日帰りジャンダルム！(ここで倒れるわけにはいかんのだ！編）

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 15:03
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,849m
• 下り: 1,909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:19
• 休憩: 4:45
• 合計: 15:04

0:07 スタート地点
0:36 0:43 新穂高登山指導センター
0:44 0:45 中崎山荘 奥飛騨の湯
0:59 0:59 小鍋谷ゲート
1:20 1:22 穂高平小屋
1:55 1:55 白出小屋
2:36 2:38 重太郎橋
2:48 3:09 白出大滝
5:51 6:32 穂高岳山荘
6:54 7:01 穂高岳
7:26 7:40 馬の背
7:44 8:06 ロバの耳
8:09 9:00 ジャンダルム
10:07 10:21 天狗のコル
10:34 10:41 天狗岩
10:47 11:03 逆層スラブ
11:11 11:29 間ノ岳
11:40 11:48 赤岩岳
12:04 12:11 P１
12:16 12:23 西穂高岳
12:46 12:49 チャンピオンピーク４峰
12:58 13:00 ピラミッドピーク
13:17 13:29 西穂独標
13:54 13:55 西穂丸山
14:06 14:28 西穂山荘
14:51 14:51 旧ボッカ道分岐
15:11 西穂高口(千石平)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/8 7:47

笠ヶ岳の帰りmuddyさんの車にいっぱい忘れ物してた！n

前回の笠ヶ岳の時にnekojigenさんの忘れ物。愛媛で待ち合わせして届けたらこれから一人で北ア行くと。30分待ってください！！m

8/10 19:35

夕食オーダー偶然同じですね(^^♪n

8/10 19:38

新穂高に向かう途中のSAで夕食！

約30分でゼロから装備作って来てしまった・　m

8/10 19:42

誰のことでしょう？n

下りでダッシュする人でしょう。m

8/10 19:44

近江牛丼。

8/10 19:45

人肌の暖かさでかき込めましたね！m

急いでる私達の為か？微妙な温めムラがあって火傷せずに早く食べれた！(笑)n

8/10 22:30

移動中のひとこま。m

写真撮る余裕あるので渋滞中？助手席に意識不明の遭難者！(笑)n

8/11 0:10

渋滞で10時半着の予定が午前零時着となり、鍋平の駐車場まで満杯です！
仮眠無しで出発したのが後々事件の原因か？n

8/11 0:10

準備しながらも寝てませんか？n

8/11 0:10

オラオラカー！(笑)n

渋滞では無力です。m

8/11 0:13

駐車場からずいぶん歩いた新穂高への降り口に登山口まで1・8kmの標識！n

8/11 0:39

新穂高登山口、鍋平駐車場から約2km30分ほどかかりました！

ここらですでに終了してた。m

8/11 0:41

登山届はネットで提出済です！

8/11 0:47

nekojigenさんの動きが速くてぼやける。m

8/11 0:50

真夜中で10度以下なのに汗が噴き出ます！n

8/11 0:59

橋のたもとにいっぱいの注意書きのある林道ゲート！n

8/11 1:06

今日も穂高平小屋への林道はショートカットで！n

8/11 1:19

8/11 1:20

穂高平小屋は真夜中なのでひっそりしてますn

8/11 1:20

一休み！n

8/11 1:21

まだ元気そう！

死相がでてます。m

8/11 1:36

砂防堰堤の橋

8/11 1:54

新穂高登山口から1時間ほどで

8/11 1:54

白出沢の穂高登山口へ

8/11 1:54

8/11 1:55

穂高界隈のルート図n

8/11 2:03

ここらでmuddyが遅れ出す。m

遅れは多分300m？(笑)n

8/11 2:37

重太郎橋

8/11 2:38

橋の次は梯子を登ります！

8/11 2:52

崖を切り通した登山道ですn

道じゃない崖も行ったり来たりしましたね。m

8/11 3:01

鉱石が採れたんでしょうか？n

8/11 3:02

8/11 3:26

超眠い〜！そうなんですが？n

異常な全身倦怠感と睡魔。不摂生がたたったのか・m

8/11 3:32

荷継ぎ小屋の跡で小休止です！n

休んだのも覚えてないです　m

8/11 3:32

8/11 3:32

登りではnekoさんに着いて行けない。6時まで山荘に着けるだろうか・。まだ3時だよ、とnekoさんが励ましてくれる。m

8/11 4:00

上で時折ライトで方向を教えてくれるnekoさん。m

8/11 4:11

座って休んでは夢見て写真とるmuddy。数秒目をつむったら夢見るのだ。走馬灯かな？＾＾　m

8/11 4:18

こんなの見つけて、よっしゃ〜！頑張ります！n

