
最後に綺麗な曽爾高原にたどり着くのは良いコース。逆向きのルートもあり得るだろうけど
達成感や美しさを感じられるのは今回の、東から登って西に下りるコースだろう。

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