ファイトー！て二人で何回も叫びましたね！m

8/11 4:24

ほんとまじどうなってもいいからここで寝たい。m

8/11 4:24

徐々に白んできました！山荘まではまだまだあります！n

8/11 4:33

大きな岩が折り重なってます！n

8/11 4:44

130分て？n

8/11 4:45

ここで寝たらアビナイヨ岩！(笑)n

頭痛も吐き気もないので高山病ではなさそうです。やはり不摂生、生活の乱れですかね（笑）m

8/11 4:46

だんだんと明るくなってn

8/11 4:46

8/11 4:55

白山！m

8/11 4:55

8/11 5:04

下から見上げる穂高岳山荘の石垣は全然近づかない！n

8/11 5:42

鍋平駐車場から5時間半で到着！

途中muddyを待っての時間ですからnekoさんだけなら4時間でいける？m

8/11 5:42

涸沢ヒュッテが下に！

8/11 5:42

陽が昇って眠気が治まってきた。m

8/11 5:42

すでに登ってる人達が沢山います！n

8/11 5:48

muddyさんを探せ！(笑)n

8/11 5:52

早朝に下山してる人は何人かいるが、登ってくるのはmuddyさんだけ！n

一緒に下山しようかと。m

8/11 5:52

踏み跡無視してまっすぐ登る。小屋の裏でnekoさんが、そこ入り口じゃないよ、て＾＾。m

8/11 5:58

そっちは入り口ちゃう、こっちこっち！n

死にかけの人に難しいこと言わんでください。m

8/11 6:02

疲れたふりが上手いですね！なに？ふりちゃうって？(笑)n

医者呼んでください！医者！m

8/11 6:03

muddyは6時ジャスト山荘到着！とりあえずぶっ倒れる！m

8/11 6:03

山荘の宿泊者はもうほとんど出発したようです！n

8/11 6:03

常念岳方向から日が昇ってる！n

8/11 6:05

小屋で休憩。m

早速コーラ400円お買上げ！n

8/11 6:06

普通のペットボトルかと思いきやチビボトル！n

8/11 6:06

冷たい手で握りあいましたね。怪しい目で見られてたかも（笑）m

8/11 6:18

さあ、abeeさんのツケで何買おうかな〜（笑）　m

8/11 6:18

小屋泊の登山者は慌ただしく準備中。m

8/11 6:18

コーラとチョコ食べる。m

こーらチョコっとじゃなくて沢山をありがとうございます♪n

8/11 6:26

さあ！ここで終了するわけにはいきません。m

8/11 6:27

山荘を後に！n

8/11 6:27

寒いのでダウン着ます！n

長いこと待たせてしまいましたね。m

8/11 6:27

岩場なので、ストック仕舞うが慣れなくてバランス取れず危ないので直ぐに手に持つ！n

僕は下山までストック使わずでした。m

8/11 6:40

涸沢岳から槍ヶ岳や北穂高岳も！n

8/11 6:40

8/11 6:40

四日前に登ったクリヤ谷から笠ヶ岳！n

笠ケ岳を見る目が変わりました。m

8/11 6:41

復活した〜！n

8/11 6:41

今日もトレランシューズ！n

8/11 6:42

穂高岳山荘

8/11 6:42

8/11 6:47

山荘の向こうは涸沢岳〜北穂高岳！n

8/11 6:51

8/11 6:52

8/11 6:52

先月のリベンジにやってきたよジャンダルム！n

8/11 6:54

ロバの耳とジャンダルム！n

8/11 6:54

8/11 6:54

標高日本三位の奥穂高岳はもうすぐ！n

8/11 6:54

ジャンダルムの全貌！n

8/11 6:56

8/11 7:01

3週間ぶりの奥穂。m

8/11 7:02

8/11 7:02

山頂の山名板

8/11 7:03

8/11 7:06

尾根の向こうの丸印を辿って！n

8/11 7:06

もう誰かいますね！n

8/11 7:07

奥穂高岳を振り返ると！n

8/11 7:08

8/11 7:08

8/11 7:10

やっぱり私にはストック最強！n

で、アニーちゃんが引っ張ってくれたら完璧！m

8/11 7:11

ビデオカメラ起動！n

8/11 7:13

8/11 7:13

歩き撮影はやめましょう！n

8/11 7:13

小心者にはストック離せない！n

次回は両足浮かせてストックだけで。　m

8/11 7:14

奥穂高岳をn

8/11 7:14

8/11 7:16

ウマノセ尾根を下る！n

8/11 7:16

8/11 7:18

ズルったらおしまいです！n

靴の微妙なひっかけは命取り。　m

8/11 7:18

8/11 7:23

言い訳ですが、起動の遅いデジカメだったので撮ってるとnekoさんとすぐ距離が空く。　m

8/11 7:25

8/11 7:26

はい、先月会ったね、ジャン。m

8/11 7:26

人増えた？n

8/11 7:26

8/11 7:26

8/11 7:26

8/11 7:31

ロバの耳とジャンダルム！n

8/11 7:37

8/11 7:37

8/11 7:37

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ロバの耳にもいったん下る！n

8/11 7:37

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ロバの耳を下から！真ん中の岩にロープが下がってる！n

確かに耳ぽい。m

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8/11 7:39

8/11 7:39

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8/11 7:44

nekoさんが登る。m

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とんでもないとこ人が歩いてるよ。と、自分が通ってきた道を振り返る。m

8/11 7:45

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ジーパン履いたこの人。普段登山はしないのに来たと。それもすごい。m

8/11 7:45

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実際歩くとしっかりした岩の道ですがこう見ると、結構微妙（笑）な岩に立ってますね。　m

8/11 7:49

鎖を持つときは途中に引っかかってないか注意して下さいね！n

8/11 7:49

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8/11 7:50

8/11 7:50

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8/11 7:56

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ロバ耳ピークに登る方向はバッテンが。m

8/11 7:56

8/11 7:59

ロバの耳から！n

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ジャンの北壁は白い剥離跡の左を上る！n

8/11 7:59

muddyさん、足ブラブラ！(笑)n

8/11 7:59

自撮りn

8/11 7:59

8/11 8:00

ジャンに向かいますよ(^^♪n

8/11 8:01

8/11 8:04

8/11 8:04

こんな場所もストックでいくとは・　m

8/11 8:07

ジャンに迫る。m

8/11 8:07

耳振り返る。m

8/11 8:11

先に行きますね！n

8/11 8:13

一年ぶり！n

8/11 8:13

8/11 8:13

たぶん登ってる途中。m

8/11 8:20

ここに上がりますn

8/11 8:20

以外と広い。m

8/11 8:21

撮ってもらいました！n

8/11 8:21

天使と青年！n

数時間前に一気に歳とりましたが。m

8/11 8:22

8/11 8:26

ようきたね！と天使が！n

8/11 8:26

ジャンへの憧れは格別ですが、ここまで来ると多々ある岩山ピークの一つなのだ、と実感。まだまだ先はある。m

8/11 8:29

8/11 8:30

槍ヶ岳とソーセージに散水するじゃん！n

8/11 8:34

帽子と手袋、スマホ台が山頂に落ちてました。ここに来た人みなさん疲れてるのかな？m

8/11 8:36

迎えてくれた天使に、ありがとう。m

8/11 8:36

ここからはすぐ近くに見える西穂高岳！n

8/11 8:36

西にそびえる笠ヶ岳！

8/11 8:39

禁断の果実を！n

8/11 8:42

8/11 8:55

8/11 8:55

8/11 8:58

キキョウ？n

8/11 8:59

帰郷したい？n

8/11 8:59

こちらが正規ルート！n

8/11 8:59

8/11 8:59

8/11 8:59

鎖が〜！n

8/11 8:59

8/11 8:59

8/11 9:06

8/11 9:06

なんか西穂高岳遠くなってないですか？n

次々と途中にピークが現れる。m

8/11 9:06

8/11 9:07

岩の草がきれいだったので。m

8/11 9:08

激下りに！n

常に落石には注意。m

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8/11 9:10

黄色のマーキング通りに！n

8/11 9:10

乗ってる岩を支えているのは？n

8/11 9:12

こんな石！n

8/11 9:27

8/11 9:27

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糸魚川まで抜ける20日分の装備40kgを背負ってる人とすれ違う！n

8/11 9:32

8/11 9:34

8/11 9:38

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笠ヶ岳。4日前には向こうから穂高連峰見てた。＾＾m

8/11 9:38

8/11 9:38

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8/11 9:39

8/11 9:39

西穂の手前、またピークが増えた？m

8/11 9:50

8/11 9:51

8/11 9:51

8/11 9:53

西穂高岳にヘリが来た！n

8/11 9:55

登山者らしき人を釣り上げてます！n

8/11 9:56

お迎えかと思った！n

落ちたらすぐ乗れますよ！m

8/11 10:00

ここルートですが！n

8/11 10:00

右から強風！n

8/11 10:01

すれ違い時は要注意！m

8/11 10:01

何枚笠ヶ岳撮ってるでしょう　m

8/11 10:01

またまた降りる！n

8/11 10:01

西穂高岳は？n

知らない間に越えてた！てことないですね。m

8/11 10:09

どこかに消えた？n

8/11 10:10

8/11 10:11

天狗のコル！岳沢への分岐です！n

コルはもう結構です。m

8/11 10:11

西穂高岳からの登山者！n

8/11 10:11

8/11 10:11

8/11 10:21

8/11 10:21

天狗のコルからまた登る！n

8/11 10:21

8/11 10:21

8/11 10:23

降臨中。m

8/11 10:26

8/11 10:34

天狗岳へ

8/11 10:34

8/11 10:34

西穂高岳までにいくつものピークが重なっている！n

8/11 10:35

8/11 10:35

8/11 10:35

振り返る！n

8/11 10:38

shichiさんと来た時にマーキングを見逃し、右に降りた逆相スラブのルート！

8/11 10:39

8/11 10:39

上高地方面？m

8/11 10:42

8/11 10:42

バリアフリーな場所がありません。m

8/11 10:43

8/11 10:45

8/11 10:49

8/11 10:52

下に上高地を見ながら！n

8/11 10:52

バリアフリー？m

8/11 10:52

8/11 10:52

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こう見るとふつうの階段に見えますね（笑）。写真を左に傾けてご覧ください。m

8/11 10:52

8/11 10:52

8/11 10:54

何万年もかけてよくこんな意地悪な岩を！と文句言うmuddy（笑）m

8/11 10:54

8/11 10:54

8/11 10:55

8/11 10:55

8/11 10:55

乾いてるので！n

水まきましょうか？m

8/11 10:56

8/11 10:56

ジーパンだと岩で足打っても痛くない？＾＾m

8/11 10:57

8/11 10:57

8/11 10:58

8/11 11:00

8/11 11:01

蟹の横ばい実戦中。m

8/11 11:02

8/11 11:04

8/11 11:04

逆相スラブ無事通過！n

8/11 11:19

次はこれを登る！n

また西穂が消えた！m

8/11 11:21

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鎖からおばちゃんがダイブしたというお花畑。m

8/11 11:25

岩から怪しい足が。m

8/11 11:25

行けども行けども次がある！n

8/11 11:25

8/11 11:27

8/11 11:34

8/11 11:44

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こんなところを何度も登ったり降りたり！n

8/11 11:44

振り返ると

8/11 11:44

前穂高岳

8/11 11:44

8/11 11:45

8/11 11:45

また降りる！n

8/11 11:56

8/11 11:57

8/11 12:06

やっとこ西穂高岳がまじかに！n

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手前のピーク！n

8/11 12:06

8/11 12:06

8/11 12:06

8/11 12:20

穂高岳山荘から6時間で西穂高岳に到着！n

最終ロープウェイには余裕ですね。おまいう！（笑）m

8/11 12:22

8/11 12:22

8/11 12:31

8/11 12:31

ここからは登山者でいっぱい！

8/11 12:34

なんで立ち止まってるかというと！n

8/11 12:34

雷鳥の親子が登山道で食事中です！雷鳥のヒヨコはピヨピヨって鳴く！n

8/11 12:35

8/11 12:43

ここからは消化試合みたいですが油断なくね！n

駐車場まで気を抜きません！m

8/11 12:43

アップダウンが小さくてうれしいー！変？m

8/11 12:43

冬には見られなかった風景。m

8/11 12:45

8/11 12:45

8/11 12:57

8/11 12:57

8/11 12:57

8/11 12:57

昼過ぎたのでガスが湧いてきた！n

8/11 12:57

8/11 12:59

人で溢れているのは独標！n

8/11 12:59

西穂高山荘の屋根が見える！n

8/11 13:19

独標のお立ち台で動画の自撮り！n

8/11 13:21

8/11 13:27

8/11 13:27

8/11 13:39

8/11 14:05

8/11 14:05

8/11 13:43

8/11 14:02

冬には想像もできない岩とカラマツ！n

マイナス16度でしたね。m

8/11 14:02

岩だらけの登山道を西穂高山荘に降りる！n

8/11 14:05

山荘は人と

8/11 14:06

テントがいっぱいです！n

8/11 14:06

8/11 14:09

8/11 14:10

8/11 14:13

西穂高山荘名物の醤油ラーメン！n

8/11 14:16

8/11 14:20

塩分ご馳走様でした！(笑)n

汁全部飲んでる！m

8/11 14:53

8/11 15:06

後ろから他の登山者が・。nekoさんがダッシュしないかとヒヤヒヤ＾＾。m

後ろから追い上げて来てた人、トイレだったようです！(笑)n

8/11 15:08

播隆上人の石像があります！

上人もファイトー！叫びながら登ったんでしょうか。m

8/11 15:10

西穂高口から入ったら満員で積み残し出て、一便後です！n

8/11 15:35

ロープウェイで降りたら、山の日の催し中！n

8/11 15:38

今日は走らず、てくてく駐車場に歩く！n

8/11 15:38

miccoさんの車探したけどわからんかった。m

8/11 19:49

帰りのSAで

また麺類ですか？m

8/11 19:50

名古屋カレーきしめん！n
日帰りジャンダルムもお陰様で無事終了、お疲れ様でした！

最高の電撃即決日帰りジャンダルムでした！想い出に残る山の日になりました。ありがとうございました！

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

ARROWS NX F-02G FCNT

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

nekojigen

日曜日の笠ヶ岳、厳しい下りのランニングで疲れすぎてmuddyさんのオラオラカーに大量の忘れ物してた！
香川に忘れ物だけ取りに行くのはなんだかね〜！？
ということで、香川に行くついでに先月行きそびれたジャンダルム日帰りすることに！
当日決めて計画書作ってネットで登山届を岐阜県警とヤマキフ共済会に送信！
muddyさんに連絡すると新宮インターまでわざわざ持ってきてくれるそうです！ホントに優しい脳！
ということで新宮の待ち合わせ場所で忘れ物受け取り話してると、ジャンダルム14日に行くんですよね？へっ？今日ですけど！
計画書14日になってたよ！へっ？間違ってた！修正します〜！
と言ったらmuddyさん、一呼吸おいて、急いで準備するので30分だけ待ってくれます？(笑)
私も思い付きで行動するがこの人も私より・・・・！(笑)
坂出の某所で待ち合わせして四日ぶりの(笑)新穂高無料駐車場へ直行！
この時点で、先に行ってるa-beeさんから残り20台だが次々埋まってる情報もらう！
到着すると案の定入り口近くで引き返してくる車数台！駐車場整理のおじさんが申し訳なさそうにまんぱいで〜す！鍋平に回ってください！（泣き）いつもいつもそうは上手くはいかないね〜！(笑)
24時過ぎにほぼ満車の鍋平登山者用無料駐車場から歩きはじめです！30分ほどで登山指導所に降りると、さすがにこの時間はひっそり！皆さんは車で仮眠中のようです！


右㑨林道を白出沢の穂高岳登山口へ向かう途中、muddyさんが、今日はひょっとしたらひょっとするかも？・・・とボソッと一言！？
何の事か？この時は何を言ってるのか？？？でしたが、いつもはピッタリ追い上げてくるのに段々離れている？重太郎橋で待ってると数分後暗闇からヘッデンの明かりが到着！
崖の切り通しでちょっとルートミス、その後の木の根急登登りではヘッデンの明かりが見えないくらいの差が開くことも、荷継沢での休憩で聞くと、異常に眠い！止まると意識失う！と冗談とも本気ともわからん答え！
まあここからはガレ場をひたすら登るだけなので時々後ろ見ながら先行します！
ヘッデンの明かりが時々止まるが止まりっぱなしにはならないので大丈夫そうです！
5時間30分で穂高岳山荘に到着！前庭に行くとすでに登山者が大勢いて穂高岳に登っている人達も見えます！
時々裏に見に行くと休みながらも登ってきてる、30分後直登で石崖に激突！(笑)そこ登山道じゃないんですけど？相当疲れてたみたいです！
ここで一服、一休みするとmuddyさん復活して、さあジャンダルムに行きましょうか！
後半に続く！(笑)
muddyさんが復活したので奥穂高岳に登って記念撮影の後いよいよ本日のメインイベント一般登山道としては最難関とも言われる、ジャンダルムから西穂高岳へ！


先ずはまるで針山のようなウマノセへ続く尾根を考えられないようなマーキングを辿って降りて行きます！


後ろからは怖いもの見たさでザックデポでジャンダルムまで行くという若者が上からルートを確かめてます！
先月muddyさんも尾根上までは来てたがここを降りるのは初めて！
そこは今までに培ったノウハウで危なげなくクリア！


ジャンダルムに行くまでに是非寄っていきたいのがロバの耳といわれる手前の切り立った断崖の岩峰！


ルートを左に上がると奥穂高岳からウマノセ尾根やジャンダルムに前穂高岳、笠ヶ岳・槍ヶ岳などの圧倒的な風景を一望できます！
運よくガスってるとこんな幻想的な景色が見れるかも！



今日はガスガ無いのでチョッと物足りないですが、ガスの岩峰を昇り降りする登山者を見るには最高のロケーションです！
一旦コルまで降りてジャンダルムへ、東の上高地側を巻いて南から上がるのが登山ルートとしては正解なんですが、そこは怖いもの好きなmuddyさんにはとても物足りない？
ってことで、北壁のプチバリエーションルートにご案内！
ここ左、右、で上に搔き登ると上がれます！へっ？そこってバツ印がありますよね？といぶかるmuddyさん！
そうですよ、バツ印の書いてる所は垂直の岸壁なので無理！と先に上がって手本をと、偉そうに先行きますが実は三年前に来た時にベテランの方に攻略法教えてもらったんですが！(笑)
一応バリエーションルートで滑落の危険大なので知ってる人以外はむやみにマネは止してくださいね！
上からあ〜だこうだと指示したらmuddyさんも何とか攻略成功！
上ったジャンダルムの山頂には三人ほどくつろいでました！
恒例のソーセージ教の撮影などで1時間ほども滞留して浸っていました！(笑)
あんまりゆっくりしてると最終ロープウエイに間に合わないと大変なことが起きるので西穂高岳へ向かいます！
ここから西穂高岳はホンのすぐそこに見えるが実はなかなか遠いんですよ♪！と言っんですが、muddyさんはこの時はあんまり響かなかったみたいです！(笑)

途中でヘリが飛んできて西穂高岳で救護活動か？登山者らしき人を釣り上げて新穂高方向に飛んでいきました、せっかくの山の日に大したことなければいいのですが？


登ったり下ったりを繰り返し天狗岳へ着いた頃には言ってたこと少し分かったみたいで、実際は近づいてるのに見た感じの西穂高岳いつまでたっても辿り着かない？で復活したmuddyさんの体力も段々削られて遅れ気味？


なんだかんだでやっと登山者でいっぱいの西穂高岳に到着！


さあ後はピラミッドピークに独標と雷鳥の親子に遭遇しながら順調に降り、西穂高山荘で名物ラーメンで締めですが冬しか来たことないmuddyさんは夏道の違いにビックリしてました！
今日は走りもせずでしたが計画通り西穂高口に着き、満員のロープウエイを一便待って無事下山！
急に決めたジャンダルム〜西穂高岳日帰り周回でしたが、信頼できるmuddyさんを道連れに(笑)あっという間に楽しめた山行でした！
別ビデオカメラの動画

muddy329

ぶっ倒れました。こういう日もあるさ。

コメント

essan

お疲れ様でした❗
いつも素晴らしい写真を有難うございます(*^^*)

忘れ物の中にアニーちゃんが居なくて少し安心しました(爆)

nekojigen

Re: お疲れ様でした❗
essanさん
ありがとうございます♪
前回の笠ヶ岳はホントにキツカッタです！自分でわざわざハードル上げてるんじゃ？との声も聞こえますが！(笑)
ジャンダルム〜西穂高岳は今度で三回目ですが、国内では他に見当たらない岩峰の連続で、毎回気象条件などが違うので何度行っても新鮮です！♪

やまさん

睡魔とは無縁ですか？
nekoさん　こんばんは
相変わらずタフですね(笑)
一つ疑問があるのですが…ジャン北壁もストック使ったのですか？

nekojigen

Re: 睡魔とは無縁ですか？
yama3dayoさん
ほぼ思いつきで行くのでこんなのばかりです♪（笑）
同行者あると途中運転交代で寝られるので楽勝です♪
もう、持たないとバランス取れない？（笑）ジャンダルム北壁ストックも使いはしませんが手には持ってました！
昨日8/16,ロバの耳辺りで滑落死亡事故が起きたようです！
これからも安全登山で楽しみましょう！